2009年12月 のアーカイブ

為替相場の季節性

2009年12月26日 土曜日

こんばんは。
来週はいよいよ今年最後の週になりますね。

さてそこで相場の動きに深く関わってくるであろう、
季節性について考えてみました。

商品先物相場等では、結構重視されている事柄ですが、
為替ではどうなのか?
まず、近年の動きで言いますと、
個人的には
「80-90年代ほどは顕著にあらわれなくなった」
と感じています。

それはおそらく、以下の点が年を追う毎に変わってきている為と
考えられます。

・相場規模…50~100兆円程度だったマーケット(1日の取引高)が
        今では350兆か、それ以上に膨れ上がっている。

・実需に占める、取引高(割合)の激減。

・プレーヤーが皆、季節性を意識するようになった事で、マーケットそのものが変質してしまった。

ただ、それでも一定の季節性は確認されています。

・年末年始…12月26日~1月3日辺りから、トレンドが発生しやすい。

・お盆のクロス円相場…8月13日前後がなぜか円高に傾き易い。

・11月中旬~年末…取引高が下がる

・日本の休日はあまり影響が出ないが、欧米の休日にはそれぞれ、
影響が多少発生。

今後、中国人民元が市場に開放されれば、中国の旧正月(2月)も
大きく影響してくるかも。
(これも多少は影響が見られる。)

ざっと書き出してみましたが、いかがでしょう。

相場で世界とやり合う=相手を知る
というのが大事になります。
季節性というのは、そういった意味も含まれております。
取引の際には、上記のような事を意識するのも
一つの手、だと思います。

但し、季節性を狙った手法は止めた方が良いと思います。

何故なら、季節性とはその時々のプレーヤーの環境に合わせた戦略に過ぎず、
プレーヤーが毎年変わるこの世界では、
永続的な優位性が期待出来ないからです。

今年のコラムはこれがラストですね。
それでは、良いお年を!

早速始まった、クロス円相場の急落♪ みんなでたっぷり稼ぎましょう!(4/4)

2009年12月19日 土曜日

 おはようございます。
 もっとも、そのシステムも多種多様&取引通貨も複数なので、
毎日システムは稼働させ続けていますし、
それに併せて、トレードも必然的に毎日仕掛けと決済を繰り返しています。
(今はほぼトレードは手控えています。
これは前回のレターに投稿した通りです。)

<<4部作コラム完結~終わりに~>>
・今回はまマーケット・レターに留まらず、トレードについても
 色々書き綴ってみました。
 皆様のご参考にして頂ければ幸いです。

・今回は内容が多くなってしまったので、分割してコラムを投稿しました。
・まだまだ今コラムに書いている事などは表面の、ほんの一部に過ぎませんので・・・
 もっと奥は深いですね。
 ただどこまで書いて良いのか。
 それが難しい所ですね。
 トレード理論にしても、マーケット、実態経済についてもまた然り。
・ご要望などございましたら、お気軽にコメント下さい。

早速始まった、クロス円相場の急落♪ みんなでたっぷり稼ぎましょう!(3/4)

2009年12月12日 土曜日

 おはようございます。
 私が使うのはあくまで、独自開発のコンピュータ・システムと手書きチャートのみ。
なので一見するとこのコラムに書き綴るような、
マーケット情報は無視しているように思われがちです。
特にトレード期間が短期で、大勝負を仕掛ける時は
大金をハイレバで仕掛け、1~3日程で売り(又は買い)抜けます。
・・・完全に投機家ですね。

 しかしそれはあらゆるマーケットと実態経済の動向を常に監視し続け、
長期的視野を持って現在の戦局を客観的且つ冷静に見ているからこそ
可能なのです。
 因みに私は今後100年先までの、大凡の流れを独自に掴んでいます。
トレード自体は短期で完結させます。
しかし一方で各種マーケットや実態経済、
世界の動向の大局・この世界の大きな流れを常に頭に染み込ませて
トレードをしているのです。

→次回…12月19日(土)に続きます。  See you again…♪

早速始まった、クロス円相場の急落♪ みんなでたっぷり稼ぎましょう!(2/4)

2009年12月5日 土曜日

 おはようございます。
 さてその下落が近いであろう、兆候は夏頃にははっきり分かっていました。
新興市場、特に中国を主導に、株式市場が急回復していましたからね。
中国当局の金融政策もあり、過剰流通したマネーが行き場を失い、
その3割程が証券や投資目的の不動産に流れていたのは確認済でしたから。
明らかにバブル状態でした。

 私の場合、トレーディングについては一切ファンダメンタルを考慮する事はありません。
またチャート分析・・・
―いわゆるトレンドラインを引いて、将来を予測する―
などといった事も殆どしません(一部手法で、使っているものもありますが)。
チャートを見て裁量を加える事もありません。
暴落売りを仕掛ける時はシステムに従って、
仕掛ける枚数には裁量は入れますが。。。
それでもリスク資金の上限はルールで決めていますよ。

→次回…12月12日(土)に続きます。  See you again…♪