2000年代も早くも10年目ですね。
2000年の時って、Y2K問題だとかミレニアムだとか色々と騒いだ記憶があります。
もうあれから10年が経ったんですね。早すぎて怖いわ…。
さて、今年の相場観を少し。
世界中の中央銀行の金融緩和政策によって、2009年は世界恐慌を免れた一年でした。
2010年はその引き締めなおしの年でしょう。俗に言う『出口戦略』です。
私は、これを『火事が起こった映画館』相場と呼んでます^^;。
映画館で火事が起こって、みんなで出口を目指す。
でもみんながいっぺんに行くと出口が詰まってみんな死んじゃう。(合成の誤謬)
なんで、順番を考えたり、タイミングを計ったりするわけですね。
一部、 火事が起こっても映画を楽しんでいる人もいますが…(日本のことです)。
この映画館から完全に抜け出したのはAUD。
2009年中に利上げを何度も行っていますからね。スワップポイントも結構付き始めた。
再び、AUDでキャリーを取る動きが活発化するでしょう。コモディティも高いし。
コモディティ関連で言えば、CADやZARも有力でしょうね。
金価格、原油価格、そしてサッカーW杯もありますからね。
ということで、AUD/JPY、CAD/JPY、ZAR/JPYロングは投資としてワークする気がします。
それはそうと、昨年12月からは株価が回復するのと歩調を合わせてドルが上昇していたのがここ1週間はその関連も薄れてしまいました。
つまり、株価が堅調な中、ドルが下落するということ。
これは昨年のほとんどの期間を占めていた関連性。通常パターンに戻ったと言えます。
前半の今年の相場予想と同じで、やはりクロス円の上昇に賭けてみたい所です。
