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最強のファイナンス理論

2011年11月20日 日曜日

かなり前の話ですが、大昔に買った

 

『最強のファイナンス理論』 ~心理学が解くマーケットの謎

 

っていう本が目に留まり、つい読みふけってしまいました^^

 

内容は行動ファイナンス(でいいんだっけ?)って呼ばれる、

人間の心理にフォーカスして投資行動を解明する学問分野の話です。

新書なので、幅広くその分野での成果・提起されていることを説明しているので、

サクッと行動ファイナンスの全体像を知るのにいいかも、って感じの本ですね。

 

翻訳本と違って日本人の著者なので^^、日本語的には読みやすいですが、

ちょっと数式とかグラフの説明が出てくるところは人によってとっつきにくいかも。

 

私が役に立つなと感じたのは、

ある情報に対して人間の判断にはどういう傾向があるかっていう話が

 

第2章 それが人情-山勘に頼ると間違える

第3章 揺れる思いの人間心理-プロスペクト理論

 

で書いてあるんですけど、

ここをたまに読み直して、自分の心理状態を客観的に評価するのに使えるかなと。

 

勝ってても負けてても、トレードしてると、何かしらの影響を受けて

心理的にバイアスがかかることってありますよね??

 

チャートずっと見てたら、それまでの動き方に影響されて見てしまってたり。

 

例えば、

何度か高値更新トライして失敗してるのを見てたら、次にその高値近辺までレートが来たら、

「どうせまた下がるだろう」って何も考えずに安易な逆張りショートしちゃったりとか。

 そういうときに限って高値更新しやがったりして^^

 

後からチャート見返したら、なんでエントリーをもう少し待てなかったのか…

とか思うんですけど、

 

実際のリアルタイムで値動き見てるときって、知らないうちにバイアスかかってて、

値動きを決め付けて見て(考えて)しまっちゃってるんですよね。

 

こういうのって、反省を繰り返してたら矯正されるかっていうとそうでもないですよね^^

あ、またやっちった…って普通は何度も繰り返したりしますよね??

 

淡々と冷静にトレードする、素直にチャートの値動きを見るのって、要は

 変なバイアスがかかってなくて、心理的にフラットな状態でチャートを見る、判断する

 ってことができる状態だと思うんですけど

 

なかなかそういう状態を保つのって普通は難しい。

なんで難しいのか?って言ったら、人間に本来備わってる特性があるから。

 

もともと冷静でフラットな状態を保ちにくいのが人間なんだって分かっておけば

必要以上に、なんで同じことを繰り返してしまうのか…って自己嫌悪に

陥らなくてすむんじゃないかなと^^

 

また、トレード中に「今はフラットな状態になれてるか?」って確認とるのにも使えるかな、と。

私今あの特性に当てはまってない?とかね。

 

自分のメンタル面をモニターする判断基準として、とか

負けパターンの原因を探るときに使えるかな、と思います。

 

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負け癖

2011年8月22日 月曜日

ポジを持つと必ず逆に動く。

誰か後ろで見てんじゃないか。

 

そういう気持ちになったことは私もあります。

でも、これはただの思い込みです。

 

単に値動きの波に乗れなかっただけ。

それが何回か続いただけ。

 

なのに、それをことさら深刻な問題かジンクスのように捉えていると

負け癖がつきます。

 

ロングしようと思った。

でもいつも自分がポジを持つと逆に動くから

ショートにしたほうがいいんじゃないか。

 

そういうことを考えているから、値動きを素直に見れなくなるので

余計に負けていくだけのことです。

 

ですが、余計に負けていくのを、

やっぱり必ず逆に動く・・・

と考えるから、いつまでも堂々巡りで負けスパイラルから脱出できないんですね。

 

こういう間違ったフィードバックを自分に与えている限り

トレード・スキルは向上しないです。

 

というより、自分に必要なトレード・スキルは何か?が見えてきません。

 

連敗は普通に起こりうることですから、負けたことそのものを深刻に捉えるのではなく

 なぜ負けたか?

 なぜ逆に動いたか?

 値動きをちゃんと見れていたのか?

 エントリーのタイミングが悪かったのか?

 根拠のないエントリーではなかったか?

 逆に動いてビビって切ってしまっただけじゃないのか?

そういう点に目を向けないといけないです。

 

逆に、勝ったときも同じです。

安定してトレードで勝ち続けることを目指しているのなら、

負けたら間違いで勝ったら正解というわけではないです。

 

ルール破ってストップずらしたら偶然助かっただけ とか

値ごろ感で入ったらプラスになってラッキー とか

そういう勝ち方をしているのに、勝てている!と有頂天になる、自信を持つのは

感情の向きが違うだけで、ポジが必ず逆に動く・・・って落ち込むのと

なんら変わりがありません。

こういうのも、私は負け癖をつける要因と考えています。

 

本当に勝ちたいなら負け癖はつけちゃいかん。

 

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素読そして温故知新

2011年7月16日 土曜日

陸奥宗光とその時代 という本を読んでいたところ

「素読」という勉強法(教育法?)が、さらっと書いてありました。

 

戦後はいろいろと日本のそれまでのやり方を壊されてしまったので

「素読」もそのひとつで消滅してしまったんでしょうか・・・

 

私は恥ずかしながら「素読」なるものを初めて知り

「そういう学び方をしていたんだ!」と軽く感動に身震いしました^^

 

「素読」っていうのは、論語などを、最初は意味を考えず・教えられず(?)

とにかく繰り返し繰り返し音読する。

 

これは根底に、

 読書百遍 意おのずから通ず

という考え方があってのことだそうです。

 

私はこれ直感的に納得できて、

 

「量が質に転化する」ことを皆が知っていた

だから子供の教育にも普通に取り入れていた

昔の人はやっぱり偉大だなぁ~

 

と思ったわけです。

 

で、トレードの練習においても、量が質に転化することが

私自身「あった」と思うんですよね。

 

それは過去チャートを見まくったこと、仮想トレードをしたこと。

 

※仮想トレードとは、チャート画像の右側を隠して

少しずつズラしながらトレードする練習方法のこと。私が勝手にそう呼んでいるだけ。

 

過去チャートをたくさん繰り返し見ることで

それまで自分では分かっているつもりになってただけで

本当には分かってなかった・気づいてなかったことに気づくことが出来たり

 

自分の甘さや頑固さというのかな、なんていうのか

欲にかられてるだけの適当さ、その反面、欲への執着の強さ

みたいな、自分自身をよく知るきっかけになっていったと思います。

 

そして、過去チャートに多く触れることが

トレードスキルの基礎作りにすごく役立ったな~と自分では思っています。

 

これって、「素読」に通じる勉強法なのではないかと^^

 

でも、過去チャートではなく、

デモやリアルでチャートを見る・トレードするのは、

時間が、その時間分だけかかり、過ぎていってしまうこと

後戻り・巻き戻しができないことから

 

つい自分の欲望や感情に流されてしまいがち になるので

 

どれだけ時間をかけても、なかなか基礎固めにはつながりづらいのでは?と感じます。

むしろ時間をかければかけるほど、ドツボにはまる危険性のほうが高い気がしますけどね。

 

「量が質に転化する」ためには、やみくもに何でもかんでも量をこなしてればいいわけじゃなくて、

ちゃんと量をこなすべき、それなりのモノ・コトを見極める目も必要ってことだと思います。

 

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両建て

2011年5月21日 土曜日

両建てについての質問

どうもありがとうございます。

※過去のトレードでは両建てをやっていた とブログに書いたときにもらった質問

※5万円FXのやり方では両建ては使いません。

 

両建てした場合のポジションのはずし方を教えていただきたけたらうれしいです。

(私もFXではない別の投資対象で日足ベースの時はよく両建てをしましたが、デイトレ・分足ベースでの両建てはかなり難しいのではないか?と悩んでいるところです。)

 

私は「心理的に損切りできない」ことから両建てを覚えたので

林さんの「ツナギ売買の実践」にあるような正しい(?)やり方ではないし

感覚的にやっていたので、外し方を明確に説明できないですね・・・

 

保有ポジのコストダウンのためにやるのが正しい両建てかなと思うので、

デイトレ・分足ベースでスキャルをやるのであれば、

あまりやらないほうがいい、最初から両建てありでトレードを考えないほうがいい

かと思います。

 

私の場合は、損切りできないので、苦肉の策として両建てで損失をロックすることで

冷静さを取り戻すまでの時間稼ぎをしていた だけですね。

 

冷静にチャートを見ていたら、次の動きがある程度分かるというか

嗅覚が冴え渡るときとか、分かりやすい動きになるときってありますよね。

そういうところまで待って、そこでいらないほうのポジを切るようにしていました。

 

両建てでバランスを取ってトレードするほうが

昔の私にとっては心理的にやりやすくて

最終的に利益になることが多かったんですが、

 

それを長く続けた結果、

資金効率が悪いし、外すの失敗したら目も当てられないし、

私はトレードに対して刺激を求めているだけだなと心底思いましたので

今はやってないですし、私のやっていたような両建ては、

お勧めできるやり方ではないと思っています。

 

 

デイトレ・分足ベースでの両建てはかなり難しいのではないか?と悩んでいるところです

 

自分の経験から言うと、

難しいかどうかは、その人の性格によるんじゃないかと思います。

昔の私にとっては、心理的なバランスを取るには

片張りのほうが難しく感じていたので。

 

なので、両建ては、

技術がどうとかではなくて

心理的な効用のために使う、使ってみてもいいものかな?という側面もあるのでは、

と個人的には考えています。

 

デイトレ・分足ベースでトレードを構築するのであれば、

片張りと両建てとどっちのほうが利益を出しやすいかを考えて、デモで試してみて

両建てのほうが難しそうだと思うのであれば、

普通に片張りで練習していったほうがいいと思います。

 

トレードで勝つ・勝ち続けるには、

先に、そのやり方での心理的な負担が大きいのかどうか

稼ぎやすいのかどうかで考えたほうがいいかと思います。

 

小難しい(?)技術にチャレンジするほうが

充実感や達成感は得られやすいですが、

稼げるかどうかは全くの別問題ですから。

 

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相場の見え方

2011年4月24日 日曜日

私は、トレードをしているときは出来るだけ値動きと調和する、

そういう感覚を持つようにしてトレードをやっています。

この「値動きと調和する」とはどういう感覚なのか?について。

 

トレードを始めてから、値動き、為替相場、マーケットに対しての

見え方が変わっていきました。

 

最初、何も分からずトレードしていたときは

コツコツドカンをやらかしていたので、

 

相場は、時々おいしい思いをさせておいて

いきなり落とす、非情で訳分からないもの

 

って感じでした。

 

で、少し勉強して試行錯誤しているときは

相場を戦場と考えて、戦闘モードに入ってトレードしようとしていたので

 

相場は敵対するもの

信用できないもの

 

と感じていて、

トレード結果が、頑張っているのにどうしても勝てなかったので

 

相場は未知なる恐怖を与えてくるもの

痛みを与えてくるもの

 

という思いがありました。

 

でも、その後、真剣にトレードに取り組むようになって

過去チャートを繰り返し見て、検証・練習などをしていくうちに

相場に対して自分が感じる感情・思いっていうのは

自分が頭の中で作り出しているだけにすぎなくて

 

相場・値動きっていうのは、単に現在の数字(レート)を表示しているだけだ

 

と考えられるようになってから、

肩の力が抜けて、戦闘モードでトレードすることはなくなりました。

 

値動きを注視して、自分の波長をそれに合わせて

素直に波に乗るような感覚でトレードするようになったのは

 

確か、本田健さんの著書だったかな?

お金に対する人の向き合い方 を思い出したからです。

 

それによると、(うろ覚えですけど^^)

お金っていうのはただの数字・紙切れだけれども、

人はそこに様々な感情を乗せてしまうので

お金がパワーを持つことになる

 

お金を汚いもの のように捉える人は

お金の持つパワーを恐れている

 

お金が豊かさをもたらす と捉える人は

お金の持つパワーに魅了されている

などなどが書かれていて、

 

お金のパワーに支配される、奴隷になるタイプ

お金のパワーを掌中に収めようと、自分がボスになろうとするタイプ

お金を自分の対等のパートナーとして、うまく使う共存共栄タイプ

に分けられていました。(多分^^ それ以外にもあったかも)

 

で、この中で私がどのタイプになりたいかというと

もちろん最後の共存共栄タイプなんですよね。

 

それをトレードに当てはめて考えてみると

最初、お金欲しい!億万長者なりたい!とかw

妄想全開でトレード始めた頃って

何も分からず相場の奴隷になってた・・・

 

そこから戦闘モードに入ったときは

相場に打ち勝つ!支配してやる!みたいな気持ちで

自分が相場より上に立とう、ボスになろうとしていた。

 

なので、自分が求めている・望んでいる状態と

やっていることが、全く違っていたので

ストレスも多くて、必然的に負けてたのかもしれないなと。

 

そこで、相場に迎合するわけでも、敵対するわけでもなく

対等に、うまく歩調を合わせていけばいいんじゃないかな、と思って

値動きと調和するような感じでトレードしてみようと思ったんですよね。

 

そういう心持ちで値動きを見るようになってから、

なぜか分からないですけど、本当に相場がパートナーみたいな

私が勝つことに協力してくれてる?ような感覚になることが多くなり

 

以前だったら、泣く泣く損切りしたのに、

その後、戻してきやがって、なんだおい!とか腹立つことが多かったのに

 

早目に損切りして良かった!

ちょっと躊躇してたけど、早めに損切りできるチャンスをもう1回与えられた!

などの、助けられた~♪と思う状況や

チャンスが何度か来ている・与えられていると感じることのほうが多くなりました。

 

ま、ちょっとオカルト的な痛い話かもしれないですけれども^^

心の在り方が変わると、相場の見え方も変わり

今は、為替相場は『 恵みの大地 』のように感じています☆

 

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確率

2011年2月26日 土曜日

上げ下げは五分五分

上げるか下げるかの確率は50%

 

とよく聞きますよね。

 

私はこれに関しては同意できるんですが

 

上げ下げを 予想して当たる確率 は 50%

 

だと、それは違うんじゃないかな・・・と思います。

 

コイン投げて裏・表が出る

サイコロ投げて奇数・偶数が出る 

のと、

裏・表どっちが出るか 予想する(予想して当てる)

奇数・偶数どっちが出るか 予想する(予想して当てる)

のとは、全然違う話ですよね??

 

で、確か脱アマだったと思うけど林輝太郎さんの本で

 

予想が高確率で当たると豪語する人がいたので

その日の日経平均が、高く引けるか安く引けるか予想してもらったら

全然当たらなかった

あまりにも当たらないから、前場の動きを見てOKにして

前場終了後に、その日は高く引けるか安く引けるか予想してもらったら

少し改善したけど、それでも当たる確率が20%か30%かだった

 

という話がありました。

 

似たようなことを、新マーケットの魔術師 でも言ってるトレーダーがいました。

ごめん、名前誰か忘れたし、内容もうろ覚えなんだけど^^

 

何も準備とかせずにトレードしてても勝率50%にはなると考えるのは間違い

大抵は勝率はもっと低くて、20%や30%になるのが普通

 

というようなことを言ってました。

 

正直、私はこれを読んだときに

コツコツドカンで負けてはいたんだけど

勝率だけ見ると高かったから、

私の予想ってすごいんじゃん♪♪

なんて悦に入ってましたw

 

が、冷静に考えると

損切りせずに塩漬けしてて薄利決済ばっかりしてたら

そりゃ勝率だけは上がって当然だわね

としばらくして気づいたわけですが。

バカですね~

 

で、仮想トレードの要領で、時間軸の異なるチャートで、

次のローソク足は陰線か陽線かを当てるゲーム

をやってたことがあります^^

次の足じゃなくて、3本先とか、5本先とかもやった。

 

私の場合は、

短い時間(5分足や10分足)だと当たる確率が高いんだけど

日足に近づくにつれて、段々と勝率悪くなってました。

 

そこで、

やっぱり私は短期のデイトレ・スキャル向きなんだな~

とか思って、

自分のトレードスタイルが自動的に決まったんですけど^^

 

ちなみに、上げ下げだけではなく

「分からない」を入れると

勝率はどの時間軸でも上がりました。

分からないときは手を出さないのが重要なんです^^

 

でも、そこから一歩踏み込んで(?)

真面目に勉強・練習していくと

 

時間軸が違っても、抽象化して考えたら

チャートのパターンっていうのは似たものなんだから

 

仮想トレードで

短い時間軸のチャートで勝率高いけど

長い時間軸だと勝率低い

っておかしいよね・・・と感じました。

 

実際のリアルタイムでトレードやってるんなら

勝率違うの分かるけどね。

 

私なりの結論は、

長期で値動きを予想して当てるなんて無理無理!

短期なら、ある程度可能

と自分で自分にバイアスをかけていただけ。

ってことじゃないかなと。

単に勉強不足、浅い思考しかしてないって話もあるけどね。

 

 

ちょっとした思い込みやバイアスで

結果が大きく違ってくる

それが人間

 

なので、

客観的事象としての確率と

自分の脳みそや心理というフィルターをを通して出てくる確率

というのは別物だ

 

だから、バックテストだけして、いきなりリアルトレード開始しても

バックテストと同じ結果が出せるわけ無い

 

と私は思っています。

これは前の記事の、1000通貨でリアルトレード再開はちょっと・・・に通じますね。

 

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裁量トレードの練習段階

2011年1月16日 日曜日

裁量トレードのスキルアップの練習をするときに

最初は(というか最低限のレベルとして)

 

自分の手法・ルール通りに機械的にトレードする

 

それが出来るようになってないと、

裁量を入れてトレードする段階にはいけないと思います。

 

機械的トレードが出来ていない状態で裁量を入れているのだと

それは『裁量』とは呼べないと思います。

 

例えば、

自分の手法通りにチャートを見たら

ロングすべきところなんだけど

結構上がったと思うから、エントリーを見送った

という場合。

 

練習の初期段階でこういうことをやるのは、私はどうかと思いますね。

 

機械的トレードが出来るようになるには、

まずはちゃんと機械的に手法通りのエントリー&決済をしてみないと

ポジ持ってからの値動きが与える影響っていうのが体感できないわけですから。

 

ポジ保有中と、ポジ持ってないスクエアの状態では

チャート・値動き見てても、見え方っていうのは絶対に違うので

 

大抵の人は、ポジ保有中のほうが感情がゆさぶられると思うし

損切りになったら、それが後に与える=尾を引くのも普通だと思う。

逆に利食いでも調子に乗るって尾を引くよね。

 

それで、視野が狭くなったり、

自分に都合よく、自分を正当化するようなチャートの見方をするようになったりして

手法・ルールを忘れて衝動的トレードをやってしまう。

 

前にも書いた、 デモだと出来ない のように

リアルタイムの値動きに翻弄されてしまうのを矯正するには

 

自分がどういうときに、どういう心理状態になって、

やるべきではないことをやってしまうのか

やるべきことを出来ないようになってしまうのか

を何度もしっかり把握・体感して、

 

客観的にそういう状態になりかけてるのを早目に気づけるようにならないと

衝動的トレードを回避できるようにはなれないと思います。

 

なので、練習の初期段階では、

ある意味、頭を空っぽにして

 

決めたことを何も考えずにそのままやってみる

 

やったときにどういう値動きになって、

それに対してどういう心理状態になるか を書き留める

 

とかをやったほうがいいかと思います。

 

こういう体感をせずに、単に頭でうまくやることだけを考えていると

上記のような、

手法・ルールに従わずに、上がりすぎたと思ったから様子見した

という行動を取ってしまうのではないかと思います。

 

で、

練習の初期段階にこういう風にやっていると

根本的には、勝ち負けに焦点を当てている ことが多いように思います。

 

もし、様子見してロングしなかった後、もっと上昇したら

入るべきだったのに・・・って後悔したりとか

 

逆に、そこから上値が抑えられてレンジになるか下降しちゃったら

思った通りだ!流れ読めてる!って変に自信持っちゃったりとか。

 

これは別に悪いことではないけれども

私は、

スキル身につけることより勝ち負けに一喜一憂していると感じますし

基礎固め・土台作りっていう意味では

あやふやなものしか身につかないと考えます。

土台がしっかりしてなかったら、長い目で見ると危険ですよね。

 

だから、例えば

 

手法・ルール通りには出来てなかったけれど

今日はプラスで終われたから、それでいいや

プラスで終わることのほうが大事だ

 

と練習の初期段階で考えてやっていくのは、ちょっとどうかなと思います。

 

プラスで終わらせるのは

機械的トレードが出来るようになった後

自分の裁量を入れていく段階になってから意識すべき課題だと思いますから。

 

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機能するトレンドライン?

2011年1月9日 日曜日

明けましておめでとうございます。って遅すぎますけど^^

今年もよろしくお願いいたします。

 

トレンドラインに関する質問です。どうもありがとうございます。

 

パリスさんは今はトレンドラインを引くことはないのでしょうか?

移動平均線で近似できているから、移動平均線を使うようになったとのことですが

トレンドラインを引くよりも移動平均線のほうが使いやすいのでしょうか?

私は機能するトレンドラインを引こうと頑張っているのですが

イマイチうまくいっていないような気がするので、

トレンドラインより移動平均線を使いこなす練習をしたほうがよいでしょうか?

 

トレンドラインはメインの5分足には今は引いてないですね。

移動平均線で代用できているので。

日足や1時間足のチャートには、極たまに引いてみることはあります。

 

トレンドラインと移動平均線とどっちが使いやすいか?は

どうなんだろう、人による・・・??

 

私はトレンドラインを引きまくってトレードに使う実践的なことを

あれこれ試行錯誤していたときに

トレンドラインの限界というか弱点というか

私にとって不満だった点をどう解消すればいいかを考えていくと

移動平均線だとそれを解消しやすいと思ったので

移動平均線を使いこなすようにしただけですね。

 

だから、単に

トレンドラインを引いてトレードするのと移動平均を使ってトレードするのと

どっちのほうが勝ちやすいか?

という意味だとしたら、どっちもどっちだと思います。

 

どっちも自分が使いこなせるよう、実践的なことを考えながら練習すればいいだけかな、と。

 

で、気になったのが

機能するトレンドラインを引く

ってところ。

 

機能するトレンドラインの引き方

っていうものが本当にあるのなら、私も知りたい^^

 

これ前に書いた 正しいトレンドライン? と同じような意味じゃないのかな・・・??

 

機能するトレンドライン と言ってる言葉の意味やイメージが異なってるだけかもしれないけど

 

私は、 機能するトレンドライン と聞くと

いつでも当たるインジの設定値

のようなニュアンスで捉えてしまうんですけど・・・

 

例えば、上昇トレンドラインを引いたとしますよね。

 

ラインを引いたあとに、押し目形成して、

そのラインで反発・上昇したとすると

その上昇トレンドラインは「機能している」ってことになりますか?

 

もし、その押し目と思ったときにそのまま逆行続けて

ラインを下抜けてブレイクした場合は?

そのトレンドラインはブレイクされたから「機能しなかった」ってことになる??

 

それとも、そのトレンドラインぴったりで反発・上昇せずに

多少の下ヒゲが出ちゃってから反発・上昇したときや

トレンドラインまで届かずに、少し上で反発・上昇したときは

そのトレンドラインは「機能しなかった」ということ??

 

私にとっては、

トレンドラインをブレイクした場合でも

ラインぴったりでの動き方をしなかったとしても

 

そのトレンドラインはトレンドラインとして有効なもので

そのラインを目安に自分がどう考えて判断するかだけじゃないか

と考えますけど・・・

 

そのラインぴったりで機能するかしないかは、そのときによるし

むしろ、ラインぴったりで動いてくれるほど値動きって簡単じゃないし

だからこそ値動きを見て判断する練習が必要だと思うんですが・・・。

 

なので、私はやっぱり「機能する」トレンドラインってよく分からないし、

 

機能するトレンドラインを引こうと頑張る

というのが、

目的意識がズレているように聞こえてしまうんですよね・・・。

 

トレンドラインだけではなく、

どんなインジ・テクニカルでも

いつでも必ず値動きを言い当てる

なんてことはできない、存在しないと私は思うので

 

トータルでプラスにするために

どう使いこなせばいいか?

という発想じゃないと

トレードの練習にならないんじゃないのかな・・・と感じます。

 

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チャートパターンと狙い方

2010年12月27日 月曜日

仮想トレードだと出来るのにデモ(またはリアル)だと出来ない

 

※仮想トレードとは、チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながらトレード練習すること

私が勝手にそう呼んでいるだけです。

 

これは、

目の前のリアルタイムでの値動きに

どうしても翻弄されてしまうから

というのがメインの理由だと思いますが

 

リアルタイムでの値動きをずっと見ていれば慣れる問題かと言うと

 

私は、そうではなく

目的意識を持って、リアルタイムの値動きを見ているかどうか

で変わると考えます。

 

リアルタイムの値動きを

根本的に、勝とう と思って見ている

勝ち負けを重視する心構えでやっている

と翻弄され続けるだけではないか?と書きました

 

これを単に、

心を入れ替えよう!と決めただけでは

何の解決にもならないのでは?と思います。

 

原因はメンタルだ、と言ってるのと同じようなもの。

 

『目的意識』を持って値動きを見るためには、

何を目的とするのか?

すなわち、自分に取っての課題を明確にしておくこと

が先にありますが

 

明確かつ具体的な課題設定ができていない(できない)場合は

基礎的な値動きの見方・チャートパターンの理解が不十分だからではないか?と思います。

 

今FX始めたばっかりの人を除けば

デモ(またはリアル)は、自分の手法・ルールが、

完全とは言わないまでも、ある程度は決まっている状態でやりますよね。

 

ということは、ある程度、

自分が狙うチャートの形・パターンというものがあるはずですよね。

 

しかし、

狙う形・パターンまで待てない、

少しの値動きにビビってしまう のは

 

メンタルがどうこうより

自分の狙い方 に関しての理解が不十分なのではないか?と。

 

で、一般的なチャートパターンってありますよね。

ダブルトップ・ボトム、トリプルトップ・ボトム、ペナント、フラッグ、

なんとかトライアングル とかそういうの。

 

こういうパターンになると、こう動くことが多いので、こう狙うのが妥当です

みたいなことって本読めば書いてありますよね。

 

理解が不十分ではないか?と私が思うのは、

本を何冊か読みました。チャートパターン理解しました。

なので即実践。

という風にやっている場合のことです。

 

教科書のセオリー通りに相場が動くのであれば

正直、誰でもすぐに儲かるはず。

でも現実はそうじゃないですよね。

 

私は、チャートパターンについては『先物市場のテクニカル分析』で学びましたが

タイトルにあるように、これは先物市場での話なんだなと思っていたので

為替でも同じようなパターンが見られるかどうかは別の話ではないかと思い

そのときメインにしていたドル円のチャートでパターンを探す・調べることをしました。

 

また、はっきりとは知らないけど

先物のレート(プライス??)で、多分、日足のデータが元での話なんじゃないかなと思っていたので

もしかするとFXでも日足なら指摘されてるチャートパターンが出るかもしれないけど

デイトレでやる5分足とかでは、また話が違うんじゃないか

とも思っていました。

 

それと、説明で取り上げるチャートっていうのは

説明が理解しやすいように、きれいな形のものを選んでるのが普通なので

そういうきれいで分かりやすい形だけではなくて

少し崩れていたりするのは当然なので

実際のチャートではどうなのか?を見ていきました。

 

この段階では、

自分がメインにする時間軸の、FXのチャートでのパターンを見る・知る

だけです。

 

チャートパターン(形)っていうのと、

自分が狙うパターン(形)は、また違いますから。

 

例えば、トリプルトップ(=チャートパターン)だと

ネックライン割れたら、

トップとネックラインまでの値幅と同じくらいネックラインから下げる

から、ネックライン割れを狙ってショート(=狙うパターン)

みたいのが教科書的な話かな、と思うんですが

 

この狙い方以外にも、短時間でスキャルやってるなら

トリプルトップの天井形成のところの動きをレンジと考えて

細かく上げ下げを取りに行く

という狙い方、狙うパターンと考えることもできますよね。

 

でも、目先の動きだけしか見えてないと

単にレンジとしてしか考えてないので

ネックライン割れたときに打撃を受けるわけなので、

 

ここは、トリプルトップというチャートパターンになる可能性がある

という認識を持って値動きを見つつ

 

短期・スキャルのスタイルで自分はトレードしているので

上げ下げを細かく狙っていくが

ネックライン割れるか?のあたりでの動きには注意しておく

というように、

 

チャートパターンと自分の狙うパターンについて、しっかり理解をしておくと

リアルタイムの値動きを前にして翻弄される

心をかき乱されて、衝動的トレードに逆戻り

とかそういうことは軽減されるはずではないか?と私は思います。

 

また、リアルタイムで値動きを見ているときはチャートパターンの形成途中ですから、

チャートパターンの完成形の理解 プラス 自分のメインのチャートでのパターン出現の理解

が不十分だと余計に翻弄されやすくなるのではないかと思います。

 

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デモだと出来ない

2010年12月18日 土曜日

Nさんからの質問

どうもありがとうございます。

 

過去チャートの仮想トレードだと、

プラスにできて、納得いくトレードができるんですが、

いざリアルに動いてるチャートだと、

早めにエントリーしてしまったり、ビビってすぐに損切りやリカクをし

てしまったりしてしまいます。

(デモでトレードしています。)

これは、

仮想トレードとデモトレードを続けて数をこなしていって、

リアルの動きにも慣れれば解決する問題なのでしょうか?

それとも何か変えないといけない問題なのでしょうか?

 

※仮想トレードというのは、チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながらトレードの練習をすることで

 デモは、文字通りリアルタイムで値動きを見てやるデモトレードのことです。

 仮想トレードは、デモと区別するために、私が勝手にそう呼んでる名称です。

 

 

リアルタイムの値動きを前にしたら、思うようにトレード出来ない

というのは極普通のことだと思いますよ。

 

トレード練習の初期段階では

手法・ルール通りに機械的にトレードできるようにする

のが最初の目的になりますから、

 

そういったリアルタイムの値動きに翻弄されて機械的トレードが出来ない状態を

矯正していかないといけないですよね。

 

まずは、その矯正すること=練習すべきこと

は誰でも通る道じゃないのかな、と思います。

 

で、

根本的に 勝とう と考えてデモをやってる

勝ち負けを重視する心構えでやってると

いつまでも値動きに翻弄されるだけだと思います。

 

手法通りにやることをいつしか忘れて、

自分の感情に従った衝動的トレードをしてしまう

感情でチャート・値動きを見てしまう(=自分の都合で見てるだけ)

そして堂々巡り・・・かなと。

 

私はデモも本気でやらないといけないとは考えていますが

それは、ある程度スキルが身についた後(機械的にトレードできるようになった後)の話になるので

最初は、勝ち負けとかトータルプラスにするとかの成績ではなく

 

リアルタイムの動きを前にしても手法・ルール通りにトレードする

=正しい行動をする

という考え・心構えでトレードしないと

ビビッて利確とかやってしまうのではないでしょうか?

 

また、

仮想トレードだと出来るのに、デモだと出来ない

と自分で分かっているわけですから、

仮想トレードとデモで、どこが違っていたかをちゃんと検証して

デモのときに、エントリーは足が確定するまで必ず待ってみる

とか、具体的な課題設定をしてから次のデモをやる

という風にしていかないといけないかと思います。

 

で、

今日デモをやったとしたら

あとで今日のチャートの画像で、仮想トレードをまたやってますよね?

 

今日のデモの結果と、今日のチャート画像での仮想トレードの結果を

比較検証しないと具体的な課題設定はできないと思いますよ。

 

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