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狙い方と時間軸

2010年3月12日 金曜日

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「狙い方」の意味での順張り・逆張りを以前書きましたが

実際に自分でどういうトレードをしていくのか?を考える場合は、

単に狙うポイントだけでなく、時間軸を考える必要があります。

 

時間軸を考えるとは、

どのチャートをメインにして、どのくらいの時間をかけてトレードをするのか?ということです。

 

私は、利小狙いの短時間トレードというスタイルで、5分足チャートをメインにしています。

基本的には、順張りの押し目ロング・戻りショートを狙っていますが、

これは「5分足チャート」で見た場合、という意味です。

また、長い時間軸のトレンド方向と一致するエントリーのみ考えているわけではないです。

 

私は日足・1時間足・5分足のチャートを見ていますが、

例えば、1時間足で今、上昇トレンドを見せていたとしても、5分足で、ロング狙いオンリーとは考えていません。

ロングもショートもどちらも狙います。

 

というのは、例えば、1時間足で見ると下図のような逆張りショートになってるんだけど

 100216_neraikata2

 

5分足チャートでその動きを見ると、下降トレンドの順張り戻りショートの形だ、ってことはありますよね。

私のトレードスタイルでは短期のトレンドをメインにしているので、こういうことは充分有り得ます。

なので、長い時間軸のトレンド方向のみを考えているわけではないんです。

 

で、一般的なチャートの見方は、どの時間軸でも同じことだと思います。

日足チャートだろうが1時間足チャートだろうが5分足チャートだろうが

トレンドやレンジの形って見せますよね。ただ、トレンド形成にかかってる時間やボラが違うってだけで。

 

 

順張りで押し目・戻りを狙うトレードをやる場合は、

まず、「トレンドが発生している」のが前提条件になりますよね。

 

じゃあ、その狙うトレンドは、どの時間軸での話なのか?

が重要になります。

 

短期・中期・長期のトレンドのどれを狙うかと勝ちやすさは関係ないですよ。

 

でも、自分の性格では、短期・中期・長期のどれでトレードするのが合ってるのか?は

勝ちやすさに大きく関係してくると思います。

 

 

ポジ保有している間は、チャートをずっと見てないと気が気でない!みたいなタイプだと

長期のトレンドを狙っていくのはちょっとストレスが貯まりそうですよね。

物理的に24時間ずっとチャートを見続けるのは不可能だし^^

 

であれば、短期か中期のトレンドを狙ったほうが、長期的には成績が安定するんじゃないか?

そのほうが性格に合ってるやり方じゃないか?と考えられます。

 

ずっとチャートを何時間も見るのは嫌だ!っていうタイプであれば、

私のやってるような短時間で利小狙いでコツコツやっていくか

 

1日に1回チャートをチェックして注文を出しておいて後は見ない!

そういうスイングトレードにするか。その場合は長期のトレンドを狙っていくことになりますよね。

 

で、チャートを見て、今はレンジかトレンドかを把握する、というような

一般的なチャートの見方というのは、いわゆる「お勉強」することで分かるようになります。

でも、チャートの見方が分かっても、それでそのまま勝てるようになるわけではないです。

 

利益を上げるトレード実践力を身につけるには、チャートの見方を知ったあとに、

どういう風にどこを狙っていくかとか

自分の性格を掘り下げて、戦略を練ったり、自分を律したり、っていうような

分析・練習・訓練などの、お勉強とは異なる作業が必要になります。

 

 

長時間チャートに向き合ってもいるし、努力もしている。

なのに、思うように勝てない。

 

そういう場合は、

「お勉強」に含まれる作業と

トレード実践力を身につけるためにすべき作業とを

混同してしまっているのかもしれません。

 

その辺のことを、頭を整理するために、

自分がどの時間軸で、どういう動きを狙っていくのか?

について考えてみるといいかもしれません。

 

ではでは

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水井さんの質問 損切りの考え方

2010年2月27日 土曜日

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水井さんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

昼豚さんのトレードは、エントリーしたらストップを20PIPS離れたところに入れて、

でも損切りを20PIPSまで待つことはほとんどなく、だめだと思ったら成り行きで損切り、

というやり方のようですが(合っていますか?)

 

はい、合ってます。

 

このとりあえずのストップ20PIPSというのは

その時々のボラティリティを考慮して増減させたりはしないのですか。

それとも最初に入れるストップはあくまで保険のようなもの

(急激にレートが動いたりして成り行きの損切りが間に合わないなどの場合?)ととらえ、

あまり気にしていらっしゃらないのでしょうか。

 

「とりあえず」のストップではありません!

私の1回のトレードでの損失許容最大値が▲20pipsです。

これは、ボラに関係なく絶対ルールです。

 

なので、▲20pips以上の損が発生しそうなポイントではエントリーしません。

▲20pips以下の損失で抑えられる かつ 利益が見込めるポイントを選んで

そこまで待ってからエントリーしています。

 

 

また、私もリミットにもストップにも届かずうろうろしているときの

見切りのつけ方のルールを決めたいなと思っているのですが、

昼豚さんは最初に決めたストップまで我慢した場合と、

見切りをつけて少しの損や少しの利益で決済した場合とでどちらが成績がいいか検証したりしましたか。

それとも御自分の性格に合っているやり方をとったということでしょうか。

 

自分の性格に合っているやり方であることは、その通りですし、

見切りをつけるほうが成績が良いです。

 

というか、手法・ルールを構築する段階で

▲20pipsというのは、上記のように私にとっての1回での『最大』損失許容額ですから、

▲20pipsで損切りするルールで検証データを取って、トータルでの成績を数字で出して、

その数字をもとに、それより成績を改善することをデモや過去チャートで練習・訓練しました。

 

私は利小狙いのスタイルですから、▲20pips以下で損切りする裁量・判断力を向上させることには

特に力を注いできました。

 

・エントリー後、▲20pipsにストップ注文を入れない

・一度入れたストップ注文をずらす

そういうのは、私のやり方では有り得ないです。そういうことをしてしまうのであれば、

リアルトレードする基礎中の基礎というか当たり前のことができていない

=自分に甘えてる証拠なので、リアルトレードはしないですね。

 

 

リミットにもストップにも届かずウロウロしているときは、

エントリーする前の段階で描いたシナリオに照らし合わせて

また、値動きの勢いを見て、決済すべきかどうかは判断しています。

 

ただ、私は長時間ポジを保有するのは、長い目で見ると、私にとって負ける悪影響になる要因なので

時間を見て、決済してしまうことは多いですね。

 

これは私が「利を伸ばすこと」も特に重視しないことにもつながっています。

 

例えば、トレンドが発生してうまく早めの段階でエントリーできていたとします。

多くの場合、トレンドは一方向にずっと動き続けるわけではなくて、

押し・戻りを何度か見せて、ジグザグしながら上げていったり下げていったりしますよね。

 

ポジ保有中の、この押し・戻りのときの逆行のときに、どういう気持ちになるのか?

 

私は、

「あー、さっき決済しときゃ良かったんじゃないの??」って後悔したり、

 

落ち着いて元のトレンド方向への動きに戻るまで待てずに

押し目買い・戻り売りポイントになる利食いするには最悪なポイントで決済してしまい

「あぁ・・・なぜもう少し待てなかったの・・・??」って自分が嫌いになったりします。

 

もしそこで決済を我慢できて、ポジ保有したままだと、

トレンド方向に動きが戻ってきたときにホッとする安心感とか

利を伸ばせた喜びってありますよね。

 

後悔したり自分が嫌いになる気持ちの強さと、

ホッとする安心感や喜びの気持ちの強さとを比較してみると、

私の場合は、

前者のほうを、より強く引きずる傾向があるんですよね。

 

利を取り逃がしたって思う気持ちは割とすぐ解消できますが

逆行に耐える神経のほうは繊細なので、ケアすることが必要になるんですよね。

 

ですから、私にとって、長期間、細々とでいいから勝ち続けるようにするためには、

短時間でサクッとトレードを終わらせる、ポジは粘らずサクッと決済するほうが合っています。

 

逆にいうと、

長時間トレードをする、長時間ポジ保有すると、負ける・負けやすくなる

→ 負けるからメンタルも安定しない

→ メンタルが安定しないから、焦ったりビビッたり自分が信じられなくなって、衝動的トレードをする

→ もっと負ける・負け続ける

こういう負けスパイラルに陥っちゃうわけです。いつまでたっても堂々巡りですね。

 

それを回避するために、

・「利を伸ばすこと」は捨てる

・長時間トレードしない 長時間ポジ保有もしない 短期決戦で勝つ手法に徹する

ことにしました。

 

短期決戦でトレードを構築するのであれば、▲20pips以上の損失はボラを考えてもリスクリワード比を

考えても、ちょっとおかしいっていうか、それでトータルプラスにできる可能性ってかなり低いと思います。

 

▲20pipsの損切り上限っていうのは、それだけではなくて

資金管理と自分のメンタル管理(?)も考えて決めた数字ですけど

それについては次回にでも書きたいと思います。

 

ではでは

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hiroki(よねさん)さんの質問 ドテンについて

2010年2月16日 火曜日

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hiroki(よねさん)さんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

パリスさんはドテン注文をしていますか?

今基本的に逆張りでやってるのですけど、どうしても順張りで入らざるを得ないときがあり(そもそもやらなければいいという話もありますが)ダマシをくらったときに上級者の人はドテンで損を取り返しているとききます。 しかしそのタイミングなどがいまいちわからなくて伸び悩んでいます。もし何かご存知でしたら教えてくださいm( _ _ )m

 

私はドテンはしないです。

ドテンは、損切りした後すぐに、その損切りしたポジとは反対方向へのポジを取ること

で認識合ってますよね?

 

私がドテンをしないのは、トレードで狙っているポイントがドテンにならないようなところだからです。

えと、私は、利小狙いの短時間トレードで、基本的にトレンドの中間をサクッと頂こうという考え方でやっています。

利小狙いですが、細かく取れそうなところならどこでも何度でもエントリーするのではなくて、

トレンドが発生したな、っていうのをちゃんと確認してから、安定・確実に利小を取ろうという考え方です。

 

また、1日の目標は20~30pipsと低めですから、トレンドに乗って大きく利を伸ばすことも特に考えないですし、

結果的に利が伸びたらそれはそれでOKですけど、それよりは、

利小を確実に1日数回取って目標達成することのほうを重要視しています。

 

そういう考え方でエントリーポイントを決めていますので、損切りになった場合、

その損切りしたところはトレンド反転するポイントとは言えないことが多いです。

 

損切りになるのは、大きめの(深い)押し・戻りに当たってしまったか、

トレンドに勢いがなくなって停滞したところになるのがほとんどなので、

次のエントリーをするにはまだ様子見して判断する時間が必要になるので、

ドテンはしないっていうより、ドテンをするって判断にはならないです。

 

で、今基本的に逆張りでやってるのですけど、どうしても順張りで入らざるを得ないときがあり

という状況を考えてみたんですが、どうにもよく分からないんですよね・・・

 

個人的な考え方ですけれど、私は逆張り・順張りという呼び名で

「狙い方」と「エントリータイミング」の内容別に2種類考えています。

 

「狙い方」のほうは、いわゆる逆張り・順張りのやり方のことで、

自分がどういうトレードをするか、トレード・スタイルを構築するときの考え方のほうの意味です。

 

例えば、下図のような 上昇トレンド → レンジ(天井形成) → 下降トレンド の動きを見せていたとして、

100216_neraikata

 

上昇トレンドでの押し目でロングエントリー

下降トレンドでの戻りでショートエントリー

が順張り(トレンドフォロー)で、

 

レンジで天井形成しているなってときに、トレンドが反転して下降するのを予想して

ショートを仕掛ける(赤い丸のどこか適当なところで)のが逆張りですよね。

赤い丸のところよりもう少し左の、上昇トレンドの最後のほうからショート仕掛けていくやり方もあるとは思います。

 

また、例えば上昇トレンドだとして、押しの逆行のところを狙ってショートする(チャネルの間の動きを狙う)のも

100216_neraikata2

逆張りと言えなくもないですよね。ちょっと欲張りトレードだなとは思いますけど^^

 

 

 

「エントリータイミング」のほうは、文字通り、実践的な売買のタイミングでの順張り・逆張りという意味で、

私は順張り発想・逆張り発想って呼んでいます。

 

例えば上昇トレンドでの順張り押し目ロング狙いだけれど、

 100216_entrytiming

 

トレンドラインにタッチするかどうかのときに急いでエントリーするのが逆張り発想

トレンドラインでの反発・上昇を確認してエントリーするのが順張り発想

 

細かいといえば細かいんですけど^^

この図↓のように左側のタイミングでのエントリーは逆張り発想、右側のタイミングだと順張り発想

100216_entrytiming2 

と呼んでいます。

 

 

で、狙い方のほうの逆張りでショートをしていたとして↓

 100216_doten

思惑が外れて上昇になった場合、損切り後にドテンするなら、それは順張りロングになるとは思うし、

 

トレンドの逆行を狙う逆張りショートをしていたとして↓

 100216_doten2

思惑が外れて上昇になった場合、損切り後にドテンするなら、それも順張りロングになると思うんですよね・・・。

こういうのを hiroki(よねさん)さんは

どうしても順張りで入らざるを得ないとき  と呼んでいる状況なんでしょうか??

 

それとも、順張り狙いの逆張り発想エントリーをしているとして↓

 100216_doten3

 

思惑が外れて下げてしまい損切り後にドテンするなら、これは順張り・・・と呼べるような気はしますが

ブレイク狙いって呼ばれるほうが多いんじゃないかな・・・と。 ま、呼び方はどうでもいいんですけど^^

こういうのが どうしても順張りで入らざるを得ないとき なのか?

 

すみません、なんだか独り言のようになってしまっていますが、本当に状況がよく分からなくて具体的な返答ができないんですよね・・・

 

どういう状況でのことなのかは置いといて、一般的なドテンについての質問ということにすると

 

ドテンをするかしないかは、自分の狙い方・トレードの仕方による

 

ドテンのタイミングは、ドテン自体を考えるよりも

損切りポイントを、明らかに思惑と逆方向のトレンドだと判断できるところに設定しているならば、必然的にドテンすることになるんじゃないのかな?

 

と私は思います。

 

 

ではでは

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mimiさんの質問 移動平均線の使い方

2010年2月3日 水曜日

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mimiさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

押し目、戻り売りの練習をしているのですが、

エントリーの判断基準を、まだ確立できずにおります。

前提条件として、20EMAの上にあるときは買い、

下であれば売りというふうにしています。

昼豚さんは、5MAをどのように活用されているのでしょうか?

20MAとの位置関係などを見てらっしゃるのでしょうか?

 

先日のジョーさんの質問で出したチャート例なんですが、

私はユーロ円はトレードしてなくて、5MA、20MAを使っているわけでもないんです。

なので、あのチャートを見て普段トレードしているわけではないのは先にお断りしておきますね。

 

でも、移動平均線は普段のトレードで使っています。具体的な設定値は企業秘密なのでご了承ください^^

 

質問に関してですが、現在 mimiさんは20EMAのみでトレードされてらっしゃるのでしょうか。

 

抽象化して考えると、トレンドの押し目・戻りを狙うのは、前回の記事の図のようなポイントでエントリーすることになるわけですが、

図のトレンドライン=青い線を20EMAと考えるのはOKだと思います。

 

でも、もし、単に20EMAより上か下かだけでロング・ショートの判断をしているのであれば判断しづらい状況があるんじゃないかと思います。

 

私は複数の移動平均線を表示させてトレードしていますが、移動平均線で見ているのは、それぞれの傾きや位置関係です。

 

ゴールデン・クロス(以下GC)やデッド・クロス(以下DC)も判断基準のひとつではありますが、GC・DCを見てエントリーするわけではないです。

GCは、設定値が小さいMAが大きいMAを上に抜けていくこと:上げ優勢の判断基準のひとつ

DCは、設定値が小さいMAが大きいMAを下に抜けていくこと:下げ優勢の判断基準のひとつ

 

移動平均線は設定値が小さい、この前の例だと20MAより5MAのほうが、値動きに敏感に反応しますよね。

そのため、設定値が小さいほうが早い判断するのに使えるというメリットはありますが、

設定値が小さすぎると値動きの傾向=トレンドを把握するのには使えない、というデメリットがあります。

 

なので、複数表示させて、段階的に値動きの傾向を見るのに使っています。

 

押し目・戻りを狙うというのは、前提として「トレンドが発生している」のが条件になりますよね。

私はトレンドが発生しているかどうかは、ある程度の設定値の移動平均線の傾きを見て判断しています。

 

押し目・戻りはトレンド開始するあたりを狙うわけではなく、トレンド開始をじっくり待ってからエントリーすることになるので

20MAのような設定値でOKなんですが(通貨ペアにもよります)、決済・手仕舞いの判断は早くしたいので、

20MAの傾きが水平になったり反転したときでは遅すぎてしまうんですよね。

 

ですから、設定値の小さい移動平均線の傾きも同時に見ているわけです。

 

また、ローソク足が移動平均線の上か下かを見るというのは、移動平均線をサポートやレジスタンスと

して使っているということなので、複数の移動平均線をそれぞれサポート・レジスタンスとして考えつつ、

2本の間をサポート・ゾーン、レジスタンス・ゾーンのように見ているともいえます。

 

例えば、上昇トレンドだったのが値動きが停滞して少し下げてきた。

5MA・10MA・20MAを表示させていたとして、トレンド反転して下げになるのかどうかは、

5MA → 10MA → 20MA を下抜けしていくのかどうかを段階的に見て判断していて、

 

5MAを下抜けしてきたら、5MAと10MAの間での動き方や勢いを見て、

10MAを下抜けしてきたら5MA下抜けのときよりは黄色信号出た!って感じで、次は10・20MAの間での動き方・勢いを見て・・・

という風に、 5MA=ファール 10MA=イエローカード 20MA=レッドカード みたいな感じで使っています^^

 ※5・10・20MAというのは単なる一例です。

 

ではでは

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silverさんの質問 エントリーのタイミング

2010年2月3日 水曜日

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silverさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

私は、CT(Chart Trader)のチャートを見てトレードしています。

チャートを見ていて、自分のエントリールールに合致した場合、すぐにエントリーした方がいいのかor次の足の始値まで待ってからエントリーした方がいいのか悩んでいます。

ちなみに、私の手法は、5分足を参考にしながら1分足を基準にエントリーするものです。

また、パリスさんと同様に利少狙いです。

パリスさんは、自分のエントリールールに合致した場合、どのタイミングでエントリーされているのか教えていただけたらと思います。

 

エントリーのタイミングは、今現在は、そのときに応じて早めにしたり、じっくり待ったり臨機応変にしています。

しかし、検証後にデモで練習していたときは

 

5分足が確定するまで待つ

 

のを最初は課題にしていました。

5分足確定した終値でエントリーを想定していることになるんですけど、実際には次の足が形成された10秒以内くらいにエントリーしているって感じですね。

 

というのは、私はドル円の小幅レンジで数pips抜きをやる薄利スキャルが得意だったので

どうしても発想が逆張り寄りだったんですね。

 

で、順張りで押し目・戻りを狙う手法に切り替えようとしていたんですが、

どうしてもクセ・習慣で、早めにエントリーしちゃいがち、前のめってる感じだったんです^^

 

早めにエントリーしちゃうというのは、例えば下図のような上昇トレンドでの押し目を狙っているときに

 entry0

青い線がトレンドラインとすると、

ついトレンドラインにタッチするかしないかくらいでエントリーしてしまうんですね。

 entry1

でも、

トレンドラインで本当に反発・上昇する=押し目を形成するのか

トレンドラインを下抜け、ブレイクしてしまうのか

 entry2

どちらになるのかは、まだ分からないですよね。

 

そこで、トレンドラインでちゃんと上昇した、押し目を形成したことを確認してからエントリーしなければ!

と思い、それをこの例で言うと5分足の陽線が確定したとき、と考えました。

 entry3long

トレンドラインで反発するだろう、って期待でエントリーするのではなく、

ちゃんと反発したことを確認したら、エントリーして良し

ということです。

 

最初はその 待つ → 確認する を確実に守るように練習しました。

 

その練習を続けていると、段々と、

トレンドラインで反発しそうかどうか、押し目・戻りになりそうかどうか

早めに入るほうが良さそうか、じっくり待ったほうが良さそうか

というのが見えてくるようになりました。

 

押し目・戻りと一口に言っても、

そのときのトレンドの勢いとか近場にレジスタンスやサポートが存在するかどうかとか

判断基準になるものがいろいろあるので、それらを総合的に見る(見ることが出来るようになる)ことで、

エントリーのタイミングの図り方というのも、段々と考えることができるようになってきました。

 

なので、一般的な回答としては、

すぐにエントリーした方がいいのかor次の足の始値まで待ってからエントリーした方がいいのか

と聞かれたら 「そのときによる」 と答えるしかないんですが、

 

とりあえず、すぐにエントリーしてみるか、次の足の始値でエントリーするか、のどちらかを決めて

それで一定期間、練習してみて、うまく利が伸びる・伸びないときを経験しながら

エントリー前にどういうポイントを見ていれば、エントリーのタイミングを図れるようになるか?

を考えてみてはどうでしょうか。

 

最初から全てをうまくやろうとすると、何をすればいいのか?の基準・指標になるものがボンヤリして

しまうと思うんですよね。

だから結果に対する評価もあいまいになってしまう。

「そのときによる」 の 「そのとき」 の切り分けが出来ないまま悩み続けてしまう・・・。

 

それを避けるために、ひとまず仮のルール設定で細かく分けてみて、それを基準・指標にして練習して

評価していくほうが、次にやるべきこと・身につけるべきスキルを考えやすいし、進めやすいんじゃないかな、と思います。

 

ではでは

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ジョーさんの質問 エントリーで迷うとき

2010年1月29日 金曜日

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ジョーさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

私も昼豚さんと同じく、押目買い・戻り売りでのルールを作り、検証し、実践しているのですが、なかなかうまく行きません。

理由は、見送りが多いのです。というか、恐怖や迷いで入れないという方がよいかもしれません。

私が考えているエントリーのタイミングは、例えば下降トレンドなら、戻りの後で再び下落方向に少し反転したところなのですが、この少しの反転が、既に上昇トレンドに変化した後の押目に思えてしまうのです。

検証でも、ダマシに会う事も想定し、その上でこのルールを適用しているのですが、いざエントリーする時になると迷ってしまいます。

そして、迷いなくエントリーした時に限ってダマシに会う事が多く、見送れば思惑通りに動き、エントリーすればダマシに会うという悪循環に陥り、これがさらにエントリーを躊躇させています。

昼豚さんがエントリーする時には、迷いはないのですか。それとも、迷いはあるけど、確率的に有利だと信じてエントリーしているのでしょうか。

 

私はトレード中に迷いは、ほとんどないです。迷いがあるときはエントリーしません。

確率的に有利だと「信じている」と言えばそうなんですが、単に信じているっていうよりは、

何を判断基準にするかを検証や過去チャートとデモでの練習で繰り返し確認して、

迷う余地をなくしてきたって感じですね。

 

1回1回のエントリーでは勝つか負けるかは分からない

もちろんダマシに合うのは当然ある そのときはなるべく損失を抑えて切ればいい

でもトータルでプラスにはできる

 

と考えてトレードしています。

 

ジョーさんは、ダマシも想定した上で作ったルールで、検証結果もトータルプラスになっているんですよね?

 

であれば、なぜ迷うのか?

損失・負けを心理的に受け入れられていないのか??

いきなりリアルで実践してないか?

 

その辺が私には分かりかねるんですけども・・・

 

ただし、デモで実践練習をするときは、最初は見送るかエントリーするかの裁量は入れないほうがいいですよ。

検証したルール通りにエントリーできるようにするのがまず基本中の基本で、

裁量・判断力を磨くのは、その後の段階だと思います。

 

ジョーさんが今、躊躇するのは、いきなり裁量を入れてエントリー判断をしているのが影響していると思います。

特に、見送るとプラスで、エントリーしたらマイナスになっているとのことなので、そういうトレードが続くと、

・利益を逃した

・勝てるところで勝てなかった

・損失を出してしまった

・勇気を出してエントリーしたのにダマシに引っ掛かった

という結果に目が向いてしまって、

 

変に自己嫌悪に陥ったり、

ムカついて「検証したルールが悪いんじゃないか」って思い始めたり

「バックテストの結果が将来も通用するなんて思うのが間違いじゃないか」って考え出したり

 

とりあえず、迷うばかりで先に進めなくなることが多いです。

 

なので、まずは何も考えずにルール通りにエントリーすることから始めたほうがいいです。

エントリーしてポジ保有すると、チャートや値動きの見方が違ってきます。

 

後で静止したチャート見るのと、デモでリアルタイムの動きを見るのとだと感覚が違いますよね。

それと似ていて、ポジ持ってるときと持っていないときだと、値動きの感じ方が少し変わります。

 

ポジ保有しているほうが、

自分の思惑通りに動いてほしいって期待感でチャート見たり

思惑と反対に動いたら、戻してほしいって願望と、ダメなのか・・・って絶望でチャートを見てしまいます。

 

そういう期待感や絶望に影響されないでチャートを冷静に素直に見るにはどうするか

 

が勝てるようになる重要ポイントで、自分の感情ではなく何か判断基準をもとにトレードする練習が必要になります。

 

検証しているときは、エントリーと決済ポイントだけしか見てないことも多いですが

実際にデモをやると、ポジ保有中の判断が大きく影響するというのが分かってきます。

 

検証結果ではプラスになるのであれば、ポジ保有中に

検証でのエントリーから決済ポイントまでの判断をブラせないようにする判断基準になるものはないだろうか?

と考えてチャートを見直してみます。

 

100%ブレないようにできるものはないので、完璧を求めてはいけませんが、

おおむねこれを見ていたら大丈夫、っていうものを探してみるといいと思います。

 

それが見つかれば、またデモで練習してみて、気持ちがブレなくなってきたら冷静に判断することができるようになっているので、

その時点で、エントリーを見送るべきかどうかの裁量を入れていったほうがいいと思います。

 

というより、エントリーは確実にルール通りにしてみて、その後、うまく利が伸びる・伸びないを経験してみると、見送るべきかどうかの判断ができるようになっている!そんな自分に気づくって感じかな。

 

あ、でも変に勝ち負けの結果だけ気にしてると、判断力は鍛えられないので気をつけてくださいね。

 

 

で、下降トレンドでの戻り売りポイントが、上昇の押し目じゃないかと感じる

というのはこういうことかな?と想像してみました。

 

※WordPressで別ウィンドウ表示にする方法が分からなかったので、お手数ですが

画像上で右クリックして「リンクを新しいウィンドウで開く」を選んでもらえると

読み進めやすいと思います。

 

このチャート↓は昨日のユーロ円、5分ローソク足、ピンクの線は5MA

黒い線が下降トレンドのトレンドライン、赤の矢印が戻り売りポイントの例です。

 100129_eurjpy_modori01

トレンドラインで反発、陰線確定を、戻りの後で再び下落方向に少し反転したところと考えています。

矢印の陰線確定の終値か、次の足も陰線確定したらエントリーという感じで。

 

このひとつ目のエントリーポイントで、上昇の押し目では?と感じるのは

こういうこと↓かな、と思いました。 

 100129_eurjpy_modori02

黒い点線が仮に上昇のトレンドラインとして、青い点線の矢印方向に上げていくんじゃないか?

と迷ってしまう状況かな、と。

 

私だったら、こういうときにどうするかというと、設定値を大きくした移動平均線を追加します。

こちら↓は20MA(青い線)を追加したチャートです。

100129_eurjpy_modori03 

20MAを見てみると、傾きがずっと下向きでローソク足もそこで抑えられていますよね。

ということは、下降トレンドは続いていると考えるのが妥当 って判断します。

 

ひとつ目の戻り売りポイントだと少し20MAより上に出てしまっているので、

ここは様子見して、次の5分足確定まで待ってみるほうがいいかと思います。

 

20MAを追加したチャートで、先ほどの迷ってしまう例のところを見てみると↓

100129_eurjpy_modori04 

ひとつ目の戻り売りポイントを上昇トレンドの押し目とは思わない・・・というか、そういうチャートの形には見えないです・・・よね??微妙?

 

ま、移動平均線は値動きより遅れて傾きが出てくるので、そこは過去チャートで

おおむね判断基準として機能しているかどうか確認しないといけないですけど

判断基準として機能していることを確認した結果、採用したのであれば、20MAに従って判断します。

 

もし、ここで上昇トレンドに反転したとしても、それは有り得ることなので損切りすればOKと考えます。

 

で、例えばダマシに合うのは、こういうとき↓なのかな、と。

100129_eurjpy_modori05 

こちらのひとつ目のエントリーは、まぁしょうがないよね、損切りで。って思うんですが

2つ目のショートはちょっとどうかな、って思いますね。

 

というのは、20MAを表示させていたとしたら、傾きが水平になっているので、

ここはダマシに合う確率高そう、様子見しとこうって判断すると思うから。

 

もし、移動平均線を使ってなくて、トレンドラインを引いただけでトレードしていたら2つ目もエントリーしちゃうと思いますけど。

 

 

こういう感じで、何を判断基準にすればトレードの精度が上がるか?を考えてみると

気持ちのブレを小さくしていくことができるんじゃないかな、と思います。

 

移動平均線使えって意味じゃないですし、インジ使いまくれって意味でもないですので

そこは注意してくださいね^^

 

ではでは

 

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