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トレード履歴の自己分析

2011年10月30日 日曜日

安定して勝つトレード・スキルを身につけるには、まずは己を知ることが重要だと思います。

 

トレード・ノートをつけている人もたくさんいると思うんですけど、

ノートをつけることが目的化してしまうと、うまくいかないんじゃないかと思います。

 

なぜここでエントリーしたか、決済したか、っていう理由を明確にするのは重要ですが

もっと重要なのは、それを深く分析して、

勝てた理由・負けた理由を細かく知り、トータルで勝っていくための自分にとっての課題を明確にしていくことです。

 

例えば、

負けたのはルールを守れなかったから

というレベルだと、それは堂々巡りになって負けスパイラルから抜け出せないです。

 

なぜ ルールを守れなかったのか?

を深く掘り下げるようにしないと、先に進めません。

 

メンタルが弱いから ではダメです。

 

ルールを守れなかったのは、

 

ルールが明確じゃないから?

検証をきちんとしてなくてルールを信じられてないから?

ルールを守らずに勝てたことの記憶が強く残っているから?

誰かの予想に乗っかって、いつもと違うことをしたから?

そもそもそのルールが自分には合っていないから?

エントリーチャンスが少なすぎて焦ってしまったから?

相場がいきなり動き出したから、慌てて飛び乗ってしまった?

そもそもルールに縛られることに反発するタイプだから?

 

 

考えようと思えば、いくつも理由って出てきますよね。

 

で、毎回同じ理由でルールを守れてないわけではない。

出てきたいくつかの理由で、トレード履歴を分類してみたら、

多く当てはまるのは何か?で自分の傾向が見えてきます。

 

負けたトレードだけじゃなくて、勝ちトレードでも同じです。

 

深く掘り下げていけば、自分の勝ち・負けのパターンっていうのは見えてくるし

自分に何が合っているのか、何は合っていないのか、

何が自分にとって課題なのか

というのは分かってくると思います。

 

課題は何か?というところで、明確に次にこれをしようって行動に移せるレベルだと深く掘り下げられていると考えてOKだと思います。

 

勝ち負けはただの結果なので、

負けたからダメだってことでもないし

理由は分からないけど勝ててるから、それでいいってわけでもないですよね。

 

安定した勝ちを目指すのであれば、勝ち負けの結果から、

しっかり自分で自己分析をしていかないと、次に何をすべきか分からず

同じことを繰り返すだけになってしまいます。

 

最初からすべてを改善しようとするのは無理があるので、

何か気づいたことはどんな小さなことでもいいから、ひとつ掘り下げてみる。

 

課題が明確になったら、それをクリアするよう1週間取り組んでみる。

 

その繰り返しで、徐々にトレードの総合力がUPしてくるんだと思います。

 

 

課題っていっても大層なものではないですよ。

私の場合は、

エントリー後に必ず▲20pipsにストップ注文入れる

というのが最初の課題でしたからw

  

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利食いと損切り

2010年10月16日 土曜日

よく

損切りは簡単だけれど、利食いは難しい

と聞きますよね。

 

私の場合は、

損切りの痛みを受け入れることがなかなかできなかったので

 

正直言って

損切りは心底難しいと思うけど、

利食いなんて、ちょいプラになれば、すぐ決済すればいいだけだから簡単じゃん

と思っていました^^

 

こういう発想してる時点で、根本的に

利大狙いじゃなく、利小狙いに終始するタイプなんだと自分で思いますw

 

で、

損切りせずにズルズル塩漬けしたり、ナンピンしてどうしようもなくなったり・・・

ということを何度も繰り返した結果、

 

如何に自分がバカらしいことをしているのか

自分で自分の首を絞めるだけの行為をやっているのか

 

をはっきり認識して、そんなことからはおさらばすると決めてから

 

エントリー後すぐにストップ注文を入れて絶対に動かさない

 

を徹底するようにしたら、

 

ストップで損をサクッと確定させたほうがトータルで勝てる、

むしろ勝ちやすい状態になってるじゃないか!

 

と実感しました。

 

その感覚から、損切りを心理的に受け入れることができるようになり

受け入れるようになれた後は、

ストップ入れてトレードすることを普通に繰り返していくうちに、徐々に

 

ストップをすぐに入れて動かさないのなんて、

勝つために当たり前のことじゃないか

 

とまで思うように心境が変化しました^^

 その辺りから、利食いに対しても

 

損切りも利食いも方向が違うだけで同じことじゃん

 

と思うようになりました。

どっちが簡単とか難しいとかはないな、って思うようになったってことです。

 

 

ま、それは、私が利小狙いに徹しているから

事前に描いたシナリオ通りに利食いする

すなわち、

ここまでは伸びるだろうと確信度が高く予想できる範囲内でしかトレードしないから

だとは思いますけど。

 

私はそう考えるようになったので

利食いが難しい と言われると、

 

なぜ? 事前に決めたポイントで利食いすればいいじゃん。
そこで利食いできないのであれば、単にもう少し伸びるかもって欲を出しただけでしょ?

 

もしくは
事前に利食いするポイントを決めてなかった、シナリオを描いてなかったってことでしょ?
それは利食いが難しいとか以前の問題では?

と感じるんですよね。

 

これって、「利食い」を「損切り」に置き換えても同じですよね。

 

事前に決めた損切りポイントで損切りしなかったら
損が拡大するのは当たり前だし、

もし戻したとしても、それは単にラッキーだっただけだから
長くトレード継続しようと思うなら、運頼みはきついでしょ。

 

と思います。

 

 ではでは
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損切りの考え方2

2010年3月3日 水曜日

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私は1回のトレードでは▲20pipsを損失許容最大値にしています。

これは相場状況に関係なく絶対ルールにしていますので、

過去チャートで検証する(バックテストをする)ときも、このルールで検証データを取っていきました。

▲20pipsを元にトレードのやり方を決めていった、と言っても過言ではないですね。

 

ではなぜ、▲20pipsにしたのか?というと

 

自分の負け続けているときのトレード履歴を見返して、

私はコツコツドカンで負けていたんですが、そのドカンをやらかしているときを見てみると

▲20~30pipsの含み損の段階で損切りできていないから

ドカンをする羽目に陥っていたわけです。

 

なので、

とにかく▲20~30pipsで損切りは絶対にしないとダメ!!

と心に誓いました^^

 

で、過去チャートを見て手法・ルール作りを考えているときに、

私のやり方だと、▲20pipsで損切りするのが妥当だったので

それを損切り上限の絶対ルールとして採用しました。

 

またそれだけではなく、資金管理と自分の心理状態・メンタルの管理という点を考えても

1回で▲20pipsは絶対だ、と考えました。

 

資金管理の観点から損切りポイントを考える場合って、1回のトレードでは

1.自分の元手(口座資金)のX%までの損失にとどめる

2.相場の動き方によって決める(決まるって呼ぶほうが正しいかな?)

の2種類があると思うんですけど、私の場合は、1のタイプです。

 

以前書いたかもしれませんが、昔は2のタイプで考えようとしていて

ベストな損切りポイントはどこなのか? って悩んだりはしたんですけど、

 

私、へっぽこトレーダーだから、損切りすべきポイントがよく分からないし

最初に決めた損切りポイントに来ても、もう少しだけ・・・ってヘタに粘ってドカンやらかしちゃう

 

こういう状況から抜け出せなかったので、1のタイプに考え方を変えました。

 

でも、元手のX%って数字が、どうしても腹に染みこんでこなかった・・・。

言ってることは分かる。頭で理解もできる。計算もしてみた。

でも、実際のトレードでは、いまいち納得できてないから実行できない気がする・・・

 

なぜいまいち納得できなかったか、というと、

例えば、元手が100万円で、1回のトレードで2%をリスク上限にしたとしますよね。

そうすると、100万円×2%=2万円

1回のトレードでは、損失は2万円までになります。

 

じゃあ、何枚でトレードするのか?

例えば、ドル円でトレードしているとすると

10枚なら ▲ 20pips

 1枚なら ▲200pips

がストップ上限になりますよね。

 

この何枚でトレードすべきか?っていうのも、資金のX%までとか、

レバレッジは低く抑えるべきだ、という話もありますが

レバレッジは低ければ低いほど良い・正しいってことはないと私は思うし、

資金のX%って数字で枚数を決めるのも、損切り上限の%の話と同じで

なんだか腑に落ちない、納得しきれない・・・。

 

で、私は負け続けているときに、負けてはいたんですけど、いろいろと自分なりには試行錯誤していたつもりだったので

そのときの感覚、感じたことを思い返してみたんですね。

 

もし、100万円元手で、1回の負けは2万円までってルールにした場合、

 

1枚でトレードすると、おそらく▲200pipsになるまでは損切りしなくても大丈夫って考えてしまう。

自らドカンOKって認めてしまうことになる。

もしも▲200pipsでの損切り発生したら、焦って

「10枚トレードなら+20pipsを1回やれば取り返せる!」なんて考えて枚数いきなり増やしそうだ。

 

10枚でトレードすると、▲20pipsは狭すぎるように感じる。というのは、

ドカンやらかしがち=損切りを受け入れられてない、自分に甘い ってことなので

現状のまま、10枚でストップ▲20pipsを入れて動かさないのは、きついかもしれない。

ストップを動かしてしまって、▲50pipsくらいで泣く泣く損切りして、

10枚×▲50pips=▲5万円!

2万円に損を抑えるって決めたの守れなかった・・・って自己嫌悪に陥りそう・・・。

 

こんなことを考えました。

 

そこで、自分のトレード履歴とそれまでの感覚から、大体、何pipsくらいなら

割と普通に勝てるか?を見直してみました。

 

というのは、私は、FXで安定して勝ち続けられるかどうかは

テクニックの基礎的知識はもちろん必要ですが、それよりも『己を知る』ことのほうが

重要だと考えています。

 

安定・継続して勝てるかどうかは、

 自分の行動パターンによって決まる

 行動パターンは、性格によって決まる

と考えています。

 

ここで言う「性格」は、いわゆるトレードでメンタルが強い・弱いって呼ばれるときの「メンタル」とは意味が異なります。

性格によって物事の捉え方が異なるので、

ある状況に直面したときにどういう心理状態になるのか?は

性格から来るものだ、と私は考えています。

 

ですから、損切りをどこでするのか?は単に数字で考えるべきではなく

自分が、安定・継続して勝てる心理状態をキープできるかどうか?で

考えたほうが良い、と思ったからです。

つまり、自分が「普通に取り返せる」と思えるレベルで損切りすべきだということです。

 

普通に取り返せると思えるレベルは人それぞれだと思いますが、

私の感覚では、勝ち2回くらいだと感じます。

 

勝ち3回以上が必要になると、ちょっとしんどいです。心が折れそうになります。

心が折れそうになると、衝動的にエントリーしたり、損切りが遅れる傾向が高まります。

負けスパイラルに突入しがちです。

 

※これは、私が勝率は高いんだけど、ドカンでやられるってタイプなので、そう思うだけですので、

勝率は低いけど損小利大でやれてる人には当てはまらないと思いますのでご注意を。

 

負けた後は、どうしてもマイナスからスタートするって気持ちになってしまうので、

ゼロから新たな気持ちで再スタートする状態に戻すには、

まずマイナス分を取り返さないと、気持ちがリセットできないんですよね。

 

特に、負けている時期が長いと余計にその思いは強まります。

 

もちろん、

負け・損失はちゃんと心理的に受け入れて、

1回1回の勝ち負けに一喜一憂していてもしょうがない、

トータル・プラスにすればいいんだ

って気持ちでトレードはする必要があるんですが、

 

それを本当に理解して納得して、淡々とトレードできる心理状態になるには、

・自分の手に余る損失は出さない

・損失が出ても、普通に取り返すことができる

これがちゃんと実行できる自信・確信っていうのが自分なりに持てていないと厳しいです。

 

なので、私は、自分が割とこれまで継続して勝ちトレードのときに取れているpipsを考えて、

その2回分くらいを1回の損失上限にしたほうが、私の性格からすると長期的に勝てることにつながる

と考えました。

ということで、出てきた数字が▲20pipsだったわけです。

 

枚数の決め方は、また別問題になるんですが、でも発想の仕方は同じで

自分があまりストレスを感じず、安定・継続して勝てる心理状態をキープできるレベルっていうのを

これまでの経験やデモで枚数を変えて試してみたりして決めていきました。

 

かなり主観的な決め方ではありますが、

誰かに与えられた数字で決めたわけではないので、

自分の性格にあった決め方・やり方だと自分自身でしっかり納得できますし

 

ルール厳守することや損切りすることに対しても、それまでよりも心理的抵抗が薄れて、実行しやすくなりました。

 

私が、FXで継続して勝てるかどうかは、『自分に合ったやり方・手法』を見つけて、

それを上達させていくことに尽きると考えるのは、こういった自分の経験から

実感することです。

 

ではでは

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こうさんの質問

2009年12月31日 木曜日

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こうさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

昼豚さんのトレードでは、損切りは設定したストップまで待たず臨機応変に行なっておられるようですが、リミットに関してはどうされているのですか。

 

私はユーロドルとドル円でトレードしているのですが、ユーロドルの場合は1回のトレードで

リミット:ストップ=15pips:20pips

を基本に考えています。OCO注文入れてるわけじゃないですよ!

ちなみに1日の目標は20~30pipsで、ユーロドル15pipsを1日2回取れればOKと考えています。

 

損切りは以前書いたように、エントリー後にストップ(逆指値注文)を▲20pipsに入れておきますが、

それは損切り上限というだけで、値動きを見て「これは伸びないな…」と判断したら成り行きで損切りしちゃいます。

 

リミットの注文は入れずに、利食いはすべて成り行きです。

15pips確保できれば第一目標クリアという感じで、動きが鈍いときや停滞したときなどはサクッと利食いしてしまいますが、

もし利が伸びそう(高値・安値更新して勢いがついてきたとき、節目のレートを超えて勢いがついてきたとき等)と判断できるときは、15pips以上で利食いします。

 

1回に15pipsを目安にしたのは、私の検証方法と自分の心理&行動パターンが理由です。

 

私の検証方法は、かなりアナログな手作業バリバリなんですが^^

下のような感じの表を作って、自分の手法・ルールでエントリーしたらどのくらいのpips取れそうかを過去チャートで見ていったんですね。

 検証の表

 

で、勝ちトレードは10pips以上取れるところ、右の水色3つの列のところです。

ここを過去チャートで精査していくと、1回の勝ちトレードでは最低15pipsは取れると考えました。

大きく動くところ(30pips以上取れる動き)では、例えば下のようなチャートだったとすると

※クリックで拡大します。

eurusd_15pips_meyasu

私がエントリーを考えるのは青の矢印のところです。

で、エントリー後に青い丸で囲ってあるところで少し動きが停滞していますよね。

 

後からチャートを見てみると上昇途中の押し目に過ぎないんですが、それが分かるのって後になってみて=結果的に、ですよね。

 

実際にトレードしていたり、デモでこういう動きのときに私がどういう心理状態になるかというと

青い丸のところでは、利食いしとくべきかどうか迷ってドキドキしちゃうんですよね^^

 

迷いが生じることは極力排除しないと、冷静に淡々とトレードできなくなってしまうので

こういう青丸のときに、

・私はどうしたほうが安定してトレードできるのか?

・私の心理状態にとってはどういう行動を取ることが適切なのか?

と考えてみると、

 

サクッと利食いしたほうがいい。

そこからまた利が伸びる方向に動いたとしても

「取り逃がした…」なんてことは考えずに、再度エントリーしていったほうが精神衛生上、好結果につながる。

 

と判断しました。

 

サクッと利食いした場合というのは、両端が矢印になっているところなんですが、ここを過去チャートで見ていくと大体20pips前後だったんですね。

20~30pips取れる動きのときは、上記のチャートの青丸のところで反転しちゃう感じで、10~20pips取れる動きもそれと似てますが、もっと値幅が小さくて動きが鈍い感じですね。

 

なので、検証結果の勝ちトレードになるところでは、基本的に1回で15pipsは取れると考えるのが妥当と判断して、リミットは15pipsを目安にしました。

 

それ以上取れるはずの大きい動きのときは、

・最低15pipsは確実に取っておく

・それ以上のpipsが取れるかどうかは値動きを見て、再度エントリーすればいい

というやり方でいくことにしました。

 

これは、私の性格にとってベストは何か?って考えて出した結論なので、

早食いしたほうがいいよって意味ではないので注意してくださいね!!

 

また、損切りの判断も、検証結果から、

負けトレードは▲20pips~10pipsの範囲になるはず

と分かっているので、できるだけ▲20pipsまでいかずに負けを小さくしようと考えて

負けトレードになるチャートの形や値動きの勢いなど何度も見て、デモでリアルタイムで負けになりそうかどうかを早めに判断できるように練習しました。

 

ということで、検証結果と自分の心理&行動パターンをすり合わせて、利食いと損切りを臨機応変に対応できるような練習をした結果、現在のトレードに落ち着いたって感じです^^

 

ではでは

皆さん良いお年を!!

来年もどうぞよろしくお願いいたします☆

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若月さんの質問 バックテストのやり方

2009年12月23日 水曜日

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若月さんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

バックテスト、検証のやり方なのですが、初心に帰り1時間足で単純に高値更新で買い、安値更新で売りでどの程度勝てるのか検証してみることにしました。

(途中省略)

とりあえず100例やって結果は勝率50%、損益率約1.46でした。

(途中省略)

こんなやり方でいいのでしょうか?もっと効率的なやり方がある、ここはこういうやり方をしたほうが、あるいはしないほうがいい、いろいろやりすぎ、そもそも根本的に間違っているなどシビアなアドバイスをお願いしたいのですが・・・

それから、パリスさんの言う損小利小とは

ストップに対しリミットを1:1以下に設定することもあるが、このパターンではうまくいく確率が高いという形を探すのか、

それとも1:1以上に設定できるところでしかエントリーしないということなのか・・・

 

バックテスト、検証のやり方はいいと思いますよ。

…って私に良い・悪いの判断する資格あるのか?って思いますが^^

 

私自身は、ものすごく非効率なアナログ・手作業ばりばりで検証してたので

効率的なやり方は、正直言ってよく分かりません。

 

ただ、システムトレード志向じゃなくて、裁量トレード志向であれば、一見、非効率的でダルい検証方法のほうが、学べることが多いような気がします。

 

私が考えている効率的な検証方法っていうのは、検証したいルールをプログラムに落として、それを走らせたら、過去数年分の結果がポンと出てくるような感じのやり方で、

非効率な方法っていうのは、紙に手でチャート書くとか、チャートをひとつひとつ目で見て検証データ取っていくとか、そういうやり方です。

 

トレードで勝てるやり方って人それぞれだと思うので、検証方法もそれと同じで人それぞれじゃないかな?って私は思います。

自分の頭で考えたことを、自分で手を動かして検証することは、どんな些細なことであれ財産になると思いますので、このまま続けてみてください^^

 

ただし、検証期間・事例が少なすぎると、たまたま勝てていた時期・負けていた時期ということがありますから、ある程度の期間は見ないといけないと思います。

 

100例やって結果は勝率50%、損益率約1.46 とのことですが、その100例がどのくらいの期間なのかは注意してください。

ちなみにボラティリティだけを見ると、2007年以前と2008年・2009年はガラリと変わっていますので、もし今、私が検証するとしたら、

2007年と2008年か2009年の2年分は最低でもやると思います。

 

また、今は、勝率50%、損益率約1.46 より成績改善するための判断材料を探しているとのことですが、それと並行して、

自分の資金量や稼ぎたい目標金額などから、資金管理を絡めた計画を立ててみるといいかもしれません。

 

単純に考えると、勝率50%、損益率約1.46をキープできるのであれば、トータル・プラスになりますから、枚数を増やせば稼ぐことってできますよね。

といっても、枚数を増やすのって、資金力とその枚数で冷静にトレードできる心臓の強さが必要になるので、青天井ってわけにはいかないので^^

 

・多少の連敗が続いても、メンタルがブレない枚数ってどのくらいか?

・多少の連敗が続いても、計画が大きく狂わずにトレード継続できるだけの必要な資金力は?

という視点で考えてみると、

 

★勝率50%、損益率約1.46からどのくらい成績改善すれば良いのか?

が分かってくると思います。

 

成績改善するのって、考えれば考えるほどドツボにハマりやすい危険性があるので

(完璧な手法を求めてしまう危険性ってことです)

検証はちゃんとやらないとダメだと思うんですけど、やりすぎには注意してくださいって意味です。

 

検証すること自体も大切ですが、現実的には、

 

・検証した通りのトレードを本当に実践できるかどうか

・検証した通りの成績を出せて、それを継続させられるように練習すること

 

のほうが重要だし、しっかり身につけるのに時間もかかると思いますので。

 

 

損小利小のこの質問↓については、

ストップに対しリミットを1:1以下に設定することもあるが、このパターンではうまくいく確率が高いという形を探すのか、

それとも1:1以上に設定できるところでしかエントリーしないということなのか・・・

 

私の場合は前者が基本で、過去チャートでそのパターンを探して、トレードの練習をして…を繰り返しやっていきましたが、慣れてくると、段々と後者のほうもできるようになってきました。

 

具体的には、私はユーロドルでは、1日に15pips×2回を目標にしていて、

1回のトレードでリミット:ストップ=15pips:20pips を基本にしています。

 

でも、ストップ20pipsというのは、あくまで損切り上限というだけで、なるべく20pipsいかないうちに損切りできるように判断力を向上できるように練習しました。

 

その後に、勝てる確率が高いだろう=自分の確信度が高いところ でだけエントリーするように絞り込んでいきました。

 

 

最低限クリアしないと勝てないポイントは何か?というのを明確にして、まずはそれをクリアする。

それができるようになってきたら、もっと成績改善できるポイントに着手してクリアできるようにする。

 

それの繰り返しで、徐々に徐々にトレード・スキルを向上できるようにしてきました。

 

今でもまだまだなんですが^^ とりあえずできることからコツコツとやってます☆

 

 

ではでは

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goociさんの質問 勝率と損益率

2009年12月15日 火曜日

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goociさん コメントどうもありがとうございます☆

バックテスト等をやってみたのですが、損益率は良いのにどうしても総合的に損になってしまう(ロスカットの方が大きい)状況になっています。

具体的には、10pips~20pipsは簡単に取れるのにそれ以上を望むと損切り(この場合は大体0pipsの損切りにしてますが)になってしまいます。

バックテストをしてみると、損失の原因はリミットを上げること自体ではないのかと思っていたのですが、どなたも(サイト等)リミットの上限を上げろと記載してましたので迷っていました。

現在、fx資産が4万円程度に落ち込みかなりブルーな状況なのですが、このような状況でも起死回生できますよね?!{だってこれ以上の大きな損(ロスカット)は出せないのですから。。。}

 

起死回生はもちろんできる!と私は思います^^

でも、今のブルーな状況、ちょっと迷いがある状況のまま

リアルトレードを再開するのは待ってください!!

 

まず、

・損益率は良いのにどうしても総合的に損になってしまう

・10pips~20pipsは簡単に取れるのにそれ以上を望むと損切りになってしまう

この2つを分けて考えてみてください。

 

リミットを上げる=利を伸ばそうとする のをせずに

10~20pipsでサクッと利喰いした場合、トータルの成績はどうなるのか?

 

10~20pipsは取れそうで、損益率は良い場合というと

損益率は1.5~2 くらいかな?と私は想像しました。

 

損益率3だと、20pips平均の勝ちに対して負け平均▲7pips程度になるので

それだと、

すごく上手なトレードをしているか

実はストップがあいまいで含み損▲20~30pipsいくことが多いんだけど、

耐えてたら▲10以下に戻してきたのでそこで損切りしている

 

のどちらかじゃないのかな?という気がするので、

後者の場合だと、長い目で考えるとドカンやっちゃう危険性が高いですよね。

なので、損益率3はちょっと考えにくいかな?と。

 

ひとまず、損益率 1.5 か 2 で、勝率50%で考えてみますね。

 

1日5回トレード、1ヶ月20営業日、月に合計100回トレードしてると仮定すると

勝率50%で損益率2 と 1.5 のときはこのような成績↓になります。

091215_shouritsu50

 

ドル円かクロス円で10枚(10万通貨)でトレードしてたとすると

税引き前で、月に25万~50万円稼げることになりますから

これはかなり満足できる成績だと思うんですよね。

 

バックテストでこういう感じの成績になるのであれば、

利を伸ばすことは特にしなくても、いいのでは?と思いました。

 

しかし、同じ仮定で、勝率が50% → 40%に下がったとすると

成績はこのように↓変わります。

091215_shouritsu40

 

この成績だとちょっと厳しいですよね。

勝率50%と40%って数字だけみると、10%も違う!って気になりますけど

この例だと、1日5回トレードって仮定なので、2日間10回トレードしてて

勝ち5回:負け5回だったのが

勝ち4回:負け6回になるだけ

なんですよね。

 

そのくらいの変動はよくあること、って私は感じるんですけど…どうでしょうか?

多分、感覚的にそれが分かっていて「やはり利を伸ばさねば!」と焦ってしまうのかも??

 

では次に、

・10pips~20pipsは簡単に取れるのにそれ以上を望むと損切りになってしまう

ことについて考えてみます。

 

上記の勝率50%の例をベースにして、

勝ちの内の半分50%、2回に1回は利を伸ばそうと試みて±0になってしまった場合と

勝ちの内の3分の1=33%、3回に1回利を伸ばそうとして±0になってしまった場合

について、成績がどうなるかを計算してみると、このように↓なります。

091215_riwonobasu

 

3回に1回利を伸ばそうとした場合は、どうにかトータルプラスにはなりますが

2回に1回やろうとすると、マイナスに転落していきますね…

 

この結果から、私の勝手な想像ですけども^^

 

エントリーする前の段階で20pips以上狙えるかどうかを考えてトレードしているというよりは、

 

エントリー後、含み益が10~20pipsになったら、ほとんどの場合

『ここでサクッと利喰いするよりは、もうちょっと粘ってみたら利が伸びるかも』

と考えて決済を遅らせてみたら、トータルでマイナスなってしまう状況なのかな?という気がしました。

 

エントリー後の値動きによって、想定していたトレード・シナリオを変える柔軟性とか臨機応変な対応っていうのは、すごく重要なことではあるんですが、

 

結果としてトータル・マイナスになってしまうのであれば、

 

柔軟な対応をしているというよりは、欲に目がくらんじゃってやっちまってる…のかな、と。

 

 

じゃあ、どうするか?ってことなんですが

まずバックテストの検証をしっかりやって、トータルプラスになるかどうか。

 

上記例のような、勝率50% 損益率1.5~2 の結果になったとしたら

まずは、その結果通りのパフォーマンスを出せるかどうかデモや過去チャートでやってみる。

 

その成績が上げられたとしたら、リアルトレード再開。

 

もし成績がバックテスト結果より悪くなるようであれば、

勝率 と 損益率 のどちらを改善するか自分のトレード履歴から考えてみる。

 

改善すべきかどうか ではなくて、

★自分にとってはどっちのほうが改善しやすいか

で考えたほうがうまくいきやすいと思いますよ。

 

goociさんがやっている利を伸ばすのは、損益率を改善するほうですね。

 

私の場合は、損益率を改善する、リミットをストップ以上にする、というのが

どうにもうまくいかなかったので

まずは、勝率を改善する=負けの回数を減らすことに目を向けました。

 

・いけそうかな?レベルでは手を出さない

・エントリーを絞り込む

・待つ!待つ!待つ!

 

って感じでしたね^^

 

そこを段々クリアできてきたら、次に負けのpipsを減らす練習をしました。

 

 

勝率を上げるには、

・勝ちの回数はできればそのままで、負けの回数を減らす

 

逆は難しいと思います。

バックテストの結果がベースになるので

負けの回数そのままで、勝ちの回数を増やそうとすると

トータルのトレード回数が増えることになり、

それは、バックテスト結果と違うエントリーをしてしまう

つまり、全然計画と違うトレードをしちゃうことになるからです。

 

 

損益率を上げるには、

・利を伸ばす

・損失を減らす

のどちらかで、理想は両方になります。

 

すべてを全部一度に上達しようとすると、私の経験では、

混乱してきてワケ分からない無謀トレードになってしまっただけ…

でしたので、期間を決めてひとつひとつクリアできるように練習していったほうがいいと思います。

 

多分、練習していくうちに、どれがやりやすいか、自分にとってストレス少ないのはどれか

が分かってくると思うので、自分に合ったトレード・スタイルも見えてくると思います!

 

そこでリアルトレード再開したほうが、勝てる・稼げる日は早くやってくるはずです☆

 

ではでは

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パリス昼豚のトレード手法・考え方をまとめた「5万円FX」の詳細はこちら

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