気になる給与の話もはっきりと書かれています。
月間ネット収益が300万円の場合
年収1,260万円
固定給:50万円×12ヶ月=600万円
歩合給:{(300万円×3ヶ月×35%)-(50万円×3ヶ月)}×4回=660万円
とケースを上げてくれているので分かりやすいですね。
腕に自身のある方、個人トレードから組織でのトレードに興味がある方、金融機関のプロとしてお互いを高めあって生きたい方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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月間ネット収益が300万円の場合
年収1,260万円
固定給:50万円×12ヶ月=600万円
歩合給:{(300万円×3ヶ月×35%)-(50万円×3ヶ月)}×4回=660万円
とケースを上げてくれているので分かりやすいですね。
腕に自身のある方、個人トレードから組織でのトレードに興味がある方、金融機関のプロとしてお互いを高めあって生きたい方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
前にもなんどか取り上げました『ドルインデックス』について。
ついに登場! ドル・インデックスCFD【鷹鳩】
ドルインデックス取引の基本【ランケン】
USDがその他通貨に対して相対的にどれくらい強いのか弱いのかをあらわす指数です。通貨ペアではなくてUSDそのものの価値を表す指数と考えてください。
当時の記事ではインヴァストCFDが取り扱い開始と紹介していましたが、その後取り扱いの中止になってしまって、CFDでドルインデックスは出来ない状態で残念と思っていたのですが。
前々からなんですが、実はIGマーケッツ証券株式会で取り扱いがありました。
やはり世界最大級のCFD会社で取り扱い銘柄の幅広さはピカイチですね。
なんでドルインデックスを取り上げたかというと、為替の動きがドル主体で面白いから。円が動かないからさ…。
日々のギリシャネタに振り回され上に下へのUSD。USD/JPYだけ見てると全然分からないけど、結構な値幅はあるです。今はJPY絡みより断然USDストレートでしょう。
で、下落基調のドルもここんところはいったん反転してみたり、また下落したりと。ただ、ここはギリシャ救済の話が進んでドル売り再燃と見たいところ。チャート的にもいい売り場のように見えます。
NZD/USDなんかも歴史的高値を更新しちゃったしね。それに米国の債務上限の引き上げの話もきな臭くなっています。格付け会社も下手したら米国のAAAを失う可能性に言及しています。
ムーディーズ:米国がデフォルトなら「Aa」の範囲に格下げの公算大(ブルームバーグ)
そういう通貨ペアを考えなくてもとりあえずドルインデックスを売っとけばいいかなぁと思います。投資判断はご自身で、ですが^^;
ドルインデックスCFD、ぜひ。
為替も上か下か決めあぐねているようで日替わりで行ったり来たりしていますね。株も同様です。
なんとなく嫌な雰囲気が漂っているのは、Cステでも散々取り上げていますが、やはりギリシャネタでしょうか。
【関連記事】ギリシャ・ショック その時何が起きるのか【鷹鳩】
あの大物投資かもギリシャについてはこんな発言を。
■ユーロから離脱する国がいずれ出てくる=著名投資家ソロス氏(ロイター)
米著名投資家ジョージ・ソロス氏は26日、ユーロから離脱する国がいずれ出てくる、との見方を示したうえで、欧州連合(EU)を経済崩壊から救うには「プランB」が必要、と述べた。ユーロから離脱する可能性のある国は特定しなかった。
パネルディスカッションで述べた。同氏は、ユーロには政治的な統合や統一の国庫という裏付けがなく、もともと根本的な欠陥がある、との認識をあらためて示したうえで「ユーロからの離脱に関する取り決めもないが、現在の状況では(ユーロ離脱は)おそらく不可避」と述べた。
同氏は、一部周辺国の債務危機でEUの結束が試されるなか、問題是正のための措置を今、導入しなければならないと強調。「われわれは経済崩壊の瀬戸際にある。発端はギリシャだが、容易に波及する可能性がある。金融システムは依然として極めてぜい弱だ」との見方を示した。
はい。ソロスもギリシャの混乱からEUR脱退する国も出てくると予想しています。その場合はEUR相場は大混乱でしょうねぇ。単なる弱い通貨のEUR脱退ならいいんでしょうが、EURという仕組み・枠組みそのものが揺らいできた場合、大暴落の危険もあるかもしれません。
ソロスよりも一般的な知名度はありませんが、為替の世界ではかなりの注目を集めているヘッジファンド『FXコンセプツ』のジョンテイラーもこんなことを。
FXコンセプツCEO=ギリシャ危機の解決方法は何一つ見当たらない(外為どっとコム)
・ギリシャ危機の解決方法は何一つ見当たらない。まったくもって解決は無理だ。ギリシャはデフォルトせざるをえない。つまりアイルランドもスペインもポルトガルも、デフォルト(債務不履行)の可能性がある。そうなればユーロと欧州金融システムは無茶苦茶になる。
・ユーロは1ユーロ=1ドルに下落する。ただし、その時期ははっきりしない。
・ユーロ圏の危機が主要国を再びリセッションに陥れかねない。私にとっては地獄のようだ。リスク資産の大幅な下落の始まりになるだろう。SP500種総合株価指数はかなり短期間に1000ポイントに下落するだろう。
EUR/USDが1.000ですか…。またエライショッキングなことをいったもんです。
まぁ、前回のSarahさんのアナリストの話と同じで、ショッキングなことを言っとけば注目されるって話もあるんだけどね(笑)
と、著名投資家はギリシャ危機で市場の混乱を見ているようですが。
私としては、大きな混乱の燻りはあっても、結局は大混乱は起こらないかなぁと。
ひとつは直近のリーマンショックで、全世界の金融市場で一斉の死というのを経験しているから。誰もがマーケットの怖さを知っているので、政府、中央銀行、IMF等、手段を選ばずマーケットの混乱の収束に当たるでしょうってこと。
そもそも、超緩和政策でお金はジャブジャブなので相場が落ちればどこかのタイミングでリスクテイカーが現れると思うのです。
もちろん、ある程度は混乱しますが、暴落の後は急速に値を戻す気がします。
どちらにせよ、ボラが出ることはチャンスですね。
*FXコンセプツのジョンテイラーはこの動画にも出てきています。
最近はトレーディング会社にも逆風が吹いています。
リスク規制が高まり、思うように成果が上がらなくなったり
親会社の意向で閉鎖を余儀なくされたりするケースもあり。
今年の3月には住友商事系の大手トレーディング会社、住商エレクトレードが閉鎖されました。(実は私もひそかにここに入ることを狙ってもいましたが(笑)
そんな中、生き残りをかけて実力のある個人投資家を雇い入れる会社もあり。
個人投資家として利益を挙げて、その後組織に入ってプロディーラーとして活躍する人も多いです。
個人でやっていてもそれで生活していたら立派なプロですが、ここでは金融機関に所属して、という意味です。
FXトレーダーさんでもいましたよね。有名になって雑誌などで紹介されて外資系金融機関と契約した、とか。
なので個人投資家の方でも職業としてトレーダーやりたい!と思えばチャンスはあると思います。
googleで検索してもほら、 こんなに
ただ、実際のところは、現在金融機関でマーケット関係の仕事をしている立場じゃないと、メガバンクや有名外資系金融機関に採用されるのは難しいでしょう。
ずばり狙い目は歩合ディーラーが多い、中小地場証券やファンド会社。
ここは、学歴・経歴よりも実力、もっといっちゃえばどんだけ稼いでくれるの?ということを重要視してます。トレーダーも皆、職人みたいな方ばっかり。
かなーり濃い職場で刺激になります。
最近 三晃証券が個人投資家も対象にディーラー募集していたので、書いてみました。
三晃証券のディーラー募集
特にネタ的なものは無いんですが(いつもネタ記事を求めているものでw) まぁなんとなく今の相場を見てみると米国の金融引き締めはまだまだ先の話なのかなというのが優勢。
今日の東京時間にはさらに踏み込んだ金融緩和策QE3 も!?なんてルーマーが流れて為替はちょっと反応したみたいです。まぁそんな状況ですから早々の利上げなんてアリアハン…いやありえへんのです。
アリハハンといえばWiiでドラクエⅠ・Ⅱ・Ⅲがレトロ版で出るみたいですね…。
このWiiの色合いも初音ミクみたいでいいです…。おっさんホイホイな企画ですなぁ。
で、利上げ観測が高いなら米金利も上昇するはずですが、ここんところ金利は低下方向で10年金利は年初来の低水準。

っつーことでやはりマーケットはドル安に回帰している気がしてならんのです。CHFのあげっぷり、見てくださいな。
ただEUR圏からはまたきな臭いネタが出てきてますね。
ドル売るなら対EURはどうなんじゃろ?というのもありますね。
以上、とりとめない話。
あまり相場とは関係ないんだけど、昨日のニュースにでていたので取り上げます。
格付け会社ムーディーズ、豪4大銀行を格下げ(外為どっとこむ)
先ほど14:43頃、格付け会社ムーディーズは、豪州の4大銀行(ウェストパック銀行、ナショナル・オーストラリア銀行、コモンウェルス銀行、オーストラリア・ニュージーランド銀行)の格付けを、従来の「Aa1」から「Aa2」に引き下げ、見通しは安定的とすると発表しました。
これを受け、発表直後は豪ドル売りが強まる場面があり、豪ドル/円は発表前の86.32円前後から14:50頃には86.10円まで下落する場面がありました。
そう、実はオーストラリアにも4メガバンクがあったのだ。って日本にはもう3つしかないけどね…。
日本ではあまりなじみが無いこれらの銀行。
■ナショナル・オーストラリア銀行
通称NAB(ナブ)たぶん豪で一番でかい銀行。
■ウェストパック銀行
こんなかでは一番なじみが無いかもしれない…。
■オーストラリア・コモンウェルス銀行
こちらはCBAとよく呼ばれます。昔は中央銀行の役割を果たしていました。
■オーストラリア・ニュージーランド銀行
通称ANZ(アンズ) 甘酸っぱい感じがします。
馴染みはありませんが、為替の世界では存在感はあります。もちろんAUDやNZDの取引ではこれらの銀行がピカイチの強さを持っています。AUDなんか取引する場合はこれらの銀行のコメントなんかが信頼できるんじゃないですかね。
ちなみに羽田空港や箱根ターンパイクなんかの買収で名前が挙がる マッコーリーっていうお酒みたいな名前のも豪の金融機関ですが、こちらは銀行ってより投資銀行・ファンドです。
最後に…オーストラリアの首都を堂々と間違ったのは黒歴史じゃぁぁ!! ヽ(`Д´)ノ
いやはや、なんと言ってもびっくりなのがこのニュースですよね。
IMFトップ逮捕、フランスに衝撃
IMFトップ逮捕、フランスに衝撃
IMFのトップ、そして次のフランス大統領選挙でサルコジ大統領の最大のライバルと言われていた人ですからね。そしてIMFトップとして炎上しているギリシャ問題のキーパーソンでもあったのですが。
容疑者は15日にベルリンでメルケル独首相と会談した後、16日ブリュッセルで開かれるユーロ圏財務相会合に出席する予定だったが、いずれもキャンセルされた。17日の欧州連合(EU)財務相理事会を前に、ギリシャについて追加支援策を協議するはずだった。
ユーロ圏ではギリシャ、アイルランドに続いてポルトガルが支援要請。EUとIMFが3年間で780億ユーロ(約8兆9千億円)の金融支援を行うことが決まったばかり。
しかし今度は、EUとIMFから1100億ユーロ(約12兆5500億円)の金融支援を受けるギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥る恐れが強まり、金利減免や猶予などの追加支援策が協議されている。
実はギリシャ問題は今最大のピンチを迎えているところでして、この支援策の拡大が決まらなければギリシャ国債のデフォルトは必至という状態。ギリシャ国債2年で25%の金利、CDSもデフォルトを織り込みに言っています。
そんな最中のストロスカーンの逮捕。しかもセクハラ?ということでまぁ先行き不透明です。IMFの後任人事がどうなるのか、それからギリシャ救済のスタンスはどうなるのか。
マーケットはそんな不透明感を嫌がってかリスクオフな様相となりました。
しかし、なにか仕組まれた感があると感じるのは私だけでしょうか…。
窮地に陥ったサルコジ陣営の罠か…あるいはギリシャ株を空売りしたりCDSを買いまくってるヘッジファンドの差し金か…。ハニートラップに引っかかったような気がします。
女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報ヒューミント(英語:Humint、Human intelligenceの略)の一種。またスキを見せた標的をその場で殺害する事もある。ただし必ずしも女性スパイが仕掛けるものとは限らず、東ドイツの『ロミオ諜報員』のように男性スパイによって対象となる女性を罠にかけることもある。いわば「色仕掛け」による諜報活動といえる。
いやいやびっくりしましたね、ビンラディンが米軍によって殺害されたとのニュース。
歓迎と反発、新たな脅威への警戒―ビンラディン容疑者殺害 世界の反応(AFP)
バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が1日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者を米軍の特殊部隊が殺害したと発表した
こういうニュースが流れると。すぐに『相場はどう動く』って考えてしまいます。職業病ですね。
実際、このニュースを聞いたとき、トレーダーの方々と旅行中だったんですが『米国の不安材料一個なくなってドル高?』『いやいやリスクオンでドル安かも』という会話になってしまいました。大事なことですけどね。当たるかどうかなんて誰もわからないのですから、自分でどうなる?って考えることはとっても重要です。ここらはテクニカルだけでは限界があります。
と、いいつつ、この手の政治経済ネタで相場を張るのは危険だと思ってます。
最初は『安心感が広がる』って反応があるものの。
米株市場は反落、ビンラディン氏死亡受けた上昇から下げに転じる(ロイター)
2日の米国株式市場は反落。アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者死亡のニュースを受けて序盤は上昇したものの、最近の株高の持続可能性に対する懐疑的な見方を背景に下げに転じた。
米国主導の作戦でビンラディン容疑者が殺害されたとのニュースを受け、金融市場では急速に買いが広がったが、投資家はこれを感情的な反応と受け止めた。
ビンラディンが死亡というビックニュースを受けても株価は下がる。結局、あとづけで解釈しているだけですからね、政治系のニュースは。相場が上昇すれば『ビンラディン死亡で安心感』、下がれば『影響は限定的』とね。
特に為替はその時々の『テーマ』が重要だと、私は昔から繰り返し言ってまして。
今の中央銀行の金利政策がメインテーマのなかで、ビンラディンのニュースでトレンドを作るドライバーとは成り得ません。結局ドル安は継続するように思います。
私のお師匠さんが言いました。
『政治で相場を張るな』
今年は割りとカレンダーの並びも良く、人によっては7連休や10連休という場合もあるようですね。みなさんはどのような予定でしょうか?
大震災の影響で旅行なども自粛が相次いでいるようですが、みんなで行過ぎた自粛をすると経済がシュリンクしてしまって結果、被災地のためににもならないって話も出てきてますね。元気出していきましょう。
さて、日本は大型連休に入りいますが、当然、世界のマーケットは通常通り。こういうときは要注意です。
為替相場の見方:ドル・円は80円割れも、薄商いの大型連休は注意(モーニングスター)
JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長・佐々木融氏――足元ではドルがユーロや豪ドル、スイスフラン、ポンドといった主要通貨に対して大きく売られる展開となっている。27日に公表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)声明文はドル売りの流れを変えるような内容ではなかった。ドルが資金調達通貨として売られやすいなかでドル・円にも下落圧力がかかるだろう。また、円売りポジションの解消はまだそれほど進んでいないとみられるため、円が今後買い戻される可能性がある。大型連休中は商いが閑散となって値が振れやすいため、ドル・円の下ブレに注意が必要。
5月5日にはECB(欧州中銀)理事会、6日には4月米雇用統計の発表が予定されているが、これらのイベントをきっかけにドル売りのトレンドが大きく変わることはないとみている。ECB理事会後の記者会見でトリシェECB総裁がハト派的な発言をすればユーロ売りの材料になることも考えられる。ただ、経常赤字国である米国が実質ゼロ金利政策を継続しているという根本的な問題がある限り、ドルがユーロに対して弱い状況が続くとみる。
そうそう、日本がお休みの時って結構為替相場が動くんです。日本がお休みだとその時間のプレイヤーって激減するでしょ? だから割と相場を動かしやすいんですね。だからヘッジファンドなんかが大暴れして、ストップロスを刈りに行ったりなんかするわけ。
ほら、前回ドル円が76円まで付けに行ったとき、あれもNYが終わって東京が始まる前のちょっとした時間。ああいう時って狙われやすいんですよね。
相場に流動性がないから、ちょっと注文を入れると大きく動いちゃうっていう。
なのでGW中であるからこそ、為替相場はご用心なのですぞ。
IGマーケッツ証券株式会社なら、ギャランティストップでスリッページのリスクも排除できるのでおすすめ。
地震後、パニック的な円高で歴史的なドル円安値を付けたのも遥か昔な感じがしてきましたね。
ドル円こそ84円ちょびちょびですが、ドルストレートもしっかりなので、クロス円は掛け算効果でびょーんと円安へ動いています。しばらく振りの水準ですよね。
なんとかストさんたちも円安論調が強くなってきましたし、私自身もしばらく円安に振れるかなと思っています。今回は真面目にその理由を整理してみました。
大きく分ければ ①東日本大震災②インフレ になるのですがもうちょっと細分化すると
■日本と欧米との景況感格差
東日本大震災の被害で日本の成長率はマイナスになるのは必至な状況。
それに比べて欧米では足許の景況感は改善しつつあり、経済指標もそれを裏付ける形。
日本と欧米との景況感格差の陰陽が鮮明となってきており、弱い国の通貨は売られる。
■日本の貿易収支の悪化
まず、慢性的な電力不足、震災による生産拠点の不稼動、生産部品の未納入、物流の停滞などで生産活動は大幅に縮小。結果、輸出も減少する。
また、復旧・復興で様々な資材や原料を輸入、火力発電所を稼動させるためにエネルギー資源を輸入ということで輸入は増大。
今後、中期的に日本の貿易収支が黒字の大幅縮小、または赤字転落になることも予想される。海外への支払いが多い→外貨を買う要因→円安 って見方。
■日本の財政収支の悪化
貿易収支だけでなく、かねてから懸念の財政収支も大幅悪化することは間違いない。
東日本大震災の被害額は数兆円から数十兆円とも言われており、莫大な復旧・復興経費を出さなくてはならない。
当然、他の予算からの移しかえだけで賄えるはずも無く、「震災国債」なる特別な国債を発行する検討にも入っている。
また、それを日銀に引き受けさせるという麻薬の一手もささやかれている。
いずれにしても財政悪化が助長されることは明白。財政基盤の弱い国は…見放されると通貨は売られる摂理。
■諸外国の政策金利引き上げ
コモディティ価格の上昇などインフレ懸念が台頭。
ECBは今週の決定会合で利上げに向かうとも見られている。
またFRBも国債買入政策の終了に向かっており、数名の連銀総裁スピーチからも利上げバイアスが強く感じられる。
一方の日本は、大震災の影響もあって圧倒的な金融緩和策をこれでもかと鮮明に打ち出している。
利上げなど議題にも上らないであろう。
金利差の拡大は大きな円安ドライバーとなる。
■そもそも協調介入
強力な中央銀行がタッグを組んで円売り介入してるんですもん。
いや、いまの水準じゃしませんけど、下を狙うインセンティブが削がれてしまいます。
ってな具合です。
一応リスクシナリオとしては ①MENAリスク ②PIIGSリスク ですかね。
生損保によるレパトリ? ほとんど無視でOKです。