りえるさんからです。
「初めまして、先日sarahさんの本を買って読ませていただきました。
今回、FOMCの相場変動で高いレバリッジでやったところ、変動に惑わされ結局ここ数日で貯金、ボーナスと給料のほとんどを失ってしまいました・・・。
なんとか、デモ取引で練習しなおし、再度起死回生を狙っていきたいと考えているのですが・・どうすればよいかわからず・・。
もちろん、私の実力不足であり、自己責任なのは分かっているのですが、これからどうすればいいのか、アドバイスいただけないかと思い、まことに勝手ながらメールさせていただきました。」
まず、このメールをいただき、りえるさんがどのようなトレードをしたかを想像してみました。
おそらく、FOMCということですので、大きく動く指標時を狙って数pipsを何度も稼ごうという指標スキャルをやったのでしょうか。
ドル円でやろうとした場合、今回はFOMC以降一直線に上昇して言ったので、買われ過ぎ付近で逆張り、含み損が貯まったところでナンピン。気づいたらハイレバで証拠金いっぱいまでポジションを持ってしまい、結局マージンコール。
もしくは、直近の高値付近で逆張りし、プラスになるまで放置するスイングトレードをしようと思いきや、思惑と反対方向にずるずるレートが動いてしまい、これまたナンピンでしのごうと思ったが、結局しのぎ切れずマージンコール。
この二つのどちらかかなと推測します。(間違っていたらすいません↓↓↓↓)
なぜこんなことを書いたかというと、FOMCで大きくやられてしまった。
と聞いただけで、9割方この二つの負け方しか考えられないからです。
この場合、気をつけなければならないこと。それは、
●撤退ライン
●ポジションサイズ
この2つです。
大きく動いた時を狙ってトレードする。これも戦略の一つですので間違っているわけではありません。
エントリーした時点で思惑と逆に動いた時、どこまで動いたらあきらめよう。
という撤退ラインを明確にしなければいけません。逆にいうと、撤退ラインがあいまい、広すぎる、つまりリスクが高いエントリーポイントではトレードしてはいけないのです。
指標時の場合、急激に一方方向に動く分、また元の方向に戻される力も大きい。そのため、ちょっとタイミングを間違ったとしても、ナンピンすれば高確率でしのぐことができます。
それゆえ、ついついナンピンしてしまう人も多いのです。
でもナンピンした際、自分がポジション何枚持っていて、レバがどれくらいなのか把握できていない、もしくは、知っていてもついついムチャ張りしてしまい、当初決めていた撤退ラインを全く無視する、ルール違反をする、挙句の果てにはパニックになり、どうでもよくなる。こうなってくると、もはやトレードではないですね・・・
そもそも、乱降下の激しいFOMCを狙ってトレードする理由は何なのでしょうか。上級者でもなかなか相場が読みづらい、かなり高度な指標です。
もっと読みやすい相場で、リスクの少ないトレードができないものでしょうか。。。
きちんとした戦略があり、一貫性のあるトレードができるならばそれでもいいのですが、予期しない動きをする相場をわざわざ狙う必要はありませんよね。
初心者のウチは、まず読みやすい相場、リスクの低い相場、確実性の高い相場で試して言ったほうがいいかもしれません。
後は、上記に上げた負けパターン。これを繰り返さないことですね。
最後に一つだけ。
大きく負けた後、起死回生を狙って、さらに大きく賭けるのは非常に危険です。
大半の人は、もっと大きく負けてしまいます。
資金を半分なくしたら、取り戻すのに4倍時間がかかるというのを忘れないでください。
ではがんばりましょう!
トレコミュで作ったトレーダーズメソッドです。トレードを始める際、必要なことがすべて詰まっていますよ!!
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