雇用統計時の予期せぬ動き


yasuhikoさんからの質問です。


「はじめまして、yasuhikoと申します。FX始めて1ヶ月の初心者です。昨日の米雇
用統計、非農業部門雇用統計の発表の時88.15になりましたがあれは、予想できた
のでしょうか?僕は、ショートで入っていて(ショートにきまってると思ってい
た)グンと動いたときにはまっ青になりました。そのあと逆になったのでそこで
決済して損はしませんでしたがロングでそのとき入っていればなーとおもいまし
た。僕は小額で一万通貨程度ですし今までに少し損した程度ですが、もっと上手
になりたいのでsarahさんアドバイス頂けませんでしょうか?よろしくおねがいし
ます。(ホームページよく拝見させていただいてます)」


ええと。
まず、雇用統計の発表時に88.15になることが予想できたかどうか。


答えはNOです。

なんとなく上がるだろう、下がるだろうの予測は立てますが、予想しても無駄だと思います。
特に雇用統計のようなビッグイベントでは、予期せぬ動きになって当たり前だからです。

逆に予期せぬ方向に動いてくれた方がインパクトは大きいので、
そちらを狙うことはありますが。。。



yasuhiko さんのコメントで気になったこと。



”ショートに決まってると思ったからショートした”



ということですが、そもそも絶対こっちに動くはず!と思って取るポジションは危険だと考えます。


もちろん自信があるからそこでポジションを持つわけですが、
絶対こっち!という思い込みが入ると、逆に動いた時に頑なに自分の取った行動を正当化したり、
みるみる膨らむマイナスポジションに身動きができなくなったり、
判断が遅れる場合が多いです。



ではどうするかというと、予め思惑どおりに行ったときと逆方向に行った時を想定し、
スタンバイしておくのです。
どっちに転がっても、事前にシミュレーションしていた通りの行動を取る。
これしか考えないんですね。

それができず、躊躇するようならこんなビッグイベントに手を出さないことです。


sarah は、以前はイベントを狙ってバンバンスキャルをやったりしていましたが、
ストップをすり抜けられて不利なレートで約定したり、
注文が入らなかったりするようなストレスに辟易し、あまり手を出さなくなりました。


もちろんスイングでは事前にポジションをもったりすることもありますけどね。



ほとんど丁半ばくちに近いトレードです。

レンジ幅が狭い状態で、丁半で勝負したい!というときであれば、
逆指値がスベラナイ業者であれば、事前にIFDOCOを仕込むのはアリです。


もしくは、大きく動いたあとの押しや戻りを狙うほうが堅いです。
sarahがよくやるのは、一-二時間後の第二波を取りにいく戦略です。


たしかに、一瞬で数十pipsも動くときにトレードしないのはもったいない!
と思いますけどね。

スリルを味わうためにトレードをするのか、
スリルはいらないから確実に狙いたいのか。

選ぶのは本人次第かと。。。




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