短期では乱高下もありますが、長い足は下落トレンドラインとなってきたので、じわじわ下がってきています。トレンドラインや水平ラインから戻り売りを仕掛けていくだけで利益が生まれる場面です。
週足を見てみます。
下落トレンドは始まったばかりに見えます。
まだまだ落ちそうな雰囲気。
しかし、ストンと下がったときに欲張らずに利食いしたいところです。
すぐにリバウンドが入ってトレンドラインまでは戻される展開は頭に入れておきます。
日足。
2本のトレンドラインを引いてみてください。
緑のトレンドラインは実際にいま引けるラインです。
このラインに沿っていま進んでいるので、とりあえずこのラインから順張りです。
しかし、反発が強くなり緑のラインを上抜くと急反発が入ります。
でも、やはりまた戻り売りが入り、結果として黄緑の2番目のトレンドラインが形成されていきます。
なぜ、まだ出現していないトレンドラインが先読みできるかというと、
1、たいてい急角度のトレンドラインはいったんは破られて、
次にゆるいラインが出現するのがよくあるパターンだから。
2、黄緑のラインはもっと大きな足=週足等において引けるラインだから。
ということですね。週足の写真に引いた緑のライン。それが日足における黄緑のラインということです。
なので、反発がきてもこの黄緑ラインで再度叩かれることは考えておきたいです。
4時間足は同じく下落トレンド中なので、1時間足を見てみます。
1時間足は最安値をつけたあと反発となりました。
ホーミングFXではトレンド転換(移動平均線のクロス)の場面です。
下落トレンドは小休止で、このあともみそうな展開となります。
こういうときは、直近の天底にラインを引いてください。
そして、次はそのラインの間でもむ展開=レンジ相場を考えてください。
その場合においての優位点はどこなのかは明白です。
上のラインからショートをしかければいいのです。
もし、上に抜いても即損切で済みますし、思惑通りに下がったら利が十分に伸ばせます。
まとめると、1時間足は持ちこたえてきたので、少しもむ展開となりそうです。
しかし、大きな足では下落トレンド中なのでやることは同じです。
急騰したところを叩いていくだけです。
5分足RSIで買われすぎにきたら、しつこくショートを入れていこうと思います。
今回を持ちましてトレコミュでのコラム連載は終了となります。
約1年半のお付き合いでしたが、ありがとうございました。
最後にみなさんにFXがうまくなるためのアドバイスを一つ。
結局FXで勝つには、簡単な方法はありません。長い間チャートを見て相場観を鍛える作業が必要です。連載でやってきたように毎日自分なりにトレードプランを考えていくことです。そうすることで、やがて6、7割の優位な場面を見抜く目が養われてきます。その状態になれば、無茶なトレードさえしなければ、成績はあとからついてきます。
最初は相場の展開はわからなくて当然です。しかし、経験を積んでくれば次第にわかってきます。あきらめずに愚直に続けていった人だけが成功を得られるのです。
ぜひ、これからもがんばってください。

































