他では絶対聞けない為替の真実物語~その2

トレーダーの種類

Sarah「プロのトレーダーさんって基本的には個人トレーダーと同じようなスタイルで、取引しているの?」

鷹「そやなぁ、同じようにやっている人もいるし。というかな、トレーダーでも色々種類があるんよ」

鳩「まず、扱っている商品によって大まかに3つね。スポットディーラー、フォワードディーラー、オプションディーラーね。スポットってのはFX取引と一緒で、相場が上がるか下がるかを予想して買ったり売ったり。USD/JPY、EUR/USD など個人と一緒ね」

Sarah「へー。じゃあ個人トレーダーはスポットトレーダーなんですね」

鷹「そうやな。次に、いわゆるスワップポイントを取引するのがフォワードディーラーや。毎日入ってくるスワップポイント。あれもFX業者さんが銀行のフォワードディーラーと取引してるんや」

Sarah「スワップポイントを取引??」

鳩「なかなか説明が難しいんだけどね。要は外国通貨の金利と日本の金利の差を取引対象としているって感じかしらね。」

鷹「最後にオプションディーラーやな。買う権利=コール、売る権利=プット って聞いたことあらへん? 為替にもオプション取引があってな、結構活発なんよ。最近、個人でもFXオプションが取引できるようになってきているで。やってみたい? しかし敷居は結構高いでー。単純に上がると思うからコール買い、下がると思うからプット買いてわけにはいかへんからな。最低でも『デルタ・ガンマ・ベガ・セータ』。これらの言葉を完璧に理解してからやな」

Sarah「???? ギリシャ語? ん。。。Forget it…」

鷹「さっきの分類は扱っている商品な。でもって働くスタイルでボード・ディーラーというのとプロップ・ディーラーというのに分類される」

鳩「ボード・ディーラーというのはその銀行の看板ディーラーね。お客さんからの注文のプライスを出したり、その注文を執行したり。お客さんから受けた注文のポジションをコントロールするディーラーって感じかしら」

Sarah「ふーん。つまり、私たち個人投資家のオーダーも最終的にはボード・ディーラーさんが執行するのね」

鷹「そういうことやな。でもって、お客まわりは一切やらないで、たんたんとトレードしてPLを上げていくのをプロップ・ディーラーと呼ぶんや。これは経験豊富な実力者が多いな」

次は20日(金)更新予定

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