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ポートフォリオってなにがいいの?

2010年4月15日 木曜日
人気ブログランキングへ 現 在327位!もし10位以内にランクインしたら感謝の気持ちを込めて、トレコミュユーザーにに何かお返しをしたいと考えています の で応援お願いします!(中居犬

Mr.Brainです。

このコラムを楽しみにしていただいた方には、更新が滞りがちになっており、大変申し訳ありませんでした。

クロスファイアFXのサポートや、その他の作業が繁忙を極めていて、正直、日々3時間も寝てないくらいです(汗)

新たな手法の開発もしたいところですが、なかなか手がまわりません。

ほんと、こういったときにEAだと、なにも言わずに淡々とトレードしてくれるのでありがたいですね。

で、クロスファイアFXが複数通貨対応のポートフォリオバージョンに対応すべく取り組んできたのですが、

「ポートフォリオってなにがいいの?」

という方もいらっしゃると思うので、ざっくりお話しますね。

色々ネットで調べていただくとだんだんわかってくるかと思いますが、簡単にいうと、

「リターンの相関関係が互いに低い運用方法を組合わせることによって、全体のリスクを低減できる可能性がある」

というのがポートフォリオ理論になります。

これだけでは分かりにくいかもしれませんが、例えば次の様な2つの投資手法があったとします。

手法A:最大ドローダウン1万円  累計利益  10万円
手法B:最大ドローダウン2万円  累計利益  15万円

この2つの手法を同時に運用したときあなたはどう言った成績になるかわかりますか?

単純に 最大ドローダウン3万円  累計利益25万円  になるとは限らないのです。この2つの手法の収支上の相関関係の度合いが強ければ上記の様な数字に近くなる可能性もありますが、相関関係が低ければ低いほど最大ドローダウンが軽減される可能性が出てきます。

例えば、収支の事例が各回で次の様だったとします。(単位万円)

手 法A: 1  1 -1  1  1  1  1  1  1  1  1  1
手法 B: 1  1 -2  1  3  1  2  1  2  3  1  1

この場合は同じタイミングでドローダウンが発生してしまっているので、最大ドローダウン3万円  累計利益25万円になりますね。

じゃあもう一例を出します。

手 法A:1  1   1  1  -1  1  1  1  1  1  1  1
手法 B:1  1 -2  1    3  1  2  1  2  3  1  1

こういうパターンで発生していれば、最大ドローダウン1万円  累計利益25万円になります。

ドローダウンは軽減されても、利益は積み上がっていくという、まさに理想的な結果になるのです。

闇雲に投資対象だけ増やしてしまうと、ダブルパンチになる場合もありますが、基本的には分散投資によって投資対象の数を増やせば増やすほどリスクは軽減される可能性が出てきます。

瞬発力のある手法のみで一気に利益を狙う方法も個人的には大好きですが、安全に堅実に増やしていくというスタンスで資産運用を考えた場合は分散投資によるポートフォリオの概念は必須と思います。

それでは、いつもこのコラムを更新しなければと思いつつ、サポートもあるし、やはり、参考になるネタをと思うと時間が掛ってしまうので、更新ががままなりませんでした。

気持は常々ありますので、おゆるしください!

それでは、今後もよろしくお願い致します。

本コラムでは読者の方と交流できるコラムを目指しています。こんな記事を書いて欲しい、こんな事を知りたいなど、あれば、コメントに買いていただけ れば、その回答をコラムでご紹介するという形を考えています。なので、どしどしご要望をいただければと思います。


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確率≠勝率 意外と見落とされている意外な関係!?

2010年2月12日 金曜日
人気ブログランキングへ ランキング急上昇中です。ありがとうございます!これからも応援よろしくお願い致しますm(_ _)mMr.Brain

Mr.Brainです。

僕 Mr.Brain 製作の自動売買EA「クロスファイアFX」が、とても反響を頂いております。ありがとうございます。「クロスファイアFX」については、下記のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。

「クロスファイアFX」の紹介はこちら
「クロスファイアFX」の特典「約定通知メールアプリOrderAutoAlart」紹介はこちら
「クロスファイアFX」の特典「EURCHF無料EA」紹介はこちら
「クロスファイアFX」に関するよくある質問と回答はこちら

先回は順張り系と逆張り系と勝率についてお話しました。今回は特にその勝率についてのちょっと変わった話をしたいと思います。

このコラムを読んでおられる読者の方は勝率についてどう考えておられますか?よく色々な場面で耳にする言葉があります。それは

「FXは所詮(レートが)上がるのか下がるかなのだから確率は50%だ」

という言葉です。しかし・・・

「FXで勝っている人は10%で、残りの90%は負けている」

という言葉も聞きます。んーなんかおかしいですね・・・確率は50%なのに、どうして勝てる10%なんでしょうか?この言葉は、全く違う事を言ってるのでしょうか?それともどちらかが間違っているのでしょうか?

実は、どちらの言葉も実は間違ってはいません。但し、FXで勝っている人は10%で、残りの90%は負けているという数字は極端であり、その数字を裏付けるバックデータはありません。しかし、多くの方が負けてFXの市場から去っていってしまっているのが現状だとは思います。だからこそ多くのFXについての攻略本が出版されているとも言えます。

さて、話を本題に戻して、確率50%なのに、勝っている人が10%しかいない。この、一見チグハグな数字のカラクリを説明しましょう。

先の言葉「確率50%」というのは確かに正解です。あるレートだったとして、そのレートから上がるのか下がるのかは確率50%だと思います。また、ある期間を見るならば、すくなからず上げ相場、下げ相場なりのトレンドが形成されている場合が多く、それを考慮すると確立はもっと高くなるかもしれませんね。しかし、この言葉はあくまで確率であって勝率ではありません。

ここがミソです。勝率とは、ポジションを持って決済して初めて決まります。つまり利益を出したか損をしたか。です。

まず、FXの相場にはスプレッドという買い(ASK)売り(BID)の差が必ずあります。なので、ポジションを持った時は必ずスプレッド分負けているのです。もし、買い(ASK)と売り(BID)の差スプレッドが0ならば、確率=勝率 かもしれません。しかし、このスプレッドがあるが故、確率=勝率にならないのです。勝つ為には、そのスプレッド分有利な方向へレートが動く必要があるのです。これが意外と見落とされています。

また、スプレッドについて、もう面白い数字をあげましょう。

読者の皆さんは1ヶ月にどれ位のトレードをされますか?僕もトレードを始めた頃は特にポジションを持つ事が好きでたまりませんでしたし、とにかくポジションを常に持っていたい、また、持つ事がトレードをしているという実感がありました。それは1日に100回もトレードをしているような時期もありました。とにかく儲けるには取引回数を多くしなければ駄目なんて馬鹿な考えを持っていました。

でも、それは大きな間違いでした。取引回数が増えれば増える程に負けやすくなるんです。その事実を皆さんは知っているでしょうか!?

そんな馬鹿な

という声が聞こえてきそうです。例えば数週間ポジションを持ち続けるスイングトレードよりも、1日に何回も取引するスキャルピングの方が儲かるような気がしますよね?(笑)

それも、スプレッドを考慮できていないから起こる錯覚です。スプレッドは取引回数が増えれば増える程に大きく負担になります。例えば、国内のスプレッドが狭いFX業者の場合、ドル円のスプレッドが10銭(1pips)だったりします。たった10銭(1pips)と感じるかもしれませんが、このスプレッドで負けてしまっているトレーダーの方が意外と多いんですよね・・・

具体的に説明しましょう。

先の例でスイングトレードとスキャルピングの例をあげました。仮にスイングトレードで1ヶ月ポジションを持って決済したとします。するとスプレッドコストは1pipsです。それに対して、1日100回のトレードを行うスキャルピングで1ヶ月(25日計算)を行ったとします。100回×25日×1pips = 2500pips です。どうです?スプレッドコストが2500倍も違うんです。スイングトレードでは1ヶ月で2pips取れれば勝ち(儲ける事ができる)ですが、スキャルピングならば2502pipsも取ならければ駄目です。

これって大きいと思いませんか?

特にFXを始めた頃は、このスプレッドを考慮せずトレードをしていることが多いと思います。とにかくポジションを持つ(ポジポジ病)になって、勝てる見込みがない場所で無意味にポジションを建ててしまっている事があります。これも、スプレッドを無視した、確率50%だという錯覚が引き起こしてしまった結果と言えるでしょう。

次に、利益確定と損切りについてです。これもとても大事です。

よく含み損がでると損切りせずに、ちょっと利益が乗ってしまうと利益確定してしまうケースが多いです。これは心理学の話になるのですが、人間の真理として、そういう思考回路になっているのだそうです。なので、これを覆すのは非常に難しいといわれるのですが・・・・

その例を具体的に上げます。

今度は、分かりやすくスプレッド0として、利益確定を10pipsとして損切りを50pipsとしたとします。これを勝率50%で売買したとします。

1回目  勝ち +10pips
2回目  負け -50pips
3回目  勝ち +10pips
4回目  負け -50pips
5回目  勝ち +10pips
6回目  負け -50pips
7回目  勝ち +10pips
8回目  負け -50pips
9回目  勝ち +10pips
10回目 負け -50pips
————————
-200pips

どうです?勝率50%なら-200pipsも負けてしまいます。
利益確定を10pipsとして損切りを50pipsなら、実際には9勝1敗でないと負けてしまう計算です。実に勝率9割でないと損してしまうのです。

こうして簡単な計算をすると分かり易いんですが、これがFXのトレードとなると、何故か見落とされてしまうんですね。

自動売買のEAでも勝率90%を謳っているものがあります。しかし、この利益確定(Take Profit)と損切り(Stop Loss)をよく見てください。幾ら勝率が高くても利益確定が小さく、損切りが大きければ、結果負けてしまう事があるという事をよく憶えていて頂きたいと思います。

今日は、簡単な計算と確率についてお話しました。

多くのトレーダーの方が、このスプレッドコストと利益確定、損切りの値について、よく知らずにトレードしてしまったが故に負けてしまっていると思います。どんなに優秀なロジックを考えようとも、これが間違っていれば結果負けてしまうのがFXです。でも、それらを理解してちゃんとシステマチックにトレードできれば勝てるのもFXの魅力ですし、それが誰でもできるのが自動売買(EA)だと思います。

それでは、次回もお楽しみに!

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トレンド相場レンジ相場、勝率の関係

2010年2月11日 木曜日
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Mr.Brainです。

僕 Mr.Brain 製作の自動売買EA「クロスファイアFX」が、とても反響を頂いております。ありがとうございます。「クロスファイアFX」については、下記のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。

「クロスファイアFX」の紹介はこちら
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「クロスファイアFX」の特典「EURCHF無料EA」紹介はこちら
「クロスファイアFX」に関するよくある質問と回答はこちら

お知らせです。

先回「本コラムでは読者の方と交流できるコラムを目指しています。こんな記事を書いて欲しい、こんな事を知りたいなど、あれば、コメントに買いていただければ、その回答をコラムでご紹介するという形を考えています。なので、どしどしご要望をいただければと思います。」とご案内させていただいたところ、早速、中居犬さんがコラム左にアンケートを設置してくれました。ぜひ皆さんのご意見を聞きたいと思うので、アンケート投票どうぞ宜しくお願いします(^^)

さて、今回のコラムは、トレード手法について少しお話したいと思います。皆さんはどんな手法でトレードされていますでしょうか?MACDRSIストキャスティクスブレイクアウト・・・etc 色々ありますが、トレード手法を大きく分類すると、まず、順張り系と逆張り系の2つに大別されます。

どの手法でトレードをするかは、そのトレーダーの方の好みによるもので、順張り系のトレード手法が好きな方、はたまた、逆張り系のトレード手法が好きな方、それぞれでしょう。

自動売買のEAの場合でも同じで、順張り系のEA、逆張り系のEAがあります。それが、実はEAの成績を見る場合、とても重要になっている事が意外と知られていません。

順張り系と逆張り系、どちらを使っても資産を増やすという目的は同じです。ですが、その手法の違いにより勝率が違ってくるのです。

まず、自動売買のEAを成績で勝率を見る方が多いと思います。当然勝率が高い方が安心できるでしょう。でも、順張り系と逆張り系の違いにより、その勝率を一概に比較できません。というのは、一般的に逆張り系の手法の方が勝率が高く、順張り系の手法の方が勝率は低くなります。では、逆張り系の手法が良いかというと、そういう訳ではなく、1回当たりの最大利益は順張り系の手法が方が圧倒的に多く、逆張り系の手法の方が少ないです。

順張り系:ちょこちょこ負けて、一回でドカンと大きく稼ぐ
逆張り系:ちょこちょこ勝って、1回の負けが意外と大きい

トレンド相場レンジ相場、勝率の関係

トレンド相場レンジ相場、勝率の関係

というイメージでしょうか。

なので、どちらの手法が良いか?というと、それは好みと言ってしまうしかありません。ちなみに僕の場合は、複数のEAでポートフォリオを組んでいますから、順張り系と逆張り系の両方を使っています。同じ順張りばかりでは、負ける時に同じように他のEAも負けてしまえばポートフォリオになりませんから(汗)

さて、自動売買のEAにも、順張り系と逆張り系の2種類に大別できると説明しましたが、それを考慮して勝率を見られていますか?こと勝率について言うならば、順張り系のEAでは勝率40%程度で十分成績がでるものが多いです。逆に逆張り系のEAの場合、60%以上の勝率でないと勝てない場合が多いです。

また、世に出回っている自動売買のEAで勝率90%以上と謳っているものがありますが、それは間違いなく逆張り系のEAです。順張り系のEAで勝率90%を越えるものは見たことがありませんし、ほぼ不可能だと思います。(僕の知っている限りです。もし順張り系のEAで勝率90%を越えものがあれば教えてください)

何故、順張り系と逆張り系で勝率が違うかという事ですが、そもそも相場はレンジ相場が続く場合が多く、そのレンジをブレイクした時に大きなトレンドが形成されます。なので、当然ですが、レンジ相場である時間帯が多いので、逆張り系の方が勝率が高くなるのです。

なので、勝率が50%しかないから、優秀な自動売買のEAではないと判断するのは早計です。順張りなら50%の勝率ならとても優秀だと僕は思います。また、自動売買のEAを購入される時、順張り系なのか逆張り系なのか?また、その時の勝率はどうなのか?それとコラム内で何度も紹介させてもらった、「Mr.Brainレシオ」はどうなのか?を見て判断して欲しいと思います。

それでは、次回もお楽しみに!

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