冷静な判断ができるとき




”含み益はマイナス転する前に利食うべきか。”


こんなテーマを考えて見たいと思います。



よく



”決済ルールまで待つといつも利食いし損ねる”



”含み益がマイナスになるのはもったいない。利益確保にトレールしたほうがいいか”



等々の質問をいただきます。




当たり前のことですが、保有時間が長ければ長いほど、含み益が含み損に変わったり、
プラ転したりマイナス転したりということを繰り返すことが多くなります。




では仮に、保有期間を短くして、含み益は必ず利食いすることを意識したトレードをしたらどうなるでしょうか。




勝率はよくなるが結果的に損幅が広くなる



これが典型的な失敗例です。


もみ合いが続き、なかなか利益を伸ばせず、ロスカットが続くとどうしても、
細かい利食いでしのぎたい。って思うんですよね。



例えば,30pips程利が乗っていたにもかかわらず、急激に下落し、逆に30pips の含み損になったとします。
ストップをプラマイゼロまで切り上げ、損を回避するという方法も考えたが、
一番最初のストップは変えなかった。




結果的に思惑通り、ターゲット付近まで上昇し、当初のリミットポイントで利食いできたが、これは結果論にすぎない。





逆にストップにかかってしまうケースも多々あります。


利を伸ばそうとしてもなかなかできないことが続くと、10pでも20pでもプラスで仕切ろうとする。
その結果、100p以上取れるところで大きく取りこぼし、
逆にストップにかかった時に50p以上大きく負けてしまう。




ルール通りにやると損小利大で勝てるはずなのに、
実際にやってみると、こういうことを繰り返し、結局負けてしまうっていうのが典型的パターンですね。
※今回のお話は損小利大で勝ちにいく時のケースです★



sarahが一番大事だと思っていることは、


” どっちに転んでもその場で慌てたりしないように予め作戦を立てておくこと”




チャートを見続けていると、思惑どおりにならないことってホント多いんです。
過去チャートを見れば簡単に勝てそう!と思うのに、いざリアルタイムで相場が動いていると、
あれ~?なんでこうも外れるの?と思うことのほうが多かったりします。




外れる場合も当たる場合もあるわけで、1ヶ月、3か月と長い目で見た時、
結果的として、大きく取れるときにしっかり取れてさえいれば、トータルでプラスになっていることのほうが多いんです。




目先のあたりはずればかりに気を取られているとうまくいかないのです。




また、リアルタイムのチャートを見ながらトレードすると、どうしても冷静な判断ができない人が多いんですね。


冷静な判断ができるとき。それは、ノーポジで、エントリーする前の精神状態の時です。


”臨機応変さ”と”作戦をコロコロ変える”は紙一重ですからね・・




確かに、経験を積めばある程度の裁量判断、臨機応変な対応というのが可能です。




でも、経験が浅い、相場の判断がままならない人は、単にコロコロ作戦が変わる、
地に足のついていないトレードをしがち。




未熟だな。って感じる人は、とにかく最初に立てた作戦を徹底する、
チャートを見ない。成り行き注文はしない、等自分に縛りを与えたほうがよいですね。





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