‘メンタル・心理’ カテゴリーのアーカイブ

メンタルの弱さ・強さとは?

2011年8月7日 日曜日

メンタルを強くするにはどうすればいいですか?

と聞かれたら、今の私は

 

「トレードでトータル勝てるようになればいい。」と答えます。

 

いえ、冗談じゃなくて大真面目です^^

 

メンタルが弱いから勝てないんだ・・・と考えているときって

そのメンタルが弱いって言ってるのは

 

ルールが守れない とか

やっちゃいかん!と思ってることを繰り返してしまう とか

そういうことを指していて

 

ルールをきちんと守って淡々とトレードして、感情を排除すれば勝てる

規律を守る克己心が勝つために必要だ

と考えていて、そういう状態がメンタル強いって呼んでいるんだと思うんです。

 

確かにそれはそうなんですけど、

もともと克己心があって自己規律を厳しく守れる人であれば

メンタルが強い・弱いってことすら考えないタイプだと思うんですよね。

 

メンタルが強い状態が普通、当たり前だから、

自分の弱さが露呈したときは

何をすべきか、修行のやり方も心得ていて、

黙ってそれを実践していくだけなんじゃないかな・・・と。

 

で、私はまったく克己心も強くなければ規律に従うこともできない自分に甘~い人間です^^

明日やればいいことは、今日やる必要ないし~って考えるし

面倒くさいことは大嫌いですw

 

なので、一時期はメンタル強化がトレードで勝つ秘訣だ!と思っていたことはあるんですけど、

そもそも自分に甘くてゆる~く生きたい人間なんで、気合を入れても続かないし、

メンタルを強くしようとすることがストレスにしかならなかったんですよねw

 

でもトレードでは勝ちたい。

勝てる方法はメンタル強化以外にもあるんじゃないか。

そう考えました。

 

トレードで「メンタルが弱い」って呼ぶ状況というのは

欲に目がくらんでいる

焦り

不安

恐怖

不信感

などに気持ちが支配されているときだと思います。

 

不安や恐怖、焦りなどから衝動的にトレードするから負けちゃうんですよね。

 

で、こういう不安や恐怖っていうのは、

 

●自分が作り出しているに過ぎない

 

ってことに気づいたんですよね。

 

同じ値動きを見ていても、勝てる人と勝てない人がいる。

ということは、勝てない人は自分で勝手に不安や恐怖を感じてトレードしている。

値動きそのものが不安や恐怖を与えるわけじゃない。

 

じゃあ、不安や恐怖を作り出しちゃうのはなぜか?

と考えてみると、もともとの性格とかメンタル弱いからじゃなくて

 

・自分がどういうトレードをするか明確じゃない

・しっかり検証できていない

・トータルどのくらいの成績が出せるか自分の実力を把握できていない

・トータルプラスに出来るスキルが身についているかどうか分かっていない

・値動きのパターンに慣れる練習や訓練ができていない

など

つまり、準備が足りてないからだ って当たり前の結論に到達しました。

 

相場は不確実な世界なので、

準備をしたら必ず勝てるようになるわけではないですが、

 

少なくとも、きちんと準備をしたって自信があれば

恐怖や不安にかられるだけの衝動的トレードはなくなります。

 

私はそこで、

メンタルが弱いから負けるわけじゃない。

メンタルが強いから勝てるわけではない。

ということが、実感として分かりました。

 

負けてるときにメンタルが強い・弱い、それが原因だと言ってるのは

捉え方がズレているというか、そういうことじゃないんだって分かったという意味です。

 

もし、トレードで勝つための準備をするのが面倒で嫌だって思うタイプであれば、

それはメンタル弱いっていうより、トレードに向いてないだけだと思います^^

トレードに向いていないから、あまり好きになれない、

だから面倒だと思う。

 

トレードじゃなくても、趣味とかスポーツとかでも同じですよね。

例えば、ピアノが弾けるようになりたい。ピアノが好きだと思ってるなら

練習するのって苦にならないですよね。

壁にぶち当たるときはあっても、好きなら続けてるし、それほど好きになれなかったら止めてる。

メンタルが強いか弱いかの問題ではないですよね。

 

トレードだと「お金稼ぐ」に直結するから、好き嫌いは考えないかもしれませんが

継続して勝てるようになれるかどうかって、

トレードに向いている・向いていない、好きか嫌いか

って部分が結構、重要ポイントなんじゃないかと思います。

 

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負け逃げルール

2011年7月31日 日曜日

私は、

 1日に何連敗したらトレード止める

 1日に何PIPS負けたらトレード止める

という負け逃げルールを決めています。

 

よく資金管理について、

1回のトレードではリスクにさらしていいのは

資金(元手)のXX%までである

というようなこと聞きますよね。

 

私はこれを初めて聞いた(読んだ)ときに、

 

1回のトレードでXX%は分かったけど

もし連敗した場合はどうすればいいわけ?

 

1回XX%のリスクは上限何回まで取ってOKなの?

 

それともXX%負けた段階でトレード卒業??(退場か^^)

XX%の負け分を入金してから再スタートしないといけないの??

 

っていう疑問が頭をグルグルし始めたんですよね。

 

その疑問が負け逃げルールを考えるきっかけになりました。

 

以前に損切りについて書いたのと似た感じで

負け逃げルールも、

 

自分が痛いと思うちょっと手前

このくらいの負けなら、普通にやれば取り戻せると思えるレベル

メンタルが崩れそうになるギリギリ

 

のあたりで決めました。

 

メンタルが崩れていては、トレードで勝ち続けることは難しい

言い換えると

メンタルが崩れることを回避できなければ、トレードでは勝ち続けられない

と私は考えたからです。

 

それまでの自分のトレードを振り返ったり、いろいろ試してみたりすれば

自分のメンタルが崩れるのは、どういう状況のときなのか?は分かりますよね

 

大きく負けてしまうのって、1回で大きくドカンをやられるよりも

往復ビンタとか負けが続いてイラッときてキレちゃったとき

キレて見境なしのトレードやっちゃって、結果的にひどくやられるほうが多くないですか?

 

私はそうでした。

 

なので、キレちゃうとき=メンタル崩壊するのを如何に避けるか?

それが勝つために絶対的に重要なことなので、

ちゃんと『負け逃げルール』として明確化しておかねば!と考えたわけです。

 

ルールが守れない人っていうのは、

そのルールがどうして必要なのか?を

もしかすると心底から理解できてない・納得してないからじゃないのかなぁと思います。

 

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素読そして温故知新

2011年7月16日 土曜日

陸奥宗光とその時代 という本を読んでいたところ

「素読」という勉強法(教育法?)が、さらっと書いてありました。

 

戦後はいろいろと日本のそれまでのやり方を壊されてしまったので

「素読」もそのひとつで消滅してしまったんでしょうか・・・

 

私は恥ずかしながら「素読」なるものを初めて知り

「そういう学び方をしていたんだ!」と軽く感動に身震いしました^^

 

「素読」っていうのは、論語などを、最初は意味を考えず・教えられず(?)

とにかく繰り返し繰り返し音読する。

 

これは根底に、

 読書百遍 意おのずから通ず

という考え方があってのことだそうです。

 

私はこれ直感的に納得できて、

 

「量が質に転化する」ことを皆が知っていた

だから子供の教育にも普通に取り入れていた

昔の人はやっぱり偉大だなぁ~

 

と思ったわけです。

 

で、トレードの練習においても、量が質に転化することが

私自身「あった」と思うんですよね。

 

それは過去チャートを見まくったこと、仮想トレードをしたこと。

 

※仮想トレードとは、チャート画像の右側を隠して

少しずつズラしながらトレードする練習方法のこと。私が勝手にそう呼んでいるだけ。

 

過去チャートをたくさん繰り返し見ることで

それまで自分では分かっているつもりになってただけで

本当には分かってなかった・気づいてなかったことに気づくことが出来たり

 

自分の甘さや頑固さというのかな、なんていうのか

欲にかられてるだけの適当さ、その反面、欲への執着の強さ

みたいな、自分自身をよく知るきっかけになっていったと思います。

 

そして、過去チャートに多く触れることが

トレードスキルの基礎作りにすごく役立ったな~と自分では思っています。

 

これって、「素読」に通じる勉強法なのではないかと^^

 

でも、過去チャートではなく、

デモやリアルでチャートを見る・トレードするのは、

時間が、その時間分だけかかり、過ぎていってしまうこと

後戻り・巻き戻しができないことから

 

つい自分の欲望や感情に流されてしまいがち になるので

 

どれだけ時間をかけても、なかなか基礎固めにはつながりづらいのでは?と感じます。

むしろ時間をかければかけるほど、ドツボにはまる危険性のほうが高い気がしますけどね。

 

「量が質に転化する」ためには、やみくもに何でもかんでも量をこなしてればいいわけじゃなくて、

ちゃんと量をこなすべき、それなりのモノ・コトを見極める目も必要ってことだと思います。

 

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トレードをしないとき

2011年6月26日 日曜日

「トレードをしない」という選択が、逃げのような・・・

という、なるほどな!と思う質問です。どうもありがとうございます☆

 

先月あたりから

”儲けようとしてルールを破る自分を表に出さないこと、ルールを守る自分でいること”

に注力すればトータルで勝てるってことが本当に理解できて、

そのことばかり気をつけてトレードしてました

 

仕事で疲れていて、じっくりルール通りのエントリーチャンスを待つことが

できなそうな自分に気付いたり

チャート画面を立ち上げて、絶好のチャンスを逃して頭の中が冷静でなくなっている

自分に気付いたりしたときはトレードをしない

いい形でサクっと勝てて「もしこのままトレードを続けて負けた場合は自分の性格上

取り返そうという気持ちがわくなー」って思った日は気分よく明日を迎えるために

その一勝でその日を終えたり

そんな日々を過ごしてました

 

おかげで派手さはないですがドローダウンも小さく安定した月となりました

 

ただルールを守れなそうなときはトレードをしないって行動は逃げのような気もしてて、

もっと強くなる為にはルールを守れなそうなときでも、守る自分でいるよう努力しながら

トレードをしていかないと成長はしないですかね?

 

 

 

”儲けようとしてルールを破る自分を表に出さないこと、ルールを守る自分でいること”

 

ここの前半部分、自分を表に出さないこと が少し気になります。

ルール守れなさそうだから、トレードしない・離れる

という選択を、

表面的な行動に出さないようにしている

というニュアンスを感じたので、心理的にはどうなのかな?と。

 

行動と心理は一致しているのかな?と。

 

私は、淡々とトレードするのは、

自分を抑制・抑圧することではなく

 

ルール破りをする自分のすべてを受け入れて、

欲や感情を解放してやることでやっと一歩を踏み出せる

 

と考えているので、

自分を表に出さないっていうのが、もしかすると

そういう自分を抑え込もうとしているのかも?

もしそうだと、

いつかどこかで爆発しちゃう恐れがあるんじゃないかな、と思います。

 

 

ただルールを守れなそうなときはトレードをしないって行動は逃げのような気もしてて、

もっと強くなる為にはルールを守れなそうなときでも、守る自分でいるよう努力しながら

トレードをしていかないと成長はしないですかね?

 

「逃げ」ですか~。

「逃げ」と感じるのであれば、「トレードをしない」という選択に対して、

ネガティブな印象を持っているのかな?と私は感じますね。

 

私はトレードをしない選択は「名誉ある撤退」というのかな^^

完全にポジティブに捉えていますね。

 

私自身は、自分が負け続けていたときの成績・心構え・姿勢・心理状態などを振り返ってみると

 

チャートを見ることができる時間はすべてトレードに割くべき

機会損失を発生させるなんてダメだ

 

なんて考えて、ずっとトレードしてましたが

 

「機会損失」なんて大層な名称をつけてゴマかしてるだけで

実際はギャンブルをやる刺激・高揚感に酔いしれて中毒になってただけ

そして、

「負けるまで(大負けしてどうしようもなくなるまで)」トレードをしているだけ

だったと深く反省しました。

 

なので、私の場合、

トレードにギャンブル性を求めがちで

特に、

トレードに時間を長く割くほど、後に引けないと思うようになり

トレードが容易くギャンブルになりがち

というのが心底分かっていましたし、

 

同時に、

自分がそんな強い人間じゃない、むしろ大甘w と知っていたので

トレードがギャンブルになってしまう前に手を引く・止める

そうしないと、絶対に、手を引くことができなくなるから

と考え、手を引くのはいつなのか?を明確なルールとして設定しました。

 

で、その自分で決めたルールに従うことによって

トータルプラスにできる自信がつき

実際に成績もついてくるようになってきて

そのおかげで、『結果的に』メンタルが強くなっていた

というのが私の実感するところです。時間がかかりますけどね。

 

強くなろうとして、強くなったわけではなくて

自分の弱点をよく知り、それを解消する方向で努力を続けた結果として

気づいたら、強くなれていた

ということです。

 

また、私にとっては、トレードをやる目的は

強くなること、自分を強くすること ではなく

相場から出来るだけ安定的にお金を稼ぐこと です。

 

その目的に沿うように計画を立てて実行していっただけなので

自分が調子悪い、負けてもおかしくないだろうなという状況で

無理にトレードをするのは、あまり目的に沿った行動とは言えないのでは、

と私は思いますね。

 

何か迷ったり不安になったりしたときは、

トレードをやってる目的は何なのか?を再確認してみるといいと思います。

目的がきっちり定まっていて、ブレずに実行し続けていれば

早々おかしなことにはならないと思います^^

 

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知識とスキル

2011年6月4日 土曜日

トレードスキルは経験により徐々に上がるものなのか?

ある時期を過ぎるとグイーンと上がるものなのか?

 

確かに私も、スキルアップ・成長の仕方って

右肩上がりじゃなくて、二次曲線を描くように思います。

 

トレードだけじゃなくて、何か他の分野のことでもいいんですけど

新しいことを始めたときって、知らないことだらけだから

取っかかりがないですよね。

そこから、ちょこちょこ勉強して部分的な知識を得ていきますよね。

 

でも、それは部分的なので、まだ全体像が見えないというか

体系化されてないので、

知っていることもあるんだけど、まだまだ

まとまりがなくて不安定な状態。

 

で、そういう時期は成長曲線が下のほうでへばりついてる状態で

(へばりついてるけど、小さい波はありますよ)

そういう暗中模索の時期にあきらめずに考え続けていると

あるとき、その部分・部分の知識が「あっ!」ってくっつくときがあって

そこでグインと急上昇する兆しが見えてくるように思います。

 

知識が「あっ!」ってくっついても

トレードの場合だと、頭では分かってるんだけど実行が伴わない・・・

って悲しい状況になるときも多いんですけど

 

それはね、トコトン

自分がバカなことをやっている、甘すぎる

って腹の底まで染み渡ったときに何かが変わると思います。

 

ちょっとだけ成績は向上してるんだけど

まだルール破っちゃったり、ダメトレードやらかすことがあるのであれば

今は成長曲線が下にへばりついている中間か最終局面か、分からないけど

とりあえずグインと上がるところには、まだ行ってないんじゃないかな・・・って思います。

 

あと、知識レベルの話とスキルは別物だってことは注意が必要じゃないかなと思います。

別物というか、知識はスキルに内包されてるのかな。

 

上記の

頭では分かってるんだけど実行が伴わない・・・

ってことからも分かると思うんですけども

 

例えば、チャートパターンの勉強をした・本をしっかり読んだ

からと言って、すぐに勝てるわけではないですよね。

 

簡単な例で、トリプルトップってありますよね。

トリプルトップを形成した後、下げてきたら

ネックラインと最高値の距離(値幅)と同じだけネックラインから下げる(ことが多い)

ってよく書いてありますよね。

 

これを読んで理解する、のは知識レベルの話なんだけど

それをすぐにトレードに使うのは、私はちょっと違うと思うんですよね。

 

この知識を得たら、まずは過去チャートで

トリプルトップを形成している動きを見てみて

ネックラインからの動きが、教科書通りになっているのか自分で確かめてみる

教科書通りの動きになる頻度は高いのかどうか?

 

面倒くさがらずに、こういう作業をあらゆることにやる習慣をつけていれば

自分が知ったチャートパターンは、実際にはあまり出現していなかったら

 

→これは、株価(or先物)でのパターンの話で為替とは違うのではないか?

 為替によく見られるパターンはあるのだろうか?

 

→これは、日足のパターンの話で、5分足ではあまり見られないパターンなのだろうか?

 では5分足でよく見られるパターンは?

 5分足メインではなく日足メインでトレードをやるほうが自分にとっては勝ちやすいか?

 

とか、かなり適当に書いてますけど^^

いろいろと考える要素って出てきますよね。

 

こういうのをしつこく考え続けていると

部分的な知識がつながる『アハ体験』がやってきますし、

ルール破ったりダメトレードしちゃうバカらしさが、

心底、腹に浸透してきやすいんですよね。

 

で、考えるだけではダメで

考えたことを練習する実行する、結果を検証する

って作業も必要になるんですけど

 

こういったことを繰り返し続けていくことで

知識が自分のものに変わり、経験が血肉になり、

スキルとして身についていくんだと思います。

 

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両建て

2011年5月21日 土曜日

両建てについての質問

どうもありがとうございます。

※過去のトレードでは両建てをやっていた とブログに書いたときにもらった質問

※5万円FXのやり方では両建ては使いません。

 

両建てした場合のポジションのはずし方を教えていただきたけたらうれしいです。

(私もFXではない別の投資対象で日足ベースの時はよく両建てをしましたが、デイトレ・分足ベースでの両建てはかなり難しいのではないか?と悩んでいるところです。)

 

私は「心理的に損切りできない」ことから両建てを覚えたので

林さんの「ツナギ売買の実践」にあるような正しい(?)やり方ではないし

感覚的にやっていたので、外し方を明確に説明できないですね・・・

 

保有ポジのコストダウンのためにやるのが正しい両建てかなと思うので、

デイトレ・分足ベースでスキャルをやるのであれば、

あまりやらないほうがいい、最初から両建てありでトレードを考えないほうがいい

かと思います。

 

私の場合は、損切りできないので、苦肉の策として両建てで損失をロックすることで

冷静さを取り戻すまでの時間稼ぎをしていた だけですね。

 

冷静にチャートを見ていたら、次の動きがある程度分かるというか

嗅覚が冴え渡るときとか、分かりやすい動きになるときってありますよね。

そういうところまで待って、そこでいらないほうのポジを切るようにしていました。

 

両建てでバランスを取ってトレードするほうが

昔の私にとっては心理的にやりやすくて

最終的に利益になることが多かったんですが、

 

それを長く続けた結果、

資金効率が悪いし、外すの失敗したら目も当てられないし、

私はトレードに対して刺激を求めているだけだなと心底思いましたので

今はやってないですし、私のやっていたような両建ては、

お勧めできるやり方ではないと思っています。

 

 

デイトレ・分足ベースでの両建てはかなり難しいのではないか?と悩んでいるところです

 

自分の経験から言うと、

難しいかどうかは、その人の性格によるんじゃないかと思います。

昔の私にとっては、心理的なバランスを取るには

片張りのほうが難しく感じていたので。

 

なので、両建ては、

技術がどうとかではなくて

心理的な効用のために使う、使ってみてもいいものかな?という側面もあるのでは、

と個人的には考えています。

 

デイトレ・分足ベースでトレードを構築するのであれば、

片張りと両建てとどっちのほうが利益を出しやすいかを考えて、デモで試してみて

両建てのほうが難しそうだと思うのであれば、

普通に片張りで練習していったほうがいいと思います。

 

トレードで勝つ・勝ち続けるには、

先に、そのやり方での心理的な負担が大きいのかどうか

稼ぎやすいのかどうかで考えたほうがいいかと思います。

 

小難しい(?)技術にチャレンジするほうが

充実感や達成感は得られやすいですが、

稼げるかどうかは全くの別問題ですから。

 

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待てる人は金持ち!?

2011年5月14日 土曜日

損切りしないとダメってこういうこと!!

と目からウロコが落ちた経験を 損切りはすべきか? に書きましたが、

実は、「待つこと」についても、私、腑に落ちたことがあります。

 

それは実際に私が経験・体験したわけじゃなくて、

人から聞いた話で、目からウロコが落ちたんですけど。

 

確か、伊丹十三さんの映画の中で

お金持ちはこういう人だ

って語られるエピソードがあったとか。

 

水道の蛇口からピチョンピチョンって水滴が落ちていて、

その下にコップを置いて水を貯めている。

 

この水滴が「お金」

コップに貯まった水が財産・資産・貯金って意味です。

 

お金に困る人、お金がたまらない人というのは、

コップにちょっと水が貯まったら、すぐに飲んでしまう。

 

それに対して、小銭を持てる人(小金持ち)というのは

コップに水が満タンになるくらいまで待てる人。

 

満タンになったところで、半分くらいを飲んで

また水を貯めるためにコップを戻す。

 

 

しかし!

 

 

お金持ちになれる人というのは、

コップに水が満タンになっても、飲んだりしない。

 

水が満タンになって、表面張力も超えて(!)

一筋 水が垂れてきたのを 舐めるだけ。

 

コップは常に蛇口の下に固定!

 

 

なんじゃそりゃあああ!!

って私はビックリしたんですけども^^

 

でも、言われてみたら確かに、

そのくらい徹底しないと

お金は貯まらないのかもしれないなぁ・・・

と思いました。

 

FXで、

エントリーが「待てない」

利喰いが「待てない」

ときってありますよね。

 

私はそういうときに、このエピソードを思い出して

コップに水がまだ半分か7割くらいしか貯まっていない様子を

思い浮かべて、

せめて満タンになるまで待とう・・・ と自分に言い聞かせてます^^

 

でも、トレードでは「待てない」のもよくないけど

「待ちすぎる」のもよくないときがあるので、

その辺は見極めないといけませんので、要注意です☆

 

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相場の見え方

2011年4月24日 日曜日

私は、トレードをしているときは出来るだけ値動きと調和する、

そういう感覚を持つようにしてトレードをやっています。

この「値動きと調和する」とはどういう感覚なのか?について。

 

トレードを始めてから、値動き、為替相場、マーケットに対しての

見え方が変わっていきました。

 

最初、何も分からずトレードしていたときは

コツコツドカンをやらかしていたので、

 

相場は、時々おいしい思いをさせておいて

いきなり落とす、非情で訳分からないもの

 

って感じでした。

 

で、少し勉強して試行錯誤しているときは

相場を戦場と考えて、戦闘モードに入ってトレードしようとしていたので

 

相場は敵対するもの

信用できないもの

 

と感じていて、

トレード結果が、頑張っているのにどうしても勝てなかったので

 

相場は未知なる恐怖を与えてくるもの

痛みを与えてくるもの

 

という思いがありました。

 

でも、その後、真剣にトレードに取り組むようになって

過去チャートを繰り返し見て、検証・練習などをしていくうちに

相場に対して自分が感じる感情・思いっていうのは

自分が頭の中で作り出しているだけにすぎなくて

 

相場・値動きっていうのは、単に現在の数字(レート)を表示しているだけだ

 

と考えられるようになってから、

肩の力が抜けて、戦闘モードでトレードすることはなくなりました。

 

値動きを注視して、自分の波長をそれに合わせて

素直に波に乗るような感覚でトレードするようになったのは

 

確か、本田健さんの著書だったかな?

お金に対する人の向き合い方 を思い出したからです。

 

それによると、(うろ覚えですけど^^)

お金っていうのはただの数字・紙切れだけれども、

人はそこに様々な感情を乗せてしまうので

お金がパワーを持つことになる

 

お金を汚いもの のように捉える人は

お金の持つパワーを恐れている

 

お金が豊かさをもたらす と捉える人は

お金の持つパワーに魅了されている

などなどが書かれていて、

 

お金のパワーに支配される、奴隷になるタイプ

お金のパワーを掌中に収めようと、自分がボスになろうとするタイプ

お金を自分の対等のパートナーとして、うまく使う共存共栄タイプ

に分けられていました。(多分^^ それ以外にもあったかも)

 

で、この中で私がどのタイプになりたいかというと

もちろん最後の共存共栄タイプなんですよね。

 

それをトレードに当てはめて考えてみると

最初、お金欲しい!億万長者なりたい!とかw

妄想全開でトレード始めた頃って

何も分からず相場の奴隷になってた・・・

 

そこから戦闘モードに入ったときは

相場に打ち勝つ!支配してやる!みたいな気持ちで

自分が相場より上に立とう、ボスになろうとしていた。

 

なので、自分が求めている・望んでいる状態と

やっていることが、全く違っていたので

ストレスも多くて、必然的に負けてたのかもしれないなと。

 

そこで、相場に迎合するわけでも、敵対するわけでもなく

対等に、うまく歩調を合わせていけばいいんじゃないかな、と思って

値動きと調和するような感じでトレードしてみようと思ったんですよね。

 

そういう心持ちで値動きを見るようになってから、

なぜか分からないですけど、本当に相場がパートナーみたいな

私が勝つことに協力してくれてる?ような感覚になることが多くなり

 

以前だったら、泣く泣く損切りしたのに、

その後、戻してきやがって、なんだおい!とか腹立つことが多かったのに

 

早目に損切りして良かった!

ちょっと躊躇してたけど、早めに損切りできるチャンスをもう1回与えられた!

などの、助けられた~♪と思う状況や

チャンスが何度か来ている・与えられていると感じることのほうが多くなりました。

 

ま、ちょっとオカルト的な痛い話かもしれないですけれども^^

心の在り方が変わると、相場の見え方も変わり

今は、為替相場は『 恵みの大地 』のように感じています☆

 

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客観性

2011年4月17日 日曜日

ゾーン をぱらぱら読んでいたら

 

客観的視点というのは、人間に本来備わっているものではないため

意識的に、客観性を持つように努めないと

客観的に自分を見るようにはなれない

 

というようなことが書いてありました。

 

本当にそうだ!

私は思い当たる節がたくさんあります^^

 

トレードで勝てるようになるには

客観的に自分を見ることが、かなり重要ポイントですが

 

なかなか自分のことを客観視する、そしてそれを継続することって

努力を要するもんだなとは思っていましたが

やはり『意識的に』やらないとダメなんだな~と再確認しました。

 

客観的視点を持ててないと

自分にとっての勝つための課題っていうのは明確にできませんしね。

 

客観性を保つための努力って、大変だなとは思いますが

私は嫌いじゃない・・・むしろちょっと楽しいんですよねw

 

というのは、昔

アメリカのドラマか映画かで法廷モノを見たときに

最終弁論ってありますよね?

あれに衝撃を受けたんですよねー

 

法律とか裁判とかっていうのは、証拠を淡々と説明していくだけの

合理的でドライなものっていうイメージがあったんですが

 

陪審員に 感情的に 訴えかけるような行為 に

まずビックリして

 

それ以上にビックリしたのが

事件っていうのは唯ひとつの起こった出来事・事実なのに

被告側と原告側から見た場合に、

 

『全く異なる捉え方』をされる。

 

そこに衝撃を受けたんですよね。

 

ま、利益が相反しているわけなんで

異なる捉え方をするのは当たり前っちゃー当たり前なんですが

それまでの私は、

真実(または正義?)は唯一のもの

と固定的に考えていたので

 

真実 というのは、立場によって変わる

起こった事象そのもの と それを人間がどう捉えるか は別物

 

ということをはっきり認識できて衝撃的だったわけです。

 

その影響で、

自分が思ったこと・考えたことに対して

立場が違ったとしたら、どう捉えるだろうか?

をよく考えるようになりました。

 

脳内一人最終弁論ゲームですw

それは私にとっては楽しい遊びなので

客観的視点を持つこと は苦にならない、

むしろ進んでやっちゃう傾向があるんですよね^^

 

ま、でも、考えるだけなら簡単なんですが

それを結果をもたらす正しい行動に結びつけて実行し続ける

のが結構しんどいんですけどね~

 

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損失を受け入れられない?

2011年4月10日 日曜日

パリスさんがどこで書かれていたのか忘れましたが、20pのストップで以前は15pの含み損を持つこともあったと。

現在はどうなのでしょうか?

多少逆行してもシナリオの範囲内であれば保有かと思いますが、精度が高くなるごとに逆行pipsも少ないかと。。。

私は戻りや押し目を拾う時に少しでも反対に行くとすぐに決済してしまいます。

結局エントリー方向に伸びて入り損なうこともしばしばです。

 

現在でもたまに▲15pくらいの含み損になることはありますよ。

大抵は▲10p以下ですかね。

精度が高くなれば、抱える含み損も減りますね。

 

でも、それとともに、エントリー自体を絞り込んでいるので

以前ならエントリーしてただろうところでも

エントリーしなくなっているので

逃した利益もたくさんありますよ。

もちろん損失(負けトレード)も、ですけど。

 

そういう意味では、

精度を上げるために、捨てるもの・見逃すものが増えました。

 

 

私は戻りや押し目を拾う時に少しでも反対に行くとすぐに決済してしまいます。

 

これは、損失が受け入れられていない・ビビっているから

すぐに決済してしまうのでしょうか?

それともちゃんと根拠がある?

 

 

結局エントリー方向に伸びて入り損なうこともしばしばです。

 

これは、

すぐに決済した(損切り)後に、再エントリーし損なうという意味ですか??

 

だとすると

んーー、ちょっと難しいけれど

損失を受け入れられてない っていうのがまず問題ではないでしょうか。

 

再エントリーし損なうのは、最初に損切りした

したっていうより、損切りしてしまった・損を出してしまった

っていう心理状態から、自分を信じられなくて、ビビりすぎてて

再エントリーする勇気が出ないわけですよね。

 

で、その後、

もし再エントリーしてたらプラスになった

っていう値動きを見ちゃうと

 

なぜあそこで入らなかったんだろう・・・

もしくは

最初のポジを切らずに持っておけば・・・

 

ってまた自分を信じられなくなる心理状態になるわけで

こういうのって、

負のスパイラルにはまっちゃうだけじゃないですか?

 

損失を受け入れられないことの「根本的な」理由って人それぞれだと思いますが、

私の場合は、

負けることを認めたくない

自分の読みが間違ってたなんて認めたくない

っていう変なプライドの高さが一番の根本的理由でしたけど

 

いろいろな人とやり取りしていると、

私の勝手な推測ですけれども

 

自分が勝てるという自信がない・持ってない

 

のが根本にあるのかな?と感じる方が割りといらっしゃいます。

 

その自信が持てない理由っていうのも人それぞれだと思うんですけど

大まかには、

 

もともと自分に自信が持てない、自己卑下しがちな心理的問題の場合と

 

自分の勝ちパターンを分かっていない、検証・分析が足りてない

どっちかっていうと技術的問題の場合

 

に分かれるんじゃないですかね。

 

ま、両方の相乗効果(?)で訳分からなくなってる場合もありますけど。

 

心理的な問題だと根が深いのかな・・・とは思いますが

ひとつひとつ解きほぐして、

己を知ること

ありのままの自分を認めること

をしていくしかないよなぁって思います。

 

技術的問題の場合は、正直、怠けずにきっちりやるのかやらないのか

って話だと私は思っているので

トコトン地道に努力すればいいだけ、と思います。

 

ただ、自分の根本的問題がどっちなのか?は

先にちゃんと考えないといけないとは思いますよ。

 

そういうのしっかり考える時間を取らないと

努力があさっての方向に向いていたり

聖杯探しに陥っちゃうだけかな、と思います。

 

ではでは
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