金曜日に地震があり、私の住む場所も同時に停電となりました。
震災に遭われた方々の無事をお祈りいたします。
私の住む場所も電話が通じない状態となりましたが、
携帯からは運よくアクセスできたので、16時ごろに全ポジションクリアとしました。
携帯のネットが通じていたのは、単に運がよかっただけかもしれません。
やはり、最悪を想定して余剰資金は鉄則です。
大事件が起こったときについてですが、できる限り早くポジションをクローズするのが鉄則です。
以下のような混乱がおきるためです。
・停電でパソコンからアクセスできなくなる
・停電しなくとも、大勢の人が殺到しFX業者のサーバーがダウンしやすい
・その結果皆が業者に電話するため、電話が通じない。
なので電話による注文もできない(今回はそもそも電話が不通)
・損切やロスカットが実行されない可能性がある
私自身サブプライムショックやリーマンショックなどで経験したことですが、
大事件のときにポジションを取っているとかなり危険な状態になります。
損切を置いているからいいと考えるわけですが、
業者に深刻なシステム障害が起こると
損切どころかロスカットも実行されない場合もあります。
実際私は過去にそれを体験しています。
サブプライムショックの混乱期は
損切もロスカットも実行されないままポジションがマイナスのまま推移していました。
あの嫌な気持ちは忘れられません。
もちろん、業者はシステム障害の損害は補填してくれません。
どの業者にも規約にシステム障害のときの損は責任持たないと書いてあるはずです。
システム障害で何百万、何千万損しても、業者は責任を持たないことは知っておくべきです。
月曜日からの展開ですが、大災害が起こったことで混沌してきました。
地震後は急激に円高が進んだわけですが、
私自身も週明けはどう動くかわかりません。
トレードプランも練り直しです。
ただいえることは、ボラティリティが増大するということです。
激しく動くことになります。
こういうときを大稼ぎのし時と思う人がいるかもしれません。
しかし、それはギャンブル的な発想です。
たとえば、大底でロングをして、数百pips抜こうとか、
そういうふうに考えている間は勝つことはできないと思います。
それは単なる丁半博打です。
だいたいそのようなリスクを背負う必要などありません。
相場が安定したときに
10pipsや20pipsを積み重ねていくトレードができる人が
手堅いトレーダーなのだと思います。
このような確率的なトレードが実践できれば
相場が大きく動くときが大勝負のし時という発想は生まれませんし、
そのような思いにとらわれて焦ったり欲望に突き動かされることもありません。
また、来週中は余震なども高い確率で発生するでしょう。
その際、再度停電になったとき大きなリスクを背負うことになります。
こちらのリスクのほうが大きいと思います。
なので来週中は相場から手を引き、様子見が無難。
その後、落ち着いてからの取引でよいと思います。





まず落下してきたAの場所は二番底。下抜けなければ上に反発します。Bのところは二番底のネックライン抜けであり、下降トレンドラインをブレイクしたとこ ろなので上がります。しかし、Cの時点で再度売りがきます。この売りはAから伸びるトレンドラインを確定させるための売り。ここで間違ってショートを入れ るとつっこみショートになりやすい。それにだいたいダブルボトムのネックラインのところがサポートになり反発します。



