ここ一週間はレンジが想像以上に長く続く、難しい相場となっています。
このブログはリアルタイムでその場その場での相場への対応をそのまま書いています。なので、見る人によっては、意見がコロコロかわったり、あたふたしているように見えるかもしれません。が、それは相場に対応している姿だと思っていただけると幸いです。投資関係のブログを見ていると、綺麗に勝っている人ばかりが目立ちますが、そんなの本当にそうなのかな?と思わざるを得ません。無様になりつつも勝ちを重ねていくのが、トレードの実態だと思います。
こういうとこゴルフに似ていると思います。いつもフェアウエイをキープして、グリーンにオンできれば楽ですが、そんな簡単にはことは運びません。トラブルにはしょっちゅう会いますし、自分の思い通りにいかないほうがほとんどです。
ボールが林の中やバンカーに突っ込んでも、そのとき最善の方法で対処できれば、傷は浅く済みます。そのように耐えてパープレイをつづけて、チャンスでバーディーを取り点を伸ばす。トレードもまったく同じだと思います。
そして、不規則なレンジをパーでしのいで、これからバーディーが取れるかなというのが、今のチャート。
今日の朝から、ドル円とクロス円ともに崩れてきましたので、ここからのプランを考えます。

4時間足。ブレイクの場面を迎えそうな気配。ホーミングFXのチャートでここを見ておくと相場観が養われるとこを説明します。
まず、ブレイクの前はボリンジャーバンドがゴムマリを押し付けたように縮んでから、一気にはじけていきます。現状は縮んだのちにはじけつつある状態です。
それは、ボリンジャーバンドの2σ線の形を見ることで把握できます。図のようにエビゾリ形になってきたらブレイクしつつあります。なので、このチャートぱっと見は手法2でまたロングで入ろうかと思うところですが、前の記事でも書いているように日足と4時間は手法3なので下に進みやすい相場です。かつ、このようにボリンジャーバンドがエビゾリ形になってきたので、トレンド転換からの下離れに注意しなければなりません。
ボリンジャーバンドがエビゾリ形になると、次にピンク線が降下してきます。ホーミングFXでは、このピンク線の支持はきわめて重要です。このピンク線に頭を抑えられている限りはショート一辺倒の判断でOK。逆にピンク線の上に陽線が残った場合、それはレンジ相場が続行される可能性が高くなるということです。
現状はこのピンク線に注意しつつ、ピンク線からショートをかけていくのがセオリー。ピンク線の上に陽線が残ったら、ショートは機敏に撤退することが大切です。しかし、これは短期トレードの場合です。中期的な視点からは、このままズルズルと落ちていくことが予測でいます。
その落ち幅は、このブログではフィボナッチ・ブレイクと呼んでいますが、レンジ幅の161%続伸地点の84円付近ををターゲットとします。
トレードプランはこんな感じですが、いままで執拗にレンジが続いていたのが少しひっかかります。まだ、落ちても戻るのではないか?と十分考えることもできますし、その動きが身に染み付いているのですが、そうしたときほど一方方向にいきなり動きやすくなります。
スローカーブのあとに速球がくるような相場展開になりやすいので、切り替えて望んでいきたいところです。私はそのまま84円まで売り続けます。クロス円も同じく売りっぱなしです。



