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トレードチャンスが少ないとき

2010年3月6日 土曜日

さてさて、今日はこんな質問です。
MASAさんより↓↓

「(中省略)
すみません、もうひとつです。

ポジポジ病を避けるのに、自分のロジックにあてはまった時だけEntryを心がける
と、チャンスがなかなか来ない時がありますよね。

待つのも仕事と分かっているんですが、何も生産してない感じがして気持ち的に
結構つらいですよね。

専業Trader目指して頑張ってますが、収益ベースでやっとマイナスにならなくな
ってきた程度なんですね。Totalである程度プラスになっていれば、いいんですが
ね。

今sarah-sanは多方面で活躍されてますが、以前FXを始めた頃とかは同じ状況があ
ったかと思うんですが、どうでしたか?

マイルールだけだとなかなかチャンスがこない。
待つのがつらい。

こんな状況について考えてみましょう。

まず、エントリーチャンスが来ない理由としていくつか考えられることがあります。

● 条件を決める際、フィルターがけをきつくしている
●トレードスタンスが大きい

例えば、単純に、移動平均線よりローソク足が上になったら買い、下になったら売り。
とうルールでトレードするとします。

レンジ相場でどうしてもだましにあってしまい、無駄なトレードが増えますよね。

そこで今度はMACDのゴールデンクロスデッドクロスという条件を加えたとします。
それ以外での条件ではエントリーしない。というルールにすれば、それだけトレードにフィルターがかけられ、
だましでのエントリーが減る分、エントリーチャンス自体も減ることになります。

さらに、日あしでのトレンド方向のみのエントリー。とトレンド方向を限定したらどうでしょうか?

さらにさらにフィルターが掛けられ、エントリーチャンスが減ってしまいます。

このように、フィルターをきつくすればするほどエントリーチャンスが限定されてきます。
どちらを選ぶかですね。

勝率を重視したいなら、我慢して、トレードチャンスを間引きする
エントリー回数を増やしたいなら、フィルターがけをゆるくして、だましをこなしていく

両方試してみてはいかがですか?

難しいところですが、その歩み寄りでどこが一番最適なポイントなのか、見極める作業が必要になります。
それがバックテストであったりフォワードテストであったりするんですよね。

難しく考えなくてもいいです。

ちょっとエントリーチャンス少なすぎだよね。
と思ったら、じゃあ、このフィルター取り除いてみようか。
というように、ルールのダイエットをしていけばいいんです。

初心者の場合、自分で判断する裁量部分をなるべく作らないようにするために、
がっちがちのルールで固めたほうがよかったりもします。

でも、自分で判断がつくようになってくると、このインディケータ要らないよね。
ということで、自分の中にフィルターができるようになり、どんどんルールがシンプル化されてくるんですよね。

逆に、トレードルールがシンプルでも相場の判断がつくわけです。
だから、勝っている人って、ボリンだけ!とか、MAだけ!で勝っていたりする人も多いでしょ。

ちょっと長くなってしまいましたが・・・
フィルターを取り除く作業をして、だましは自分で判断。というようにしてみると、
トレードチャンスも自分で調整できるようになりますね。

いかがでしょ?