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Mr.Brainです。
僕 Mr.Brain 製作の自動売買EA「クロスファイアFX」が、とても反響を頂いております。ありがとうございます。「クロスファイアFX」については、下記のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。
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いつも本コラムを読んで頂きありがとうござます。このコラムも今回で10枚目を迎えますが、アクセス数も増えてきており、システムトレードの関心高さをあらためて感じています。
さて、そのシステムトレードを行うにあたり、僕はメタトレーダー4(MT4)をお薦めしていますが、このメタトレーダー4(MT4)については、まだまだ書籍も少なく、学ぼうとしても情報がないのが現状です。そこで、本コラムでは、メタトレーダーの情報についてもご紹介していきたいと考えています。
メタトレーダー4(MT4)は、ロシアのメタクオーツ社が無償で提供するトレーディング・プラットフォームです。このメタトレーダー4(MT4)ほど世界中に愛用者がいるチャートソフトはなく、現在システムトレードをする上で必須と言っても過言ではありません。
そのメタトレーダー4(MT4)でシステムトレードをするには、MetaQuotes Language 4(MQL4)と呼ばれる専用の言語で書かれたプログラムを必要なのですが、実は、そのMQL4のプログラムは、Expert Advisor / Coutom Indicator / Script の3種類に分ける事ができます。
Expert Advisor(エキスパートアドバイザー)
Expert Advisorは、通称EAと呼ばれ、自動売買を行う為のプログラムです。自動売買を行う通貨ペアのチャート上に1つだけ組み込む事ができます。Expert Advisorが組み込まれたチャートの右上にはフェイスマークが表示され、どの動作状況をあらわしています。
| 自動売買が無効になっている状態 | |
| トレードが許可されていない状態 | |
| 自動売買ができる |
Coutom Indicator(カスタムインジケーター)
Coutom Indicatorは、通称インジケーターと呼ばれ、オリジナルの指標を表示するプログラムです。一つの通貨ペアのチャートに複数のインジケーターを組み込む事ができます。インジケーターは、独自の計算による算出した結果を元にラインやバークグラフを表示したり、売買シグナルを表示したりできます。また、このインジケーターの結果を元に、Expert Advisorで読み込んで自動売買を行う事ができます。
Script(スクリプト)
Scriptは、Expert Advisor や Coutom Indicator と異なり、1度だけ実行させることができるプログラムです。どちらかとユーティリティー的な使い方をするプログラムの場合、Scriptとしてプログラミングします。
インターネット上で無料で公開されていたり、販売されているプログラムは、以上の、Expert Advisor / Coutom Indicator / Script になりますが、自動売買用のプログラムを買ったつもりがインジケーターだったという事もありえますので、よく注意して購入する事が必要です。
特にインジケーターの場合、後だしジャンケンと言われるものも多いで注意が必要です。インジケーターの場合、過去にさかのぼって計算してサインを描く事ができる為に、一度出たサインが消えて書き換えられるものがあり、売買サインだけを見ると、ドンピシャのタイミングでサインが出ているように見えるものが、実は、後だしジャンケン(再計算)によって、表示されているという事もよくあります。自動売買のEAでは、バックテストですぐ成績が分かってしまいますが、インジケーターの場合、バックテストによる検証ができないので、実際に動かしてみないと本当の成績が分からないところがネックです。また、インディケーターを参考にトレードする手法で、裁量の入らないものでしたら、基本的にEA化は可能です。ですが、インディケーターだけを前面的に出して販売されているようなものは、その真意を裏読をするならば
- 販売者が本当にプログラミング能力が低くてEA化することが出来ない。(ただ、この場合でも無裁量であれば外注に出すことは可能なはず)
- EAにするとバックデータを取られて都合が悪い(販売利益の為に、売りに出された手法の可能性が高いですね)
- どうしても数字で落としきれない、人の感覚が必要な裁量を加えないといけないのでEA化が困難(ということは、そのキモの裁量を身に着けるのに相当の努力が必要であったり、様々なパターンを用意し、習得が困難にして逃げ道を作ってあったり・・いずれにせよ、利益が取れるようになるには簡単ではない場合が多い)
- ・もともと、裁量での力量を見につける為に、補助的にインディケーターを参考にするもの
以上の4つのいずれかに該当してくると思います。4.なら、そもそも相場と向き合って裁量の感性を磨くためですから、仕方なしですが、少しでも楽をするために再現性の高い手法を希望するのであれば、1から3にあたりそうなものには十分注意してくださいね。(^^
Scriptの場合は、単体で販売されている事はあまりないようです。よく見かけるのは、沢山のポジションを1度に決済したり、過去の売買結果をファイルに書き出すなどのユーティリティープログラムですが、無償で公開されていたり、購入した自動売買のEAに特典として付属されてくる事が多いようです。
さて、今回はメタトレーダーのプログラムについての解説をしましたが、いかがでしたでしょうか? コラムを進める内に、可能であれば簡単なプログラムも書けるようになっていただければと思いますので、少しづつではありますが、このような形で紹介していきたいと思います。
さて、本コラムでは読者の方と交流できるコラムを目指しています。こんな記事を書いて欲しい、こんな事を知りたいなど、あれば、コメントに買いていただければ、その回答をコラムでご紹介するという形を考えています。なので、どしどしご要望をいただければと思います。