待つのがコスト

2011年9月29日

こんばんは、Hiroです。

前回のコラムで、「負け込むと陥りやすい罠について」を書くと言ったのですが、何を言おうと思ったのかを忘れてしまいましたので…(汗)今回は、このコラムのタイトルの「待つのがコスト」を書こうと思います。

2008年からのFXブームは、

時間がないサラリーマンでも、主婦でも、とか、

低コスト、

ハイレバレッジ、

一攫千金、

色々夢がある言葉がたくさん、HPとかブログに並んでいました。

それと

スキャルピングと

インディケーター

という言葉が全面に出て、誰でも一攫千金を目指せる手法を手に入れられる可能性があるみたいな、夢のような話がたくさん出回っていました。

仕事が忙しい = 短期トレードで稼ぐ

みたいな感じが主流というか、流行になっていたような気がします。

今回のタイトルの「待つのがコスト」ですが、言い方を変えれば、どれだけ無駄に時間を使えるかだと思います。

兎に角、今までで一番思ったことは、チャンスまで待てないというのが印象的です。

そして、もっと混乱している方だと、何がチャンスだかがわからない!という方もいらっしゃいます。

一生懸命、検証したとしても、検証している内容が、的から外れていれば、そしてそのことに気付かないのであれば、途方もない無駄な時間をすごすことにもなるでしょう。無駄な時間はないとも思うのですが、修正力がないと、本当に無駄だけで終わってしまい、心が折れてしまうこともあると思うんです。

何でもそうだと思うのですが、最終的にある程度極めてくるときって、色々なものが見えてくると思うんです。その1つの分野に対しても、かなり総合力がつき、ある程度のイレギュラーのことなら、気付くことができて、それに対応することができます。

僕はチャンス以外のところでは、手を出しません。
チャンス以外のところで手を出し、負けてコストがかさんでしまうなら、喜んで時間を無駄に使います。チャンスを待ちます。

僕が今、セミナーでお教えていることの中でも、まだチャンスが作れるのではないかとか、模索はしています。もちろんながらスタイルは崩さないように。チャンスというのは、エントリーの仕方ではなく、エントリーできるポイントを見られるように、つまり、トレンドの継続、終わり、強弱の捉え方を日々研究しているということです。

そんな中で、今日ある人物を知りました。
先日、パンローリングからある人物のセミナーを紹介してくれとのメールがきて、その人物とは、ジョー・ディナポリです。

フィボナッチの使い方っていうことですね。

そして、ジョー・ディナポリを少し調べているときに、前に行ったセミナーDVDの試聴ができるのがあって、それを見たところ、ちょっとドキっとすることを言っていました。かなり気になって、本の取り寄せを始めました。

何か、流れの見方に共通しているところがあって、僕が言い表し難いことを表現しているのではないかとか、色々な期待を持ってみたいと思います。

トレンドとは…8

2011年9月12日

こんばんは、Hiroです。

このコラムも第8回目となりました。

今日の内容は、やるところ、やらないところです。

皆さんは、ここからトレードができると思って、トレードをしたり、逆にここではトレードができないと様子を見たりするかと思います。その基準って何でしょうか?

僕は、簡単に言うと、トレンドが発生しているのか、それとも出ていたトレンドが弱まっているかを確認します。
それは、インディケーターで確認できるものではなく、値動きで簡単に把握することができます。

例えば、上昇トレンド中にストキャスティクスが、買われ過ぎのラインから、割ってきたとします。トレンドが弱まるかと思ったら、再度買われ過ぎに入ってしまって…とか、そんなこと経験しているかと思います。ストキャスティクスに限ったものではなく、代表的なオシレーター系でトレンドを見ようとしている方は、そんなことが多いと思います。

これを騙しと言うのであれば、ちょっと違うような気がします。

騙しに合う頻度が高いから、違うインディケーターを使ってみようとか、色々考えがちになるかと思うのですが、それをやっていたら、きりがありません。ゴールの無い迷路に入っている感じです。

僕的にまとめると、インディケーターで捉えらない部分が基本的なことであり、インディケーターは応用に当たるかと思っています。つまり、基本が無ければ応用はできるわけがないそんな解釈です。

ここを抜けないと、なかなか勝てないかと思います。

当たり前のことになりますが、もう一度。

上昇トレンドは、
安値の切り上がりと高値の切り上がりが発生する。

下降トレンドは、
高値の切り下がりと安値の切り下がりが発生する。

定義を把握すると、
1・トレンドの目標が分かる。
2・トレンドの強弱が分かる。
3・トレンドの転換の可能性があるラインが分かる。

要は、動きでやるべきところ、やるべきでないところを掴めるようになれば、そこそこ上級になれるのではないでしょうか?

なかなか勝てないのであれば、同じ間違いを繰り返さない踏ん切りをつけてください。

今月7日に女性の方がセミナーを受けました。
本職を聞いたら、すごい人だったので、とてもびっくりしました。

行動力ある人はやはり飲み込みが早いのかもしれません。石橋を叩いて叩いて、渡る人より、ちょっと叩くくらいで、何回か落っこちたことがある人の方が、上達が早いという傾向が見られます。

次は、負け込むと陥りやすい罠について、コラムを書きたいと思います。

では

トレンドとは…7

2011年9月8日

こんにちは、Hiroです。

前々回に書いたコラムで、次回は、”定義を逆手に取る”について書くといいましたが、この内容は中止とさせてもらいます。結構な長文を書きこんだメモ帳を誤って消してしまったためです。

今回のコラムは、トレンドフォローについて書きたいと思います。

トレンドフォローは、

・押し目買い

・戻り売り

という言葉を聞いたことがあると思いますが、皆さんはこれをどう意識しているのでしょうか?

上昇局面中に下落している状況を押しと言いますが、押すのはどこまでの可能性が高いのかとか、考えたことはありますか?たぶん、考えたことはあるかと思います。

一番しっくりことないと思うところが、下げている途中に入る(押し目買い)からこそ、リスクを軽減できるのであって、この意味が分かるのと分からないのとでは大きな差が出てしまいます。

ですが、”押し目買い””戻り売り”という言葉は、単にエントリーのタイミングに当たる部分をしていることが多く、大元のトレンドをどう取っているのかが最大の問題になります。

トレンドが出ている!なんていう言葉を聞いたり、またはチャートを見て判断しているかと思いますが、さて、トレンドが出ている時というのは、どういう基準を持って、トレンドが出ている!と判断しているのでしょうか。

例えば、1時間足で直近3本が陽線だったとします。

これを上昇トレンドとして捉えるのか捉えないのか?実際に捉えたとして、押したところで買ったはいいが、上げた分下げられてしまい損失を出してしまったとか、そんな経験があったりそんなイメージがあったりするのではないかと思います。

ここの話だけでも課題があります。

トレンドと捉える定義、規模の括り方で、トレードの質、スタイルが変わってくるかと思います。

だいたいの方がやっていないのが、トレンドをどう捉えているのかの定義付けです。

ここを押さえるだけでも、だいぶ変わります。

なかなか勝てない状況が続いているのであれば、ぜひ、トレンドとは何かを突き詰めていってほしいと思います。このトレンドという状況を把握して、初めて”エントリータイミング”をどう取るかになりますから、順序を絶対に逆にしないことを前提において考えてみてください。

セミナー受講に関するレポート 伏字・修正無

2011年8月23日

こんにちは、Hiroです。

セミナー受講して頂いた方にレポートをもらいました。女性の方になります。
やはり女性の言葉というのは、建設的でわかりやすいです。

見て頂きたいのは、セミナーを受ける過程のところです。

ここから↓↓

先日はHiroさんの個人セミナーを受講させて頂き、有難うございました。

私はFXを初めて1年未満のまだまだ初心者です。
FXを始めてからの経緯を簡単に書かせて頂きます。
まず市販の書籍から独学で学び、その後、ある教室で初歩の初歩を学びました。ここでは具体的なトレード技術は学んでいません。
それから、Hiroさんの「ホームランFX」を購入させていただきました。
しかし、全てのFX用語をパソコンで調べながら読み進めると言うレベルでしたので、「ホームランFX」に書かれている事がとても難易度が高く感じて、まだまだそのレベルではない。と結論付けて1度は「ホームランFX」を閉じてしまいました。

その後、配信・EA・シストレ・シグナルが表示されるものなど多くの商材があることを知り、いくつか試したのですが、売り買いの2分の1の確立にも関わらず、本当に負けてばかりでした。

毎日毎日勉強はするものの全く勝てる様子もなく、私はやがて八方塞がりになりました。
ちょうどHiroさんの「ホームランFX」を購入させて頂いて半年が過ぎていました。

そこで、私は商材の問題ではないと考えました。
問題なのは、商材だったりロジックだったりを使う私自信に問題があるのだと考えたのです。

それは即ち、どんなにたくさんの実を付けたりどんなにきれいな花を咲かせる「種」があったとしても、それを植え付けようとする「土壌」に小石があったり、整地がされていなければ芽を出すことすら難しいのではないのかと言う事と同じだと考えたのです。

私自身を変えなければどんなロジックでも勝てない。と強く思ったのです。

それともう1点。
私は、トレードと言うとエントリーからスタートをしていたのですが、この事は余りにも多くの負けを積み重ねていく中で、間違っているのではないのかと思い始めました。
エントリー前にしなければならない事が私には出来ていないのではと考え始めたのです。エントリー前にしなければならない準備が出来ていないから、こんなにも負けるのではないのかと思ったのです。

私は勝てるロジックを求めてはいませんでした。
どんなロジックであっても私自身が相場の分析が出来て、トレードをするべきかどうかの判断が出来るようになれば、少なくとも負ける数が減少するのではないのかと思っていたのです。

そこで、調べていたらHiroさんの「個人セミナー」に行きついたのですが、その時にHiroさんがあの「ホームランFX」を執筆された方だと気付き、もう1度「ホームランFX」を読み返してみたのです。

本当に驚いたのですが、書かれてある内容の全てが理解できるようになっていました。
もう1点驚いたことがあったのですが、「ホームランFX」に書かれていることは、私がなりたいと考えていた相場への向き合い方だったのです。

私は、何の迷いもなく「個人セミナー」のお申し込みをさせて頂きました。

受講させて頂いてからの気持ちをいちばん的確に表すことが出来る言葉は「腑に落ちる」と言う言葉だと思います。

特に、色々なところで目にしてきた「大きい時間足で背景を見て小さい時間足でタイミングを計る」と言うのはこう言う事だったのかとやっと分かりました。

今までも大きい時間足を見てから小さい時間足でトレードをしていたのですが、全く違うものを見ていました。

大きい時間足では「背景」を見ることは出来ていませんでしたし、小さい時間足では「タイミング」を計れてはいませんでした。

トレードをする時にエントリーまでのアプローチ部分が全く無かったのでトレードをしても良いかどうかの「判断」もできる筈がなかったのです。

「個人セミナー」を受講させて頂いて、トレコミュさんのコラムにHiroさんが書いていらっしゃる「それぞれの時間軸の役割」と言う部分がやっと理解できました。

Hiroさんがこの「個人セミナー」のセミナー内容を文字に落とすのはとても難しい。と、おっしゃっていらっしゃいましたが、本当にそうだと思いました。

私は自分のあまりのレベルの低さに恥ずかしい気持ちもあったのですが、直接セミナーを受ける方が、その場で受ける感覚の様なものがあると思いましたし、理解度は格段に違う筈と思っていたので、お忙しいところ貴重なお時間を割いて頂きました。

こんな初心者で、とてもお恥ずかしいレベルにも拘わらず、Hiroさんはとても分かり易くご指導をして下さいました。

勇気を出してお願いをして本当に良かったと思います。

これからはチャートを見る目が全く違うものになると思います。
焦らずに頑張っていきます。本当にありがとうございました。

トレンドとは…6

2011年8月10日

こんばんは、Hiroです。

前回のコラムの最後に、”トレンドの強弱について”書きました。

その前にトレンド定義をもう一度。

上昇トレンドは、

安値の切り上がりと高値の切り上がりが発生する。

下降トレンドは、

高値の切り下がりと安値の切り下がりが発生する。

定義を把握すると、
1・トレンドの目標が分かる。
2・トレンドの強弱が分かる。
3・トレンドの転換の可能性があるラインが分かる。

※「トレンドとは…4」より前のコラムでは、1と2の順序が逆になっています。

ここからが本題です。

トレンドの目標が分かると、そのトレンドの強弱が分かります。
つまり、これから押し目買い、戻り売りをするかしないかを選択する重要なポイントです。

簡単に言うと、トレンドが強いのであれば、そのトレンド方向に乗かったほうが得なのは誰でもわかると思います。トレンドの強弱を知ることによって、これから行うべきことを限定することができるのが強弱をい知るということになります。

よくありがちなのが、ここまで上がったから、ここまで下がったから、そろそろ逆の動きをするんではないかという根拠のない推測。値頃感での取引で勘が当たればいいですが、それをやっている内はギャンブル。負けた頃振り返ってみると、トレンド通りの動きじゃん!って気付くことになります。

トレンドの強い弱いというのは、何で判断するのでしょうか?

例えば、オシレーター系で強弱を計るとしたら、買われ過ぎ売られ過ぎにびったりはりついたときなのでしょうか?

それとも、いくつかのオシレーター系を使い、同方向に推移しているときなのでしょうか?

ここでトレンドの目標を考慮したとき、目標近辺で、オシレーター系が同方向に推移したとしたら、一時的な高値掴み、安値掴みを素晴らしいタイミングですることになるかと思います。

ですが、これで負けないためにも、そのトレンドが強いという情報を事前に知っておく必要があります。

トレンドは見たままで判断することができます。

トレンドが弱いのあれば、仕掛けを自粛しますし、トレンドが強いのであれば、強気で仕掛けます。

つまり、トレードをするとき、しないときって、トレンドの強弱等で、判断できているかどうか、ここが背景を見ているのか、見ていないのかに繋がります。

色々インディケーターは見てきましたが、トレンドの強弱を計れるものはありません。

トレンドを把握しなければ、やり難さを感じるはずです。
トレンドを把握したつもりでも、負けがかさむのであれば、きっとトレンドは読めていないことになると思います。

定義を把握すれば、逆手に取ることもできます。

とにかく掴んでほしいのは、トレンドの有無。

これが何より、トレードの肝かと思っています。

次回は、”定義を逆手に取る”についてです。

では

トレンドとは…5

2011年8月5日

こんばんは、Hiroです。

このタイトルのコラムも5回目になりました。

少しずつ深く話していきたいと思います。

差益を得ようとする中でトレンドに乗ろうと心掛けている人はたくさんいるかと思います。

ですが、「トレンドとは…」なんですか?

2008年頃から本格的にFXブーム到来で、たくさんのHPやブログがアップされ、様々な情報が錯綜しています。情報を整理できずに負け込んでいる方が多いのが実情です。

皆さんはトレンドって何で判断しているのでしょうか?

スキャルピングをやるにも、デイトレードをやるにも、スイングトレードをやるにもやはりトレンドという意識って誰もが持つと思います。

それなので、トレンドの意識を持っていても、トレンドを読むための材料のチョイスを間違っていたとしたら、それはなかなか勝ちに繋がらないはずです。

1時間足でトレンドを見て、5分足や1分足でエントリー!

こんな感じでルールを決めてエントリーに繋げる方は多いと思います。

決して間違いではありません。

ですが、問題は、トレンドをどう見てるか!?です。

1時間足のインディケーターの状態を見てトレンドを計るのも、全くもって外れではないと思うのですが、その情報から短い時間軸でタイミングを計ってエントリーして、結果を常に残すことができるのでしょうか?

なかなかできないのではないでしょうか?

ということは、そもそもトレンドの見方が間違っているとは思えないでしょうか?

または、インディケーター等のチョイスが悪いと思っているのでしょうか?

前にもコラムで書きましたが、ゴールを定めない状態でエントリーを仕掛けないのが普通だと思っています。ゴールがないサッカーをやってたとしたら、どうすればいいんでしょうか?ゲームとして成り立ちません。

トレンドを見るということはゴールが見えるということです。

インディケーターでは、ゴールを見ることができません。見えるのは、過去と比べた今の状態だけです。

ここの問題を押さえればきっと早いはずです!

次のコラムは、トレンドの強弱について。

では

トレンドとは…4

2011年7月20日

こんにちは、Hiroです。

前回のコラム(トレンドとは…3)からの続きになります。

前回のコラムの終わりに、ちょっとだけセミナー内容に触れる部分を書くと書き、終わっていますので、その内容について書きたいと思います。

再度復唱です。

トレンドの定義とは…

上昇トレンドは、

安値の切り上がりと高値の切り上がりが発生する。

下降トレンドは、

高値の切り下がりと安値の切り下がりが発生する。

上の定義で何が分かるかというの箇条書きにします。

1・トレンドの強さが分かる。

2・トレンドの目標が分かる。

3・トレンドの転換の可能性があるラインが分かる。

上の3つを理解することにより、相乗効果が出てきます。

4・押し目買い、戻り売りのポイントのある程度の把握ができる。

トレンドを追うときには、絶対に、ここのラインを越えてはいけないという支えの中で、トレードをすることになります。

逆に言うと、支えがあると分かっている状況でトレードをするということは、押し目買い、戻り売りで狙うということになるので、つまりトレンドに乗ろうとするトレードをしようとしていることになります。

その支えとなるラインに近づきすぎたり、超えてしまったりすると、これまで築いてきたトレンドを崩す可能性が多いに高まることが分かります。

トレンドは、見たままを捉えれば良いということなので、定義を知れば、あまり難しく考える必要もなくなります。

トレードをするべきところ、するべきではないところが区別できていなければ、きっとそのトレードの目標も立ってはいないことでしょう。

ゴールなくして、進める道はありません。

目標立てずにトレードをすれば、利少必至、損大必至です。

極端な例で言えば、いきなり上昇するような展開で、そのまま上がりそうだからロングポジションを飛び乗って持つような形になってしまった。

当然、どこまで上がるだろうの予測はできていないでしょうから、10pips、20pipsなど利益が出れば決済みたいな感じで終えられることがあります。

飛び乗った後、利益が出ない場合、10pipsや20pipsで損切りすることができない。それがだいたいのパターンかと思います。

利益がだいたいこのくらい、損が出ても最大このくらいと、事前に分かっていなければ、利益を大きく残すのことがすごく難しいことが分かるかと思います。

天才は存在します。

ですが、僕は凡人なので、自分のスタイルに引きこんで、トレードをします。

その自分のスタイルというのは、誰でも聞いたことがある、押し目買いや戻り売り、つまりトレンドの方向に乗るトレードをすることです。

さて、今回のコラムで、定義から分かる部分を箇条書きにしました。

その1つ1つをセミナーに差し支えの内容に、少しづつ紐解いてみようかと思います。

では

トレンドとは…3

2011年7月6日

こんばんは、Hiroです。

前回のコラムの続きになります。

前回のコラムの最後に、
【トレンドの定義を頭に叩きこんでおくだけでも勝負はできると思います。ですが、見落としてしまう。それは何故かという理由が、短期トレーダーでは共通していることが多いのが分かりました。】
と書きました。

今回のコラムは、この理由を書きたいと思います。

MT4って、1・5・15・30・60・240・1440・10080・43200の時間軸が用意されています。当たり前の話、1分足ならば、1分足で1本の足が形成され、日足ならば1日で1本の足が形成されます。

このような例だけでも分かるように、大きな時間軸になるに連れて、1本の足の情報量が濃いことが分かります。

このような性質から、大きめの時間軸の動きは流れを見るように用いられることが多く、逆に小さな時間軸の動きは、大きな時間軸の流れに合わすためのタイミングを計るために用いられるケースが多いです。

違う言い方をしてみます。

例えば日足に陽線が立て続けに5本続いたとします。日足だけでは一直線に上昇したようにしか見えません。
ですが、4時間足や1時間足くらいまで落として見てみますと、日足で一直線にしか見えなかった上昇が、押しが入りながら上昇し、上昇トレンドをしっかりと組んでいることが見えたりします。

つまり、

大きな時間軸で見えない情報を小さな時間軸では見ることができます。

ということから、時間軸の役割分担を自分のスタイルに合わせたり、トレンドの規模に合わせたりするわけです。

ここから、冒頭に書いた「理由」に当たる部分を一言で書きますと…

”役割以外のことをさせてしまうから”が僕の言いたいことになります。

またまた極端な例ですが、1分足と日足って、流れを見るにはどちらが向いていると思いますか?

この比べ方なら圧倒的に日足と答える方が多いと思います。
日足を見て1分足を見るトレードが仮に成績が良かったとします。

日足で流れを見て、1分足でタイミングを計る。これをやっていたのですが、エントリーポイントを増やしたい、ポジポジ病、理由は何でもいいのですが、1分足でも流れを見るようになってしまい、スタイルを崩す。

日足より1分足の方が動いて見えるから、いつの間にか、1分足を中心として見てしまう…

例は極端ながらも、短期トレードでなかなか勝てないと言われていた方は、この理由が大半を占めています。

流れを見ることは、エントリーポイントを探すより大切です。
大切も何も、そもそも流れを見なかったらエントリーしようがないのが本当のところだと思います。

再度書きます。

トレンドの定義は…

上昇トレンドは、
安値の切り上がりと高値の切り上がりが発生する。

下降トレンドは、
高値の切り下がりと安値の切り下がりが発生する。

これを過去形としか捉えられない方が多いです。
トレンドの定義が出来たころには仕掛けるところがないじゃん!というのが理由でしょう。

違います。

トレンドができたらチャンスなんです。

定義が頭に入っていれば、

定義が成立すればチャンスですし、定義が成立しなくてもチャンスなわけです。

次回はちょっとだけセミナー内容に触れる部分をコラムで書きたいと思います。

では

トレンドとは…2

2011年6月27日

トレンドとは…2

こんばんは、Hiroです。
以前、「トレンドとは…」というタイトルでコラムを書きました。

トレンドの定義を書いています。

復唱します。

上昇トレンドは、
安値の切り上がりと高値の切り上がりが発生する。

下降トレンドは、
高値の切り下がりと安値の切り下がりが発生する。

なかなか勝ちのついてこない順張りトレーダーは、上のことを見落としています。分かってると言っても、見落としているのが本当のところです。

今日のコラムは、逆のことを書いてみようと思います。

トレンド転換の可能性があるときです。

上昇トレンド中に、安値の切り上がりがあり上昇するが、高値の切り上がりがなく、安値の更新のあるケース。

下降トレンド中に、高値の切り下がりがある下降するが、安値の切り下がりがなく、高値の更新のあるケース。

経験がある方も居ると思いますが、ここまで上がったから、下がったから、もう反転するだろうという値ごろ感からの思い込みで、逆張りをして負けてしまう。これは結構多いのかなと思います。

トレンドの定義を頭に叩きこんでおくだけでも勝負はできると思います。ですが、見落としてしまう。

それは何故かという理由が、短期トレーダーでは共通していることが多いのが分かりました。

その理由を次回のコラムで書きたいと思います。

では

入口と出口の重要性!

2011年6月10日

こんばんは、Hiroです。

今日のコラムは、「入口と出口の重要性!」についてです。

このコラムを書こうと思った理由は、本日頂いた質問の名残りからです。

質問の内容というのは、昨日(6/9)に起きたヘッドアンドショルダーに関してです。
201161002

ユーロドル4時間足

赤色のラインのネックラインをブレイクにしたにも関わらず、建値決済になってしまったというものでした。

僕としては何故なんだろう?って思うわけです。

その後の言葉で何となくわかりました。

「利益を少しでも残しておいたほうがよかったのでしょうか?」

という言葉が添えてありました。

たぶん出口の戦略がはっきりしていないのかなと…

車で高速を使って、どこかに出かけようとするとき、まず高速に乗る入口と目的地から最短の出口というものを調べておきまよね?今はナビがあるので、調べなくてもわかりますが、それでもナビというものを使って事前に把握できる状態にしてあります。

つまり、出口を知っておかなくては、入口から入るという行為にも至らないはずです。

ですが、投資では、それをやってしまっているんです。

絶対にあってはならないこと。

絶対にあってはならないことなのに、利益を得るという目的のためにやってしまうようです。

やってしまったものはしょうがない。

次です。

同じことを繰り返さなければ、1つステップアップです。

この成長を実感し、次の課題、そして次の課題とクリアしていけば、絶対に勝ちに繋がるはずですよね。