
さてドル円ですが、先週、先々週と上がってはいたものの、上値の重さが嫌気され、また下がってきて、ほぼ想定していた展開となりました。
大きく動いたので週足から見てみます。

週足はレンジで推移していて、また、レンジの下限である80.00アタックの場面です。
ホーミングFXでは手法2なので、再度のロングを考えるなら、そのあたりから。
ただし、ロングはロウソクが更新される来週から考えておいたほうがいいでしょう。
今週は下手にロングしないほうがいいと思います。
というのも、この上の月足が完全下降トレンドですから、
月足+週足の組み合わせでみると、手法3です。
この場合は、ボリンジャーバンド-2σ地点は利食い地点となり、
そこから往復ロングはせずに様子を見る。
再度、+2σ地点にショートを置いておく・・・
というのが週足レベルでの戦略だからです。
このチャートを見ると、80.00を割って落ちそうな雰囲気が強まりました。
80円を壁にしたロングはアリですが、その場合は割れたらすぐ撤退の条件つきロングですね。
テクニカル的には売り有利なのですが、かといって売りっぱなしにしておくのも、
当然介入が警戒されるのでなかなかできないので、スイングはつらいところです。
次に日足ですが、

日足は、いままで書いてきた手法2が当てはまって、リバーサル陰線が出現しました。
ショートしているなら、ボリバン-2σやRSI30%タッチで利食いで、
そこからまた往復ロングを考えるのは、80円を壁にするという前提ではアリです。
私の直感としては、これはまた三角持合のようになり、
ボリンジャーバンドがスクイーズ状態になってから、どうなるか? という展開になりそうです。
なので、このまま暴落を狙ってショート放置ではなく、日足でもコツコツ最大100pipsぐらいで利食いしていくべきですね。
次に4時間足は、

前回記事で解説した上昇トレンドの持続時間が切れて、糸が切れたように急落。
その場合、どこまで落ちるかは、フィボを使って計りましょう。
現状では80.50付近がターゲットに想定できます。
なので、4時間足レベルもこの辺でいったん利食いというところです。
最後に1時間足ですが、

1時間足レベルでは、30pipsくらいでコツコツ利食いして、戻り売りですね。
いったん退出したときにどこから仕掛ければいいか?
それは茶色線やボリバン+2σ地点にIFOショートを置いておけばよいだけです。
たいていオーバーシュートしますので、一時的にボリンジャーバンドの+2σまできたりしますが、そこまできたら絶好のショートポイントとなります。
まとめると、
明日の月末までは、下落が進みやすい状態です。
もし、明日に80.00付近に到達すると、月足もハッキリと陰線になります。
すると、6月開始から一気に売りがきやすいのではないか?というイメージが浮かびます。
たとえば大雨が降って地盤が緩んだとき、ちょっとの地震で土砂崩れになったりしますよね?
すでにドル円の地盤は緩んでいるわけです。
そして、ちょっとの地震とは指標だったりします。
というわけで次の雇用統計はくれぐれも注意です。
サプライズでよくならない限り、それが引き金となって崩れやすい状態です。
少しのきっかけで急落が起こりやすい状態なので、くれぐれも慎重にいきたいところです。
ホーミングFXの練習をするブログ