2010年2月 のアーカイブ

水井さんの質問 損切りの考え方

2010年2月27日 土曜日

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水井さんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

昼豚さんのトレードは、エントリーしたらストップを20PIPS離れたところに入れて、

でも損切りを20PIPSまで待つことはほとんどなく、だめだと思ったら成り行きで損切り、

というやり方のようですが(合っていますか?)

 

はい、合ってます。

 

このとりあえずのストップ20PIPSというのは

その時々のボラティリティを考慮して増減させたりはしないのですか。

それとも最初に入れるストップはあくまで保険のようなもの

(急激にレートが動いたりして成り行きの損切りが間に合わないなどの場合?)ととらえ、

あまり気にしていらっしゃらないのでしょうか。

 

「とりあえず」のストップではありません!

私の1回のトレードでの損失許容最大値が▲20pipsです。

これは、ボラに関係なく絶対ルールです。

 

なので、▲20pips以上の損が発生しそうなポイントではエントリーしません。

▲20pips以下の損失で抑えられる かつ 利益が見込めるポイントを選んで

そこまで待ってからエントリーしています。

 

 

また、私もリミットにもストップにも届かずうろうろしているときの

見切りのつけ方のルールを決めたいなと思っているのですが、

昼豚さんは最初に決めたストップまで我慢した場合と、

見切りをつけて少しの損や少しの利益で決済した場合とでどちらが成績がいいか検証したりしましたか。

それとも御自分の性格に合っているやり方をとったということでしょうか。

 

自分の性格に合っているやり方であることは、その通りですし、

見切りをつけるほうが成績が良いです。

 

というか、手法・ルールを構築する段階で

▲20pipsというのは、上記のように私にとっての1回での『最大』損失許容額ですから、

▲20pipsで損切りするルールで検証データを取って、トータルでの成績を数字で出して、

その数字をもとに、それより成績を改善することをデモや過去チャートで練習・訓練しました。

 

私は利小狙いのスタイルですから、▲20pips以下で損切りする裁量・判断力を向上させることには

特に力を注いできました。

 

・エントリー後、▲20pipsにストップ注文を入れない

・一度入れたストップ注文をずらす

そういうのは、私のやり方では有り得ないです。そういうことをしてしまうのであれば、

リアルトレードする基礎中の基礎というか当たり前のことができていない

=自分に甘えてる証拠なので、リアルトレードはしないですね。

 

 

リミットにもストップにも届かずウロウロしているときは、

エントリーする前の段階で描いたシナリオに照らし合わせて

また、値動きの勢いを見て、決済すべきかどうかは判断しています。

 

ただ、私は長時間ポジを保有するのは、長い目で見ると、私にとって負ける悪影響になる要因なので

時間を見て、決済してしまうことは多いですね。

 

これは私が「利を伸ばすこと」も特に重視しないことにもつながっています。

 

例えば、トレンドが発生してうまく早めの段階でエントリーできていたとします。

多くの場合、トレンドは一方向にずっと動き続けるわけではなくて、

押し・戻りを何度か見せて、ジグザグしながら上げていったり下げていったりしますよね。

 

ポジ保有中の、この押し・戻りのときの逆行のときに、どういう気持ちになるのか?

 

私は、

「あー、さっき決済しときゃ良かったんじゃないの??」って後悔したり、

 

落ち着いて元のトレンド方向への動きに戻るまで待てずに

押し目買い・戻り売りポイントになる利食いするには最悪なポイントで決済してしまい

「あぁ・・・なぜもう少し待てなかったの・・・??」って自分が嫌いになったりします。

 

もしそこで決済を我慢できて、ポジ保有したままだと、

トレンド方向に動きが戻ってきたときにホッとする安心感とか

利を伸ばせた喜びってありますよね。

 

後悔したり自分が嫌いになる気持ちの強さと、

ホッとする安心感や喜びの気持ちの強さとを比較してみると、

私の場合は、

前者のほうを、より強く引きずる傾向があるんですよね。

 

利を取り逃がしたって思う気持ちは割とすぐ解消できますが

逆行に耐える神経のほうは繊細なので、ケアすることが必要になるんですよね。

 

ですから、私にとって、長期間、細々とでいいから勝ち続けるようにするためには、

短時間でサクッとトレードを終わらせる、ポジは粘らずサクッと決済するほうが合っています。

 

逆にいうと、

長時間トレードをする、長時間ポジ保有すると、負ける・負けやすくなる

→ 負けるからメンタルも安定しない

→ メンタルが安定しないから、焦ったりビビッたり自分が信じられなくなって、衝動的トレードをする

→ もっと負ける・負け続ける

こういう負けスパイラルに陥っちゃうわけです。いつまでたっても堂々巡りですね。

 

それを回避するために、

・「利を伸ばすこと」は捨てる

・長時間トレードしない 長時間ポジ保有もしない 短期決戦で勝つ手法に徹する

ことにしました。

 

短期決戦でトレードを構築するのであれば、▲20pips以上の損失はボラを考えてもリスクリワード比を

考えても、ちょっとおかしいっていうか、それでトータルプラスにできる可能性ってかなり低いと思います。

 

▲20pipsの損切り上限っていうのは、それだけではなくて

資金管理と自分のメンタル管理(?)も考えて決めた数字ですけど

それについては次回にでも書きたいと思います。

 

ではでは

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ふぅさんの質問  MT4の使い方(超初級)

2010年2月27日 土曜日

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ふぅさんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

初歩的ですが、どこかに成行きで発注や決済なさっているとありましたが現値より離れてしまうとか気にしなくてもいいんでしょうか?

それと、経験がないからよく思えるのかもしれないですけど『トレール注文』は利が伸ばせて便利な気がしますがパリスさんは利用なさいますか?

 

私は、エントリーは成り行きで

エントリーしたらすぐ、逆指値注文(ストップ)で▲20pipsだけ入れます。

決済は、値動きを見ながら成り行きです。

逆指値(ストップ)に引っかかる前に怪しいと思ったら、すぐ成り行きで損切りしてます。

 

現値より離れてしまうというのは、スベるって意味ですよね?

例えば、今ドル円が89.90売で表示されててショートしようと注文したら

89.88で約定してた、とかそういうこと。決済のときの例のほうが良かったかな。

こういうスベるっていう意味だとしたら、私はあまり気にしませんね。

 

もともとスベりやすい時間帯(指標発表時の速い乱高下してるような動きのときなど)が苦手で

トレードしていませんし、いきなり動き出したときに飛び乗ったり、飛び降りたりっていうのもしていないので。

ま、思ってたより2~3pipsくらい不利なレートで約定したってこともありますけど、

逆に約定はじかれて再トライしたら有利なレートになってラッキー♪ みたいなこともあるので

私自身は長い目で考えると、トントンかな?って感じますので。

 

 

トレール注文はうまく使いこなせてません><

利小狙いのトレードだと、トレールってうまく使えない気がします・・・

 

50pipsくらい含み益になってから、30pipsは取れる設定でトレールするなら割といけるかも?

な感じはしましたが、でもそれでも100pipsとか取れるのって稀にしかないですね。

40~50pips取れて上々…って感じ。

 

30pips程度の含み益で、20pips取れる設定のトレールは、なんだかイマイチでした。

それならサクッと30pipsで利喰いしといたほうがいい、って感覚がありました。

 

現在は、利を伸ばすことに心理的にほぼこだわらなくなったのもあって、

安全・確実に10~20pipsをサクッと数回取ることが至上命題!みたいな気持ちで

トレードしているので、トレールは全く使ってません^^

 

 

MT4ですが偶然インストールだけはしてあって、ネットで調べてみたんですが違う部分があって分からなくて、文字で説明すると細かくなりますが教えて下さった使い方をするにはどこをチェックするのかだけでも。

設定画面には、「Expert Advisor:Moving Average」、「モデル:Every Tick」になっていて、教えて下さった期間を指定は「日付と時間を使用」をチェックして「送信者と宛先(翻訳が変?)」に好みを入力ですかね。

Visual Modeの列に数値バー、縦2本線の四角やSkip toや日付欄、右端にはOptimization,Open chart,Modify expert などありますが。

 

 

ストラテジーテスターは、MT4上部のメニューから

表示 → Strategy Tester

を選択します。ここまではOKなんですよね?

 100227_MT4_1

 

 

すると画面したのほうにテスターとかいう箱が出てきますよね。それの左側↓

 100227_MT4_2left

私も詳しくないんですけど、何かバックテストしたいプログラムを作成しているのなら

それをMT4に取り込むと Expert Advisor の選択肢に出てくるみたいです。

 

でも、私は単に過去チャートを見たいだけなので、そういう場合は、

デフォルト設定のMACD Sampleのままで大丈夫みたいです。

 

ちなみに、無料のツールで History Train というのがあって

値動きを再生しながら売買記録を取れるツールなんですが、(ただし成り行きのみ)

ネットからダウンロードしてきて、MT4に取り込むと、このExpert Advisorのところに

History Train の選択肢が出てきます。使うときはここをMACD SampleじゃなくてHisotry Trainにしておく。

 

・・でも、私も使おうとしたんですが、インストールする場所が悪いのか何なのか

うまく使えなくてエラーになるので、今は使ってません・・・ 一応情報として^^

 有料で他にも売買記録取れるツール(多分、成り行き以外の指値とかも出来ると思う)はあるらしいです。

(誰かMr.Bさんとか作ってトレコミュでプレゼントしてくれないかな・・・なんて。ただの独り言ですw)

 

通貨ペアには、自分の見たい通貨を選択しておきます。

モデルは Every tick でOKです。

日付と時間を使用 はチェックを入れておく。

 

送信者・宛先 は、確かに翻訳が変ですね。

送信者が 自分がチャートを見たい期間の開始日で、宛先が終了日ですね。

 

Visual Mode にチェックを入れておく。

その右にあるのが再生速度の調節ツマミ(?)で、縦の箱みたいなのをクリックしたまま

右に動かすとスピードUP 左だとスピードDOWNします。

 

そのまた右にあるのが、再生・一時停止ボタンで、 || が一時停止 > が再生 です。

 

Skip to っていうのは、その右にある日付まで一気にチャートが描かれるようです。

私、使ったことないんですけど^^ そういう機能らしいってことで。

 

右側にある 期間 のところは、私は5分足チャートで見たいのでM5=5分にしています。100227_MT4_2right

右端にある Expert Properties 以下4つの機能は何なのかよく知らなくて使ったことないです。

 で、設定完了したら右下のスタートボタンをクリックすると、チャートが出てきて設定期間の動きが再生開始されます。

 

私は最初使ったときに、チャートが出てきて真っ黒い画面に

 Waiting for update

って表示されてたので、大人しく言われたとおりに待っていたんですけど

いつまで経ってもその画面のままで、かすかにイラッとしましたが^^

どうやらヒストリーセンターからレートをダウンロードしてくる作業が必要のようでした。

 

本当にそれが原因かどうかは分かりませんが、ダウンロードしてきたらチャートが再生されたので

そうすればいいのかな?ってレベルの理解ですけども。

 

これは、上部メニューの ツール → History Center  をクリックすると

 100227_MT4_3

ヒストリー・センター という名前の箱が出てくるので

Majors の左のボタン(赤丸のところ)をクリックすると通貨ペアの一覧が出てきます。

100227_MT4_4

その中から適当に時間軸を選択して下の Download ボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。

最初はダウンロードされるまでかなり時間がかかりました。私だけかな?よく分からないけど。

 

他には、チャートの色などを変更したいときは、チャート上で右クリックして プロパティー を選ぶと

設定画面が出てきます。

自分仕様の色やインジに設定変更したものを、以後も使いたい場合は、

チャート上で右クリックして、 定型チャート → 定型として保存 を選択して

適当な名前をつけて保存しておくと便利です。

 

ストラテジーテスター使うときに、いつもこの設定をデフォルトにできないかな・・・と感じるんですけど、

やり方が分からないので、毎回再生終了後に、右クリックして定型チャートから読み込んでいます。

 

私がMT4を使っているレベルはこの程度ですw

それ以外の使い方等についてはネットで検索してみてくださいね。

私には答えられないと思いますので・・・><

 

 

ではでは

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tomさんの質問 お勧め書籍

2010年2月23日 火曜日

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tomさんから頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

昼豚さんは、どんなトレード本で勉強したのでしょうか?

何冊か軽く紹介されていますが、ぜひ詳しく教えてください。

ちなみに、焼肉は、牛より豚ですか?

 

 

チャートのパターンの勉強に関しては、

先物市場のテクニカル分析 ですね。

仲居犬さんのお勧め良書に入ってます。

 

 

相場に対する心構えを変えてくれたのは、

脱アマ相場師列伝 ~具体的な売買法と練習上達について~ 林輝太郎 著

です。 この本は昔も今も将来も^^ 私のバイブルですね。

 

それ以外もちょこちょこ読んでいますが、気になった箇所はノートに書き写して

時間のあるときに読み返したりはしていますけど、

私にとって脱アマほどのインパクトを与えてくれた本は他にないです。

 

脱アマは、偶然本屋で見つけてタイトルに惹かれて即買いしたんですけど

最初は何が書いてあるのかさっぱり分からなかったです・・・。

 

ところどころ「へぇ~」とは思ったんですけど、

勝ちたい・稼ぎたいってギラギラしている頃だったので

そこに書いてあることを本当に理解できるだけの素養が当時の私にはありませんでした。

 

とにかく道具立てが必要なのかな?と思って

ドル円とクロス円(ポン円・ユロ円・オージー円・キウイ円)の日足終値のデータで、

手書きの折れ線グラフを書いてみました。2年か3年分くらい書いたような気がします。

 

でも、そのグラフを見ても相場のうねり(波、パターン)が全然見えてこなくてw

役に立たん!って、この本の存在は忘れかけていました。

 

で、FXで負け続けて、本当にもう後がないって状況になったときに

気休めのような感じで読み返してみたんですけれど、

第2話に出てくる先物の仲買店(?)のおじいさんの話に号泣してしまったんです^^

 

おじいさんの話し方は、ゆっとりと、ひとことひとこと、かみしめるようにして話す。

いきり立ってもいない。えらぶってもいない。

ゴミのような相場師志願の男に対しても、全くけいべつもしていない。

あわれんでいるのでもない。

静かに話しかけているだけなのだ。

 

そのときは、脱アマの本に書いてあることが、本当にこのおじいさんのように

自分に静かに話しかけてくる感じで、

私の相場に対する心構えや考え方とかを一変させたんですよね。

 

この本に書かれていることは全部何かしら私の役に立っていますけど、

その中でも一番好きなのは、

第6話 売り上手の粋人物語 に出てくる 銀流しの安さん の言っていることです。

 

この本はFXの売買そのものに関する直接的なテクニックが書かれているわけではなくて、

株と先物の相場師の方の話しか出てこないんですが、

自分がいかに欲に目がくらんでいたのか、なぜ負け続けているのかが

本当によく分かったので、

 

そこから、金儲けにガツガツするんじゃなくて、トレード・スキルを向上させることに集中するようになりました。

 

すぐに勝てるようになったわけではないんですけれど、心構え・発想法が以前とは異なっていて、

 

正しいことを精一杯やり続けていれば結果はついてくるはずだ

 

って考えられるようになっていたので、

苦しい時期はありましたけど、なんとか乗り越えられてきてるかな、と思います。

 

具体的なトレードのテクニックの勉強という意味では、

過去チャートを何度も繰り返して見て、トレンドライン引きまくっていた経験や

自分なりの検証を続けていく中で、徐々に学んでいった感じです。

 

でもそれも脱アマを読んで、自分なりのやり方の基礎固めをしないとって考えられるようになったおかげだし、

検証方法っていうのも、第3話に少しだけ触れられている酒田新値の統計データを見て、

こういうデータを取って調べればいいんだって知ることが出来たからですね。

 

脱アマ以降は、投資関連の本を買わなくなってしまったので、

実は有名なゾーンとかも読んだことないんですよねw

図書館にある本しか読んでなくて^^ マイナーなのしか読んでない気がします。

タートルズも、よく紹介されている水色のじゃなくて、白い表紙の士官学校とかなんとかっていうのしか読んだことないです。

 

投資関連より、スポーツ関連のメンタルコーチング系の本にたまにおもしろそうなのがある・・・かな。

羽生さんの『決断力』は面白かったです。スポーツじゃないけど。

あまりトレードの参考にはならないですかね^^

 

 

焼肉は・・・ 牛ですね。多分。昼寝が好きなので昼豚・・・かな。

ほんとは肉より魚のほうが好きですw

 

 

ではでは

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順張りと逆張り

2010年2月20日 土曜日

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前回、

「狙い方」 の順張り・逆張り
「エントリータイミング」 での順張り発想・逆張り発想

について書きましたが、

 

順張り逆張りではどちらが勝ちやすいと思いますか?

 

 

初心者は安易な逆張りをしがち だから負ける
勝つ基本はトレンドフォロー(順張り)だ

 
為替はしっかりしたトレンドがそれほど出ない
だから逆張りのほうが勝ちやすい

 

 

というような話をこれまで聞いたことはあるんですけど、私は、

 

順張りでも逆張りでも、どっちでも勝てることに変わりはない
自分に合ったやり方がどっちなのか、どっちも合ってるのか で決まる

 

と考えています。当然の話ですけども^^

狙い方・エントリータイミング両方ともに、自分に合ってるほうなら勝てるんじゃない?って思います。

 

でも、実際にトレード練習する段階では、個人的な経験からいうと

エントリーのタイミングは、逆張り発想より、順張り発想を先に練習してみるほうが

うまくいきやすいんじゃないかと感じています。
 

上昇トレンドでの順張り押し目ロング狙いのときの、逆張り発想エントリーと順張り発想エントリーを例にすると 

100216_entrytiming

 

逆張り発想エントリーのときは、トレンドラインでの反発・上昇を 期待している状態 での判断
それに対して、

順張り発想エントリーのときは、トレンドラインでの反発・上昇を 確認してから の判断

という違いがあります。

 

私の場合、その後、

思惑通りに動いたとすると、逆張り発想エントリーのほうが若干利益が大きくなったりもするので

「読みが当たった」って有頂天になりがちなんですよね。

 
逆に、思惑が外れて損切りになった場合、逆張り発想エントリーのほうでは

「なぜもう少し待てなかったのか・・・」って後悔してしまうんですね。

 

私は、勝てて有頂天になるのも、負けて後悔したり落ち込むのも、感情の向きが違うっていうだけで、

根本的には同じことだと思っているので、どちらの感情もなるべく排除する方向でトレードの練習をしていました。

 
リバモアの言葉↓

  

相場師が最も警戒しなければならない相手は
自らの感情であり、心理である。

  

期待、あるいは予想してはならない。
相場から糸口、シグナル、ヒントを待ち
それを確認してから行動する。

  

確認した後にだけ行動することが重要で
期待や予想は落とし穴と心得よ。

 

  『世紀の相場師ジェシー・リバモア』より
リチャード・スミッテン著  藤本直 訳

 

 

トレードに慣れて、ある程度スキルが身についてきたんじゃないかな、って思えるレベルになるまでは、リバモアの指摘するように、

 

★確認してから行動する

 

のを徹底すべきだ、と考えたので、最初は順張り発想エントリーで5分足確定まで待つのをルールにしていました。
 

実際にそのほうが、勝っても負けても 「ちゃんとルール通りに行動した結果だから」 という気持ちになって、心理的に損切りも受け入れやすく、淡々とした心境になりやすかったです。

 

淡々とトレードできるようになってくると、落ち着いて判断基準を見ることもできるようになってくるので
そういう段階になってから、臨機応変に、早めの逆張り発想エントリーもやってみるようにしました。

 

ま、でも性格によると思うので、順張り発想エントリーをすべきだってことではないですけども

トレードの練習をするときは、どちらを先にやるのか決めて取り組んで、上達してきたなって思えたら、

もう片方もやってみるほうが安定したスキルアップができるんじゃないかな、と思います。

 
ではでは

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hiroki(よねさん)さんの質問 ドテンについて

2010年2月16日 火曜日

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hiroki(よねさん)さんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

パリスさんはドテン注文をしていますか?

今基本的に逆張りでやってるのですけど、どうしても順張りで入らざるを得ないときがあり(そもそもやらなければいいという話もありますが)ダマシをくらったときに上級者の人はドテンで損を取り返しているとききます。 しかしそのタイミングなどがいまいちわからなくて伸び悩んでいます。もし何かご存知でしたら教えてくださいm( _ _ )m

 

私はドテンはしないです。

ドテンは、損切りした後すぐに、その損切りしたポジとは反対方向へのポジを取ること

で認識合ってますよね?

 

私がドテンをしないのは、トレードで狙っているポイントがドテンにならないようなところだからです。

えと、私は、利小狙いの短時間トレードで、基本的にトレンドの中間をサクッと頂こうという考え方でやっています。

利小狙いですが、細かく取れそうなところならどこでも何度でもエントリーするのではなくて、

トレンドが発生したな、っていうのをちゃんと確認してから、安定・確実に利小を取ろうという考え方です。

 

また、1日の目標は20~30pipsと低めですから、トレンドに乗って大きく利を伸ばすことも特に考えないですし、

結果的に利が伸びたらそれはそれでOKですけど、それよりは、

利小を確実に1日数回取って目標達成することのほうを重要視しています。

 

そういう考え方でエントリーポイントを決めていますので、損切りになった場合、

その損切りしたところはトレンド反転するポイントとは言えないことが多いです。

 

損切りになるのは、大きめの(深い)押し・戻りに当たってしまったか、

トレンドに勢いがなくなって停滞したところになるのがほとんどなので、

次のエントリーをするにはまだ様子見して判断する時間が必要になるので、

ドテンはしないっていうより、ドテンをするって判断にはならないです。

 

で、今基本的に逆張りでやってるのですけど、どうしても順張りで入らざるを得ないときがあり

という状況を考えてみたんですが、どうにもよく分からないんですよね・・・

 

個人的な考え方ですけれど、私は逆張り・順張りという呼び名で

「狙い方」と「エントリータイミング」の内容別に2種類考えています。

 

「狙い方」のほうは、いわゆる逆張り・順張りのやり方のことで、

自分がどういうトレードをするか、トレード・スタイルを構築するときの考え方のほうの意味です。

 

例えば、下図のような 上昇トレンド → レンジ(天井形成) → 下降トレンド の動きを見せていたとして、

100216_neraikata

 

上昇トレンドでの押し目でロングエントリー

下降トレンドでの戻りでショートエントリー

が順張り(トレンドフォロー)で、

 

レンジで天井形成しているなってときに、トレンドが反転して下降するのを予想して

ショートを仕掛ける(赤い丸のどこか適当なところで)のが逆張りですよね。

赤い丸のところよりもう少し左の、上昇トレンドの最後のほうからショート仕掛けていくやり方もあるとは思います。

 

また、例えば上昇トレンドだとして、押しの逆行のところを狙ってショートする(チャネルの間の動きを狙う)のも

100216_neraikata2

逆張りと言えなくもないですよね。ちょっと欲張りトレードだなとは思いますけど^^

 

 

 

「エントリータイミング」のほうは、文字通り、実践的な売買のタイミングでの順張り・逆張りという意味で、

私は順張り発想・逆張り発想って呼んでいます。

 

例えば上昇トレンドでの順張り押し目ロング狙いだけれど、

 100216_entrytiming

 

トレンドラインにタッチするかどうかのときに急いでエントリーするのが逆張り発想

トレンドラインでの反発・上昇を確認してエントリーするのが順張り発想

 

細かいといえば細かいんですけど^^

この図↓のように左側のタイミングでのエントリーは逆張り発想、右側のタイミングだと順張り発想

100216_entrytiming2 

と呼んでいます。

 

 

で、狙い方のほうの逆張りでショートをしていたとして↓

 100216_doten

思惑が外れて上昇になった場合、損切り後にドテンするなら、それは順張りロングになるとは思うし、

 

トレンドの逆行を狙う逆張りショートをしていたとして↓

 100216_doten2

思惑が外れて上昇になった場合、損切り後にドテンするなら、それも順張りロングになると思うんですよね・・・。

こういうのを hiroki(よねさん)さんは

どうしても順張りで入らざるを得ないとき  と呼んでいる状況なんでしょうか??

 

それとも、順張り狙いの逆張り発想エントリーをしているとして↓

 100216_doten3

 

思惑が外れて下げてしまい損切り後にドテンするなら、これは順張り・・・と呼べるような気はしますが

ブレイク狙いって呼ばれるほうが多いんじゃないかな・・・と。 ま、呼び方はどうでもいいんですけど^^

こういうのが どうしても順張りで入らざるを得ないとき なのか?

 

すみません、なんだか独り言のようになってしまっていますが、本当に状況がよく分からなくて具体的な返答ができないんですよね・・・

 

どういう状況でのことなのかは置いといて、一般的なドテンについての質問ということにすると

 

ドテンをするかしないかは、自分の狙い方・トレードの仕方による

 

ドテンのタイミングは、ドテン自体を考えるよりも

損切りポイントを、明らかに思惑と逆方向のトレンドだと判断できるところに設定しているならば、必然的にドテンすることになるんじゃないのかな?

 

と私は思います。

 

 

ではでは

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ふぅさんの質問 トレード練習法と検証方法

2010年2月12日 金曜日

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ふぅさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

過去チャートというのはそこで見られるますかね。

リアル前とリアルの流れはなんとなく分かりましたが、練習法は例えば10日間のチャートを表示して後半の5日間を隠して前半を見て値動きを予測するとか?

検証というのも、具体的にどうなさっているのか教えて頂けると嬉しいです。

 

過去チャートはMT4のストラテジーテスターという機能を使うのが便利ですよ!

MT=メタトレーダーの略で、MT4は無料のチャート描画ソフトです。

MTだけで検索すると、MovableTypeってブログ作成する別の検索結果が出てくるのでご注意を。

 

私自身は最近MT4を使い始めたばかりなので詳しくはないのですが^^

MT4のストラテジーテスターだと、自分の好きな通貨ペアを選んで、過去の一定期間を選択して再生ボタンを押すと

その期間のチャートを表示してくれます。

 

再生速度を変更できるので、2倍速・3倍速で動き方を見たりデモ代わりに使うこともできますし

速度MAXにしておくと一気に描画していくので、少し待って再生完了後に過去チャートの静止画として見ることもできます。

 

また、標準で入っているテクニカル指標以外にも、ネットで検索すれば大抵のものは入手できるので

それをダウンロードしてインストールすればOKです。

なんて便利な世の中なんでしょうか^^

 

 

私のトレード練習法は、

 

1.過去チャートの静止画の右側を隠して少しずつズラしながら、仮想トレードの練習をする。

2.デモでリアルタイムで練習する。

3.1と2の成績を比較したり心理面での弱点を洗い出して、

  勝つための自分にとっての課題は何か?

  どういう判断基準が必要なのか?

 を考える。

1・2・3をまた繰り返す。

 

という感じですね。

 

1では昔はチャートを印刷してたんですが、インクが想像以上に早く無くなることにびっくりしたのでw

印刷はやめて、パワポに貼り付けて四角のオブジェクトでチャートの右側を隠してズラしてやることにしました。

 

受験勉強に例えると

過去チャートでの仮想トレード = 参考書や過去問題を解くこと

デモトレード = 中間・期末試験や全国模試

リアルトレード = 本番の試験

という感覚です^^

 

仮想トレードとデモの結果を比較してみると、

・今の自分は、リアルタイムで冷静に落ち着いて値動きを見れているのかどうか

・値動きの判断力と、エントリー&決済のトレード実践力がどの程度一致できているのか

が分かってくるので、どっちもやってみたほうがいいと私は思っています。

 

仮想トレードだけだと、自分の実力を過大評価しがちになるし、

デモだけだと、目先の勝ち負けの結果に一喜一憂してしまい、トレード・スキル向上から逸れていくことが多いように思います。

 

 

私の検証方法は、

まず過去チャート1ヶ月分くらいをざっくり見て、そのときのトレード・ルールのアイデアが機能していそうに思えたら、

次に過去チャートをひとつひとつ見て、エントリーポイントを書き込んで、利益と損失のデータを取っていきます。

1年分くらいあれば多分、大丈夫だと思います。

 

その検証データ結果から、勝率・損益率を計算したりして採用するかどうかを決定したり

成績改善するにはどうするか、裁量の部分を考えていきます。

→過去の参考記事:こうさんの質問

 

採用したら、上記のトレード練習に入ります。

私は裁量トレード志向なので、検証方法もなんていうかアナログな手作業バリバリです。

でもシステムトレード志向であれば、他の効率的なやり方がありますので、私のやり方は一例として考えてくださいね。

 

 

ではでは

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チャートの見方

2010年2月10日 水曜日

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私は予想を立ててトレードするということはしていませんが、シナリオは考えています。

予想とシナリオは何が違うのか?というと、勝手な私の定義ですけど

 

予想は、どこそこのレートまで上げる・下げる というような上げ下げをある程度決めている

強気か弱気かをはっきりさせている

 

シナリオは、上げ下げどちらも考えていて、目の前の値動きに応じてロングもショートもありありで考えている

 

という感じです^^。

 

私が予想をしないのは、

「相場は不確実なものだから、予想など無駄だ!」なんて考えているわけではなく

予想してもうまくいかないことが多かった・・・

はっきり言ってしまうと、

 

「私の予想は当たらん。だから予想しない。いや、予想すると負けるからしないほうがいい。」

 

という残念な理由からです^^

 

私のシナリオの考え方はというと、

値動きには、トレンドレンジの2種類しかありませんよね。

 

そしてトレンドには上昇と下降の2つがあるので、これからどう動くか?と考えた場合、

 

上げる  下げる  もみ合う(=レンジ、保ちあい、持ち合いetc.)

 

の3つしか選択肢はありません。

チャートを見た時点で、今後の値動きは上記3つのどれかになりますよね。

 

なので、

・これから上げるとすれば、どこまで上がる可能性があるか?

・これから下げるとすれば、どこまで下がる可能性があるか?

・これからもみ合うとすれば、上値・下値はどの辺りになる可能性があるか?

を考えます。

 

この「どこまで」「どの辺り」というのが、サポートまたはレジスタンスです。

 

私はトレード中は5分足チャートがメインで、他に日足と1時間足のチャートを見ていますが

それぞれのチャートで、サポートやレジスタンスになりそうなレートをチェックして、

  上げる  下げる  もみ合う

のそれぞれに当てはめて具体的な値動きを考えてみます。これを私はシナリオと呼んでいます。

 

で、実際にトレードするときには、値動きを観察しながら3つのシナリオから、

 

・今現在ではどれが一番可能性の高い動きと言えそうか?

 

を判断して、エントリーするかどうかを決めます。

エントリーを決めた段階で、利食いするターゲットのレートや、含み損の可能性のある範囲をもちろん考えています。

 

利食いするターゲットのレート=ここまでは動く可能性があるだろうというレートは、ひとつだけではなくて段階的に見ています。

ひとまずは、ここまで伸びる可能性はあるレートを想定していて、実際にそこまで伸びてきたら、そこでの値動きの勢いや動き方を見て決済してしまうのか、待つのかを決めます。

 逆にターゲットまで伸びてこない場合は、その停滞したり逆行している動き方や勢いを観察して、早めに損切りすべきなのか、粘るべきなのかを判断します。

 

上げるのか・下げるのか・もみ合うのか という3つのシナリオは刻一刻と内容は変わってきますし、

どれかを採用したとしても値動きによって見込みがなければ即却下します。

朝令暮改なんて目じゃないくらいにコロコロ考えは変わっていく感じですね^^

 

日足・1時間足の大きな流れ・トレンドから、3つの選択肢を1つに絞り込めることはできなくはないのですが、

私は利小狙いの短時間トレードというスタイルでやっているので、3つの選択肢はほぼ同等に考えていて、

「でも大きい流れからいうと可能性は少しこちらのほうが高いかな。」くらいで見るようにしています。

 

短期・中期・長期のトレンドは必ずしも一致するわけではないので、

利大狙いのスイングトレードをやっているのであれば、中期・長期のトレンドが重要になりますが

利小狙いで短期決戦型のトレードであれば、短期のトレンドのほうが重要になりますよね。

 

短期のトレンドというのは5分足チャートで見た場合を想定していますが、

中期・長期でのトレンドとは感覚とは違ってくるので、

5分足でのトレンドはそれほど長くは続かない、すぐに反転してもおかしくない動きをする

と考えておくくらいで調度いいんじゃない?と思っています。

 

また、私の予想が当たらない・外れるというのは、言い換えると、

自分の予想に固執してしまい値動きを決め付けて考えてしまう、そうチャートを見てしまう傾向がある

ということなので、動きを限定して考えるよりも、上げ・下げ・もみ合いのどれも可能性は大いにある

と考えておくほうが妥当だと感じました。

これは、私の性格から考えると、そう考えたほうが負けにくいからという理由でそうしているだけで

3つの選択肢を同等に考えるべきだってことではありませんので^^

 

ということで、

 

値動きには  上げる  下げる  もみ合う  の3種類しかない。

その判断をするために、サポート・レジスタンスの存在を意識してみる。

また、自分のトレードの時間軸を考えてみる。

 

これを意識するだけでも、チャートの見方が変わってくるかと思います。

 

ではでは

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Don’t take it personal.

2010年2月7日 日曜日

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私、漫画大好きなんですけども^^ 好きな漫画のひとつに「ナニワ金融道」があります。

あるとき本屋で「ナニワ英語道」なる本を発見し、挿絵にナニワ金融道のシーンが使われていておもしろそうだから即購入しました。

確かその本で覚えたフレーズが

 

Don’t take it personal. (personally だったかも)

 

直訳すると、個人的に受け取らないでってことなんですが、

 

個人攻撃してるわけじゃないよ

客観的事実を述べてるだけで、あなたがどうこう言ってるわけじゃないの

あんまり深く考えないでね。気にしないでね。

 

というような意味、「感情的に捉えないでほしい」というニュアンスで私は解釈しています。

 

いつかどこかでこのフレーズをさらっと言えたらカッコええなぁ~ と思って覚えていたんですけど、

ま、英語しゃべれないし、使用する機会はなかったわけですがw

 

トレードの練習をしていて、ハタとこのフレーズが頭をよぎったんですよね。

 

過去チャートやデモで練習しているときって、どうしても

勝ったか負けたか 利益獲得できたのか損失出してしまったか

って気にしちゃいますよね。

 

でも、目先の勝ち負けに一喜一憂していても、トレード・スキルは向上しないです。

 

勝ち負けは単なる結果にすぎない。

 

なぜ勝てたか・負けたか?

どう勝ったか・負けたか?

 

の部分を掘り下げて、

自分に必要な判断基準を明確にしていくことや、

自分の心理・行動パターンを把握して、勝つためにはどういう対処をすべきかを明確にしていくことが

トレードの練習・訓練をする目的だと思います。

 

勝ち負けっていうのは、

その練習・訓練すべき内容=自分にとっての課題は何か? を把握するための指針・道標でしかない。

 

なのに、勝ち負けの結果を感情的に捉えてしまうと、トレード・スキルを向上することから道がそれてしまい

自分は何をやってもダメなんだろうか・・・

みたいな、変な自己嫌悪に陥って悪循環にハマってしまうと思うんですね。

 

こういうときに、あの

Don’t take it personal.

が役に立つ(!?)んですよ!

 

勝ち負けの結果は、感情的に捉えたりするものでも、自分の才能・人格を否定したり肯定したりするような類のものではない。

安定して勝つスキルを身につけるために、次に自分は何をしたらいいのか?のヒントを与えてくれるものです。

 

連敗続きで意気消沈してたり、逆に勝ち続けて天狗になりそうなとき

そういうときは、 Don’t take it personal. の精神を持つと自分を冷静に客観的に見られるようになるかも、と思います^^

 

 ちなみに私はこのフレーズを略して ドンピ と呼んでいます。

ドン・キホーテ略してドンキ と同じイントネーションでw

 

ではでは

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mimiさんの質問 移動平均線の使い方

2010年2月3日 水曜日

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mimiさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

押し目、戻り売りの練習をしているのですが、

エントリーの判断基準を、まだ確立できずにおります。

前提条件として、20EMAの上にあるときは買い、

下であれば売りというふうにしています。

昼豚さんは、5MAをどのように活用されているのでしょうか?

20MAとの位置関係などを見てらっしゃるのでしょうか?

 

先日のジョーさんの質問で出したチャート例なんですが、

私はユーロ円はトレードしてなくて、5MA、20MAを使っているわけでもないんです。

なので、あのチャートを見て普段トレードしているわけではないのは先にお断りしておきますね。

 

でも、移動平均線は普段のトレードで使っています。具体的な設定値は企業秘密なのでご了承ください^^

 

質問に関してですが、現在 mimiさんは20EMAのみでトレードされてらっしゃるのでしょうか。

 

抽象化して考えると、トレンドの押し目・戻りを狙うのは、前回の記事の図のようなポイントでエントリーすることになるわけですが、

図のトレンドライン=青い線を20EMAと考えるのはOKだと思います。

 

でも、もし、単に20EMAより上か下かだけでロング・ショートの判断をしているのであれば判断しづらい状況があるんじゃないかと思います。

 

私は複数の移動平均線を表示させてトレードしていますが、移動平均線で見ているのは、それぞれの傾きや位置関係です。

 

ゴールデン・クロス(以下GC)やデッド・クロス(以下DC)も判断基準のひとつではありますが、GC・DCを見てエントリーするわけではないです。

GCは、設定値が小さいMAが大きいMAを上に抜けていくこと:上げ優勢の判断基準のひとつ

DCは、設定値が小さいMAが大きいMAを下に抜けていくこと:下げ優勢の判断基準のひとつ

 

移動平均線は設定値が小さい、この前の例だと20MAより5MAのほうが、値動きに敏感に反応しますよね。

そのため、設定値が小さいほうが早い判断するのに使えるというメリットはありますが、

設定値が小さすぎると値動きの傾向=トレンドを把握するのには使えない、というデメリットがあります。

 

なので、複数表示させて、段階的に値動きの傾向を見るのに使っています。

 

押し目・戻りを狙うというのは、前提として「トレンドが発生している」のが条件になりますよね。

私はトレンドが発生しているかどうかは、ある程度の設定値の移動平均線の傾きを見て判断しています。

 

押し目・戻りはトレンド開始するあたりを狙うわけではなく、トレンド開始をじっくり待ってからエントリーすることになるので

20MAのような設定値でOKなんですが(通貨ペアにもよります)、決済・手仕舞いの判断は早くしたいので、

20MAの傾きが水平になったり反転したときでは遅すぎてしまうんですよね。

 

ですから、設定値の小さい移動平均線の傾きも同時に見ているわけです。

 

また、ローソク足が移動平均線の上か下かを見るというのは、移動平均線をサポートやレジスタンスと

して使っているということなので、複数の移動平均線をそれぞれサポート・レジスタンスとして考えつつ、

2本の間をサポート・ゾーン、レジスタンス・ゾーンのように見ているともいえます。

 

例えば、上昇トレンドだったのが値動きが停滞して少し下げてきた。

5MA・10MA・20MAを表示させていたとして、トレンド反転して下げになるのかどうかは、

5MA → 10MA → 20MA を下抜けしていくのかどうかを段階的に見て判断していて、

 

5MAを下抜けしてきたら、5MAと10MAの間での動き方や勢いを見て、

10MAを下抜けしてきたら5MA下抜けのときよりは黄色信号出た!って感じで、次は10・20MAの間での動き方・勢いを見て・・・

という風に、 5MA=ファール 10MA=イエローカード 20MA=レッドカード みたいな感じで使っています^^

 ※5・10・20MAというのは単なる一例です。

 

ではでは

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silverさんの質問 エントリーのタイミング

2010年2月3日 水曜日

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silverさんより頂いた質問

どうもありがとうございます☆

 

私は、CT(Chart Trader)のチャートを見てトレードしています。

チャートを見ていて、自分のエントリールールに合致した場合、すぐにエントリーした方がいいのかor次の足の始値まで待ってからエントリーした方がいいのか悩んでいます。

ちなみに、私の手法は、5分足を参考にしながら1分足を基準にエントリーするものです。

また、パリスさんと同様に利少狙いです。

パリスさんは、自分のエントリールールに合致した場合、どのタイミングでエントリーされているのか教えていただけたらと思います。

 

エントリーのタイミングは、今現在は、そのときに応じて早めにしたり、じっくり待ったり臨機応変にしています。

しかし、検証後にデモで練習していたときは

 

5分足が確定するまで待つ

 

のを最初は課題にしていました。

5分足確定した終値でエントリーを想定していることになるんですけど、実際には次の足が形成された10秒以内くらいにエントリーしているって感じですね。

 

というのは、私はドル円の小幅レンジで数pips抜きをやる薄利スキャルが得意だったので

どうしても発想が逆張り寄りだったんですね。

 

で、順張りで押し目・戻りを狙う手法に切り替えようとしていたんですが、

どうしてもクセ・習慣で、早めにエントリーしちゃいがち、前のめってる感じだったんです^^

 

早めにエントリーしちゃうというのは、例えば下図のような上昇トレンドでの押し目を狙っているときに

 entry0

青い線がトレンドラインとすると、

ついトレンドラインにタッチするかしないかくらいでエントリーしてしまうんですね。

 entry1

でも、

トレンドラインで本当に反発・上昇する=押し目を形成するのか

トレンドラインを下抜け、ブレイクしてしまうのか

 entry2

どちらになるのかは、まだ分からないですよね。

 

そこで、トレンドラインでちゃんと上昇した、押し目を形成したことを確認してからエントリーしなければ!

と思い、それをこの例で言うと5分足の陽線が確定したとき、と考えました。

 entry3long

トレンドラインで反発するだろう、って期待でエントリーするのではなく、

ちゃんと反発したことを確認したら、エントリーして良し

ということです。

 

最初はその 待つ → 確認する を確実に守るように練習しました。

 

その練習を続けていると、段々と、

トレンドラインで反発しそうかどうか、押し目・戻りになりそうかどうか

早めに入るほうが良さそうか、じっくり待ったほうが良さそうか

というのが見えてくるようになりました。

 

押し目・戻りと一口に言っても、

そのときのトレンドの勢いとか近場にレジスタンスやサポートが存在するかどうかとか

判断基準になるものがいろいろあるので、それらを総合的に見る(見ることが出来るようになる)ことで、

エントリーのタイミングの図り方というのも、段々と考えることができるようになってきました。

 

なので、一般的な回答としては、

すぐにエントリーした方がいいのかor次の足の始値まで待ってからエントリーした方がいいのか

と聞かれたら 「そのときによる」 と答えるしかないんですが、

 

とりあえず、すぐにエントリーしてみるか、次の足の始値でエントリーするか、のどちらかを決めて

それで一定期間、練習してみて、うまく利が伸びる・伸びないときを経験しながら

エントリー前にどういうポイントを見ていれば、エントリーのタイミングを図れるようになるか?

を考えてみてはどうでしょうか。

 

最初から全てをうまくやろうとすると、何をすればいいのか?の基準・指標になるものがボンヤリして

しまうと思うんですよね。

だから結果に対する評価もあいまいになってしまう。

「そのときによる」 の 「そのとき」 の切り分けが出来ないまま悩み続けてしまう・・・。

 

それを避けるために、ひとまず仮のルール設定で細かく分けてみて、それを基準・指標にして練習して

評価していくほうが、次にやるべきこと・身につけるべきスキルを考えやすいし、進めやすいんじゃないかな、と思います。

 

ではでは

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