‘損切り’ タグのついている投稿

準備をしてエントリーする

2010年7月31日 土曜日

あきらめの境地のその先 へ頂いたコメント

どうもありがとうございます。

 

ひるとんさん。お話ちょっと難しかったです。

文章で説明されるのはとても大変かと思いますが

私はこのような内容は「考えるきっかけ」になるので参考にしたいと思っています。

 

ひるとんさんの高い勝率を見ていると、結果=期待値になっていると見えてきて、

そのような結果を出す何かがあるのだろうと想像してしまいます。

「結果はあまり気にしていない」と言っても、良い結果だからなあ・・・・

 

リアルチャートの形成の動きを見て、「ビビっと」感じたときにひるとんさんは注文を出しているのでしょうか。

もたもたしていたら、タイミング逃してしまいますよね

 

 

結果=期待値になっている というのがよく分からないです。

期待値の言葉の意味がお互いに違うのかな?

 

 

 

「結果はあまり気にしていない」と言っても、良い結果だからなあ・・・・

 

私は

1回1回のトレードで勝つか負けるかは分からない

『単なる結果論』に過ぎない

と考えてエントリーしています。

 

良い結果になるのは、

エントリーの精度(シナリオの精度)を上げる とか

事前に決めたシナリオ通りに決済をする(勝ち逃げ・負け逃げする) とか

トレード成績を上げるために自分に課した課題をひとつひとつクリアして、

尚且つ、それを厳しく継続しているからです。

 

トレードのプロセスにこだわって規律を守っているので

結果がついてきただけ と自分では思います。

 

 

 

リアルチャートの形成の動きを見て、「ビビっと」感じたときにひるとんさんは注文を出しているのでしょうか。

もたもたしていたら、タイミング逃してしまいますよね

 

「ビビっと」感じたときに注文を出す・・・?

そういうことはしてないですよ。

 

というか、その状況がイマイチ分からないんですが

例えば、ちょっと動き出したときに慌てて飛び乗る とかそういう感じ??

 

ビビッと感じたときに注文を出す、もたもたしてしまうっていうのは、

エントリー前にシナリオを描けてない

ってことじゃないのかな?

 

私はチャートを見て、次の動きを予想します。

上げるとしたら、こういう形、下げるとしたら、こういう形 と複数のチャートのイメージを頭の中に描きます。

 

その動き方のイメージの中で、

エントリーすべきポイント=リスクを取るに値するポイントはどこか?

を考えて決めておきます。

もちろん反対に動かれたらどこで損切りすべきか、利食いするのはどこかも考えておきます。

 

で、現在の値動きを見ながら

複数描いたイメージの中で、今はどれが一番可能性が高く起こりそうかを判断して

シナリオを選択し、

そこからはずっとレートの数字の推移を見ています。

(上げ下げで青や赤でピコピコしたり、矢印が上下になったりするアレね。)

 

レートの数字の上げ下げの速度や停滞しているかをずっとガン見していて

感覚的には、自分の波長を値動きに合わせていくような感じで

それとともに、自分の選択したシナリオに近い動き方になりそうかどうかを判断します。

 

シナリオに近い動き方をしていれば、

自分が事前に決めておいたエントリーポイント付近で

注文画面を出して、より一層集中してレートの数字を注視します。

 

事前に想定しているエントリーポイントは、

ただひとつのレートに決まるわけじゃなくて幅がありますから、

その幅の中で出来るだけ有利なレートでエントリーしたいので

レートの数字の推移を見て、限りなくピンポイントで入れるように頑張ってます。

 

という感じで、私は事前に狙いを定めて構えて待ってる状態でトレードしているので

いきなり注文を出す・出さなくてはいけなくなる状況っていうのは無いですね。

 

もし仮に、チャートを立ち上げた調度そのときに

いい形・パターンになってたとしても

シナリオを描いて準備を整えた状態になっていなければ

エントリーは見送ります。

 

そこで利益を逃したとしても

私に取っては、どうでもいいことですし

次のチャンスまでにしっかり準備を整えて参戦すればいいだけですから。

 

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あきらめの境地のその先

2010年7月30日 金曜日

私は、自分で決めたトレード・スタイルやルールを

(完璧と言わないまでも)徹底して守ってやっているのに

結果がトントンで3歩進んで3歩下がる状態のとき

 

やるべきことは必死でやってきたし、今もやってるんだから

それで結果がついてこないんならしょーがない

 

という「あきらめの境地」に達してから

徐々にプラスになっていったんですが、

 

最近になって、その「あきらめの境地」のその先に至ったような

そういう心境が安定してきたように思います。

 

あきらめの境地 のときは、境地と言いつつも

心のどこかで損益に対する未練とかドキドキ感を抱えていたし

諦め半分、投げやり半分な感覚もあったんですけど

 

それをある一定期間(一定量?)こなしたことで

利食いするのも損切りするのも同等の感覚になったというか

 

ほんと普通に

エントリー後に思惑外れたら切ればいいだけじゃん?

思惑通りなら利食いすればいいだけじゃん?

って思うようになってきました。

 

思うようになってきたというか、

冷静に振り返ってみると、

普通にそう思ってる自分がいる!って気づいた^^

 

先週うまく説明ができない・・・と言いつつ書いた

チャートとの向き合い方今昔

の発端になった質問に対する違和感について考えてて気づきました。

 

あの質問は

ロングするかショートするかの見分け方

つまり、

これから上がるか下がるかをどう見分けたらいいかを知りたい

という内容だと思ったんですけど

 

私は、トレードしているときって

上がるか下がるかを 見分けてエントリーを決めている わけではなく

 

そのとき、チャートの形や経験や勘やもろもろの情報から

上がる可能性 > 下がる可能性 と判断し、かつ

エントリーすべきところだと判断したからロング(逆も同様に)しただけで

上がると見分けられたわけではない。

 

そして、「見分ける」のと、「判断する」のは微妙に違うんですよね、私の中では。

 

私がロングしたところで「結果的に」プラスになった・利食いできたから

「上がると見分けられたんでしょう?」 と思われてるのかなと。

 

私は、上げ下げの可能性と、そこでリスクテイクすべきかどうかを判断してエントリーしているだけで

結果がどうなるのかはエントリーするときには分かってないし、見分けられてるわけでもないし、

そんなの事前に分かるわけなくない?とも思います。

 

結果どうなるか、については

先に書いているような

あきらめの境地から現在に至る心境の通りで

なんていうか、すべて受け入れてるから

あんまり気にしてない感じですね。

 

なので、チャート・値動きを

「これから上げるか?下げるか?」という見方はしていない

これから上げるか下げるかを「見分けよう」としているわけじゃない

んですよね。

 

なんだろう、

「見分けようとする」のは、やっぱりどこかで確実を求めているからじゃないかな・・・。

 

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利食いは難しい?

2010年6月28日 月曜日

損切りと利食いを比較すると、

利食いのほうが難しいって、よく聞きますよね?

 

損切りは機械的にストップ入れて動かさなくてOKだから

やるかやらないか(ストップ入れるか入れないか)だけ。

つまり、自分でコントロールするのが簡単だ。

でも、利食いはそういうわけにはいかない。

 

・・・というような考え方だと思うんですけども

私の場合は、もともとコツコツドカンをやるタイプだからか

利食いより損切りのほうが難しい・・・と思ってたんですよね。

 

利食いは嬉しい・楽しい・大好き♪なので決済ボタンをクリックするのに躊躇しないけど

損切りは痛い・つらい・ムカつく!ので先延ばしにしてしまいがちです。

だから、損切りのほうが難しいと思う。

今でも若干そう思ってたりしますけど^^

 

私が利小狙いに徹してトレードしているのも、その性格ゆえじゃないかしらと思ったりします。

 

勝手な私の考えですけども^^

一般的には、利大を狙う、利益が出るところではとことん利を追求する

のがトレードの王道としての考え方ですよね。

 

その発想でいくと普通は、利食いは難しい って結論に至るよねと思うんです。

 

でも私の場合は、利小でOKってことでトレードを構築していて

利を伸ばすことを最初から放棄しているので^^

利食いが難しいと感じる要素を最初から排除しています。

 

ま、利を伸ばすことに心理的に耐えられないビビりというのがあって

利小狙いじゃないと負けちゃうってことなんですけども。

 

実際のトレードでは、エントリー前にシナリオを描いて

利食いするターゲットのレートっていうのは先に考えておきます。

それ以上に明らかに伸びそうであれば粘りますけれども、

最近はほとんどの場合は、最初に想定してたレートに来たら即座に利食いしています。

 

その後、伸びていってチッとか思うことは、よくあるんですけれども^^

それで利益を取り逃がしたことよりは

想定してたシナリオ通りにトレードできたことのほうを良しと考えてます。

 

なので、利食いのタイミングを悩む のはほとんど無くて

それよりは、損切りの判断を早目に出来ているかどうかを考えることのほうが多いですね。

 

損切りルールは上限▲20pipsで決めていて、

相場の動きから考えるわけではなくて、pipsを最初から決めてるので

一応、悩む要素は最初から排除しておく、という発想ですけども

 

上限にいく前に早目に損切りできる裁量・判断力を磨く のが

常に課題として存在はしていますので、損切りについては難しいと感じます。

 

でも、だったら、

そもそも早目に損切り出来るかどうかという事態に陥らなければいい

という話なので、

 

負けトレードになりそうなところでは絶対に手を出さない

=負けトレードになりそうかどうかを判断できるようにする

=ほぼ確実に勝てると思える、分かりやすいところでしか手を出さないようにする

のを徹底することを重要視することになります。

 

こういうやり方に徹しているので、私の場合は、

損切りや利食いの決済タイミングではあまり悩むことはなくて

悩みというと

・いかに有利なエントリータイミングで入れるか

・エントリー前に描くシナリオの精度を上げられるか

という、エントリーのほうが比重が高くなるんですよね。

 

ま、エントリーというか、エントリーするまでの準備ですかね。

 

個人的には、

利大狙いでトレード構築すると、エントリー後の行動が相場の動き方に依存する、

という印象があって、私はそれが苦手なので、

 

相場がどういう動き方であろうと、

最初に自分で決めたこと=シナリオ・計画の通りに行動したい

 

と思うんですよね。

 

なので、シナリオを描ける動き(値幅)・時間を考えると

どうしても短時間の利小狙いにならざるをえなくなります。

 

ま、それだと極めて限定した利益しか狙えなくなるので

大きくホームランは打てないし、大きく稼ぐことは難しいんですけど^^

自分に合ってるかどうか という意味では

明らかに利小狙いに徹するほうが、私にとってはストレスが少なくて勝ちやすいので

私はこれでいいやと思っています。

 

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想定内・想定外

2010年6月10日 木曜日

負ける、損失が出る、含み損を抱える・・・とイラッとしますよね?

怒りじゃなく、「やっぱりまた・・・?」って意気消沈・自己嫌悪もありますけど。

 

前回の「トレーダーズハイ?」で書いた、

ルールを守りきってる自分に陶酔して、ハイな気持ちを経験するようになってから

負けたとき、逆に動かれたときに感じる怒りや狼狽、自己嫌悪などの感情に関して

気づいたことがあります。

 

自分の大切な虎の子(お金)をむしり取られたら、そりゃ誰だって腹が立つに決まってますよね^^

自己責任だと言われればそれまでなんですけど

ムッキーって普通なるよね??

 

でも、

私は 本当に そのトレードで お金を失ったから 腹が立つのか?

 

 

そのムッキーの心理をよくよく考えてみると

ルールを守りきってるときのハイな心理状態では

負けてもそれほど腹は立ってなかったんですよね。

 

むしろ、

事前に決めてたルール通り、シナリオ通りに損切りをしたこと

損切りがちゃんと出来ていること

に喜びを見出す気持ちのほうが強くなってて、結果がどうであれ

 

私は正々堂々やるべきことをやりました~!

 

って清々しい気持ちになってたんですよね。

 

それはなぜか?と考えてみると

負けて損失が出た というのは表面的な問題であって

 

根本的には

自分の想定内のトレードだったのか否か で感情の動きが決まる

のではないかと。

 

あくまで私の場合はってことですけどね^^

 

腹が立つのって、

負けたから・損失が出たから・逆に動きやがったからw

というわけではなくて

 

自分の想定外の動きだったから

イライラしたり意気消沈したり、心理的にブレちゃうんだと思いました。

 

ということは、

エントリーする前の段階で、思惑とは逆の方向に動かれるってことを、きちんと想定できていなかった

勝つこと・利益しか考えてなくて、期待感だけでエントリーしちゃってた

 

そういう自分に気づいたので

・常に値動きを見ながらシナリオを描く

・シナリオが描けて、勝算が高いポイントを判断できるようにする

・エントリー、決済は事前のシナリオ通りに行う

 

これらを課題、ルールとして常に自分に課すようにしました。

 

これ、波に乗ってくるとすごく好循環に入れた気がします^^

すぐにうまくいったわけじゃないですけどね、もちろん。

 

しばらくして冷静に振り返ってみると、違う扉が開けたような感覚がありました。

 

ということで、

トレード中に感情が揺さぶられる本当の理由って何だろう?

って考えてみることをお勧めします☆

 

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値動きの見極め方1

2010年3月23日 火曜日

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チャートの見方 で書いた内容をもう少し詳しく書こうと思っていたんですが

考えれば考えるほど、まとまらなくなってきてしまい・・・

今日から何回かに分けて続き物として書きますね。

 

チャートの見方というか、値動きってどういう風に形成されるのか?という疑問から

私なりに、こういうことじゃない??って結論に至った過程を書いていこうかと。

 あくまで私の勝手な解釈なので、値動きはこう決まっていくんだ!ってことではないので

そこは、ご了承ください^^

 

まず第1回目の今日は、値動きってどういう風に形成されるのか?の疑問が

どうして湧き上がってきたか、についてです。

 

 

前にも書いたかと思うんですが、昔どこかで

 

1年のうちトレンドが発生するのは2~3ヶ月

勝ってるトレーダーはそこで利益を上げている

それ以外の日は、小さく負けるか休んでいるかだ

 

っていうような話を目にしたんですけど、それを聞いたときに私は

 

じゃあ、1年のうち大半はレンジ相場なんだから

レンジに強くなって利益を上げられるようになれれば

長期間、勝っていられるってことじゃないか!?

 

と考えたんですよね。

こういう発想をしている時点で、私って損小利大トレードに向いてないんだな、

利小狙いに徹するのが合ってるんだなって自分で思います^^

 

で、実際に私が負け続けていたときっていうのは

小幅レンジで細かく抜いていくのが得意パターンで、勝率は8割とか9割とか高いんですけども、

ドカンをやらかしちゃってトータルで大きく負け続けてる状況だったんですね。

 

損切りできない、負けを認めたくない っていう心理的な問題があったのは事実なんですけれども、

テクニックの面でいうと、

 

レンジがいつ終わるのかを見極められないから、

レンジブレイクしてトレンド発生したかどうかが分からないから、

損切りすべきかどうか分からずにドカンをやってしまうんだ

 

と自分では考えていたんですね。

 

そこで、チャートパターンなどを勉強していて、トレンドラインの引き方っていうのを知って

これでトレンドが発生したかどうかが分かるんだ!

ってウキウキしてたわけです。

 

実際に過去チャートでいろいろとトレンドラインを引いてみると

こんな簡単でシンプルなのに、すごい使える!!

って感じたんですよね。

 

でも実践で使っていくうちに、確かに使えるんだけど弱点もあることに気づくわけです。

弱点あるのはそりゃそうだって感じだし、

トレンドラインがいつも絶対に値動きを教えてくれるわけないし

トレンドライン引くだけでウハウハ稼げるわけもないんだけれど

 

それって自分が引き方を間違ってるのか、使いこなし方を間違ってるのか

何が理由なんだろうな~って考えてたんですよね。

 

で、トレンドラインでトレンド発生してるかどうか分かるのって

あくまで過去の値動きについてだけであって、

将来の値動きを予測するのに使うのは難しいのだろうか?

 

将来の値動きを予測「できる」って考え方そのものがおかしいのか?

 

じゃあインジケーターとかテクニカル指標の役割って何なんだろう?

 

インジケーターって根本的に何を目的・意図して開発されたんだろう?

 

値動きって何だろう? どうやって決まるんだろう?

 

という疑問がとりとめもなく湧いてきました。

 

 

それについて、いろいろと考えたりチャートを見ていくうちに

 

あ!

サポート と レジスタンス が値動きの形成に重要なポイントなんじゃない!?

 

と気づいたんですよね。

 

 

次回に続く・・・

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shinさんの質問 レンジの逆張り

2010年3月7日 日曜日

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shinさんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

パリスさんは、トレンドフォローの順張りを詳しく説明されている記事を見ました。毎日のトレード回数から、トレンドフォローのチャンスだけを狙って、チャンスが来るまで待機って感じのトレードなのかと勝手に考えていたんですが……

ブレイクアウトであったり、トレンド反転を狙った逆張り、レンジ相場での逆張りもするんでしょうか?もしするのであれば、どんな感じなのか教えて頂きたいのですが。

(自分の手法をあまり口外したくないと思いますが、ヒントになるようなことでも教えて頂けると嬉しいです。)

よろしくお願いします。

 

レンジブレイクは狙います。

でもレンジ上値・下値を抜けたからすぐエントリーとかはしていません。

トレンド反転を狙う逆張りはしません。

ドル円だとレンジで薄利狙いのスキャルをやることはあります。

 

で、この「レンジ相場での逆張り」という表現が若干気になったので補足説明しますね。

 

レンジ相場は上値と下値の横線が引けて、その間で上げ下げを繰り返している動きですよね。

この図のように、きれいに収まるわけではありませんが、イメージとして。

 100307_range1

 

で、レンジの上値がレジスタンス、下値がサポートとして機能していて、

それが機能し続けるだろうって予測のもとに、

上値付近でショートして下値付近までの利益を狙う

下値付近でロングして、上値付近までの利益を狙う

ことをしますよね。

 

その「狙い方」という意味では、「逆張り」と呼んでも差し支えないと思いますが

「エントリータイミング」という意味では、

私は、レンジのときは「順張り発想」のみでエントリーしています。

 

下図のように

レンジ下値付近に下げてきたところでロング

レンジ上値付近に上げてきたところでショート

することを逆張り発想エントリーと私は呼んでいます。

100307_range2 

 

それに対して、

レンジ下値=サポートで反発・上昇したのを確認してからロング

レンジ上値=レジスタンスで反発・下降したのを確認してからショート

するのは順張り発想エントリーになります。

 100307_range3

 

レンジ上値・下値のレジスタンスとサポートは

いつブレイクされるか分からないので

順張り発想エントリーのほうが安全なのでそうしています。

 

例えばロングのときを考えてみると

逆張り発想でエントリーした場合に、サポートを下抜けしてしまうとき(下図左)と

順張り発想のとき、伸びずに下げてしまってサポートを下抜けしてしまうとき(下図右)を

実際の値動きで観察してみると、私の感覚では、下図左のほうが、下抜けする頻度が高いように思いました。

100307_range4

 

ショートの場合も同様です。

きっちりデータを取ったわけではないんですけども

ダマシに合う確率は、逆張り発想エントリーのときのほうが高かったように思います。

 

順張り発想エントリーの場合は、一度、サポートで反発・上昇したのが確認されているので

ここで利が伸びない場合は、値動きが停滞して、サポート付近でモゴモゴ動くことが多い。

いきなりサポートを下抜けしていくのはそんなにないです。

なので、早めに損切りの判断がしやすくなります。

 

逆張り発想エントリーの場合は、それほど停滞せずにスルッと下抜けしてしまうことが多かった。

下抜けするかと思いきや、ヒゲが飛び出ただけで戻してくることもあったので、

そういう動きを確認してからエントリーするほうが、勝率を高く保ちやすいです。

 

つまり、利益の可能性と損失の可能性のバランスを考えると

レンジ相場では順張り発想エントリーのほうが勝算が高いって私は判断したことになります。

 

でも、レンジでは順張り発想エントリーのみでしかやりませんが、

上昇or下降トレンドでの押し目・戻りを狙う場合は、

順張り発想・逆張り発想エントリーは臨機応変にやっています。

 

というのは、サポート・レジスタンスに角度、傾きがあるかないかで

機能する度合いが異なると考えているからです。

考えているというか、実際の値動きを観察していたら、そう判断できると感じたわけですが。

 

ということで、サポートとレジスタンスの機能について考えるのが

何かヒントになるのかも、と思います。

 

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損切りの考え方2

2010年3月3日 水曜日

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私は1回のトレードでは▲20pipsを損失許容最大値にしています。

これは相場状況に関係なく絶対ルールにしていますので、

過去チャートで検証する(バックテストをする)ときも、このルールで検証データを取っていきました。

▲20pipsを元にトレードのやり方を決めていった、と言っても過言ではないですね。

 

ではなぜ、▲20pipsにしたのか?というと

 

自分の負け続けているときのトレード履歴を見返して、

私はコツコツドカンで負けていたんですが、そのドカンをやらかしているときを見てみると

▲20~30pipsの含み損の段階で損切りできていないから

ドカンをする羽目に陥っていたわけです。

 

なので、

とにかく▲20~30pipsで損切りは絶対にしないとダメ!!

と心に誓いました^^

 

で、過去チャートを見て手法・ルール作りを考えているときに、

私のやり方だと、▲20pipsで損切りするのが妥当だったので

それを損切り上限の絶対ルールとして採用しました。

 

またそれだけではなく、資金管理と自分の心理状態・メンタルの管理という点を考えても

1回で▲20pipsは絶対だ、と考えました。

 

資金管理の観点から損切りポイントを考える場合って、1回のトレードでは

1.自分の元手(口座資金)のX%までの損失にとどめる

2.相場の動き方によって決める(決まるって呼ぶほうが正しいかな?)

の2種類があると思うんですけど、私の場合は、1のタイプです。

 

以前書いたかもしれませんが、昔は2のタイプで考えようとしていて

ベストな損切りポイントはどこなのか? って悩んだりはしたんですけど、

 

私、へっぽこトレーダーだから、損切りすべきポイントがよく分からないし

最初に決めた損切りポイントに来ても、もう少しだけ・・・ってヘタに粘ってドカンやらかしちゃう

 

こういう状況から抜け出せなかったので、1のタイプに考え方を変えました。

 

でも、元手のX%って数字が、どうしても腹に染みこんでこなかった・・・。

言ってることは分かる。頭で理解もできる。計算もしてみた。

でも、実際のトレードでは、いまいち納得できてないから実行できない気がする・・・

 

なぜいまいち納得できなかったか、というと、

例えば、元手が100万円で、1回のトレードで2%をリスク上限にしたとしますよね。

そうすると、100万円×2%=2万円

1回のトレードでは、損失は2万円までになります。

 

じゃあ、何枚でトレードするのか?

例えば、ドル円でトレードしているとすると

10枚なら ▲ 20pips

 1枚なら ▲200pips

がストップ上限になりますよね。

 

この何枚でトレードすべきか?っていうのも、資金のX%までとか、

レバレッジは低く抑えるべきだ、という話もありますが

レバレッジは低ければ低いほど良い・正しいってことはないと私は思うし、

資金のX%って数字で枚数を決めるのも、損切り上限の%の話と同じで

なんだか腑に落ちない、納得しきれない・・・。

 

で、私は負け続けているときに、負けてはいたんですけど、いろいろと自分なりには試行錯誤していたつもりだったので

そのときの感覚、感じたことを思い返してみたんですね。

 

もし、100万円元手で、1回の負けは2万円までってルールにした場合、

 

1枚でトレードすると、おそらく▲200pipsになるまでは損切りしなくても大丈夫って考えてしまう。

自らドカンOKって認めてしまうことになる。

もしも▲200pipsでの損切り発生したら、焦って

「10枚トレードなら+20pipsを1回やれば取り返せる!」なんて考えて枚数いきなり増やしそうだ。

 

10枚でトレードすると、▲20pipsは狭すぎるように感じる。というのは、

ドカンやらかしがち=損切りを受け入れられてない、自分に甘い ってことなので

現状のまま、10枚でストップ▲20pipsを入れて動かさないのは、きついかもしれない。

ストップを動かしてしまって、▲50pipsくらいで泣く泣く損切りして、

10枚×▲50pips=▲5万円!

2万円に損を抑えるって決めたの守れなかった・・・って自己嫌悪に陥りそう・・・。

 

こんなことを考えました。

 

そこで、自分のトレード履歴とそれまでの感覚から、大体、何pipsくらいなら

割と普通に勝てるか?を見直してみました。

 

というのは、私は、FXで安定して勝ち続けられるかどうかは

テクニックの基礎的知識はもちろん必要ですが、それよりも『己を知る』ことのほうが

重要だと考えています。

 

安定・継続して勝てるかどうかは、

 自分の行動パターンによって決まる

 行動パターンは、性格によって決まる

と考えています。

 

ここで言う「性格」は、いわゆるトレードでメンタルが強い・弱いって呼ばれるときの「メンタル」とは意味が異なります。

性格によって物事の捉え方が異なるので、

ある状況に直面したときにどういう心理状態になるのか?は

性格から来るものだ、と私は考えています。

 

ですから、損切りをどこでするのか?は単に数字で考えるべきではなく

自分が、安定・継続して勝てる心理状態をキープできるかどうか?で

考えたほうが良い、と思ったからです。

つまり、自分が「普通に取り返せる」と思えるレベルで損切りすべきだということです。

 

普通に取り返せると思えるレベルは人それぞれだと思いますが、

私の感覚では、勝ち2回くらいだと感じます。

 

勝ち3回以上が必要になると、ちょっとしんどいです。心が折れそうになります。

心が折れそうになると、衝動的にエントリーしたり、損切りが遅れる傾向が高まります。

負けスパイラルに突入しがちです。

 

※これは、私が勝率は高いんだけど、ドカンでやられるってタイプなので、そう思うだけですので、

勝率は低いけど損小利大でやれてる人には当てはまらないと思いますのでご注意を。

 

負けた後は、どうしてもマイナスからスタートするって気持ちになってしまうので、

ゼロから新たな気持ちで再スタートする状態に戻すには、

まずマイナス分を取り返さないと、気持ちがリセットできないんですよね。

 

特に、負けている時期が長いと余計にその思いは強まります。

 

もちろん、

負け・損失はちゃんと心理的に受け入れて、

1回1回の勝ち負けに一喜一憂していてもしょうがない、

トータル・プラスにすればいいんだ

って気持ちでトレードはする必要があるんですが、

 

それを本当に理解して納得して、淡々とトレードできる心理状態になるには、

・自分の手に余る損失は出さない

・損失が出ても、普通に取り返すことができる

これがちゃんと実行できる自信・確信っていうのが自分なりに持てていないと厳しいです。

 

なので、私は、自分が割とこれまで継続して勝ちトレードのときに取れているpipsを考えて、

その2回分くらいを1回の損失上限にしたほうが、私の性格からすると長期的に勝てることにつながる

と考えました。

ということで、出てきた数字が▲20pipsだったわけです。

 

枚数の決め方は、また別問題になるんですが、でも発想の仕方は同じで

自分があまりストレスを感じず、安定・継続して勝てる心理状態をキープできるレベルっていうのを

これまでの経験やデモで枚数を変えて試してみたりして決めていきました。

 

かなり主観的な決め方ではありますが、

誰かに与えられた数字で決めたわけではないので、

自分の性格にあった決め方・やり方だと自分自身でしっかり納得できますし

 

ルール厳守することや損切りすることに対しても、それまでよりも心理的抵抗が薄れて、実行しやすくなりました。

 

私が、FXで継続して勝てるかどうかは、『自分に合ったやり方・手法』を見つけて、

それを上達させていくことに尽きると考えるのは、こういった自分の経験から

実感することです。

 

ではでは

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水井さんの質問 損切りの考え方

2010年2月27日 土曜日

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水井さんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

昼豚さんのトレードは、エントリーしたらストップを20PIPS離れたところに入れて、

でも損切りを20PIPSまで待つことはほとんどなく、だめだと思ったら成り行きで損切り、

というやり方のようですが(合っていますか?)

 

はい、合ってます。

 

このとりあえずのストップ20PIPSというのは

その時々のボラティリティを考慮して増減させたりはしないのですか。

それとも最初に入れるストップはあくまで保険のようなもの

(急激にレートが動いたりして成り行きの損切りが間に合わないなどの場合?)ととらえ、

あまり気にしていらっしゃらないのでしょうか。

 

「とりあえず」のストップではありません!

私の1回のトレードでの損失許容最大値が▲20pipsです。

これは、ボラに関係なく絶対ルールです。

 

なので、▲20pips以上の損が発生しそうなポイントではエントリーしません。

▲20pips以下の損失で抑えられる かつ 利益が見込めるポイントを選んで

そこまで待ってからエントリーしています。

 

 

また、私もリミットにもストップにも届かずうろうろしているときの

見切りのつけ方のルールを決めたいなと思っているのですが、

昼豚さんは最初に決めたストップまで我慢した場合と、

見切りをつけて少しの損や少しの利益で決済した場合とでどちらが成績がいいか検証したりしましたか。

それとも御自分の性格に合っているやり方をとったということでしょうか。

 

自分の性格に合っているやり方であることは、その通りですし、

見切りをつけるほうが成績が良いです。

 

というか、手法・ルールを構築する段階で

▲20pipsというのは、上記のように私にとっての1回での『最大』損失許容額ですから、

▲20pipsで損切りするルールで検証データを取って、トータルでの成績を数字で出して、

その数字をもとに、それより成績を改善することをデモや過去チャートで練習・訓練しました。

 

私は利小狙いのスタイルですから、▲20pips以下で損切りする裁量・判断力を向上させることには

特に力を注いできました。

 

・エントリー後、▲20pipsにストップ注文を入れない

・一度入れたストップ注文をずらす

そういうのは、私のやり方では有り得ないです。そういうことをしてしまうのであれば、

リアルトレードする基礎中の基礎というか当たり前のことができていない

=自分に甘えてる証拠なので、リアルトレードはしないですね。

 

 

リミットにもストップにも届かずウロウロしているときは、

エントリーする前の段階で描いたシナリオに照らし合わせて

また、値動きの勢いを見て、決済すべきかどうかは判断しています。

 

ただ、私は長時間ポジを保有するのは、長い目で見ると、私にとって負ける悪影響になる要因なので

時間を見て、決済してしまうことは多いですね。

 

これは私が「利を伸ばすこと」も特に重視しないことにもつながっています。

 

例えば、トレンドが発生してうまく早めの段階でエントリーできていたとします。

多くの場合、トレンドは一方向にずっと動き続けるわけではなくて、

押し・戻りを何度か見せて、ジグザグしながら上げていったり下げていったりしますよね。

 

ポジ保有中の、この押し・戻りのときの逆行のときに、どういう気持ちになるのか?

 

私は、

「あー、さっき決済しときゃ良かったんじゃないの??」って後悔したり、

 

落ち着いて元のトレンド方向への動きに戻るまで待てずに

押し目買い・戻り売りポイントになる利食いするには最悪なポイントで決済してしまい

「あぁ・・・なぜもう少し待てなかったの・・・??」って自分が嫌いになったりします。

 

もしそこで決済を我慢できて、ポジ保有したままだと、

トレンド方向に動きが戻ってきたときにホッとする安心感とか

利を伸ばせた喜びってありますよね。

 

後悔したり自分が嫌いになる気持ちの強さと、

ホッとする安心感や喜びの気持ちの強さとを比較してみると、

私の場合は、

前者のほうを、より強く引きずる傾向があるんですよね。

 

利を取り逃がしたって思う気持ちは割とすぐ解消できますが

逆行に耐える神経のほうは繊細なので、ケアすることが必要になるんですよね。

 

ですから、私にとって、長期間、細々とでいいから勝ち続けるようにするためには、

短時間でサクッとトレードを終わらせる、ポジは粘らずサクッと決済するほうが合っています。

 

逆にいうと、

長時間トレードをする、長時間ポジ保有すると、負ける・負けやすくなる

→ 負けるからメンタルも安定しない

→ メンタルが安定しないから、焦ったりビビッたり自分が信じられなくなって、衝動的トレードをする

→ もっと負ける・負け続ける

こういう負けスパイラルに陥っちゃうわけです。いつまでたっても堂々巡りですね。

 

それを回避するために、

・「利を伸ばすこと」は捨てる

・長時間トレードしない 長時間ポジ保有もしない 短期決戦で勝つ手法に徹する

ことにしました。

 

短期決戦でトレードを構築するのであれば、▲20pips以上の損失はボラを考えてもリスクリワード比を

考えても、ちょっとおかしいっていうか、それでトータルプラスにできる可能性ってかなり低いと思います。

 

▲20pipsの損切り上限っていうのは、それだけではなくて

資金管理と自分のメンタル管理(?)も考えて決めた数字ですけど

それについては次回にでも書きたいと思います。

 

ではでは

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hiroki(よねさん)さんの質問 損切りポイント

2010年1月26日 火曜日

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hiroki(よねさん)さんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

今テクニカル的な要素の不足のせいで結局どの手法をやるにしても成績がよくないんですけども。。

たとえば損きりを決めるのに使える要素ってどんなのがありますか?

自分はキリのいい数字を基準にしてそこを10p下回ったらもどらないだろうから損きりみたいな感じなんですけど、移動平均やボリンジャーなどのテクニカル指標を使ってポイントをきめたりできないものでしょうか?

 

 

テクニカル的な要素の不足のせいっていうのが、使うテクニカル指標・インジケーターの数のことを言っているんだとは思うんですけど、だとすれば、

私は移動平均線しか使ってませんよ。

使うインジの数と成績はあまり関係ないんじゃないかな?と思います。

自分がしっかり使いこなせるのであれば、1つでも複数でもいいかと。

 

損切りポイントをどこに置くかは、検証次第じゃないでしょうか。

 

資金管理から、一定のPIPSで損切り上限決めるのもありだし、

何かインジで決済ルールを決めるのもありだし、

でも最終的には、その損切りルールを守ったらトータル・プラスになるのかどうかで決まるんじゃないでしょうか。

 

どの手法をやるにしても成績がよくない、とのことですが、

検証した結果が芳しくないのか、

デモかリアルで実際にトレードしてみて成績がよくないのか

どちらでしょうか?

 

キリのいい数字+10pipsにストップを置くのが、本当に適切なのかどうかは

やっぱり検証してみないと分からないと思います。

 

検証した結果はOKだったけれど、実際トレードやってみたら今うまくいかないのであれば

・単に今は負けが続く相場状況になっているのか

・検証とは違うエントリーをしちゃっているのか

どちらなのかはトレード履歴を振り返ってみないといけないですね。

 

私も以前、適切な損切りポイントはどこなのか?って悩んだことがありますが、

あるトレーダーさんに質問してみたら

 

損切りポイントを決めるのって、アートの領域ですよね~。

 

って言われて、「なんだそうなのか!じゃあ悩んでても無駄だな。」と思い、

自分の過去のトレード履歴を振り返って、大体この辺で損切りできてないからドカンやらかすハメになってるなって感覚と、自分が取れそうなPIPSとの兼ね合いで

▲20~30pips が私にとっては損切り上限にすべき

って決めました。

それから、▲20pipsまたは▲30pipsで損切りと決めて検証してみた結果、▲20pips上限にしました。

 

▲20pips損切り上限ルールではなくて、インジで明確な損切りルールにした検証もやりますが

複雑なルールとかじゃなくても検証した結果がトータル・プラスになるものはありましたよ。

満足いくほどのプラスではないな、っていうのもありましたけど、

1ヶ月で平均200pips程度をクリアできていれば私は採用すると思いますね。

 

ルール通りにやったら、200pipsくらいは取れるって安心感を持ちつつ、

あとは自分の裁量で、

・負けトレードになりそうなときは手を出さない

・エントリー後、負けトレードになりそうな場合は早めに切って損を減らす

のをやれば、成績はもっと上がりますので。

 

どの手法でやっても成績がよくない、というのは

手法そのものがトータル・プラスにならない、ルール通りにやっても成績がよくない のか

自分の裁量・判断力の部分が問題なのか

劇的な好結果を出す売買サイン・手法にこだわりすぎているのか

をまず見極めて、損切りポイントだけが本当に成績を下げてる要因なのかは明確にしないといけないかと思います。

 

ではでは

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損切りはすべきか?

2010年1月25日 月曜日

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トレード・スタイルっていうのは千差万別だと思うんですが、トレードで勝つ絶対条件として

損切りは共通している、と私は思います。

 

思いますって言うのは、損切りしなくても勝てる方法を私が知らないだけで、

損切りせずに勝ててる人はいるかもしれない・・・から^^

私の実感としては、 損切りしないといつか絶対にやられる! と思います。

 

私は以前、コツコツドカンをどうしてもやらかしてしまっていて、損切りしないといけないって頭では

分かってるんだけど、感情では受け入れられていない時期が続いていました。

 

そこで、

もう感情を排するシステムトレードしかない!

と思って、池田悟さんの「FXシステムトレード年率200%儲ける投資術」という本を読みながらエクセルと格闘していたことがあります。

 

残念ながら使えるシステム(明確な売買ルール)は見つけることができませんでしたが、

損切りに関して腑に落ちる経験があり、そのおかげで損切りを心理的に受け入れることができるようになりました。

 

私はエクセルで難しいことはできないので^^ 自分でもできる簡単なルール

 

ドル円の日足データで 始値で買って、終値で売る と どうなるか?

 

をやってみました。

芳しくない結果が出たんで却下したまま忘れてたんですが、その後、ふと

 

始値で買って 30pipsとかで損切りすることにして、損切りに引っかからなかったら終値で売る

にしたらどうなるかな?

 

と思ってやってみました。

そしたら、私の記憶では確か、採用できるほどではなかったけれども、結果が大幅に改善されたんです。

そのときに、

 

損切りする・しない で1年経つとこんなに結果が違うんだ!!

 

って目からウロコが落ちて、 損切りしないとダメってこういうことなんだ!! ってすごく腑に落ちたんですよね。

それが損切りを心理的に受け入れることができるようになった腑に落ちる経験です。

 

・・・で、もう1回調べてみようと思って今日エクセルで計算してみたら、

「あれ?」って結果が出ちゃいましたw

こちら↓ クリックで拡大します。

100125_sonkiri_usdjpy_eurusd

うろ覚えなんですけど、私は多分ドル円の2007年のデータでやって、「うわ!」って目からウロコが落ちたのか、エクセルの計算間違ってたかw

いずれにしろ結果オーライですけど^^

 

上の表で緑で色をつけているところが、損切りしたほうが成績が改善されるところです。

 

これスプレッド未考慮なので、全く採用できないルールですし、

ロングとショートのどちらかが常にプラスってわけじゃないので、まずそこからしてこのままでは使えないですけど^^

 

ま、採用できないってところは置いといて、このデータから何が読み取れるかというと

パッと見、緑のところが多いので、やっぱり損切りしないといかん!って印象は受けます。

 

でも、もし、ドル円の2006年のロング、ユーロドルの2008年のショートや、緑が少ない年だけしか

データを出してなかったら

 

損切りしないで放置してたほうが勝てるじゃない 

 

と思ってしまう可能性は大です。やはりデータはある程度の期間取ってみないとダメですね^^

 

でも、ざっくりと全体を見ても、損切りする・しないで劇的に成績が違うようなそうでもないような・・・とも思えます。

 

しかし! 2005~2009年の5年間の合計に注目!! 一番成績が良いところにピンクの色をつけています。

これすべて 『損切りした場合』 になってますよね!?

時間が経てば経つほど、損切りする・しないで結果はこんなにも違ってくるんです!

 という証拠と考えられません??

 

損切りしたほうがマイナスになっている場合もありますが、これはまた別の問題で

損切りはしないといけないけれど、やみくもに損切りしててもダメなんだってことではないかと

私は捉えますね。

 

損切りは受け入れたのに、なぜ損切りビンボーになるのか?! と考えたことありませんか?

その理由のひとつが垣間見えるんじゃないかな、と。

 

 

これは採用できないルールの結果だし、調べたのもドル円とユーロドルだけなので

損切りすべき!の根拠としては弱いかもしれませんが^^

 

損切りはしないといけないのかどうか?

損切りしないとどうなるのか?

 

の一例として考えてもらえるかな、と思います。

 

ではでは

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