為替のこんなお話

2010年1月31日

鷹さんのこの記事とこの記事。JAL破たんのお話ですが、参考になりますね。

為替のバックグラウンドについて語ると天下逸品です。この方は。

”為替予約”は、貿易会社であれば、大小関わらず行っています。

為替の定期預金みたいなものでしょうかね。先物買いかな。

貿易会社は、日々海外からものが入ってきたり出てきたりするので、

いちいち今日その日の為替レートなんて気にしていたら仕事になりません。

この話で思い出したのがsarahの知り合いのアパレル会社の幹部とのお話。

ちょうど一昨年、2008年のサブプライムショック後のお話です。

その頃はドルが100円割れし、95円前後をウロウロしていました。

彼の会社は、為替予約で毎月何百万円単位でドルを110円くらいで買う契約でした。

2008年前までは、ドル円は120円台まで上がっていたので、毎月10円近くの利益が出ていたそうです。

ところが、一気にドル円が暴落し、今度は毎月15円分の赤字。

1ドル95円のドルを110円で500万円分毎月買ったらいくらの損になるんでしょう。

15円マイナスだったら単純計算で、毎月75万円の赤字、年間1000万円近くの損失になります。

90円割れたら破産するよ~なんて苦笑いしていた彼に、

”いや・・・・あるでしょ・・・・近いうちに・・・”

とsarahはしんみり答えました。

その結果は。。。みなさんもご存知でしょう。

おそろしくて彼に、その話題はできません。

そう考えると、中途解約できない個人の外貨定期預金も怖いですね。

好きな時に解約できない。となると、急激な為替変動に柔軟に対処できないのですから。

つくづく、FXってとても恵まれた環境だな。と感じますね。

中規模の貿易会社だったら、FXに口座作って現金化したほうがもしかしたらメリットは大きいかもしれません。

ドルやユーロの現金受け渡しが可能が会社も結構ありますからね。

銀行のレートやコストよりはるかに安いですから。

頻繁に海外旅行行く方や、海外留学する方も、両替所や銀行を使うより、FXでドル買ったほうが断然安いですよ!

賢く外貨をゲットしましょうね!

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チャートの七変化

2010年1月29日

チャートを見るとき、意外と意識しないのが、チャートをどうやって表示させるか。

チャートって、表示のさせ方によって、ガラリとその表情が変わるんです。

これらのチャートを比較してみてください。

チャート1

20100128-5

チャート2

20100128-6

この二つはどちらもドル円の1時間足です。
1のように、本数を減らして、拡大表示させると、ドル円は底をついて、上昇基調にある。
と判断するかもしれません。

でも、2のように、本数を増やして、過去の足を表示させると、
ピークからの下落トレンド⇒底をつき反転⇒戻り売りのタイミングである。
と判断したほうがいい。と判断できます。

次に縦軸を意識してチャートを変えてみます。

20100128-7

20100128-8

3と4、どちらも同じドル円1時間足です。
3は縦軸の幅を小さくし、4は大きくしてみました。

3では、一見値動きが少なく、値幅が狭いレンジ相場のようにうつりますが、
4では、大きな乱降下をしているようにうつります。

以前、負けが続いた時、チャートを大きく表示させてみたら、
勝てるようになった、と話していたトレーダーがいらっしゃいました。

チャートを拡大することによって、今まで見えてなかった側面が見えるようになった、
ということでしょう。

何もマルチモニターを駆使する必要はありません。
PC1台でも、エントリーの判断を下す前に、チャートを縮小、拡大させながら、
色々判断材料を探してみてはいかがでしょうか。

新たな発見があるかもしれませんよ★

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メンタル強化術☆

2010年1月24日

トレコミュ掲示板で、レナさんが”メンタル強化術☆”というのスレを立ち上げてくださいました。
みなさんいろいろ面白い意見を書き込んでくださっていますね。

あるトレーダーが最近行き着いたメンタル強化術をご紹介します。

彼は、資金管理シートで自分のトレードを分析した結果、
負けているときに、どうしてもトレード回数が増える傾向にありました。

特に月半ばに集中して連敗することが多かったのです。

そこで、月の第2-3週は、通常の証拠金量を半分に減らしてトレードすることにしました。

証拠金が半分ということは、持てるロット数も半分。
もし、負けが続いても月終わりに資金を増やし、月中の負けを取り戻す。
こんなロジックです。

だったら、月中にトレードしなきゃいいんじゃない?
って思いますが、やっぱり相場が動いているとついついトレードしてしまいたくなるんですね。

そこがメンタルの弱い部分ですが、それを自分でコントロールできないため、
わざと資金を減らすという矯正をしたそうです。

欲をコントロールする。
簡単に言うけど、実際はなかなか難しいもの。

でも、トレードで勝つか負けるかの一番大きなシェアを占める部分でもあります。

結果は・・・・

どうなんでしょうね。

またご報告します。

ニッチを狙うトレード戦略とは?

2010年1月20日

トレードで負ける理由って共通していますが、トレードで勝つ方法は

千差万別。

これでしか勝てないよ!なんていう一つの答えはありません。

相場のスキマを狙ってトレードする裏技的なテクニックも立派な手法の一つ。

その一つを紹介しましょう。

例えばこんなマーケット情報があったとします↓↓↓

「ドル/円が一時100円台を回復。
仲値での大幅なドル不足観測を受けたもの。
輸入に加え、朝方に98.86円まで突っ込み売りをした短期筋の買い戻しに拍車が掛かった。
指標悪化を受け大きく売り込まれていたNZドル/円も79円前半を回復する戻りを見ている。
仲値設定後のドル/円は、先週末高値100.35円手前では輸出の売り圧力も強く現状は伸び悩み。
その他クロス円も戻り高値からやや押し戻される展開となっている。
引き続き、期末を意識した荒っぽい動きには注意したい。」
(ひまわり証券レポートより)

ちなみにこの”仲値”を狙った売買って知ってます?

パネーパートナーズ</a>のこの記事を見てみて↓↓

抜粋↓

「東京市場では『仲値』で決済する外国為替取引が多数あります。その場合には、『仲値』でドルを購入し、ドルを相手方に支払うといった取引が多いの も事実 です。例えば石油会社が石油を輸入した場合には、石油会社はその取引先と契約時に取り決めた決済日にドルを支払います。事前に為替予約を取る方法もありま すが、その応答日にドルを購入しても決済ができるわけです。このため輸出企業は円高に対してヘッジをするために事前に為替予約をすることが多いのに対し て、輸入企業は為替予約の割合が比較的に少ないことが特徴として挙げられます。これは歴史的に見て、輸出企業が急激な【ドル安・円高】で苦しんでいた時 に、輸入企業は予約を取らなかったことから為替差益を享受できたことが一因にあるのではないかと思います。このため仲値取引に関しては、ドル買い需要の方 が多い傾向にあります。」

ここのサイト↓のこんな記事もみてみて↓

抜粋↓↓↓

「日本国内で物を作り、海外へ輸出する場合は商品の代金を外貨で受け取る事になります。この外貨のままでは日本国内で使えませんので、必ず外貨を日本円に変える必要があります。

そこで各銀行が、朝10時ごろのインターバンク市場の取引相場の水準を基に決める対顧客レートがあります。原則当日中は変動しないものとして銀行は窓口業務を行うものです。それが、「仲値」と呼ばれる値段です。

その時、普通の企業では、どのタイミングで外貨を円に変えるのか。

これは通常、東京の午前10時の時点の値段で決済が行われます。そのため、時間的な目で見ますと東京の午前10時(仲値時間)の取引は、例え相場の動きがあまりよくなかったとしても、それとは全く関係なく、為替取引が行われることになります。

特に、5や10のつく日や月末は、それぞれの企業の決済日になる事が多いですので、5、10、月末などの日には仲値時間(午前10時)の取引が一気に膨らむ傾向があります。
取引量が多い時間帯でトレードしたいという場合は、ぜひとも覚えておきたい法則でしょう。もちろん、これ以外にも多くの要素で状況が変わるものですから、海外の市場の開いている時間をメインに進めていく方法もまた戦略上はあり得るかもしれません。」

つまり、5、10日(ゴトウビ)、月末には、東京時間朝10時ごろの仲値時間
を狙ったドル買い戦略をデイトレに活用してみよう!っていうわけですね。

sarahだったら、こういう動きの場合、動きに乗るより、一服したときの反転狙いのほうが
トレードしやすいですが。。

こないだのギャップといい、ゴトウビ狙いといい、このような相場のスキマ、

つまりニッチを狙ったトレード戦略を”バグ法”なんて言ったりするんですけど、

これに命をかけて戦略を立てるトレーダーもいます。

バグ法は一昔前、かなり流行ったんですよね。

○マーケットオープン狙い

○ゴトウビ狙い

○業者間のアービトラージ

等々。

これらをメイントレードにするのもどうかと思いますが、

一つのポートフォリオとして極めるのもありかもね★

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1年以上ものロングセラーで、なおかつ初心者でも手軽に実践できます。

王道中の王道なので、極められればずっと使える戦略ですよ!

PFとリスクリワードレシオの違い

2010年1月15日

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プロフィットファクターとリスクリワードレシオの違いについてちょっとお話したいと思います。

どちらも、利益と損失の割合を表す数値ですので、混乱して覚える方が多いようですね。

プロフィットファクターとは
→総利益÷総損失

リスクリワードレシオとは
→1トレードあたりの平均利益÷平均損失


となります。

例えば、10トレード中、

勝ちトレードが300pips×2回
負けトレードが100pips×8回

だとします。

(実際の結果)
300pips×2ー100pips×8=-200pips

リスクリワードレシオは
300pips÷100pips=3

利幅が損幅より広い損小利大トレードということになります。

しかし、勝ち負けの回数を考慮したプロフィットファクターになると、
300pips×2÷100pips×8=0.75

1以下、つまり10トレードのトータルでは負けということになります。

次に、10トレード中

勝ちトレードが100pips×7回
負けトレードが150pips×3回

だとします。

(実際結果)
100pips×7-150pips×3=+250pips

リスクリワードは
100pips÷150pips=0.67

つまり利幅が損幅より狭い損大利小トレード。

プロフィットファクターを計算すると、
100pips×7÷150pips×3回=1.56

1以上つまり、10トレードでのトータルは勝ちということになります。

ここでわかることは、

リスクリワードはマイナスでもトータルの収益はプラスになるが、
プロフィットファクターが1以下の場合は収益はマイナスになる。

ということです。
このように、自分のトレードに関して、月毎のPFやリスクリワードを算出することによって、利益と損失のバランスをどう調節したら、トータルで勝つことができるのか、分析することが可能です。
是非皆さんもやってみてくださいね。

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好きな通貨ペアランキング

2010年1月11日

どうも~!
3連休でみなさんゆっくりお休みでしょうか。

sarahは、大江戸温泉に行ったり、お台場のホテルに泊まったりと、
2010年の年始をかなり満喫しました。

エナジーチャージしたところで、張り切って記事でも書きましょう☆

はなこさんの質問です。
「もしよかったらsarahさんの好きな通貨ペアランキングを教えていただけたら嬉しいです。
簡単な理由も!」

ということで、好きな通貨ペアをご紹介しましょうか。

相場によって入れ違いはありますのでご了承くださいね。

1位:ポンド円

昔からポンメインでトレードしているので1位にしました。
トレンドが出たときに大きく利益を上げやすいこと。
トレンド狙いのシステムトレードで、割と機能しやすいこと。
この2つが大きな理由です。
ただ、去年は上下に大きくブレることが多くて、かなり振り回されげんなり↓
することも多かったので、徐々に頻度は下がっているのも事実・・・

2位:ユーロドル
グローバルFXの推奨通貨ですね。
ラニックスさんの影響もあり、短期で抜くときに結構わかりやすいので頻度上昇中。

3位:ポンドドル
ドル円とポン円が逆行するようなときにトレードします。
主に、ドルが主体となって相場が動いているときはわかりやすいです。

4位:ユーロ円

去年あたりから頻度が急上昇中です。
一日のボラティリティを見ると、ポンド円とほぼ変わらないもしくは、
30-50pくらいしか差がないのに、スプレッドが狭い!!!
DMM.comなんか0.5-1.1pですからね。
ドル円のスプレッドでポン円トレードができる。そんな感覚です。

5位:ドル円

一昨年まで完全ノーマークでした。レートはチェックするけど、
ほとんどトレードしなかったんです。
でも、去年くらいから、ポン円にげんなりしたときにトレードするようになりました。
もみ合いに数pips抜きスキャルとかやったり・・・

こんな感じですかね。

初心者の人は、なじみがあるからと、ドル円からはいる人も多いかと思います。
でも、ドル円ってレンジで動くことが多いので、
トレンドフォローやブレイクアウト等のルールが機能しづらいです。

逆にポンド円なんかで逆張り系のカウンタートレードをやってしまうと、
オーバーシュートで大きくやられてしまうことも多いです。

このように、自分がトレードする手法で通貨ペアを使い分けられるようになるといいですね。

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知って行わざるは知らざるに同じ

2010年1月8日

新年明けましておめでとうございます☆

今年もよろしくお願いします。

sarahといえば、新年早々PCが悲鳴を上げてしまったので、入院させることにしました。

VAIOはダメですね~。

ノートPCなのですが、キーボードのところのレザー部分がびろんびろんに剥がれてしまいました。
ちょうどマウスを置く部分なのですが、
そのびろんびろんが気になって気になってしょうがない!!!

まだ1年未満なので保証が効くといいのだけれど・・・

さて。年明け一発目は相場の格言から。

知って行わざるは知らざるに同じ


チャートを見て予想するのは誰でもできますね。

でも、果たしてそれを忠実に実行できる人はどれくらいいるのでしょうか。

あ~下がると思ったのにな~!!!
ほらね。予想通りでしょ!!!でもポジション持ってない・・・
ここまであげると思ったのにその前にポジション切っちゃった・・・

予想はできても、実際の相場ではその通りにできない。
それがこの格言によく現れていますね。

どんなに勉強し、知識をつけても実践が伴わなければ意味がありません。

今年はみなさんも、知識と実践のギャップを埋める訓練をしてみてはいかがでしょうか?

勝ち組への一番の近道ですよ!

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CFDのススメ

2009年12月29日

もうあっという間に年末ですね~。

sarahはたまりにたまった経理に三日三晩明け暮れてました(涙)

今日はちょっとだけCFDのお話をさせてください。

sarahがCFDを始めたのはちょうど1年前です。

おっと。その前にみなさんCFDってご存知ですか??

CFDとはContract For Differenceの頭文字をとった略語で、日本語に訳すと差金決済取引となります。

日本でも知名度が高まっているCMCというイギリスの大手会社がスタートさせた商品で、
FXもCFDの銘柄の一つなんですよ。

あ。ちなみにこのCMCは世界で初めてFXを取り扱った会社です。

要するに、株でも日経でも、ダウでも、商品でも、なんでもFXと同じようにレバレッジを使った証拠金取引をしましょ。

それがCFDなんです。

例えば、今注目のゴールド。
一昔前の円キャリーのように、一本調子でアホみたいに値上がりしています。

現物ならば何十万という資金が必要なのですが、CFDでは、FXのようにレバを利かせて、
10分の1等の資金で買えるんです。

すごいでしょ。

ドル円、ユーロドル、と同じように、ゴールド/米ドル。というペアもあります。

ドルが上がれば金が下がる。と一般的に言われていますが、ドル買いで含み損を持っていたら、
CFDで金を買ってヘッジする。なんていう使い方もできます。

FX初心者でも、CFDの口座を開けばFXができるからやってみよう!
という方も多いそうです。

逆に、FXオンラインなんかだと、FX口座を持っていれば、同じ取引画面でCFDができるので、
一石二鳥です。
FXオンラインはFXよりもCFDに力を入れてるんだとか。

sarahが主にやっているのはダウ指数なんですけど、FXオンラインでは、ダウのミニもありますので、
数万円でポジションが持てます。

今年がCFD元年ということですので、来年はもっと熱くなるに違いない!!!
やったもん勝ちよ!!!

是非来年は皆さんもチャレンジしてみてくださいね!

外為
■FX口座を開くとCFDも取引できる!FXオンライン■

世界で初めてFXを取り扱った会社↓

■CMCマーケット■

指標トレードで失敗

2009年12月23日

りえるさんからです。

「初めまして、先日sarahさんの本を買って読ませていただきました。

今回、FOMCの相場変動で高いレバリッジでやったところ、変動に惑わされ結局ここ数日で貯金、ボーナスと給料のほとんどを失ってしまいました・・・。

なんとか、デモ取引で練習しなおし、再度起死回生を狙っていきたいと考えているのですが・・どうすればよいかわからず・・。

もちろん、私の実力不足であり、自己責任なのは分かっているのですが、これからどうすればいいのか、アドバイスいただけないかと思い、まことに勝手ながらメールさせていただきました。」

まず、このメールをいただき、りえるさんがどのようなトレードをしたかを想像してみました。

おそらく、FOMCということですので、大きく動く指標時を狙って数pipsを何度も稼ごうという指標スキャルをやったのでしょうか。

ドル円でやろうとした場合、今回はFOMC以降一直線に上昇して言ったので、買われ過ぎ付近で逆張り、含み損が貯まったところでナンピン。気づいたらハイレバで証拠金いっぱいまでポジションを持ってしまい、結局マージンコール。

もしくは、直近の高値付近で逆張りし、プラスになるまで放置するスイングトレードをしようと思いきや、思惑と反対方向にずるずるレートが動いてしまい、これまたナンピンでしのごうと思ったが、結局しのぎ切れずマージンコール。

この二つのどちらかかなと推測します。(間違っていたらすいません↓↓↓↓)

なぜこんなことを書いたかというと、FOMCで大きくやられてしまった。
と聞いただけで、9割方この二つの負け方しか考えられないからです。

この場合、気をつけなければならないこと。それは、

●撤退ライン
●ポジションサイズ

この2つです。

大きく動いた時を狙ってトレードする。これも戦略の一つですので間違っているわけではありません。

エントリーした時点で思惑と逆に動いた時、どこまで動いたらあきらめよう。
という撤退ラインを明確にしなければいけません。逆にいうと、撤退ラインがあいまい、広すぎる、つまりリスクが高いエントリーポイントではトレードしてはいけないのです。

指標時の場合、急激に一方方向に動く分、また元の方向に戻される力も大きい。そのため、ちょっとタイミングを間違ったとしても、ナンピンすれば高確率でしのぐことができます。
それゆえ、ついついナンピンしてしまう人も多いのです。

でもナンピンした際、自分がポジション何枚持っていて、レバがどれくらいなのか把握できていない、もしくは、知っていてもついついムチャ張りしてしまい、当初決めていた撤退ラインを全く無視する、ルール違反をする、挙句の果てにはパニックになり、どうでもよくなる。こうなってくると、もはやトレードではないですね・・・

そもそも、乱降下の激しいFOMCを狙ってトレードする理由は何なのでしょうか。上級者でもなかなか相場が読みづらい、かなり高度な指標です。
もっと読みやすい相場で、リスクの少ないトレードができないものでしょうか。。。

きちんとした戦略があり、一貫性のあるトレードができるならばそれでもいいのですが、予期しない動きをする相場をわざわざ狙う必要はありませんよね。

初心者のウチは、まず読みやすい相場、リスクの低い相場、確実性の高い相場で試して言ったほうがいいかもしれません。

後は、上記に上げた負けパターン。これを繰り返さないことですね。

最後に一つだけ。

大きく負けた後、起死回生を狙って、さらに大きく賭けるのは非常に危険です。
大半の人は、もっと大きく負けてしまいます。

資金を半分なくしたら、取り戻すのに4倍時間がかかるというのを忘れないでください。

ではがんばりましょう!

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注文方法

2009年12月19日

mimi さんからのご相談です。

「ブログ楽しく拝見しております。

私のスタイルはトレンド派なので、レンジでの逆張りは怖くてできないでおります。

しかし、押し目、戻り、高値、安値をブレイクしたら、エントリーしようと思っていても、タイミングが合わずトレードできません。

トレードの時間は数十分~数時間のディトレです。

Sarahさんはどのようにされているのですか?

成り行き、指値、それとも逆指値で仕掛けるのですか。

トレードの中心時間帯は何時ごろですか?
ブログでは朝もトレードされているように感じるのですが。」

そうですね。まずエントリーの仕方ですが、一番多いのは成り行きで、その次が逆指値です。

トレードの中心時間帯は、その時期にもよりますが、多いのは、東京時間の9-11時と夜21-0時です。
朝トレードして、その日の利益を取れると一日ものすごく楽ですね。

タイミングが合わずトレードできない。

ということでしたら、指値、逆指値が有効です。

特に1時間足でしたら、大体サポート、レジスタンスラインもつかめますので、
それに合わせて仕掛けを作っておくのです。

ただし、自分が見ていないところで注文が通っていると不安ですよね。

なかなかチャートにはりつけない方でしたら、エントリーだけでなく、ストップ、リミットすべてを前もって、
入れられるIFO注文をおススメします。

大抵の業者はIFO注文ができます。
IFOという注文項目がなくても、指値もしくは逆指値で注文を入れた後、
反対売買の注文を新たに入れるとIFOと同じ扱いになります。

指値、逆指値、を使うことの大きなメリットが実は他にもあります。

初志貫徹。相場ではこれがなかなかできないもの。

エントリーした時点で、よし!!ここまで利食いはしないぞ!
と思っていても、ちょっと反対方向に動くとあたふたして作戦変更で早食い。
結局ふたをあければ、当初のターゲットまで到達していた。

あーあ。ポジション切らなきゃよかった・・・

なんてこと。よくある話です。

でも、IFOで最初から入れておけば、相場に振り回されることもありません。

その代わり、注文が約定しなかったり、リミット寸前で戻されたりすることも多々あります。
その都度、やり方を変えるのでは本末転倒になってしまうのですが・・・

その辺は、一定のルールで一定期間検証する必要がありますね。

ちょっと試してあーだめだー!!!
とコロコロやり方を変えるのではなく、最低100トレード以上は試して、データを取ってみてください。

ちなみにトレコミュトレーダーメンバーのサニーさん
今月はいまいち調子が上がっていませんが、2か月連続で100%以上のパフォーマンスを出したそうです。
彼もIFOを使っています。
彼のようにルールを確立している場合、12月調子がちょっと狂ったからといって、
やり方を変えたりしてしまうと、それまでの好成績を否定してしまうことになります。

一定のルールを淡々と。

これ大事です。

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