2010年5月9日 のアーカイブ

規律とトレーダー

2010年5月9日 日曜日

ターシャさんの影響で最近読んでいるのがこれ↓

規律とトレーダー

コラム新加入のakiraさんも読んでいるそうです。

相場心理学本で有名なゾーンを書いたマークダグラス著の心理分析本です。

トレーダーになりたい!っていう方であれば、このような心理学本は必ず一冊は読んでいるはず(!?)

本の中でこんなことが書かれてありました。

”トレードで成功できないのは習慣的な考え方が原因である”

従来の考え方を変えれば回避できる主なトレードミスには、次のようなものがある。

1.損切りができない
2.勝算が極めて小さくなったことがはっきりしているのに、ポジションを手仕舞できない
3.相場のトレンドを固定的な考えや信念を通してみている。
換言すれば、じぶんの期待感でマーケットをコントロールしようとしている(すなわち、間違っているのはマーケットであるなど)
4.マーケットは自らの論理と原則に従って動いていることが分からず、自分の都合や目標額などに基づいて相場を解釈する
5.マーケットで失ったお金はマーケットから取り戻すといったリベンジ的な考え方のトレードをする。
6.マーケットのトレンドが明らかに変わったことに気づいても、ポジションをドテンしない
7.トレーディングシステムのルールを順守しない
8.出動の準備をしていても、いざそのときになると出動をためらい、せっかくのチャンスを逃してしまう。
9.直観に基づく行動をバカにする。
10.それまでコンスタントに利益を上げてきても、その後わずか1-2回のトレードでそれまでの儲けをすべて
吐き出すといったパターンを繰り返している。


先週の大相場で失敗してしまった方。
上記のようなトレードミスに心当たりはありませんか?

損切りできない。ドテンできない。というのは、初歩的なミスですが、
8に挙げられるような機会損失のミスも大きな敗因となります。

例えば、損小利大のトレードをしていたとします。

もみ合いの相場では、トレンドフォローしようとしてもなかなか利益につながらず、
損切りが続きますよね。

損切りが続くと疑心暗鬼になり、次エントリーすべきかどうか躊躇するわけです。
ためらった時に限って大きなチャンスを逃す。といったこともよくあります。

また、数か月ずっと利益が出ない手法でトレードをしていて、じゃあちょっと利食いのタイミングを早くしようか。
なんてルールを変えた途端、先週のような大相場が来て、大きな利幅が取れなかった。
ということもよくあります。

sarahは、PCの調子がすこぶる悪く、肝心なチャンスを逃してしまいましたが・・・
そんなミスもありますね(笑)

相場に向き合う際に及ぼすそのような心理的影響にはどのようなものがあるのか、
どうすれば克服できるのか。

それを知るために、是非このような心理学本を一冊読むことをお勧めします。

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【規律とトレーダー マーク・ダグラス】

●【akira】レビュー  こちら

●【sarah】レビュー  こちら

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