結果よりまず先に

2013年3月31日

考えることと悩むことにも通じる話ですが、

 

勝てない人は考えずに悩んでいるだけ

ただ、勝てるかどうかトレードしているだけ。

 

つまり、「勝てるかどうか」という視点でしかチャート・値動きを見ていないんですよね。

 

勝てるかどうかという結果のみにこだわってチャートを見ているから、

うまくやろうとするだけに終始してしまう。

うまくいかなければ腹が立ち、うまくいけば有頂天。

うまくいかなければ悩み、うまくいけば何も考えない。

ただそれだけ。

 

だから、トレード・スキルを身につけることとは根本的に異なるし、

ましてやトレード・スキルの向上、上達とは掛け離れている。

 

検証作業というのは、ただチャートを勝てるかどうかだけで繰り返し見ることではないです。

勝てるかどうかの視点だけでチャート・値動きをいくら見ていても、何も身につかないです。

 

勝てるかどうかの結果よりも、まずはプロセス、途中経過にこだわることです。

 

どういう動き方をしているかをまずは見る。観察する。

もしトレードしていたとしたら、値動きの見え方・捉え方は違っていたか考えてみる。

もしトレードして勝ったとしたら、その後の値動きの見え方は違ってくるか?

負けたとしたら、その後は?

 

値動きを観察する。自分の心理状態を観察する。

パターンを探る。

条件が違うと変化するのかしないのか、観察する。

 

まずは、途中経過をじっくり観察する。

客観的に自分を見る。

 

勝てるかどうかという結果にこだわるのは、もっと後の話です。

 

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逆張りと順張りはどっちが勝てる?

2013年2月27日

逆張りは、流れが反転するのを見込んで逆に仕掛ける

(下げてるときにロング、上げてるときにショート)

順張りは、流れに乗って仕掛ける

 

大まかにはそういう意味だと思いますが、

逆張りと順張りではどちらが勝ちやすいかというと…

 

 

どっちでもOK! ですw

 

 

どちらが有利だっていうのは無いかな、と私は感じてます。

私自身は、今は順張りでトレードしてますが

最初の頃は逆張りのほうが多かったです。

 

 

初心者は安易に逆張りしがち、だから負ける

トレンドフォロー(順張り)のほうが勝てる

みたいな話とか

 

為替はトレンドと呼べるほどのトレンドが形成されない(乱高下する)

ことが多いので順張りより逆張りのほうが勝てる

という話なども聞いたことがありますが、

 

部分的には当たってて、部分的には疑問を感じます。

 

要は、自分に合ってるやり方で、ちゃんと値動きを見て根拠のある逆張り・順張りトレードをすれば、どっちでも勝てるでしょう って当たり前の話ですね^^

 

初心者が逆張りで負ける のは、自分のことを思い返してみても

・根拠のない値ごろ感でエントリーしちゃうから

・利益を伸ばせるところまで伸ばせないから

・損切りポイントが不明確で、ズルズル損を拡大させがちだから

などが理由であって、逆張り発想自体が負ける原因ではないと思います。

 

じゃあ、そこをクリアしちゃえば、順張りより逆張りのほうが大きく取れる=勝てるんじゃないの?という気がしますが、

大まかに言うと、

・逆張りエントリーだと、負けが続くことが想定されるので

それを資金的・心理的に乗り越えられるか?

・利を伸ばせるだけ伸ばすことが心理的に可能か?

っていう問題は、想像以上にきつかったりするので

一概に逆張りワッショイ♪とは言えないですねw

 

それに対して、順張りエントリーは

・エントリーポイントまで、獲物を狙うヒョウのように

じぃぃぃぃぃーっと待つ忍耐力がいる

・1日待ち続けただけで終了する可能性もある

・待った挙句にあまり利が伸びないと虚脱感に襲われる

・逆張りより取れるpipsが少ない気がして迷いが生じる

などの問題が考えられます^^

 

私が今は順張りエントリーにしているのは、

プロスペクト理論でしたっけ?

利益は早く確定させようとするが、損失は先延ばしにしてしまう習性が

人間にはあるって話。

 

私はモロこれに当てはまると自分で分かっているので

利を伸ばす我慢 と さっさと損切りする痛みの受け入れ

の両方を鍛えるのって…

 

しんどいじゃん。

どっちか1つにしてくれ!

 

って思ったので

損切りはどっちみち受け入れないといけない問題だから

利を伸ばす我慢は最初から諦めて、

利小でOK・薄利決済ドンと来い!にしましたw

 

で、そういう考えだと、おのずと損益率は低くなるので

それでもトレードで勝ち続けていくには、勝率を高くキープしないといけない。

だったら、損失・負けが続く可能性が高い手法はできない。

逆張りエントリーするのは危険度が高い。

順張りに徹するしかない。待つ忍耐力は身につけよう。

 

こういう流れで順張りトレードになりました。

 

自分が勝つためにはどうするか?を考えていったら

結果的に順張り志向になっただけで、

順張り > 逆張り って考えてるわけじゃないんですよね。

 

私個人的な感想ですけど

 

逆張りトレードってスリルがあって達成感を感じる

順張りトレードって退屈なんだけど楽に勝てる感覚がある、

でも上げてる(下げてる)途中でエントリーするのって正直、緊張する

 

そんな感じです^^

 

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欲望を持つ方向性

2013年1月31日

ヒルトンさんは勝率は平均85%とか90%に近く損切りもしっかりできるのに

(私はいつも損切りの位置をずらしてしまいます(笑))

経済指標の時間帯はやらいというのをちゃんと守れるんですか?!

欲は出ないものですか?


指標発表の動きって苦手なので、極力NY時間はトレードしないようにしてます。

そういえば、真剣にFXに取り組むようになって

一番つらかった、守りづらかったのって、

時間が来たらトレードをやめてPCから離れることと

負け逃げルールに該当した場合、次の日休むことでした。

チャート見たくて、というかトレードしたくてたまらなかったんですよね~。

チャート見ない、トレードしない時間を作るのを

「機会損失だ!」とか考えたがっていただけで

結果を見たら一目瞭然で、機会損失どころかリスク増大・負け増大みたいな。

アホか!と。

で、負けて頭に血がのぼったり、

何やってもどうせ反対に動く…って意気消沈してるときには

気合を入れてPCの電源を落として離れるようにしたんですが、

1時間くらいTV見てる内に、

そういう気持ちがリフレッシュされてることに気づいて

まぁ、負けをすぐ忘れるのもどうかとは思うんですけどw

リフレッシュした後って、やっぱり冷静に素直にトレードできるようになってるんですよね。

負けの理由もちゃんと受け入れることができる態勢になってるし。

トレードの勝ち負けに対して変な執着するのは止めよう

と決めても、

ついつい勝てると有頂天、負けると怒りか自己嫌悪

になってたので、私にとっては、そういう気持ちが出てこないようにするには

さっさとトレード終了する

長時間トレードしない

って行動を変化させることが一番やりやすかったし、効果もあったんですよね。

で、指標発表時の大きく動くときって、私にとっては頭に血がのぼりやすくなるんです。

ギャンブラー気質が刺激されるっていうか^^

そうすると、負け続けてたときにやってたトレードに逆戻りするなぁと自分でよく分かっているので、手を出さないことにしてます。

後からチャート見ると、うわぁ大きい動き逃した~とか

思うこともありますけど

ま、私はヘタっぴなんで、この動きで爆死する確率のほうが高かったな。

と考えて、気にしないことにしてます。

欲はあるんですけど、欲望を持つ方向性が昔とは変わったって感じです。

自分が勝ちやすい時間帯・やり方でやれば稼げる

っていうのがしっかり分かると、

負ける可能性が高いところには手を出さないのは当然のこと

って考えられるようになるので、

FXで稼ぎたい欲があるからこそ、指標発表の時間は無視できるようになったって感じです。

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客観性

2012年11月30日

トレードで勝つ・勝ち続けるための要素はいろいろあると思いますが

その中のひとつに

・自分を客観的に見つめられる視点を持てるかどうか

があると思います。

トレード中に、自分がいかに感情的・衝動的になっているかを

引いた目で見られるかどうか、

分かっちゃいるけど~の障壁のひとつですよね。

ま、客観性はトレード中だけではなく

自分のトレード履歴を振り返るとき、自己分析をするとき、

過去チャートを見返すときなどにも

我欲を通した色眼鏡で見ていないかどうか

という場合も重要なんですけどね。

トレード中はどうしたって「儲けたい欲」と「損したくない欲」に目がくらみがちなので

客観的な視点を持つというのは、なかなか難しい問題ではあります。

でも、常に「客観性を失っていないか?」と自問自答する

それを習慣にする必要があると思いますが

まぁなかなか大変ですよね。

しかし、最近、あれ?これ使えるかも!?と思う

いいもの見つけちゃったんですよ♪

実は私、チェーンスモーカーだったんですが、禁煙に成功しまして

禁煙し始めてから1年半くらいが経過しました。

が!

禁煙とともに見事に10kg太りました・・・。

口寂しくて、ずっと何かつまんでいた上に、ほとんど動かない状態で。

これじゃあいかんと、いろいろ運動などを始めていたんですが、

紆余曲折を経て、最近ジョギングを始めました。

超初心者だしダイエット目的なので、ランニングじゃなくてスロージョグなんですけど

効果的に脂肪燃焼されてるのか疑問だったので、いろいろ調べた結果

POLARというところの心拍計を買ってみました!

世の中って知らない間に本当に進化してますのね~♪

まだ昨日使ってみただけなんですけど、

私の心拍数はちょっと走っただけですぐ上がる!

トロトロ走ってるのに、心拍数はかなり上がっていたり

へぇ~! と えぇ~!? を繰り返してました^^

こういう客観的な数字で見せられると、新たな発見があって楽しいですよ~。

で、話が長くなりましたが

この心拍計、もしかしてトレード中にも使えるかも?と。

ちゃんと測れるか試してないから分からないけど

トレード中に感情的になってドキドキしてきたら、

心拍数も上がるはずですよね。

トレードするときに、この心拍計をつけて常にチェックするようにしていたら

感情的・衝動的になっている自分を把握しやすくなるんじゃないかな?!

それをきっかけに、客観性を持つことにつながるかも!?

なんて思いました^^

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月収と枚数ルール

2012年10月30日

Oさんからの質問

どうもありがとうございます☆

 

私は月に100万以上なんて夢の世界ですが、何とか大人1人が

暮らしていけるギリの分だけでも稼ぎたい・・そして、段々と余剰資金を作りたい、

やがては月に50万くらい稼ぎたい・・そういう願望、目標があります。

 

FXで月に50万稼ぐのと、100万稼ぐのって、

トレードに慣れてきたら、さほど感覚的には違いがないと思いますよ。

100万と1000万だとさすがに違うと思いますが^^

 

夢のまた夢だ、と思っていると、それは

「自分には無理だ。」って言い聞かせてることになるんじゃないのかな~と思うので

月に100万稼げるようになれるだろうか・・・なんてことは極力考えない。

それは無視!無視! にしておいて

 

月に100万稼ぐには具体的に何をすればよいだろうか?

だけを考える ほうがいいと思います。

 

考えるのや口に出すこと、紙に書くことは無料ですし^^

何をすればよいか?と考えるときは前向き思考になってる感じがありますが

稼げるだろうか・・・?とか考えるときは、ほとんどの場合、後ろ向き思考で自己卑下しがちじゃないかな。

と自分の過去を振り返ってみると、そう思います。

 

 

そこで質問なんですが、パリスさんが5万でスタートした時、通貨はいくらだったのでしょうか?

1万通貨ですか?それとも1000円単位からですか?

5万に対して1万だとちょっとキツイと思ってるんですが、パリスさん

はどうだったのかお聞きしたいと思いました。

 

私は、5万円に対して1万通貨の枚数ルールでやってます。

※これはレバ規制前の話です。

2010年8月以降のレバ規制からは変更します。

元手に対して証拠金が20~30%で考えたルールです。

 

1000通貨ではトレードしたことないですね。

そもそも口座を持ってないです^^

 

1000通貨単位のトレードを否定しているわけではないですが

デモだと本気になれないから

少なくてもいいから身銭を切るほうが勉強になる

だから1000通貨でトレードしてみる

というのだと、私は個人的にはどうかな?って思います。

 

それは自分に対する甘えを捨て切れていないだけなので

安定・継続して勝てるトレードスキルを身につけることには

ならないだろうと思います。

 

月に5万円程度のお小遣い稼ぎに徹していて

計画的に1000通貨トレードをすると決めているのならOKです。

 

5万円に対して1万通貨がキツイと思うのであれば、

もっと枚数を減らしてトレードすればいいと思いますよ。

 

私は、枚数をいろいろと変えてトレードしてみて

そのときの資金の増減に対して感じる感覚を元にして

ちょうど自分に取ってバランスが取れているのが

5万円に対して1万通貨だったので、そのルールにしただけです。

 

このルールは、人によっては

リスク取りすぎと思う人もいるだろうし、

もっとハイレバでいけば?と思う人もいるだろうとは思います。

自分が継続してメンタルを保てる、冷静さを失わずにいられるだろう枚数っていうのが

あると思うので、その枚数でトレードするのが一番勝ちやすいですよ。

 

で、大抵の場合は、枚数が多すぎ=ハイレバすぎることにしか注意しないと思うんですが

逆に、枚数が少なすぎるのもメンタルに悪影響なので、そこは注意してくださいね。

枚数を少なくすれば、それだけ損失を抑えることにはなりますが

利益も抑制されますので、勝てたとしても

 

こんなに頑張ったのに、金額これだけ・・・?

 

って気持ちになります。

そう感じると、変に焦りを生みますから、

無謀・衝動的トレードを引き起こす確率が高まります。

 

なので、

一攫千金狙いの無謀レベル と 損失にビビリすぎてる怯えたレベル の

どちらでもない

中間のバランスが取れた

冷静さを保てる かつ 勇気を持って実行できるレベル

というのを自分で探してみてくださいね。

 

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ボラ低下? 裁量とは 後編

2012年9月23日

ボラ低下? 裁量とは 前編 の続きです。

 

最近のユーロドルはボラが少ないですが、パリスさんはどう対処されてますか?

手法やリミットストップ幅を調整してみたり、

通貨を変えたりすることはありますか?

通用しなくなってきたなとか、チューニングが必要だと感じることはありますか?

 

 

ボラ低下? 裁量とは 前編 では

最近のユーロドルはボラが少ないですが、

について、

私はそれほどボラが低下しているとは感じてません。

利小狙いのトレードスタイルなので、それほど大きく・激しく動く必要ないし。

ということを書きました。

今回は質問の後半部分について。

 

 

手法やリミットストップ幅を調整してみたり、

通貨を変えたりすることはありますか?

通用しなくなってきたなとか、チューニングが必要だと感じることはありますか?

 

 

この「手法が通用しなくなる」というの、たまに聞かれるんですけど

これはどういう意味なのか??

正直、私は聞かれるたびに違和感を感じてるんですよね・・・。

 

例えば、本当にユーロが崩壊して通貨自体が消滅したとか

少し前のユロスイみたいな、これ固定相場?のような動かなさにユロドルもなれば、

5万円FXの手法はもう通用しない

当然そうなりますよね。

 

でも、私の5万円FXのやり方って

1日20~30p取ればOK

それを数回のスキャルで抜く

だけです。

 

もし仮に、1日1回エントリーで100p狙っていく、とかなら

なかなか条件が厳しいですし、

通用しづらくなる状況は多く発生するだろうなと思いますけど

それに比べたら、5万円FXのやり方の通用しづらい状況なんて

はるかに少ない・・・ほぼ無いくらいじゃない?と思います。

 

こういう通用しづらい状況が発生しやすいかどうかは、

自分のトレード・スタイル、やり方を検証して決める段階で予測可能ですし、

予測可能なんだから、

それに対する代替策を事前に用意しておくことだってできるはずですよね。

 

また、「チューニングが必要」かどうかみたいなことも

たまに聞かれるんですけど、

これもイマイチ意味が分からないんですよね・・・。

 

というのは、私がやっているのは「裁量トレード」ですから

基本・土台になるやり方、ルールはもちろんありますけれど

実際にトレードをやるときは固定的なものではなく、

状況・場面に応じて柔軟に判断(=裁量)していく必要があります。

 

値動きの勢いを見る、とか、嗅覚が~等と表現しているのがそれです。

 

なので、日々、目の前の値動きをしっかり観察して、それに合わせていく

=チューニングしながらトレードしている

それが「裁量トレード」というものではないのでしょうか?

と私は考えているので、

 

え?チューニングは毎日必要ですけど・・・??

 

と感じるんですよね。

チューニングという言葉の定義が異なっているんでしょうか?

 

裁量トレードと

システムトレード(EA、自動売買など)をごちゃ混ぜにしているのか

まさか、

システムトレードを手動でやること=裁量トレードだと考えている・・・?

そんなわけはないですよね。

 

 

 

私は裁量トレードの訓練のステップとしては、

 

最初に、ルールに従って淡々とトレードできる

ルール通りにトレードするのが当たり前の状態にする

 

次に、ルールは基礎・土台としてあるけれども

目の前の値動きに対して柔軟に判断していけるように

デモをやって検証して~を繰り返す

 

柔軟性がある程度身についたら

リアルトレード開始して、もっと上達できるように

日々検証して~を続ける

 

と考えていますが、

この最初の段階のところ、ルール通りにトレード出来るかどうかが、

まだあやふやなのにリアルトレードを始めて、勝てない勝てない言う人多いですよね。

 

もし、そういう状態だとしたら、

チューニングが必要か?とか、手法が通用しなくなるのでは?とか

考えちゃう(聞いちゃう)だろうな、とは想像できますけど・・・。

 

それはつまるところ、

トレード・スキル向上に目が向いていなくて勝ち負けしか見ていない、

そのため検証の量・質ともに圧倒的に不足している

のが問題だと私は思います。

 

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ボラ低下? 裁量とは 前編

2012年8月29日

最近のユーロドルはボラが少ないですが、パリスさんはどう対処されてますか?

手法やリミットストップ幅を調整してみたり、

通貨を変えたりすることはありますか?

通用しなくなってきたなとか、チューニングが必要だと感じることはありますか?

 

 

まずここ最近のユロドルのボラが低下しているかどうか?ですが

私自身はトレードしていて、

そんなにボラが無くなったようには感じていないんですけども・・・。

 

私のやり方は損小利小で、1日20~30p取れたらOKで

1回のエントリーで狙うPIPSは少ないスキャルですから

 

それほど大きく動かなくても問題ない

=大きく激しく動くことは別に期待していない

そこそこ動けばOK、むしろその方がいい

 

という前提で考えてチャートを見てますから

そのため、

ボラが低下したようには感じていないのかもしれないですね。

 

それにほぼ毎日トレードしていて

1ヶ月単位で全くチャート見ない休みを取ることもしていませんから

日々の値動きに徐々に体が慣れていっている、のもあると思います。

 

だからいつも通りにユロドルだけで、

5万円FXのやり方のままトレードしています。

 

で、ここ最近のボラを調べてみたのが以下です。

まず単純に年間の1日のボラ平均だけを見てみます。

(一応、参考に中央値も出してみました。) 

FXデイトレ・サバイバー

FXデイトレ・サバイバー

 

まぁ確かに今年2012年のボラは低下していると言えなくは無いですけど

そんなに大きな違いでは・・・なくない?と個人的には思います。

2010・2011・2012を比較してみて

1日の平均で20p程度の違いって、どうなんでしょう?

 

私は、

まぁ別にそのくらいは・・・、ほぼ毎日トレードしてれば

そんなに大した違いだと感じないんじゃないかなぁと。

 

 

1日のボラ平均を月別でも出してみましたが、

やっぱり同じように感じます。 

FXデイトレ・サバイバー

FXデイトレ・サバイバー

 

同月の横の比較しか見ないのはフェアじゃないと思うので

同じ年間の縦のばらつきも見て、それを異なる年で比較してみれば

 

どの年も、動く月も動かない月もあり

別に今年2012年だけ特別ボラが低下しているわけでもないと

私は感じました。

 

 

一応、月ごとのボラティリティを見てみると

FXデイトレ・サバイバー

FXデイトレ・サバイバー

 

去年・一昨年の同月と比較すれば

2012年3月・4月は、ボラが低下しているようには見えますけど

2007年との比較であれば、別に普通のボラだよねとも思えますし

 

私が仮想トレードなどで訓練・検証してたのって

2007年やそれ以前のチャートだったりするんで

そのときの感覚からすると、

2012年は別に普通に動いているんじゃない?

と感じていてもおかしくないですよね。

 

しかし、3・4月と比べると5月はしっかり動いてるし、動いてましたよね。

 

もしも、3・4月あたりに

ボラが低い~とジリジリしていたとしても

5月にボーナス・ステージがちゃんとやってきてるんで

焦らず騒がず、きちんと検証・訓練したように

淡々とトレードをしていればトータルで勝てているはずでは?

 

 

トレードはトータルで勝てばいい

待つ

 

というのは

そういう意味じゃないのかな、と。

 

こういうとき、3月に例えば、

ボラ低い~!とイライラして

他の通貨、または他の手法に目移りしたり、

訓練した通りにトレードせずに

いらんことをし始めていると

 

4月に段々おかしな方向に行って、それを5月も引きずり

5月の大きな波に乗れないどころか、大きく傷口を広げるようなことをして・・・

みたいなことになっちゃうんじゃないんでしょうか。

 

 

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考えることと悩むこと

2012年7月30日

これまでいろいろ質問を頂いてきて感じていたことなんですが

 

自分では考えているつもりなのかもしれないけど

第三者から見ると、

それは考えてるんじゃなくて悩んでるだけだと思うんですけど…。

ということが割りと良くあります。

 

悩んでる人はたくさんいるんです。

でも、ちゃんと考えてる人・考えられてる人は少ない。

 

トレードで勝てるようになるために必要なのは、

●悩むのではなく「考える」こと です。

 

「考える」ことが出来ていれば、次にやるべき課題というのは見えてくるはずなんですね。

なので、出てきた課題にひとつひとつ取り組めばいい。

そうすると、また新たに気づくこと・把握できることがあるので

さらなる課題が見えてくる。

 

これをコツコツ繰り返していくと、ある程度の「負けない。トータルで勝てる。」という自信がつくので

実践=リアルトレード開始して、

そこでも「考える」ことを怠らず、検証を続けていけば、

知らず知らずに上達している状態だと思います。

 

考えずに悩んでる人というのは、課題を設定してるようでしてないんですよ。

ただ、勝てるかどうかトレードしてるだけ、なんですよね。

 

課題を設定して取り組むという作業は、

自分の事をよく知るためにやるものだと私は思っています。

 

自分の強み・弱みを把握したり

強みを伸ばせるようにしたり、

弱みは無くそうとする努力も必要ですが、トータルプラスにする上で

致命的欠陥にならないように、弱みが大きく足を引っ張らないように

うまく逃げる術を知る・身に付ければいい

などなど、

 

トレードにおいて、自分がどういう傾向や癖とかを持っていて

トータルプラスに持っていくには、それをどう生かしていけばいいかを把握する。

 

「課題」は、「実験」と呼び変えてもいいかと思います。

 

以前、以下のような質問をされました。

 

どうしても含み損に耐えることができない。

▲10pくらいで心臓バクバクしてしまい、早々に損切りしてしまう。

しかし、ほとんどと言っていいほど損切りした後に思惑通りの方向に動いていく。

どうすればいいでしょうか?

 

私は、

 

エントリー後にすぐ▲20pにストップ入れたら、そのまま何もせずに値動きを観察する。

▲20pのストップに引っかかるまで、どれだけプラスになろうが放っておく。

その間の値動きに対して、どういう心理状態になるかを記録してみて。

 

とアドバイスしました。

これは、含み損に慣れてもらう「実験」のつもりで、そう返事しました。

 

この実験・課題に取り組んでいる間は

トレードの成績、トータルプラスに出来るかどうか、勝てるかどうかなんていうことは、

もちろんどうでもいいわけです。

 

含み損に慣れよう! まずはそこから!

と同時に、

ストップに引っかかるまでの値動きと自分の心理状態を記録することで

客観的に値動きを見れるようにする、その感覚を掴む

 

その結果、

焦って損切りすることが、統計的にはバカバカしいことだと気づくのでは?

エントリーのタイミングについて、視野が広がるのでは?

などを期待していたわけです。

 

悩んでるだけの人は、

こういう実験的にこれをやってみようとか

小さいことでいいから、これを反復してしばらくやってみようとか

そういうのがあまり無いんですよね。

 

思いつかないわけじゃないと思うんだけど、

考えるのではなく、悩もうとしている、

頭の方向がそっちにロックされてるから

思いつかないようになっちゃってるんじゃないのかなーと。

 

また、悩む人は、私から見ると

うまくやろうとしすぎているんですよ。

 

どんな状況だろうが、毎回うまく勝とうとしていたり

毎回うまく勝てる秘策があると思っている?と感じる発言が多いんですよね。

 

だから、

勝ち負けの結果はどうでもよいから、とりあえずこの実験をしばらくやろう

という思考に至らないんじゃないかと。

 

そして、

勝ち負けの結果・トレードの成績を気にしすぎていて、

というか、勝ち負けだけしか見なくなっている。

私はそう感じます。

 

それだと堂々巡りにしかならないですよね。

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デモと1000通貨リアルトレードの違い

2012年6月30日

以前パリスさんが

デモの代わりに1000通貨でリアルトレードはお勧めしない

と書かれていましたが、

1000通貨でもいいから、自分のお金でリアルトレードするほうが

デモをやるより何倍も勉強になるから、と言われたことはあるんですけど

反対のことを言う人は初めてなので理由が気になります。

 

 

そうですね、いつだったか…^^

確かにそう書いた覚えがあります。

今でもそう思ってますので、私がそう考えてる理由を書きますね。

 

まず、全くFXトレードをやったことがなくて、

これから始めようかな、という人だったらリアルトレードをやってみたほうがいいと思います。

それは1000通貨でも1万通貨でも、資金量を目安にやってみては?と考えています。

 

私がデモ代わりの1000通貨トレードをお勧めしないのは、

・すでにリアルトレード経験済み

・思うように勝ててない

・損失が膨らんでしまい落ち込んでいる

・ルール作り途中とか手法がまだ固まっていない

・FXを諦める、辞める気はない!リベンジ狙ってます!

という方です。

 

すでに、いくらでもいいから

自分のお金を失った経験があって

そのときの恐怖とか絶望とか腹立たしさとかを味わったことがあり、

FXで稼ぎたい、負けを取り返したいと真剣に考えてる人

ってことですね。

 

普通に考えると、デモとリアルトレードの違いって

自分のお金がかかってるかどうか

それによって、緊張感・本気度が全然違ってくる

ということだとは思うんですけど

 

私の実体験からすると、

負けてるときで、

ルール・手法も、まだいまいち不明確な段階でリアルトレードをしても、

負け続けるだけです。悲しいことに…。

 

ルール・手法をある程度、決めた段階だと

リアルでいいんじゃないかと思うかもしれませんが

そういう段階だと、

 

トレードの目的がルール・手法が通用するかどうかを検証する

になりがちで、

 

結果的に、勝ったか負けたか、利益が出たのか損失が出たのか

ばっかり気にするようになる

 

デモトレードの目的は、

・自分にとって安定的に勝てる手法・ルールを把握して確立すること

・勝てるスキルを身につけ、かつ、実行できるようにすること

・自分自身をちゃんと把握すること(行動パターン、心理変化とか)

だと私は思っているので

 

手法が通用するかどうか、とか

自分に必要なルールって何だろう? とかは、

あえて身銭を切って理解しなければいけない理由はない

と考えています。

 

すでに痛い思いはしてるんだから

いきなりリアルトレード再開しても

さらに傷口に塩塗るだけ…って思ってます。

 

それが1000通貨トレードだろうと、

負ける金額が小額になるってだけで

根本的には変わりがないと感じます。

 

というか、自分がそういう経験してました…

傷口ヒリヒリしまくりですよ~w

 

とにかく、デモには本気になれないからリアルだ!

と感じてるとしたら、ポジポジ病と似ていて

トレード中毒の傾向あり、と思いますから

そういう段階だと、なかなか安定して勝てるようには

ならないんじゃないかな、と考えてます。

 

また、リアルトレードのほうが勉強になる、というのは

確かにあるとは思うんですが、

私の場合、それが足を引っ張ったってデメリットがあったんです。

 

私は長時間トレードすると負ける(=負けるまでトレードを続けてしまう)タイプなんですが、

それは長時間チャート見てると、その間の値動きの記憶が

強く残ってしまうので、

変な先入観を持って値動きを見てしまうことが多くなるんですね。

 

ポジ保有してたら、余計にその傾向は強くなって

素直に値動きが見れなくなってしまいます。

そして

「 ストップずらして粘ったら、運よく戻した 」

「 損切りした後、持ってたらプラスにできてたのにぃ~ 」

という経験をリアルトレードでやってしまうと、

強く記憶に残ってしまって、

ルール・手法に不信感を持つ

少しくらいルール破っても平気

みたいな気持ちが芽生えてくるんですよね。

 

そうすると、金額の増減で頭がいっぱいになってくるので

どんどん勝てるトレード・スキル向上!から離れていってしまうんですよね。

そして、

「また同じ失敗やらかしちゃった…。」なんて

元の木阿弥じゃん、ってことになるんですよね。

 

というような理由で、リアルトレードは、

デモでしっかり勝てるスキルが身についた!いける!

って思えてから始めるほうがいい、と思ってます。

というか、

デモでいける!って感覚を持たないうちからリアルトレード再開するのは、かなり危険な香りがします^^

 

あ、それと、私は

獲得pipsは少なくてもいいから、

トレード枚数(ロット)を増やして利益を増やす

というトレード・スタイルなので

・枚数を変えてもやることは一緒

って前提がありますね。

 

1000通貨でも1万通貨でも100万通貨でも、

チャートの見方もエントリー&決済のタイミングも同じなので

枚数減らそうが増やそうが、

練習すべきこと=身につけるべきスキルは変わらない。

なので、

練習段階だと

1000通貨リアルトレードでも

100万通貨デモトレードでも

やることは一緒なんだから、

わざわざ自分のお金をリスクにさらす必要はなくない?って思ってますね。

 

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トレンドラインから移動平均線へ

2012年5月31日

私は今は移動平均線を使ってトレードをしていますが

自分の手法を作ろうと試行錯誤していた最初の頃は

ローソク足だけ表示させたチャートにトレンドラインを引きまくっていました。

 

トレンドラインを引きまくって、

こういうときにエントリー

こういうときは損切り!

ここは利喰いを待つべき!

とかって、あーでもないこーでもないって考えてると

 

トレンドラインだけ使ってトレードすることの限界を

ひしひしと感じたわけです。

 

トレンドラインは使える気はするんだけど

エントリーと決済のタイミングを図るには

いまいち物足りないし

レンジになったかどうかはどう判断すべきか?

という課題が出てきてました。

 

また、トレンドラインを引くには高値 or 安値が2点必要なので、

その2つの高値 or 安値が形成させるのをを待ってないとダメですよね。

 

でもリアルタイムでチャート見てて

高値 or 安値が形成されたら即座にそれがそうだと分かるかと言うと

そんなことはなく、しばらくしないと分かりませんよね。

 

その「しばらく」がどれくらいの時間なのか状況によるので、

もし、「しばらく」の間にかなり動いたとしたら

その間トレンドラインが引けなかったために、

みすみす指くわえて見過ごしてた・・・なんてことになります。

 

そうすると、「見てたのにチャンス逃した!」って後悔で

狼狽・無謀トレードになりかねない。

慌ててエントリーしたら、軽く反転されて損切り。

もう何なのよ!!ってことになる。

 

そういうのをクリアして勝てるようにするには?

トレンドラインを使いこなすにはどうすべきか?

他に何かを追加して見ればよいのか?

 

・・・などなどを考えて試行錯誤してくうちに

移動平均線に辿りついたんです。

 

私の場合は、

トレンドラインを使う上での課題をクリアするには?

と考えていった結果、移動平均線にたどり着きました。

 

あくまで私の場合の話ですから、

他のテクニカルを使うので全然かまわないと思います。

 

ただ、

何かテクニカルを使ってみて限界を感じたときに

(限界を感じるというよりは、手っ取り早く勝てないからというだけで)

これ使えない、ってすぐに結論づけて

次の新しいテクニカルを探す・・・っていうんだと

なかなか安定して勝てる状態手法にはたどり着けないだろうな、と思います。

 

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