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Mr.Brain です。
僕 Mr.Brain 製作の自動売買EA「クロスファイアFX」が、とても反響を頂いております。ありがとうございます。「クロスファイアFX」については、下記のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。
「クロスファイアFX」の紹介はこちら
「クロスファイアFX」の特典「約定通知メールアプリOrderAutoAlart」紹介はこちら
「クロスファイアFX」の特典「EURCHF無料EA」紹介はこちら
「クロスファイアFX」に関するよくある質問と回答はこちら
先回、勝率100%のEAだけなら簡単に作れるとコラムで書いたところ、何件かお問い合わせを頂いたので、今回は勝率100%のEAをご紹介したいと思います。
こちらのサンプルEA1のバックテストの結果をご覧ください。ドル円の通貨ペアで5分足で1年間のバックテストを行いました。

サンプルEA
どうですか?見事に勝率100%です(^^)
プロフィットファクターも損失がないので数値が表示されていません。いわゆるプロフィットファクター∞ってやつですね。はい、勝率100%のEAが完成しました!これで、負ける事なく、永遠に資産は増加していきます!・・・とはいかないんですね~これが(汗)
実は、このEA僅か45行程度のプログラムです。特にテクニカル指標がどうのこうのとか全く考えず作られています。なのに何故勝率100%を達成しているのでしょうか?不思議に思いませんか?
実は、これ理屈はとても簡単です。何も考えずにポジションを取ってるだけなんです。で10pipsで利食って、ストップは入れないんです。ストップを入れないから絶対に負ける訳がないという事ですね。とても簡単です。
「でも、それでも勝率100%なら凄いジャン」
と思われる方がおられるでしょうね・・。でも、そのストップを入れないという事がどれだけ怖いかご覧に入れましょう。次のバックテストの結果をご覧ください。
これも同じくサンプルEA1のテスト期間を変更してテストを行いました。テスト期間は2007年からです。

サンプルEA
あれれ・・・今度はさっきと全く違う結果となってしまいましたね。途中までは、先のテストと同じく勝率100%で、資産も綺麗な右肩あがりで上昇していきました。ですが、突然大きなドローダウンを食らって、一気に今まで稼いだ分を吐き出してしまいました。
FXで儲けるにはリスク管理が非常に大事です。これはどのFXの解説書を読んでも必ず書いてあります。ですが、本当にリスク管理を理解しているトレーダーの方がどれだけ居るのでしょう?例えば、勝率99%であっても、1%の負けで全てを失ってしまうのがFXの怖いところです。それも不思議と調子が良くて気が緩んだ時にそういう事が起きます。僕もかつては何度も、そういう苦い経験をしました。
なので、どんなに勝率が良いEAでもプロフィットファクターが∞でも、僕は信用しません。そのEAがどのようなリスク回避をしているのか?例えば具体的にストップの位置はどこに取るのか?Mr.Brainレシオ(2月4日のコラムを参照ください)はどうなのか?を注意してみます。
たとえどんなに資産カーブが綺麗な右肩あがりの線を描いていても、ストップを数100pipsもとっていたら、多分そのEAは使い物になりません。ましてや、ストップの設定がないなら尚更です。1回の負けで全てが吹き飛んでしまいます。
FXはあくまで資産運用の一環として僕は捕らえています。半丁ばくちではありません。もし1発当たるのなら破産のリスクがあってもやるという方であれば、それも良いかもしれませんが、僕はいかに安心して自分の資産を増やしていけるかだと考えています。
このコラムを読んで頂いている読者の方は、ぜひ、見せ掛けのプロフィットファクターだとか勝率に心を奪われるのではなく、ストップであるとか、Mr.Brainレシオであるとか、そういうリスク回避について、よくご覧になって頂ければと思います。
タグ: Mr.Brainレシオ, システムトレード, バックテスト, パフォーマンスデータ, リスク回避
Mr.Brain様
コラム楽しく拝見しております。
前回のMr.Brainレシオについての質問なのですが、あの式に要するデータを出したい場合、どのようにしたらいいのでしょうか?
市販のEAであれば販売者に問い合わせるなどの方法でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願い致します。
fun 様
はじめましてMr.Brain です。
コメントありがとうございます!
Mr.Brain レシオの算出式に必要なデータですが、EAでバックテストを取れるものであれば、その結果の Strategy Tester Report の項目の一覧の中から、
算出式に必要な該当項目をピックアップして計算するだけです。
市販のEAに関してもバックテストをした結果が公開されていれば、同様に Strategy Tester Report の項目の一覧の中から、ピックアップするだけです。
もし、公開されていなかったら、販売者に直接聞いてみるのもひとつの方法です。
ただ、EAの販売で、Mr。Brain レシオ で使用するような数値を公開していないようなら、おそらく使えない可能性は高いと思いますので、教えてくれないかもしれませんね(^^
そのあたりの回答からも、ひとつの選別方法の基準になると思いますよ。
HPで公開されていない、販売者も教えくれないってなると、正直なんとも判らないと思います。
まっそういったものは、はずれと断言してもいいくらいのものだと思いますよ。
それでは、今回はコメントありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
Mr.Brain