2010年12月 のアーカイブ

チャートパターンと狙い方

2010年12月27日 月曜日

仮想トレードだと出来るのにデモ(またはリアル)だと出来ない

 

※仮想トレードとは、チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながらトレード練習すること

私が勝手にそう呼んでいるだけです。

 

これは、

目の前のリアルタイムでの値動きに

どうしても翻弄されてしまうから

というのがメインの理由だと思いますが

 

リアルタイムでの値動きをずっと見ていれば慣れる問題かと言うと

 

私は、そうではなく

目的意識を持って、リアルタイムの値動きを見ているかどうか

で変わると考えます。

 

リアルタイムの値動きを

根本的に、勝とう と思って見ている

勝ち負けを重視する心構えでやっている

と翻弄され続けるだけではないか?と書きました

 

これを単に、

心を入れ替えよう!と決めただけでは

何の解決にもならないのでは?と思います。

 

原因はメンタルだ、と言ってるのと同じようなもの。

 

『目的意識』を持って値動きを見るためには、

何を目的とするのか?

すなわち、自分に取っての課題を明確にしておくこと

が先にありますが

 

明確かつ具体的な課題設定ができていない(できない)場合は

基礎的な値動きの見方・チャートパターンの理解が不十分だからではないか?と思います。

 

今FX始めたばっかりの人を除けば

デモ(またはリアル)は、自分の手法・ルールが、

完全とは言わないまでも、ある程度は決まっている状態でやりますよね。

 

ということは、ある程度、

自分が狙うチャートの形・パターンというものがあるはずですよね。

 

しかし、

狙う形・パターンまで待てない、

少しの値動きにビビってしまう のは

 

メンタルがどうこうより

自分の狙い方 に関しての理解が不十分なのではないか?と。

 

で、一般的なチャートパターンってありますよね。

ダブルトップ・ボトム、トリプルトップ・ボトム、ペナント、フラッグ、

なんとかトライアングル とかそういうの。

 

こういうパターンになると、こう動くことが多いので、こう狙うのが妥当です

みたいなことって本読めば書いてありますよね。

 

理解が不十分ではないか?と私が思うのは、

本を何冊か読みました。チャートパターン理解しました。

なので即実践。

という風にやっている場合のことです。

 

教科書のセオリー通りに相場が動くのであれば

正直、誰でもすぐに儲かるはず。

でも現実はそうじゃないですよね。

 

私は、チャートパターンについては『先物市場のテクニカル分析』で学びましたが

タイトルにあるように、これは先物市場での話なんだなと思っていたので

為替でも同じようなパターンが見られるかどうかは別の話ではないかと思い

そのときメインにしていたドル円のチャートでパターンを探す・調べることをしました。

 

また、はっきりとは知らないけど

先物のレート(プライス??)で、多分、日足のデータが元での話なんじゃないかなと思っていたので

もしかするとFXでも日足なら指摘されてるチャートパターンが出るかもしれないけど

デイトレでやる5分足とかでは、また話が違うんじゃないか

とも思っていました。

 

それと、説明で取り上げるチャートっていうのは

説明が理解しやすいように、きれいな形のものを選んでるのが普通なので

そういうきれいで分かりやすい形だけではなくて

少し崩れていたりするのは当然なので

実際のチャートではどうなのか?を見ていきました。

 

この段階では、

自分がメインにする時間軸の、FXのチャートでのパターンを見る・知る

だけです。

 

チャートパターン(形)っていうのと、

自分が狙うパターン(形)は、また違いますから。

 

例えば、トリプルトップ(=チャートパターン)だと

ネックライン割れたら、

トップとネックラインまでの値幅と同じくらいネックラインから下げる

から、ネックライン割れを狙ってショート(=狙うパターン)

みたいのが教科書的な話かな、と思うんですが

 

この狙い方以外にも、短時間でスキャルやってるなら

トリプルトップの天井形成のところの動きをレンジと考えて

細かく上げ下げを取りに行く

という狙い方、狙うパターンと考えることもできますよね。

 

でも、目先の動きだけしか見えてないと

単にレンジとしてしか考えてないので

ネックライン割れたときに打撃を受けるわけなので、

 

ここは、トリプルトップというチャートパターンになる可能性がある

という認識を持って値動きを見つつ

 

短期・スキャルのスタイルで自分はトレードしているので

上げ下げを細かく狙っていくが

ネックライン割れるか?のあたりでの動きには注意しておく

というように、

 

チャートパターンと自分の狙うパターンについて、しっかり理解をしておくと

リアルタイムの値動きを前にして翻弄される

心をかき乱されて、衝動的トレードに逆戻り

とかそういうことは軽減されるはずではないか?と私は思います。

 

また、リアルタイムで値動きを見ているときはチャートパターンの形成途中ですから、

チャートパターンの完成形の理解 プラス 自分のメインのチャートでのパターン出現の理解

が不十分だと余計に翻弄されやすくなるのではないかと思います。

 

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デモだと出来ない

2010年12月18日 土曜日

Nさんからの質問

どうもありがとうございます。

 

過去チャートの仮想トレードだと、

プラスにできて、納得いくトレードができるんですが、

いざリアルに動いてるチャートだと、

早めにエントリーしてしまったり、ビビってすぐに損切りやリカクをし

てしまったりしてしまいます。

(デモでトレードしています。)

これは、

仮想トレードとデモトレードを続けて数をこなしていって、

リアルの動きにも慣れれば解決する問題なのでしょうか?

それとも何か変えないといけない問題なのでしょうか?

 

※仮想トレードというのは、チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながらトレードの練習をすることで

 デモは、文字通りリアルタイムで値動きを見てやるデモトレードのことです。

 仮想トレードは、デモと区別するために、私が勝手にそう呼んでる名称です。

 

 

リアルタイムの値動きを前にしたら、思うようにトレード出来ない

というのは極普通のことだと思いますよ。

 

トレード練習の初期段階では

手法・ルール通りに機械的にトレードできるようにする

のが最初の目的になりますから、

 

そういったリアルタイムの値動きに翻弄されて機械的トレードが出来ない状態を

矯正していかないといけないですよね。

 

まずは、その矯正すること=練習すべきこと

は誰でも通る道じゃないのかな、と思います。

 

で、

根本的に 勝とう と考えてデモをやってる

勝ち負けを重視する心構えでやってると

いつまでも値動きに翻弄されるだけだと思います。

 

手法通りにやることをいつしか忘れて、

自分の感情に従った衝動的トレードをしてしまう

感情でチャート・値動きを見てしまう(=自分の都合で見てるだけ)

そして堂々巡り・・・かなと。

 

私はデモも本気でやらないといけないとは考えていますが

それは、ある程度スキルが身についた後(機械的にトレードできるようになった後)の話になるので

最初は、勝ち負けとかトータルプラスにするとかの成績ではなく

 

リアルタイムの動きを前にしても手法・ルール通りにトレードする

=正しい行動をする

という考え・心構えでトレードしないと

ビビッて利確とかやってしまうのではないでしょうか?

 

また、

仮想トレードだと出来るのに、デモだと出来ない

と自分で分かっているわけですから、

仮想トレードとデモで、どこが違っていたかをちゃんと検証して

デモのときに、エントリーは足が確定するまで必ず待ってみる

とか、具体的な課題設定をしてから次のデモをやる

という風にしていかないといけないかと思います。

 

で、

今日デモをやったとしたら

あとで今日のチャートの画像で、仮想トレードをまたやってますよね?

 

今日のデモの結果と、今日のチャート画像での仮想トレードの結果を

比較検証しないと具体的な課題設定はできないと思いますよ。

 

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仮想トレードとデモ

2010年12月13日 月曜日

検証についての質問です。

どうもありがとうございます。

 

検証の際に、

“仮想トレード”と“デモ”をやられていたようですが、

どうして2つやろうと思ったのでしょうか?

 

仮想トレードというのは、

チャート画像の右側を隠して少しずつズラしながら

トレードの練習をすることで

 

デモは、文字通りリアルタイムで値動きを見てやる

デモトレードのことです。

 

仮想トレードは、デモと区別するために、私が勝手にそう呼んでる名称で

FXの一般用語ではないので、その点は誤解なきよう。

 

で、

仮想トレードとデモというのは、私の中で位置づけが違っていまして

受験勉強で例えると

仮想トレードは練習問題を繰り返し解くこと

デモは模擬試験とか中間・期末試験など

 

それに対して

自分のお金でリアルトレードをするのは、本番の試験

のようなイメージです。

 

なので、私は仮想トレードとデモは両方やるものだと普通に思っていたので

どうしてか?と聞かれると

それは深く考えたことがなかったな・・・と^^

 

今、少し考えてみたんですが

パッと思いつくこととしては

デモだとリアルタイムで値動きを見るので、

1時間分のトレード練習しようとしたら、そのまま1時間かかりますが

仮想トレードだともっと時間を短縮できますよね。

 

その、時間を効率的に使う というのがまずあります。

 

スキルアップには、練習『量』は必ず必要だと思いますから

チャートを見る分量(数年分とかってこと)と

同じチャートでも繰り返し見る量の両方の意味で。

 

例えば、1年分のトレード練習しようと思っても

デモなら1年まるまるかかっちゃうわけですから

それはちょっと非効率的すぎますよね・・・。

 

また、デモだとリアルタイムで値動きは続いているわけですから

後戻りできないし、どこかで、中断して、

その直近の動きをしっかり見てみようとか

そういうことがデモ中にはできづらいですよね。

 

立ち止まって熟考できない。流されやすいっていうか。

 

で、

チャート画像で、自分の手法・ルールを検証する

=手法通りにやったらどういう成績が出るか?

をやって、

それですぐデモは、私はやらない(やってない)ですよ。

やっちゃダメってことではないんですけど。

 

リアルトレード開始できるようにする準備には

まず最初に、

自分の手法・ルール通りに機械的にトレードできるようになること

が必要ですけど

バックテストの検証をやっただけでは、

手法・ルール通りに行動できるとは私は思えなかったので。

 

バックテストをやった後に、それをやった期間のチャート画像で

仮想トレードをしてみて、

バックテストの結果と違いがあるかどうか?

というのを試していって

 

その作業中に気づくことも多いので、

 

それで手法・ルールが固まっていく、より具体化することもあったし

日によって自分のチャートの見方が全然違ってたりして

なんでだろう?ってこともあったし

 

そういうのをしつこく繰り返しやっていって初めて

手法・ルール通りに機械的にトレードする・できる

とはどういうことか?

が分かったと思います。

 

仮想トレードでは、5分足でやってたとしたら

足1本の5分の間の動きっていうのは分かりませんから

それをデモで値動きを観察して

パターンを探っていく感じ。

 

その当時は、MT4で過去の動きを再生できることを知らなかったので

デモをやる時間って言うのは、私にとっては

リアルタイムでこの値動きは1回こっきりしか見れない

という状態だったので、

ものすごく真剣に『もったいない精神』で見てましたw

 

極々単純な例で言うと、

過去のチャート画像でパターンやローソク足の長さ、陰線・陽線の続きとかを見て練習していたわけですが、

 

仮に、上昇していった後に下降した、という動きの場合

陽線が何本か続く

でも段々と陽線の長さが短くなる

上ヒゲの長い短い陽線または陰線が出る(=目先の天井をつけた)

陰線が出る

陰線が続き、長めの陰線が出てくる

ことが割りとよくある、と過去チャートから読み取っていたとしますよね。

 

これは過去チャートで見たら、

分かりやすい上昇から下降への反転と感じますが

デモで、リアルタイムで値動きを見ていたら

本当に分かりやすい反転の動きだと思えるかどうかは別物なんですよね。

 

陽線が何本か続いてたところも

リアルタイムで、

ダラダラとゆっくり上昇していたときと

勢いがついてササッと上昇していたときだと

上ヒゲ出たところでも感じることが違いますし

 

上ヒゲのローソク足も、リアルタイムだと確定するまで待てずに

途中で飛び乗りロングとかしちゃって、

確定後に、上ヒゲかよ!みたいなことだってあるし

 

チャート画像で練習する仮想トレードとは、

全く心理的に異なる状況になるんだなっていうのが分かるんですよね。

 

私にとってはデモの動きは1回こっきりだから

ヘタなことしてたら(勝ち負けに一喜一憂して、値動きを見ずに単に衝動トレードやるとか)

時間が全然足りない!ってことになるので

それを避けるためにも、今日の課題は何!というのを

常に意識しながら、目的意識を見失わないように注意してました。

 

だから、仮想トレードでしつこくパターンを見る、

エントリーや決済ポイントと考えている辺りでの細かい値動きを想像してみる

デモで、その想像した値動きが実際はどうなのか?をしっかり観察する

値動きを観察して体感しつつ、ローソク足が確定したら

仮想トレードで練習してたパターンと似てるかどうか自分に確認する

(目の前の値動きに振り回されるのを排除する)

とか、そういうことを繰り返しながら

 

リアルタイムの値動きを前にしても

落ち着いて手法・ルール通りのトレードを出来るようにするようにしていきました。

 

それがしっかり身についたら、

次は、デモの値動きを観察することで得た経験や知識から

自分の裁量・判断っていうのを入れていく

という流れで私はやっていきました。

 

ダラダラ書いちゃいましたけど

とりあえず、仮想トレードとデモは私にとっては異なる練習方法で

どっちも必要だった、ということです^^

 

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心構え

2010年12月4日 土曜日

待つことができない

焦らないようにするにはどうすればいいか?

との質問です。

どうもありがとうございます。

 

えと、率直に言いますね。

 

待てない とか 焦る のは

根本的なトレードへの向き合い方の心構えが違うから。

 

目先の勝ち負け、平たく言うと、目の前のお金を追いかける

そういう心構えでトレードしているから。

 

それだと、待てない のも 焦る のも普通のことです。

 

なので、根本的な心構えを変えない限りは

どっかで暴発するのは普通・当たり前に起こると思います。

 

私も人間なんで、勝てば嬉しいし負けたら悔しいって

感情は味わいながらトレードしてますが

 

根本的には、

安定・継続して稼ぐトレードスキルを身につける

と決めてやっているので、

 

勝ったときも負けたときも、そういう感情よりも

・なぜ勝てたのか?なぜ負けたのか?

・チャート・値動きはしっかり見れていたか?

・シナリオの描き方が甘くなかったか?

・冷静に決めたことを行動に移していたか?

・ポジ保有中にどんな感情が湧き上がっていたか?

・その感情によって自分がブレたりしていなかったか?

・・・などなどのプロセスを分析することに

脳みそのキャパのほとんどが振り分けられてるんですよね。

 

もちろん最初からガラッと脳内処理が変わったわけではないですよ。

 

でも、毎日、

勝ち負けより、正しい行動を継続するんだと言い聞かせて

そう行動するようにしていくうちに

お金っていう結果もついてくるようになったので

 

余計に、

やっぱり正しい心構えで、正しい行動をしていれば良いんだ

と考える気持ちが強化されていき

 

脳みそのキャパが自動的に上記のようなプロセス分析処理でいっぱいになっていったわけです。

そして余計に結果も向上してきてくれた、というだけですね。

 

心構えっていうのは、

何かをすれば一瞬で変わるようなものではないと思うので

 

常に意識しながら、

その心構えから外れるようなことは戒めるのを

 

『継続させる』

 

継続すればするほど、確実に変わっていくんじゃないのかなと思います。

 

ま、習慣化するってことですかね。

 

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