MetaTrader4対応の業者とは

2010年1月25日

FXで自動売買をするためには、専用の売買プログラムを動作させるための環境が必要になります。

というと難しそうに聞こえるかもしれませんが、
実際は意外に簡単だったりします。

大まかに言うと、
・MetaTrader4に対応している業者の口座を開設して、入金する。
・MetaTrader4をダウンロード、インストールする
・MetaTrader4のEA(Expert Adviser)を手に入れる(購入または自作)
・EAをMetaTrader4にセットする(ファイルをコピーして、チャートにセット)
・あとは、PCをつけたままほったらかしにする
これだけで、自動売買はできます。

今回は、この中の口座開設についてお話したいと思います。

自動売買をするためには、自動売買に対応している業者を選ぶ必要があります。
自動売買の中でも最も安定していてメジャーな環境(プラットフォーム)がMT4です。

MT4で自動売買をするためには、
MT4に対応している証券会社の口座開設が必要になります。

現在、日本国内では、MT4に対応している証券会社は4つほどあります。(2010/01/25現在)

[MT4対応業者(国内)]

ODL Japan
 口座資金50万円以上で、スプレッドがさらに小さくなります。
 スキャル可能。

121証券

ゲインキャピタルジャパン(Forex.com)
 取引単位は1000通貨~

セブンインベスターズ

また、海外にも多数のMT4対応業者があります。
[MT4対応業者(海外)]
FXDD
 日本人スタッフの方がいて素早く対応してくれるので安心です。
 スプレッドは固定で安定してます。
 通常口座は1000単位から取引可能(要申請)
 MT Extreme口座(取引は10万単位~)はスプレッドがMT4対応業者の中で最小。

Alpari(UK)
 海外でメジャーなMT4対応証券会社です。

この他にも多数のMT4対応業者がありますが、
証券会社のリスクもありますので、気をつけてください(笑)

ドローダウンとは?

2010年1月8日

決められたルールに従ってトレードするようになると、
利益確定の決済と、損切りの決済の2パターンの決済方法が出てきます。
前者がいわゆる勝ちトレードで、後者が負けトレードです。

これらのトレードの利幅と勝率の割合で、損益が決まってきますので、
勝ちトレードの割合が大きければプラスになると思いがちですが、
実は大きな落とし穴があります。

例えば、利益決済が100pips、損切り決済が100pipsで、
勝率が60%のトレードルールがあるとします。

このトレードルールに従って10万通貨でトレードすると
10回トレードしたときの期待値は、
 100000×1.00×(0.60ー0.40)×10=+200000円
となり、+20万円の利益が見込めます。

しかし、あくまでこれは計算上の期待値でしかありません。
サイコロを振ったときに、連続して同じ数字が続くことがあるように、
この勝率60%のトレードルールでも、負けが連続することがあります。

例えば、50万円の資金でトレードをはじめたとしましょう。
運悪く、3回連続して負けが続くと、
-10万円×3で、資金が20万円まで減ってしまいます。

この連続して負けが続いたときの状態がドローダウンの状態です。

20万円まで減ってしまったら、
証拠金が足りなくなってしまいますので、
取引数量を減らすしかありません。

最悪のケースを考えて、ある程度負けが続いたとしても
取引数量に影響がないように余裕を持たせておくことが必要になってきます。
これがFXで最も資金管理が大切だといわれる理由です。

「裁量トレード」ってどういうものですか?

2010年1月1日

質問:「裁量トレード」ってどういうものですか?

回答:
「システムトレード」は、予め決められたルールに従って淡々とトレードを行うトレードのやり方ですが、
それに対して「裁量トレード」は、ルールに縛られずに自分の判断で売買を行うトレードのやり方です。

決められたルールに従ってトレードをしても、
どうしても限界があり、勝ち続けることは出来ません。

裁量トレードで大きな利益を上げているトレーダーは、
自分の知識と経験と、ファンダメンタルなどの分析結果を元に、
その相場にあわせて最高のトレードを行うことで利益に結び付けています。

ただ、このようなトレード方法は、本当に経験を積み重ねて
メンタル面で十分に安定している達人でなければ利益を上げ続けることはできません。

実際、FXをはじめたほとんどの人が失敗を経験しています。

ポジションをとってから含み損がどんどん増えていったときの恐怖は、
だれもが経験したことがあると思います。

自分の大切なお金がどんどん減っていってしまっているわけですから、
怖くなったり嫌になったりするのは、人間として当たり前のことですよね。
だからこそ、裁量トレードは、
十分な経験と、十分な戦略・戦術を持っていない人でなければ
利益を上げ続けることが出来ないわけです。

そこで一般投資家の人にとって強力な武器になるのがシステムトレードです。
損切りの判断は、システムに任せられますので、
少し慣れれば間違いなく損切りが身に付くようになります。

自動売買ツールにまかせるのであればなおさら
指定したポイントで間違いなく損切りを実行してくれますので、
非常に心強いですよね。

このように、システムトレードと裁量トレードには
どちらにも利点・欠点があります。
お互いの特徴を理解した上で、自身のトレードに活かしてみてください。

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「システムトレードなら必ず勝てる」はウソ

2009年12月24日

システムトレードといっても万能ではないということはご存知ですか?

心理的弱点を一切排除したシステムトレードは、
素人がやる裁量トレードよりも有利ではあるのですが、
必ず勝てるシステムなどは存在しません。

システムトレードにはそれぞれ得意な相場と不得意な相場があります。

例えば、順張り系のシステムは、「レンジ相場に弱く」、
逆張り系のシステムは、「大きなトレンド相場に弱い」
といった弱点があります。

しかし、得意な相場ではきっちりと利益を生み出してくれますから、
上手に使い分けることが大切です。

損失を出したからといって次々と別のシステムに乗り換えていても
結局、勝てるシステムが見つからない、
ということがあると思います。

しかし、苦手相場だからこのシステムは今は負けている、
ということを把握できれば、そのときの損失は失敗ではありませんし、
得意相場がきたときにきっちりと利益を出して、
長期的に利益を積み重ねていくことが出来るようになります。

じっくり検証して、システムのことを理解してあげることが大切なのです。

なぜ相場で負けるのか

2009年12月6日

なぜ相場で負けるのか、どうしたら儲けることが出来るのか、
FX投資をしている誰もが考えたことがあることだと思います。

どうして相場で儲けられるのは、
ほんの一握りの人だけといわれているのでしょうか。

どんなに天才でも、トレードで勝ち続けられる人はいません。

それでも一部のプロトレーダーは、
バランスよく勝ち負けを繰り返して大失敗しないでいるため、
トータルで見たときに利益を上げられるということです。

つまり、負けたときのリスクをいかに限定できているかどうかがすべてです。

「そろそろ上がるからもうしばらくポジションを持っていよう」

といった安易な考えが、損失を大きくしてしまい、
一回の負けトレードですべてを失ってしまうことになります。

相場では○○円で必ず下げ止まる、といったことはありませんから、
ある程度自分の思った方向から外れていると思ったら、
撤退する準備を常にしておく必要があります。
(これを損切りといいます。)

ただし、実際にポジションを持ってみると、
なかなか損切りが出来ない人が多いのも実情です。

なぜなら、評価損があるポジションを決済すると、
損失が確定してしまうからですね。

例えば、元金200万円の資金が、100万円しかなくなっていたら、
愕然としますよね。

「早くもどってくれー」と思って持ち続ける人が多いです。

しかし、むしろ、本当に利益を上げられるようになるためには、
このような感情を排除して、機械的に淡々とトレードする必要があるのです。

このように、相場で失敗してしまう理由の大部分は、
心理的要因が影響しています。

心理的要因を排除してトレードする方法として、
「システムトレード」というものがあります。

システムトレードとは、
ある決められた売買ルールに従って淡々とトレードを行うことを言います。

さらに、このシステムトレードを自動化したものが自動売買です。

自動売買を行うことで、トレードの時間も減らせますので、
売買ロジックや投資戦略を考えることに集中することも出来ます。

システムトレードや自動売買は、
初心者の方には敷居が高いと思われがちですが、
少し勉強すれば誰にでも出来ることです。

「急がば回れ」という言葉がありますが、
相場で稼げるようになるためには、それなりの勉強が必要です。

投資家にとってメリットの多い自動売買を是非活用してみてください。

完全自動売買とは

2009年11月29日

「IFD-OCO注文は自動売買とは違うのでしょうか?」

IFD-OCO注文(IFO注文)は、一度セットしておけばエントリーから決済までをすべて自動で行ってくれますので、一種の自動売買ともいえます。

ただ、注文を入れるタイミングや、エントリーするレートや、決済するレートは、自分で決めて手動で注文を入れる必要があります。

一方、一般的に言われている「完全自動売買」とは、
注文を入れるタイミングやエントリーするレート、決済するレートまでも自動で決めて売買を行ってくれるものです。

一度セットしておけば、常に相場を監視して、淡々とトレードを繰り返し行ってくれます。

また、自動売買の中には、資金管理までも自動で行ってくれるものもあります。

このように便利な自動売買ですが、
利用するためには業者が自動売買に対応している必要があります。

現在有名な完全自動売買のプラットフォームの1つが、
MT4(MetaTrader4)というもので、
MT4対応を謳っている業者では自動売買に対応していることになります。

国内ではMT4に対応している業者は3社ほどでまだ少ないですが、
自動売買は便利なので、うまく活用していきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

トレードに時間をかけるな!

2009年11月23日

「トレードに時間をかけるな!」

私がトレードにおいて普段気を付けていることの1つです。

トレードに時間をかけすぎることは、百害あって一利なしだと思っています。

なぜかというと、目の前の相場の動きに注目することよりも、
中長期的なトレード戦略を練ることのほうが100倍以上大切だからです。

だからこそ私は、トレードを自動売買に任せています。

プロのディーラーでも年間50%の利益を上げられれば上出来といわれている世界です。

レバレッジをかければさらに儲けられるのでは?
と思うかもしれませんが、
逆に失敗して大損する可能性が高くなります。

このあたりが資金管理が重要といわれている所以ですね。

例えば、元手となる資金が100万円あったとしましょう。
この場合、年利50%で、年間50万円の利益がでます。

ちょっと考えてみてください・・・

「年間50万円の利益」は少ないと思いますか?多いですか?
もし、時間をフルに使って年間50万円の稼ぎだとしたら、、、
とてもやっていけないですね(^^;

ほどほどウマくいってこれだけの利益が出る計算ですが、
下手したら、利益が出ずに損失で終わってしまう可能性もあります。

だからこそ、トレードに時間をかけすぎてはいけないのです。
もう一度考えてみてください・・・

「時間をかけずに50万円手に入る」としたら、うれしくないですか?

自動売買では、ほとんど時間をかけずにこの結果が狙えます。
この点が、自動売買の最大のメリットだと思います。

もちろん、自動売買をするときにも
注意しなければならないことはたくさんありますので・・・
また今後の記事で書いていきたいと思います(^^

MT4インジケータ紹介:VQ

2009年11月17日

トレコミュのコラムを担当することになりました【ミスターA】です。

今後ともよろしくお願いしますm(__)m

 

さて、今日はMT4のインジケータを紹介したいと思います。

「VQ」というインジケータをご存知でしょうか?

VQ

VQ

VQのインジケータファイルはこちら(右クリックで保存)

トレンドに従ったトレードをしたい人にオススメのシグナルです。

基本は↑矢印が出たら買い、↓矢印が出たら売りです。

 

デイトレするときも、日足や4時間足でのVQのシグナルの方向は意識しておきたいですね。まだ使ったことのない人は是非使ってみてください(^^