こんばんは、Hiroです。
取材日からかなり離れて発行されたので、ちょっと忘れていました。
FX攻略.com2011年4月号
さて、今日のコラムはトレンドってなんだ?ってことを書いていこうと思います。
トレンドって一言でいうと、上昇トレンドなら、高値安値を切り上げている状態、下降トレンドなら、高値安値を切り下げている状態のことを言うことは分かるかと思います。その状態というのですから、基本的に現在進行形で気づくことになります。
後から気付くにしても、トレンドってどうなった状態でトレンド転換と定義つけるのだろう?とか、仮に上昇トレンドならどこまでいったらこのトレンドは終わるんだろうって思ったことはありませんか?
今季セミナーでは、形等の根本である値幅のことをお教えしています。
僕は不器用なので、レンジという定義を作ることができません。レンジと判断できたときには、ブレイクという頭がよぎります。どちらにブレイクするんだろうと考えることになります。ブレイクした方向に乗っていけばいいやって思うかもしれませんが、騙しに合うかもしれません。
しかし、相場の全てがトレンドと解釈すると、ブレイク方向は見えてきます。
つまり、トレンドが生きているか死んでいるかの現状把握をしてあげればいいだけです。
ここからは宿題的な内容になります。
上昇(下降)トレンドってどうなったら、転換と判断しますか?
上昇(下降)トレンドってどうなったら、目標達成となりますか?
これを知ることで、相場に振り回される心配はなくなるかと思います。
例えば、15分足で上昇トレンドがあります。(他の時間軸の要素は省く)
保ち合いを続けている状態だとしても、上昇トレンドが生きていると判断できるのであれば、短期上昇基調です。
逆に上昇トレンドが死んでしまう場所が判断できているのであれば、そのポイントが押し目買いの最終ポイントになります。

ユーロドル15分足画像
赤色の縦線のところから、2/28の相場は始まりました。
15分足のボリンジャーバンドを見ると下げ基調だっていうことが朝の時点ではわかります。
10:00過ぎから上昇に切り替わりました。
なんでかというと、1時間足は実は上昇基調だったからです。
このときユーロドル1時間足もボリンジャーバンドを見る限りでは、下降基調なんです。
インディケーター上では、下降基調でも、値幅観点では上昇基調、つまり上昇トレンドは生きている状態でした。
値幅には、どんなインディケーターも太刀打ちはできません。
この辺りを知ってくると、相場は面白いと思えますし、見る幅がグンと広がります。
この値幅という存在をなかなか文字に起こすことができません。
でも、どんなところを見ているかって、ここは綺麗にいった場面なので、調べてください。
相場が値幅から動いているということは、これから先も、過去も全てそうです。
調べることで良い発見ができるかもしれません。
トレンドが生きているとき、死んでいるとき、それぞれどんなときなのかというのを、今一度考えてみてください。
面白くなってきます。
では