プログラミング講座の第2回「初期設定」

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Mr.Brainです。

クロスファイアFXですが、トレコミュさんから、引き続き5000円を負担してい頂ける事になりました!値上げまでに買いたいが、まだメタトレーダーについて知識がないので心配なんです。というようなお問い合わせもありましたので、少しは余裕もってみていただけると思います。トレコミュさんありがとうございますm(_ _)m

クロスファイアFX」については、下記のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。

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さて、今回は2月17日のコラムに続き、プログラミング講座の第2回目を実施したいと思います。(^^)

プログラムの流れにそって、具体的に詳しく解説していこうと思いますが、今回は、カスタムインジケーター(Coutom Indicator)プログラムの初期設定の部分について説明です。まず、前回のカスタムインジケーター(Coutom Indicator)から、初期設定の部分を抜き出ししてみますと以下の部分になります。

//—————————–
// プログラムの説明
//
// プログラム名:SampleInd001.mq4
// 説明    :トレコミュ用サンプルインジケーター
//        単純移動平均線
//—————————–
#property copyright “Copyright(C) 2010, Forex Trading Laboratory”
#property link      “http://t-commu.net/blog/t012/”

#property indicator_chart_window
#property indicator_buffers 1
#property indicator_color1 Red

順番に説明していきますね。

//—————————–
// プログラムの説明
//
// プログラム名:SampleInd001.mq4
// 説明    :トレコミュ用サンプルインジケーター
//        単純移動平均線
//—————————–

の部分は、カスタムインジケーター(Coutom Indicator)の説明になります。”//”以降はコメントとして認識しますので、好きなフォーマットで記載しても構いません。作った本人が分かるように自由に書けばいいと思います。

尚、この部分は、必要なければ書かなくとも構いませんが、何本もカスタムインジケーター(Coutom Indicator)を作ると、後からどんなカスタムインジケーター(Coutom Indicator)なのか分からなくなりますから、この部分に記載しておけば、後から分かりますのでできれば書いておいた方がいいと思います。

次に、著作権表記の部分になりますが、以下の書式で書きます。

#property copyright “Copyright(C) 2010, Forex Trading Laboratory”
#property link      “http://t-commu.net/blog/t012/”

#property indicator_chart_window
#property indicator_buffers 1
#property indicator_color1 Red

#から始まるものは、プリプロセッサ命令と呼びます。プログラム全体に関わる設定を表します。

プリプロセッサ命令には、以下の種類があります。

copyright 値
製作者の著作権を記載します。

link 値
製作者のホームページのURLを記載します。

#define 識別子 値
識別子の部分を値に置き換えて処理します。変数と同じような使い方をします。

#property 識別子 値
識別子に値を設定します。#defineと似ていますが、#defineの識別子は任意に指定できますが、#propertyの識別子は以下の種類に限定されています。

library
ライブラリーの製作時に指定します。

indicator_chart_window
カスタムインジケーター(Coutom Indicator)で計算した値を表示する場所を、チャートウィンドーに指定します。

indicator_separate_window
カスタムインジケーター(Coutom Indicator)で計算した値を表示する場所を、サブウィンドーに指定します。

indicator_buffers 値 (1-8)
カスタムインジケーター(Coutom Indicator)で計算した値を表示するカスタム指標の個数を指定します。メタトレーダー5(MT5)では、この個数に上限はなくなりましたが、メタトレーダー4(MT4)では、上限は8個となっています。

indicator_minimum 値
サブウィンドーの縦軸の最小値を設定します。

indicator_maximum 値
サブウィンドーの縦軸の最大値を設定します。

indicator_colorN 値
N番目のカスタム指標の表示色を設定します。

indicator_widthN 値
N番目のカスタム指標の線の幅を設定します。

indicator_styleN 値
N番目のカスタム指標のスタイルを設定します。

indicator_levelN 値
サブウィンドー上のN番目のレベルの値を設定します。

indicator_levelcolor 値
サブウィンドー上のレベルの色を設定します。

indicator_levelwidth 値
サブウィンドー上のレベルの線の幅を設定します。

indicator_levelstyle 値
サブウィンドー上のレベルの線のスタイルを設定します。

show_confirm
カスタムインジケーター(Coutom Indicator)を起動した時に、確認ウィンドーを表示する場合に指定します。

show_input
カスタムインジケーター(Coutom Indicator)を起動した時に、入力の確認ウィンドーを表示する場合に指定します。

stacksize 値
プログラムのスタックサイズを指定します。通常はあまり使う事はありません

#include ファイル名
ファイル名で指定したファイルを読み込みます。

#import ファイル名
外部プログラムを使う場合にファイル名を指定します。

以上が、初期設定です。設定項目が沢山あるようですが、実際に使用しなければ使わないものも多いので、慣れれば特に悩む事はないと思います。

これを、実際にプログラムに当てて説明すると

//—————————–
// プログラムの説明
//
// プログラム名:SampleInd001.mq4
// 説明    :トレコミュ用サンプルインジケーター
//        単純移動平均線
//—————————–

プログラムの説明部分です、僕の場合は、プログラム名を内容、レヴィジョンなどを記載しています。

#property copyright “Copyright(C) 2010, Forex Trading Laboratory”

著作権表記です。僕の所属する「Forex Trading Laboratory」の記載です。

#property link      “http://t-commu.net/blog/t012/”

ホームページのリンクです。このトレコミュのコラムのURLを記載しています。

#property indicator_chart_window

カスタム指標をチャートウィンドーに表示するという指定です。

#property indicator_buffers 1

カスタム指標の表示数を1に指定します。今回は単純移動平均線を1つ表示するだけなので1を指定します。

#property indicator_color1 Red

カスタム指標(単純移動平均線)の色を赤に指定しています。

後、線の幅とかスタイルの指定もできますが、SetIndexStyle命令で指定できますので、僕の場合は、イニシャル処理で指定する事が多く、初期設定では指定しません。この当たりは製作者の好みによると思います。

以上、今回は、カスタムインジケーター(Coutom Indicator)の初期設定について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

プログラムというと難しく感じてしまうかもしれませんが、こうして、一つ一つ見ていけば、難しいところなど何もありません。特に僕なんか英語は苦手ですが、プログラムは書けちゃいますし読めちゃうんですね(笑)

それでは、次回もお楽しみに!

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コメント / トラックバック1件

  1. みぃ より:

    分かりやすい解説をありがとうございます。
    こういうふうにナビゲートしていただけると、ついていけばいいだけなので、ラクチンでいいですね^^
    私、ラクなの好きです^^
    雰囲気はほんとにCそっくりですね。かんた~んなインジケータなら、私にも作れそうな気がしてきました(^^)
    これからも楽しみにしています!♪

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