‘トレーダー’ タグのついている投稿

海外FXと国内FX

2010年2月27日 土曜日

おはようございます。
レバ規制が8月から始まりますね。
そうなると決まって聞こえてくるのが、
「国内はやりにくい。だから海外口座でFXをやる!」
というお話。

しかし安易に海外に走ると、
結構手痛い思いをする場合がありますのでご注意を。

海外とのハードルは色々ありますが、
私は信託保全の部分に注目したいですね。

日本国内は信託保全、即ち資産の分別管理が義務付けられます。
しかし海外はそれが結構アバウトだったり、分別を謳ってはいるが、
ややニュアンスが違ったり、と。
なので口座開設の際には、少々詳しく規約書を読む事が
大事です。

そういう意味では国内FX業者での口座を継続する方が無難なのかな、と。
思います。

人気ブログランキングへ

システムトレードの真実。(2/2)

2010年2月20日 土曜日

おはようございます。
今回は前回の続きです。

………

話をまた戻しましょう。

そう。
上記はコンピュータ・シグナルで手動注文の例でしたが
自動売買であっても、結局のところ、
STARTボタンを押すのも、STOPボタンを押すのも、
生身の人間がする事であって、
これは裁量だろうが手動システムだろうが自動売買だろうが
関係なく、トレーダーのスキルとして求められる、
克服しなければならないものなのです。
詳しくは機会があればまた別途投稿します。

要は、システムトレードをするのであれば、
それをこなせるスキルを別途身につけなければ
いけません、という事です。

次に相場によってシステムを使い分ける、という
システム。
何をもって相場の状態を判断するのか、
明確なルール(数式)を構築していれば分かりますが、
大抵はそのような機能が備わっているのか、疑問に思えてしまいます。

過去を振り返れば、そこがレンジ相場だったのか、
という事は分かります。
しかしリアルタイムで、その瞬間に、今はレンジ?
上昇始まり?下降中?…など見抜けるか?

…見抜けませんよね。
但し。
常に一定の優位性を持ったシステムを、
システムに100%従って
トレードし続ければ、
今この瞬間の相場がどんな状態なのかなど、
知る必要も無いのです。
その瞬間に指示されるシグナルに従うだけです。

そう、相場がどんな状態になろうが、
1つの決まったルールのみで
トレードをし続けるのです。
この一貫性こそが、重要になってくるのです。
だから相場によって手法を変える、
というのはあまりお薦め・賛成は
できません。
個人的には。

これがシステムトレードの真実です。

※裁量トレードはやらないので知りません。
但し、共通して言える箇所は多々あると思います。

人気ブログランキングへ

システムトレードの真実。(1/2)

2010年2月13日 土曜日

おはようございます。

最近「システムトレード」というのが
流行っている気がします。
本屋に行くと、「システムトレード入門」…とか。
色々。

パラパラと本を捲ってみるのですが…そのままでは
とても実戦では使えない、というのがあまりにも
多い様に感じます。

このシステムトレード、というやつ。
響きはいいですね。
カッコいい感じ?
感情に左右されず、トレードできる?
複数のシステムパターンを用意しておいて、
相場の状況に合わせて最適と思われる手法をシステムが
自動的に判断・切替えてトレードし続ける?

…全くダメダメですね。
まず、システムに頼れば感情に左右されずに
トレードできる、というのは全くのウソ。

手動操作のシステムトレードでは
例えば、今ショートのシグナルが出ているけど
こんなに「底値」でまだ下がるなんて思えない。
システムがおかしいのでは?
などと考えて躊躇。
結果、何も注文を出す事が出来ず、
現実にはまさにその日、下落が始まった…。
残るのは後悔の念だけ。
それがオチです。

これは完全な自動売買システムについても同様です。
システムはフルオートで動いていますが、
「こんなの絶対おかしい」
と思う瞬間が必ず訪れます。
そしてSTOPボタンを押してしまう。
結果、後悔する事に…。

事実、1997年のアジア通貨危機の際、
多くのヘッジファンドがコンピュータのシグナルが
巨額のショート・シグナルを出しているにも関わらず、
恐怖に慄きサインに従ってトレードできなかった。
だたただ、茫然と画面を見つめるしかなかったのです。

彼らはその暴落の現実と欲望、恐怖から
結局何も動けなかったのです。

”コンピュータは正しかった”

のに、です。
つまり、精巧なシステムを作ったにも関わらず、
肝心の、それを扱う生身の人間の器量、技量が
システムのレベルに伴っていなかったのでは?
と私は思います。

人気ブログランキングへ

最も優れた手法とは?

2010年2月6日 土曜日

おはようございます。

昨年のリーマン・ショックで世間に暴露された金融工学の危うさ。
複雑な計算式を用いて完全武装して相場で次々と利益を上げる。
一般ピープルから見るともはや意味不明の世界。

しかしそれが本当に優れた手法だったのか?
答えはNOです。

なぜなら、それらが正しいのなら、金融危機は起こらなかった筈ですから。
但し。
金融工学全てが悪い、とは私は言いません。
中にはとても優れた手法もあります。
全体の1割程度のトレーダーやファンドが使う手法にしか言えませんが。。。

さて、話を主題に戻しましょう。
優れた手法。
つまり儲かり続ける手法、システムですね。

それは、

・5分で説明できる
・小学生にでも理解させられる

この2点を満たした手法です。
複雑な計算なんていらない。
シンプルでいい。
これが最良なのです。

勿論、そうは言っても、私自身もシンプルなものから
パソコンで処理するには重すぎるシステムまで揃えて
完全武装しておりますが。
あくまでそれはサブシステム。
メインはやはりシンプルに限る。

いずれにせよ、長期に渡り、有効に働く、エッジの効いた手法であることが
大前提ですが。

どんな手法を使えば稼げるか?

という事にお悩みの方は一度、
「シンプルさ加減」
を見直してみてはいかがでしょうか。

人気ブログランキングへ

加熱する中国…クロス円は万博景気前後のショートが狙い目?!

2010年1月30日 土曜日

おはようございます。

中国経済が明らかに過熱しています。
加熱しているのは多方面に渡るので、今回は不動産について
投稿します。

沿岸部は勿論、内陸部まで、高層マンションの
建設ラッシュが続いています。
それはそれで良い。

しかし内陸部のマンション建設現場の写真を見た時、
異様な感触がありました。
そう、荒野・黄砂で濁った景色の街に突如聳え立つマンション群。

造るのはいいけど・・・誰が買うの?

周りと景色が違い過ぎるのでは?

そんな事が脳裏を過りました。
これはもう1年くらい前からの話ですが。。。

金融緩和を続ける中国当局。
継続の意向を去年の夏辺りに示した事で
経済発展の継続を実現しました。

しかし人工的に作った経済は必ず破綻する。
日本のバブルを研究し尽くし、今の急成長を実現している中国。
しかしその行方はかなり危うい道だと感じています。

万博(5月~10月)が1つの節目になるでしょう。
その前後で大小問わず、
何らかのバブル弾けが発生すると考えています。

このバブルの崩壊に伴い、中国株を震源とした株安が発生、
同時に円高が進む、と見ています。
そこをショートで攻めるのです。

ただ、その後も経済成長を維持するかもしれません。
欧米の多くのエコノミストの見解ではいずれバブルが弾ける、
成長は鈍化する、
と言われ続け、早10年。
私はエコノミストではないので、
そういう事は何とも言えませんが

「必ず大きくショートで獲れるポイントが来る。
だからそれまで狙い澄ますんだ。」

という事は言えますね。

何時でも狙えるよう、構えておく。
そういう事です。
狙いは一瞬を衝く。

巨利を得るのはこれが一番です。
暴落はロングの3倍稼げますから。

ダラダラ トレードを続けるのも良いですが、
時給換算ではこっちが圧倒しますね。

各種経済指標等は経済雑誌等を参照願います。
ご参考までに。

・投稿後記・

ショート狙うって言っておいて
それが敵中して
でも
事情は何であれ
ポジション持ってない状態の時に暴落が来たら
ヘコむなぁ。。。w

人気ブログランキングへ

北朝鮮がデノミ。。。

2010年1月23日 土曜日

おはようございます。

昨年末、北朝鮮が突如デノミを実施した、
との記事が新聞に載りました。

・・・マジ??

って一瞬思いましたが、どうも本当の話のようですね。
いやはや、怖いものですね。
何といっても、預金封鎖とか、ハイパーインフレの発生無しに、
いきなりデノミなのですから。。。

世界経済には特に影響はありませんが、
デノミもごく普通に起こりうる、という事を
頭に置いておくのも重要ですね。

※「デノミ」の意味はウィキ等を参照下さい。
ここでは長くなるので、省略します。

因みに円安が進んだ、2006年~2007年辺りでは
日本の国家破綻説を謳う本が大量に出回っていましたね。

2007年8月の下落あたりまでは活気付いていましたが・・・。
2008年の暴落を経て今は

日本の国家破綻→世界恐慌論(日本も世界と一緒に沈む)→本が消える…

というおかしな流れができましたね。
ホント、今はさっぱり。
当時の本は姿を消してしまいました。

その中でも触れられていたのがやはりデノミ。
少しばかり、そういった本も読んでおくと
良いかもしれませんね。

加熱する金(ゴールド)相場。

2010年1月16日 土曜日

おはようございます。

ジム・ロジャーズ氏も注目の金相場ですが、
どこまで上昇するか?
同氏は2000ドルまで上昇、との見方を示しております。
現在は1200ドル。
上昇余地はまだまだ十分あります。
ただ、そういう見方を示しつつも、
同氏は既に上昇の鈍化も感じているようです。

皆が「どれだけ上昇するか?」
を考えている時、私はその上昇がいつ止まり、
下落に転じるか?
を模索し続けます。

そう、人と真逆の事を考え、狙っていくのです。

ドル円相場の行方。

2010年1月9日 土曜日

おはようございます。

相場は予想するものではありませんが、
私なりの考えをちょっとコメントします。

●注目のドル円相場について

まず、89円を完全に下ブレイクしたら、
最高で60円辺りを目指してボトムを形成すると
考えていますよ。

金融危機後もますます投資熱が加熱しているので・・・
バブルったら一気にそれくらい行くのでは?
と見ています。

勿論、その時は暴落を狙った、強烈なショートを仕掛けます。
それがいつ来るのかは・・・暴落当日まで不明。
それが相場です。

さて、どうなる事やら。

あけましておめでとうございます。

2010年1月1日 金曜日

あけましておめでとうございます。

去年は長く冬眠しておりましたが、
今年は少しずつ動き出そうかと思っております。

11月にはドバイ・ショックなるハプニングもありましたが。
むしろあれはようやく来たか、といった感じでしたね。

今年は中国に注目したいです。
よろしくお願い致します。

為替相場の季節性

2009年12月26日 土曜日

こんばんは。
来週はいよいよ今年最後の週になりますね。

さてそこで相場の動きに深く関わってくるであろう、
季節性について考えてみました。

商品先物相場等では、結構重視されている事柄ですが、
為替ではどうなのか?
まず、近年の動きで言いますと、
個人的には
「80-90年代ほどは顕著にあらわれなくなった」
と感じています。

それはおそらく、以下の点が年を追う毎に変わってきている為と
考えられます。

・相場規模…50~100兆円程度だったマーケット(1日の取引高)が
        今では350兆か、それ以上に膨れ上がっている。

・実需に占める、取引高(割合)の激減。

・プレーヤーが皆、季節性を意識するようになった事で、マーケットそのものが変質してしまった。

ただ、それでも一定の季節性は確認されています。

・年末年始…12月26日~1月3日辺りから、トレンドが発生しやすい。

・お盆のクロス円相場…8月13日前後がなぜか円高に傾き易い。

・11月中旬~年末…取引高が下がる

・日本の休日はあまり影響が出ないが、欧米の休日にはそれぞれ、
影響が多少発生。

今後、中国人民元が市場に開放されれば、中国の旧正月(2月)も
大きく影響してくるかも。
(これも多少は影響が見られる。)

ざっと書き出してみましたが、いかがでしょう。

相場で世界とやり合う=相手を知る
というのが大事になります。
季節性というのは、そういった意味も含まれております。
取引の際には、上記のような事を意識するのも
一つの手、だと思います。

但し、季節性を狙った手法は止めた方が良いと思います。

何故なら、季節性とはその時々のプレーヤーの環境に合わせた戦略に過ぎず、
プレーヤーが毎年変わるこの世界では、
永続的な優位性が期待出来ないからです。

今年のコラムはこれがラストですね。
それでは、良いお年を!