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ポジポジ病

2011年1月29日 土曜日

根拠もなく衝動的にエントリーを繰り返してしまう・ポジってしまうことを

ポジポジ病と呼んだりしますよね。

 

このポジポジ病は、

トータルの結果がマイナスだったら悪い病気と言われるだけで

これがトータルプラスだったら、スキャルの成功例と言われる

と私は考えています。

 

なので、

トータルマイナスだったから、

ポジポジ病のせいで負けた・・・

ポジポジしないようにメンタル鍛えないと・・・

みたいな思考をしているのだとすると、

ちょっと分析が甘いと私は感じます。

 

これがトータルプラスだったとしたら、おそらく

メンタルどうこうとか考えてないですよね。

 

私は、

ポジポジしちゃうこと自体は

別に誰でもそういう傾向・指向はあるよね?

ポジポジすること自体が悪いわけではないでしょ?

と思っています。

 

私自身がコツコツドカンの典型だったので

基本的にポジポジしたがりなんですよね。

 

でも、私の場合は、たまにやるドカンが足を引っ張ってて

それは、損切りを受け入れられてないのが原因だったわけで

ポジポジしちゃうことが原因で負けてたわけじゃないんですよね。

(と自分では思っています^^)

 

で、

負け始めるとポジポジ病が出てくる

という人の場合

 

負け始めると焦り・イライラから、適当なエントリーをして

損失を増やす結果になることが多い

ってことかなと思うんですけど

 

負け始めてイライラし出したなってときに

サッサと手を引いて、トレード終了する

気分をリフレッシュできてからトレード再開する

 

のが一番良い方法だとは思うんですが

まぁね、それが最初からできる克己心を持ってる人は

そんなにいないよねw

 

私も、カッとなって甘いエントリーしてた時期はありますけど

とりあえず発想を変えて

 

イライラして攻撃的になってる自分をまず肯定して

 

ポジポジしちゃっても大損害を被らないようにする

 

下手な欲を出さずに、

1p抜きとか、何回やったらor何時までやったら止めるとかルールを決めてやる

 

負けてイライラしてポジポジするのはストレス解消のため、と割り切ることを覚える

そのため、負けを取り返せなくても、

損害を拡大させなかっただけ自分最高と気持ちをアゲていく

 

なんかそういうことをやっていくうちに

自分なりに、負けてるときのメンタルに対処することを

学んでいったような気がします。

 

なんていうかな、カッとなってポジポジしても

大惨事にはならずに逃げ切れる自信みたいのが出来てきて

 

それに慣れてくると、冷静に、

 

今ポジポジしても、良くて微益で時間の無駄だし

ここでサッサと切り上げて、TVでも見てストレス解消したほうがいいわ

 

と思えるようになりました。

克己心が最初からあったわけではないです。

 

それ以外では、

「負け始めると」ポジポジ病になるのだと

 

発症前の一連のトレードのときに、

チャンス逃した、あそこで入ってたら取れてた、みたいなことが割りとあって

次は絶対いくぞと決めてエントリーしたら負けて・・・

それで余計に、何だよもぅ!ってイライラが募る

 

とかじゃないのかな、という気がします。

 

もし当たっているとしたら、

 

今の自分が手法・ルール通りにやったら、

どんな成績になるか検証をちゃんとやるのと

 

最初は勝ち負けは気にせずに手法・ルール通りに

機械的にトレードすることを身につけるのが必要だと思います。

 

機械的トレードするのが身についてない段階の

チャンス逃した とか

今の様子見して正解 とか

そういうのは、メンタルを不安定にする要因だと思いますので。

 

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チャートパターンと狙い方

2010年12月27日 月曜日

仮想トレードだと出来るのにデモ(またはリアル)だと出来ない

 

※仮想トレードとは、チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながらトレード練習すること

私が勝手にそう呼んでいるだけです。

 

これは、

目の前のリアルタイムでの値動きに

どうしても翻弄されてしまうから

というのがメインの理由だと思いますが

 

リアルタイムでの値動きをずっと見ていれば慣れる問題かと言うと

 

私は、そうではなく

目的意識を持って、リアルタイムの値動きを見ているかどうか

で変わると考えます。

 

リアルタイムの値動きを

根本的に、勝とう と思って見ている

勝ち負けを重視する心構えでやっている

と翻弄され続けるだけではないか?と書きました

 

これを単に、

心を入れ替えよう!と決めただけでは

何の解決にもならないのでは?と思います。

 

原因はメンタルだ、と言ってるのと同じようなもの。

 

『目的意識』を持って値動きを見るためには、

何を目的とするのか?

すなわち、自分に取っての課題を明確にしておくこと

が先にありますが

 

明確かつ具体的な課題設定ができていない(できない)場合は

基礎的な値動きの見方・チャートパターンの理解が不十分だからではないか?と思います。

 

今FX始めたばっかりの人を除けば

デモ(またはリアル)は、自分の手法・ルールが、

完全とは言わないまでも、ある程度は決まっている状態でやりますよね。

 

ということは、ある程度、

自分が狙うチャートの形・パターンというものがあるはずですよね。

 

しかし、

狙う形・パターンまで待てない、

少しの値動きにビビってしまう のは

 

メンタルがどうこうより

自分の狙い方 に関しての理解が不十分なのではないか?と。

 

で、一般的なチャートパターンってありますよね。

ダブルトップ・ボトム、トリプルトップ・ボトム、ペナント、フラッグ、

なんとかトライアングル とかそういうの。

 

こういうパターンになると、こう動くことが多いので、こう狙うのが妥当です

みたいなことって本読めば書いてありますよね。

 

理解が不十分ではないか?と私が思うのは、

本を何冊か読みました。チャートパターン理解しました。

なので即実践。

という風にやっている場合のことです。

 

教科書のセオリー通りに相場が動くのであれば

正直、誰でもすぐに儲かるはず。

でも現実はそうじゃないですよね。

 

私は、チャートパターンについては『先物市場のテクニカル分析』で学びましたが

タイトルにあるように、これは先物市場での話なんだなと思っていたので

為替でも同じようなパターンが見られるかどうかは別の話ではないかと思い

そのときメインにしていたドル円のチャートでパターンを探す・調べることをしました。

 

また、はっきりとは知らないけど

先物のレート(プライス??)で、多分、日足のデータが元での話なんじゃないかなと思っていたので

もしかするとFXでも日足なら指摘されてるチャートパターンが出るかもしれないけど

デイトレでやる5分足とかでは、また話が違うんじゃないか

とも思っていました。

 

それと、説明で取り上げるチャートっていうのは

説明が理解しやすいように、きれいな形のものを選んでるのが普通なので

そういうきれいで分かりやすい形だけではなくて

少し崩れていたりするのは当然なので

実際のチャートではどうなのか?を見ていきました。

 

この段階では、

自分がメインにする時間軸の、FXのチャートでのパターンを見る・知る

だけです。

 

チャートパターン(形)っていうのと、

自分が狙うパターン(形)は、また違いますから。

 

例えば、トリプルトップ(=チャートパターン)だと

ネックライン割れたら、

トップとネックラインまでの値幅と同じくらいネックラインから下げる

から、ネックライン割れを狙ってショート(=狙うパターン)

みたいのが教科書的な話かな、と思うんですが

 

この狙い方以外にも、短時間でスキャルやってるなら

トリプルトップの天井形成のところの動きをレンジと考えて

細かく上げ下げを取りに行く

という狙い方、狙うパターンと考えることもできますよね。

 

でも、目先の動きだけしか見えてないと

単にレンジとしてしか考えてないので

ネックライン割れたときに打撃を受けるわけなので、

 

ここは、トリプルトップというチャートパターンになる可能性がある

という認識を持って値動きを見つつ

 

短期・スキャルのスタイルで自分はトレードしているので

上げ下げを細かく狙っていくが

ネックライン割れるか?のあたりでの動きには注意しておく

というように、

 

チャートパターンと自分の狙うパターンについて、しっかり理解をしておくと

リアルタイムの値動きを前にして翻弄される

心をかき乱されて、衝動的トレードに逆戻り

とかそういうことは軽減されるはずではないか?と私は思います。

 

また、リアルタイムで値動きを見ているときはチャートパターンの形成途中ですから、

チャートパターンの完成形の理解 プラス 自分のメインのチャートでのパターン出現の理解

が不十分だと余計に翻弄されやすくなるのではないかと思います。

 

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ロングが苦手?

2010年9月12日 日曜日

自分の過去のトレード履歴を見てみると

ショートではある程度勝てているのだが

ロングがどうも苦手で

それを克服するにはどうすればよいか?

という質問をいただきました。

 

ロングで勝ちづらくてショートでは勝てているのなら

ショートだけしかしない って選択もありではないですか?

・・・なんて言うのは無責任ですかね^^

 

私は以前、暴落時にやられてるから

ショートが苦手なんだと思い込んでいたんですが

よくよく考えて自己分析してみると、それは間違ってた

ただの思い込みだ と気づいたことがあります。

 

結果だけ見ると、ショートのほうが損失額が大きかったですけど

ロングでもドカンやらかしてることはあるので

 

本質的な原因はもっと他にある

 

苦手とかじゃなくて、

根本的にチャート・値動きの流れをちゃんと読めていない

自分のトレードスタイルが不明確

資金管理を考えていない

などなどが理由だとの結論に至りました。

 

また、XXXが苦手だ と考えてると

余計に自分でバイアスをかけていたような気がします。

 

で、

苦手・弱点を克服する のと

強みを伸ばす のだと

 

一般的によく

日本人は苦手・弱点を潰す、克服することに重点を置く傾向にある

と言われてますよね。

 

これが良いか悪いかは別問題として置いときますが

私がトレードしてきた経験から言うと

 

トレードで勝つために致命的な弱点っていうのは潰さないといけませんが

(例えば、ストップ置かない とか)

 

致命的とは言えないような苦手なこと・弱点っていうのは

1.自分にはどういう弱点があるのかを、しっかり認識する

2.弱点が露呈するような環境を避ける

だけでいいんじゃないかと思っています。

 

ロングで勝てない・苦手意識があるのであれば、

ロングでも勝てるように努力するのではなくて

ロングはやらない、という選択をする

という意味です。

 

その代わり、強みを伸ばす ことは重視します。

 

上記の例だと、

ロングはやらない代わりに

ショートでは勝てる と言い切れる自信・実績をつける、ということ。

 

私の場合は、苦手・弱点の環境を避ける という点では

 

長時間トレードをしない、短時間で終わらせる

利大は狙わずに、利小狙いに徹する

複数の通貨ペアは監視せずに、1つか2つに絞り込む

 

などがあります。

 

ま、言い換えると、

自分に合ってないこと(弱点)をしっかり認識して

ひとつひとつ捨てていくと

合っていること(強み or 強みにすべきこと)が見えてくるので

 

私の場合だと、

1回のトレードで100pipsとかは取れないけど

10pipsならほぼ確実に取れる自信(強み)がある

 

最初から自信があったわけではなくて、

 

10pipsは確実に取れる自信をつける=強みにする

という目的があって

 

10pips取れる自信があるところでしかトレードしない

という課題を設定して練習を積み

 

その結果、自信がついた=強みとして確立しつつあるってことですけど。

 

私がデモや練習の最初の頃は

100回でも1000回でも

自分の負けパターンを知り尽くすまで負けてみたほうがいい

と言っているのは、

自分の苦手・弱点をしっかりと知るためです。

 

弱点が分かれば、その対処法・避け方も分かりますから

負けパターンをちゃんと避けるトレードをすれば

少なくとも損失・負けは減らせるはずですし、

 

逆説的に、自分がどういう勝ち方が出来るか・出来そうかという

勝ちパターンも見えてくるんですよね。

 

そしたら次は、その勝ちパターンを確実に自分のモノにする努力をすればいいだけ。

 

で、勝ちパターンが自分のモノになってくると

不思議なことに、以前の負けパターン=苦手・弱点というのが

苦手ではなくなってきていることがあります。

 

おそらく勝てるようになった、スキルアップしたことで

精神的な余裕が出てきて視野が広がり

技術的にも応用力がついてきたおかげで

自然と

苦手・弱点を克服する術が分かるようになっていた

ということだと思います。

 

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hiroki(よねさん)さんの質問 利小スタイルのポイント

2010年1月17日 日曜日

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hiroki(よねさん)さんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

結局利大損小スタイルだと自分の場合どこまでも利益を伸ばそうとしてしまい、結局反転して赤字になるという負ける思考回路になってしまっていたことに気づきました。

そこでFXをはじめた当初、利大損小スタイルを知る前にやって勝てていたドル円の利小スタイルを極めようと考えています。

このドル円利小スタイルについてくわしく書かれている本などご存知ですか?

また、このスタイルをやっていくために欠かせないこと、大事なことがあれば教えていただけないでしょうか?

 

ドル円利小スタイルについて書かれている本は、私は目にしたことはないですね。

書籍だと大抵は利大を勧めてるんじゃないかな・・・と思いますけど、どうなんだろう。

情報商材とかだとありそうですが、私は知らないです。

 

利小スタイルといっても、数pips抜きの薄利スキャルを1日に何百回もやるのと

10~20pips程度を狙いにいくのとだと、ちょっと発想が違うので、

hirokiさんがどっちをやろうとしているのかでポイントは異なると思います。

 

 

あくまで私個人の感覚ですけど

数pips抜きの薄利スキャルを手動でやるのであれば、

トレンドとか値動きの流れはあまり関係なくて、反射神経が重要な要素って気はします。

チャートパターンとかテクニカルとかは通用しない・・・というか、それらをほぼ無視するスタイルかなと。

 

重要指標発表時の乱高下ってありますよね。一方向に大きく動くときじゃなくて乱高下するとき。

ああいうときの動きの値幅を小さくしたのを狙ったトレードってイメージがあります。

 

なので、検証がやりづらいと思うんですよね。再現性が低いって意味で。

 

すぐにトレード開始できるってメリットはあるのかもしれませんが、安定した結果が将来的に得られるかどうかが把握しづらいかなと。

薄利スキャルだと、1回の損・気の緩みですべてを吹っ飛ばすのは普通にあることなので、

収益のブレが大きくなることは予想される・・・かな。

 

また、1日に何百回もエントリーする、損切りの判断が少し遅れたら致命的

って状態でのトレードだと、体力的にも長期で続けるのはきついんじゃないかな?と思います。

 

こういうタイプの薄利スキャルじゃなくて、

相場のゆがみとか提示レートの時間差とかを狙った、検証できるタイプのスキャルなら、システムに落としてやるほうがいいんじゃないかなと思いますけど。

 

それと、今後レバレッジ規制施行後にFX業者が淘汰された場合、激狭スプレッドの環境がどうなるか?という点も気になりますね。

 

詳しく知らないですけど、日本のFX業者のスプレッド低下競争は激しいって聞いたことがあるので、

私は、くりっく365で提示されているスプレッドが普通って考えておいたほうがいいのかなと思っています。

 

激狭スプは1ユーザーとしては嬉しい話ですけども、モノには限度があるので価格競争で敗れて廃業とか・・・、それで淘汰されて生き残った業者が数社になる可能性は今後なきにしもあらずかな、って想像しています。

そうなったら今のような激狭スプレッドはなくなる可能性高いと思うので、くりっく365業者に対する非くりっく365業者の優位性は、取引手数料無料ってところになるんじゃないかな、と。

 

なので、私はドル円だとスプ2~3pipsくらいに考えてトレード手法作ったほうが安全だろうと考えています。

薄利スキャルでやっていくなら、そのスプレッドでもトータル勝てるかどうかは長期目線では必要ポイントかなと思います。

 

 

10~20pips程度の利小を狙うスタイルであれば、反射神経じゃなくて

ちゃんとトレンド見極めるとかチャート・パターンを知るとかテクニカル使いこなすなどなどの知識やテクニックは必要だし、検証したり、デモで練習するのも必要なので

それは損小利小でも損小利大でも、基礎の部分は同じだと思いますね。

 

で、この利小スタイルでやるにしても、

どこまでも利益を伸ばそうとしてしまい、結局反転して赤字になるという負ける思考回路

だと、率直に言うと、勝てるようにはならないかなという気がします。

 

これは利大がうまくいかないタイプというよりは、利益にこだわっていて決済ポイントの判断ができていないだけ

どこで決済すべきかって値動きを見るテクニックの部分ではなくて、

心理的に損失を受け入れられていない部分のほうが強いように感じます。

 

損失を受け入れるっていうのは、マイナスで損切りすることだけじゃなくて、

含み益が減ってしまっても、プラスで決済するのを受け入れるという側面もあります。

 

例えば、含み益100pipsになったのを見たあとで反転してしまい、含み益30pipsに減ってしまった

段階でも、利食いする決断ができて、それで良しと思えるって意味です。

 

心理的に損失を受け入れられていないと、結果としては30pipsプラスなのに、

ピークの100pipsから70pipsもマイナスだ、ってところに焦点を当てちゃうんですよね。

 

こういう心理状態でトレードを続けていると、

 

プラスのときに利食いできなくて、ずるずるマイナスに転落するまで粘ってしまうことが多くなり

含み損を抱える状態になってしまっても、「もう少し待てば戻す。一時は100pipsもいったんだから。」

って気持ちになって、最終的に含み損が拡大してどうしようもなくなって損切り・・・

 

という状況になりがちじゃないのかな、と思います。

ちなみに私はこういう心理状況で、サブプライムショックのとき大きくやられました^^

 

損小利小と損小利大はスタイル・やり方が違うというだけで、

トータル勝ちにしていくという目的は同じですから、そのためには上記のような、

損失を受け入れる、足るを知る、というような心理はどちらでも必要な要素です。

 

あるやり方の細かいテクニックの部分で、という意味ではなく、

継続して勝つためのポイントという意味では、どんなやり方でも大事なことは共通しているんじゃないかなと思います。

 

ではでは

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